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賽の河原、再び [日記]

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4日くらい前から、トップに貼付ける写真の検索をミスってしまい、厦門航空のが載っかっていました。
まぁ子会社なんで同じフォルダに入れてしまうと、検索ワードを間違えてしまえばこうなります。
気をつけなければ。

さてさて、今日は終日雨、そして先週に比べればかなり涼しい。
と言う事で、この前の地震で引っ繰り返った積ん読本最後の部分の修復に掛かります。
前回から一山増やして、土台をしっかり作り直し。

先ずは暫定的に積み上げた雑誌の山を一度移動。
この前積み上げたのは良かったのですが、そこに置くと奥に入れないのが発覚したので再移動です。
やっと中に入れて、本題の奥の山崩れでバラバラになった単行本を手前に置いていき、大きさ順に仕分ける。

で、単行本の山を積み上げ。
最初に単行本でも重たい大型の本を下に積んで行き、互い違いに組合わせて水平をなるべく取る。
次に平台の上に無造作に積んだ書類の束を手前に山積みに。
昨晩は此処で力尽きた。


でもって今日。
先ずは書類の束を更に仕分けて、捨てるものと残すものを選り分け。
残すものを積み上げ直して本題へ。

これまた奥の本の山とクローゼットとの間に崩れ落ちた大型本を手前に取り出す。
一番奥の本の山は地滑りが起きて、積んだままの形ですっぽりと本の山とクローゼットとの隙間空間に落っこちていました。
まぁ、この部分は不安定な積み上げ方法かつ滑るものが多かったので落っこちるのもやんぬるかな。

単行本と同じ様に、一番大きな本を下に置いて、その上に5冊単位で水平を取りながら積み上げ。
その手前に一回り小さな本を同じ様に積み上げ。
一番手前には変形本を中心に積み上げていきます。
取り敢ず、クロスさせた形に組み上げたので、四方八方に振動波が来なければ、どちらかが崩れる様に積み上げていって、被害を局限するように考えました。

残りは昨晩取り除けた雑誌系の山。
重複していた本やら古い本は棚の下に押し込み、棚の手前にあった紙袋があった場所に2つの小さな山を作り上げました。
これで何とか放り込めたのですが、何故この山1つ分がはみ出たのか原因は不明です。
もしかしたら棚の積み方を一部間違えたかも知れません。

今回はこれで終了しましたが、最初に載っけた山積みは結構曲がっているので、また軽い地震が来たら倒れそうで、積み直しが必要かも知れません。

終わって暫くぶりで掃除機を掛けてやっと人心地つきました。
やっぱり床が見えるって凄いことですね。
まぁ被害が本だけだったのが幸いでした。
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