SSブログ

しらけ鳥が飛び立ち、ノコギリが折れた [日記]

CES_A321-200_2290_0010.jpg

今日もドタバタの一日。
先週ちょこっと遣らかしたので、今回はきっちり手順書を作成。
でもって、家でやろうと思ったのですが、監視人がいないとという指摘を受けて、急遽出社。
その状態でまた1週間出社は嫌だなぁと思ったりする。

嫌だと言えば、「小松の親分さん」こと小松政夫さんがお亡くなりになりましたね。
伊東四朗さんとのコンビで、電線音頭だとか小松の親分さんとか様々なギャグを展開して、お茶の間のテレビに齧り付いていた我々を楽しませてくれました。
戦後のお笑い世代は今や第7世代だそうですが、エンタツアチャコの様な戦後第1世代、クレイジーキャッツの様なコミックバンドの第2世代、そしてドリフと小松政夫・伊東四朗コンビが第3世代になるのかなぁ。
テレビが一番輝いていて一番勢いのあった時代のスターだったような気がします。

その後は名バイプレイヤーとして、ドラマや演劇の世界で活躍していました。
若いときに様々な経験を積んできた人だからか、市井の人間を演じるのがとても上手かったように思えます。

でも、お顔を観るとついついギャグを期待する自分がいます。

そして、西では横山ホットブラザーズのリーダーだった横山アキラさんがお亡くなりになりました。
こちらも、関西のお笑い番組では必ず出て来るレギュラー枠で、兄弟漫才でかつ音曲漫才を得意とされていました。

このトリオはみんな芸達者で、ギターとアコーディオンが主でしたが、バイオリンを弾き、さらに時々ノコギリを持ちだして、音楽?を奏で、最後は「お~ま~え~は~あ~ほ~か~」で締めるのが定番のギャグ。
特にアキラさんは、普通の楽器だけでは無く、ノコギリの他にも、口三味線みたいなのも達者でした。
今で言うヒューマンビートボックスの奔りのような気がする。

こうした音曲漫才を継ぐ人はいないのでしょうかねぇ。
テツandトモがそれに近いと言えば近いですが、あの人たちはギターですからねぇ。
流石に幅広い楽器を手がける人もいないですね。
時代に合わないと言われればそれまでですが。

何か、奇しくも同じ日に東西のお笑いの両巨頭がお亡くなりになり、寂しい限りです。
私の子供時代の思い出がどんどん遠くなりますね…なんて言うと年齢がばれてしまいますが(笑。
ご両人のご冥福をお祈りいたします。
nice!(0) 
共通テーマ:日記・雑感

ブラックブラック [日記]

CES_A321-200_2289_0016.jpg

今日は見事に寝坊。
昨日、22時前に帰ってきたので流石に疲れた。
10時前から会議があるのでギリギリで駆け込んだのですが、会議は中止。
上つ方がバタバタしています。

この前から同僚の1人の体調が悪く、医者に行ったりしていたのですが、産業医と面談の結果、しばらく休職することになりました。
ただでさえ手薄な我が部署。
上つ方に独裁者がいるので、下の人間はその意向に左右されます。
結果として、下へ下へとしわ寄せが行き、末端の中間管理職が壊れて休職するわけです。

でもって、色々中核を担っていた人間がよりによってぶっ倒れたから、その穴埋めに上つ方が走り回っている訳で…まぁある意味自業自得ではありますが。

かくいう私も、先々月くらいは過労状態が続いてギリギリの状態で、診断書を書いて貰う所まで行きました。
大抵こうした心の問題は、自分の限界を知らず、その限界を突破してリミットまで達したときに崩壊する事が多いのかな、と思ったりします。
私の場合は、自分の限界を知っていますので、そこまで行くまでにさっさと休みますからね。

頑張りすぎない事も大事です。
それにしても、うちの会社ってホワイト企業に認定されてなかったっけかなぁ。
ホワイト企業認定されてても、実態なんてこんなものですから、就職する人はよく考えてくださいね。
nice!(0) 
共通テーマ:日記・雑感

菌世界紀行 誰も知らないきのこを追って [読書]

CES_A321-200_1858_0009.jpg

先週買ってきた松茸ですが、日曜はライブで食べられなかったので、月曜日に食す。
松茸御飯で、良い香りがしていたので、匂いが無いとか言いながら香りするやんと言ったら、永谷園の松茸のお吸い物を入れたからや、と返されました(苦笑。

さて、そんなこんなでここ数日読んでいた本。
この前、ブックセンターで買ってきた文庫本のうちの1冊で、『菌世界紀行 誰も知らないきのこを追って』(星野保著/岩波現代文庫刊)です。

天は二物を与えずと言いますが、理系の一流の研究者というのは私の偏見かも知れませんが、文が立つ人が多い気がします。
普通の研究論文のような硬い文章ばかりでは無く、寧ろエッセイが面白い人が多い。
以前読んだ、世界中の鰻を求めて彷徨う研究者の本なんか、抱腹絶倒ものでしたし、その後も何冊も続編が出ています。

これもある意味柳の下の泥鰌。
著者は八戸工大の教授で、菌学が専門の研究者です。
と言っても、納豆菌や酵母菌の様なメジャーなものを研究しているのでは無く、雪腐病菌と言う超マイナーな菌類の研究を行っています。

この雪腐病菌と言うのは、冬の寒い雪の中に生きる菌ですが、当然単独では生活できるものでは無く、雪の下に埋れた植物に寄生して、その栄養分を吸い取る事で生活する菌です。
北海道の様な凍結地域で深い雪が溶けて、地表が露わになったとき、青く繁っている植物の所に斑になって枯れている部分が見受けられるそうですが、それが雪腐病菌の仕業だそうな。

この菌は暑いところでは当然生活できず、日本国内では北海道以外は見られないので、研究するには勢い海外に目を向けざるを得ません。
それも、寒いところで無いと生活できない菌ですから、自ずとフィールドは限られてきます。

最初はノルウェーの北極圏地域を旅して菌を探していたのですが、もっと寒いところとして更に北極に近いノルウェー領スヴァールバル諸島(因みに、この島はノルウェー領ですが、スヴァールバル条約というのがあって、原加盟国には日本も名を連ねています。なので、ノルウェーの入国管理や税関の査察、査証無しでの入国が可能です)に行き、もっと寒いところと言って、デンマーク領のグリーンランドに渡り、ロシアのツンドラ地帯に入り浸ると言う感じで、正に菌ヲタク。

勿論、こんなマイナーな研究に十分な研究費が出る訳も余りなく、しかも行く場所行く場所は観光地とは程遠い場所ですので、勢い珍道中を繰り広げることになります。

この本には雪腐病菌の事も書いてあるのですが、それよりは寧ろこの旅の部分がメインになってしまっていて、そちらの方が失礼ながら面白かったりします。

で、北を制覇したからと言って、次に南を目指していき、最初は交換研究員的に中国の南極観測隊に参加して菌を採取したかと思えば、日本の南極観測48次隊に応募して、厳冬の昭和基地で菌を探すと言う苦行を厭わず…。
当然、こうした研究を極めた人が少ないので、南極のような場所での雪腐病菌は誰も採取する人がおらず、未開の研究領域に入り込むと言うワクワク感も本書から伝わってきます。

かと思えば、新種の菌と思われる菌が南極観測隊の基地の浄化槽で見つかり、それを日本に持って帰るのに擦った揉んだした経緯が面白おかしく書かれていたり(そして、それが文明社会から持ち込まれたものである事が分かったのが皮肉)。

恐らく、研究は真面目に行っているのでしょうが、そうした旅の方に目が行って、破天荒な面白さがあるので、本筋は頭に入らず、傍流の部分だけが目立つ感じになってしまったのか、とも思ったり。
特に、酔っ払いとの絡みが非常に面白かったですね。

ちなみに、この本は第1回齊藤茂太賞の受賞作です。
齊藤茂太と言えば、言わずと知れた紀行文の大家ですから、その名を冠した賞を得たのも頷けます。
面白かったので一気に読んでしまいました。

菌世界紀行――誰も知らないきのこを追って (岩波現代文庫)

菌世界紀行――誰も知らないきのこを追って (岩波現代文庫)

  • 作者: 星野 保
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2020/09/16
  • メディア: 文庫


nice!(0) 
共通テーマ:日記・雑感

エミールおじさんが2,700万ドルくれるってよ [パソコン]

CES_A321-200_1838_0005.jpg

今日は昨日の予告通り、スパムメールを曝すとしましょう。
以前にも書いたとおり、インターネット黎明期の頃には私もウブで、色々とやって来るメールに律儀に応答していました。
そんなのもあって、最初に設定したメールアドレスにはスパムメールが山の様に来ていました。
それが面倒で、プロバイダを乗り換えて、新しいメールアドレスをメインで使用していますが。

最近は最初に設定したメールアドレスの方も、メールアドレスフィルタリングソフトが強化され(と言っても、今使っているメールアドレスドメインほど強力では無いのですが)、余り迷惑メールが来なくなりました。
一方、やほーのメールアドレスは契約上仕方なく作ったものですが、こちらもスパムはやって来ます。

今回、珍しくスパム扱いになってなかったのがやって来たので曝すことに。

スパムの内容は、今流行のナイジェリア詐欺メールです。
通称419事件とも言うらしい。
これはナイジェリアの刑法第419条に抵触する詐欺事件であることからそう言った名前が付いています。

で、今回来たのはこちら。
基本、これらの内容は英文ですので意訳しています。
ナイジェリア連邦銀行から2,700万ドルのファンドを貴方宛に送金する承認が下りたので、貴方の氏名か住所、電話番号か、取引銀行の名前、支店名、支店番号、口座番号、口座名義人、住所、電話番号、IDカードナンバーを画面から入力しろと言うもの。

その送信メールのドメインがナイジェリア連邦銀行では無くて、G-mailっておちょくっとるのか、と小一時間。

こんな怪しさ爆発のメールが何故、やほーでスパム扱いされなかったのか頗る疑問なのですが、メールヘッダーが正しくGoogleのそれで(Googleのヘッダ確認サービスでも自社と表示)、その上、送信元のドメインが超有名セキュリティソフトのドメインだったりするわけで。

スパムも日々進化しているのだなぁと思ったりします。

因みに、スパム申告したら今日はスパムフォルダに入ってましたよ。
今日のは、2,500万ドルを支払う用意があるが、手続きのために5,000ドルを支払って欲しい。 そうすれば5,000ドルが手数料でさっ引かれるが、あなたには差引2,499万5,000ドルが手に入る。そうで。

こんな手口に引っかかる人がどれだけいるのでしょうかねぇ。
まぁ、引っかかる人がいるからこそ、この商売が成り立っているのですが。
Jetro 国際的詐欺事件についてを参照。
nice!(0) 
共通テーマ:日記・雑感

うるさーーーーい! [パソコン]

CES_A321-200_1813_0002.jpg

今日はネタになるメールがやって来たので曝そうかと思いましたが、それは明日に取っておいて、先ずは先日の異音、と言うか轟音がするファンの話の続きです。

先日密林で買ったケースファンは、見事に口径が間違っていて結局即御蔵入り(と言っても、サブPC用には使えそう)して120mmの後部取り付けファンだけを交換したのですが、リベンジと言う事で、先週9cmのケースファンを2個買いました。

暫くサブPCの上に積んでいたのですが、流石に異音が酷くなってきて、煙を吐きそうだったので、昨日一発念起して交換作業を開始。
このケースファンは、5インチハードディスク収納場所の側面に付いていて、縦に2個付いています。
どちらかと言えば、ハードディスクを冷却するためのものという感じです。
で、ネジを取り外したのですが、予想に反してファンは手前に落っこちること無く、奥側に落っこちました。
と言う事は、ハードディスクを全部外さないとファンにアクセス出来ません。

いや、たかがケースファンの交換で大事になりました。
しょうがない、ハードディスクのケーブルを全部外して、ハードディスクをマウンタから取り外し。
でもって、やっとファンに手が届きましたが、ケースファンの電源が何故かマザボで無く電源直付け担っていた上に結束バンドで堅く縛っていました。
ハサミで切ろうとしても埒があかず、ふと思い出したのが爪切り。
昔、プラモデルを作っていたときは、この爪切りを重宝した訳で。

刃先を結束部分に宛がうと簡単に外すことが出来ました。
そして、電源ケーブルを取り外してやっとファンを取り外す。
後は新しいファンを取り付けて、マザボにファンの電源端子を取り付ければ…と思ったのですが、老眼の御陰で手許が狂い、中々マザボに電源端子を取り付けることが出来ません。
やっとの思いで1個取り付けたのですが、もう1つはUSBコネクタに阻まれて手暗がりに。
USBコネクタのケーブルを取り外してやっと残りのケーブルを取り付けることが出来ました。

ところが、あちらを立てればこちらが立たず。
今度はUSBコネクタが繋がらない。
1つに纏まっているのでは無くて、分離している端子なので、これ又老眼だと端子にきちんと挿すことが出来ません。
ふと思いついたのが、セロテープでケーブルを固定すれば良いんじゃ無いかと言うこと。
こうすることでUSB端子は纏まり、ちゃんと繋げることが出来ました。

擦った揉んだの挙げ句、やっとこ取り付けたケースファン。
後は、ハードディスクを元通り取り付けて、ケーブルを再接続して、一旦この状態で電源ON!
しかし、電源ランプは光って、LANポートも光る、マザボに通電はしてるっぽいのですが、CPUファンやGPUに電気が通った気配がありませんし、ハードディスクもウンとも言いません。

電源を入れた状態で、間違えて基盤のどこかを短絡させたか、と、冷たい汗が背中を流れます。
短絡させたとすれば、ケースファンかUSBポートしか無いと思ったので、ケースファンの端子を外して電源ON→しーん→USBポートの端子を外して電源ON→しーんと言うのを繰返しました。

更に悪い事に、上下に配置したケースファンのうち、下の1個がまともに回っていません。
ケースの組立をミスったか、120mmファンの時のように、前後逆に取り付けたか。
再び、ケースファンを取り外して、回らない原因を調べます。

それもあって、いよいよ、メイン機のマザボも総取っ替えかと思ったのですが、ディスクを設置し直したので、これが原因かも知れないと思い、電源コネクタを外してみました…。
すると、電源が上がったではありませんか。
以前購入した6TBのハードディスク、買った早々にケーブルを逆挿ししたか何かで、電源端子が壊れ掛かっている代物でしたが、それが影響していたようです。
一瞬、このハードディスクも壊れているのか、と思ったのですが、こちらは電源ケーブルを別のに変更したら認識しました。

前に繋がっていた電源端子の中に、壊れ掛かっている金属か何かが入り込んで、ショートしたのかも知れません。
危機一髪ですね。
これは6TBのハードディスクを交換した方が良いのかも。

因みに、ケースファンの方は、電源端子のケーブルがファンの中に入り込んで回転を阻害していたことが判明。
ケーブルをちょいちょいと動かして事無きを得ました。

取り敢ず、電源が上がったのですが、BIOSを確認したら何か違和感が。
OSが上がって気が付く、2台のBlu-rayドライブのうち1台が認識していない。
再びケースを開けると、ガタガタやったからか、ドライブの電源が引っこ抜けていました。

苦節3時間、ライブで家を出るギリギリまでこんな事をしていました。
でもって、ファンのネジは力任せに締めないと奥まで入ってくれませんでしたし、何度も電源端子を取り付けたり細かい作業をしていたので、今日は利き手が筋肉痛です。

まぁ、下半身の筋肉痛の方が痛いのでそれはそれで紛れたのですがね。
nice!(0) 
共通テーマ:日記・雑感

ニワカ、いち早く5人体制を観る [音楽]

CES_A321-200_1812_0004.jpg

このコロナ禍にも拘わらず、今日は渋谷へ。
自重しろという声も聞こえそうですが、渋谷なんて何ヶ月ぶりですからねぇ。
そうした声に対応してか、今日は悉く電車、バスが到着直前に発車してしまい、次の便までボケーッと待っている状態でした。

それはどうでも良いことですが、取り敢ず、今日はLine Cube Shibuya(旧渋谷公会堂)で、ukkaのライブに初参戦をすると言う事で、いよいよライブ月間スタートです。
ukkaは何度か参戦の機会があったのですが、最初の大箱ライブは見事に撃沈し、今年5月のライブで初参戦の予定でしたが、コロナ禍で中止。
9月のライブは当選したものの、疲れが先に立って行く事能わずで、12月25日のかつしかも中止。
今回やっと参戦が叶うことになりました。

まぁ、それまでにオンライン配信は何度か観たのですが、やっぱりライブは生ものですから、ちょっとオンライン越しだと分かり難い部分も見る事が出来ます。
今回の席は、機材席の真横で1階の一番後。
ただ、渋谷公会堂はそんなに大きな箱では無いのと、密を避けて収容人員の半分(つまり1席空いている)にしているので、後の方でも観ることが出来ました。
流石に特効のテープは取れなかったが。

並ぶのも密になりそうだったので、ギリギリに出て、入場開始直後くらいに到着し、グッズを買っていざ入場。
やっぱり、スタダアイドルでもかなり人気なのか、生写真の以前の確率よりはサインが入っている確率が低くなり、一発勝負では貰えませんでした(苦笑。

ライブ前に、ライブ直前にみんなで行ったと言う湘南海岸での映像が流れていました。
最初は泣きそうな顔だったのは、桜井美里さんの卒業が発表された直後だったのかも知れません。
後半は、笑みが見える顔が大写しになっていましたが、映像に何か違和感がありました。
それが何なのか分からなかったのですが、ライブが始まって納得。

何時もはデコだしだった芹澤もあちゃんが前髪を作ってきたので、思わず「誰?」って思ってしまいました。
まさか校長、桜井さんの卒業後にメンバーを増員するためにこうした布石を打っているわけでは…。
ちょっと慣れないからか、微妙でしたねぇ。
まあ一番後の席でステージを見るので殆ど表情が見えなかったですし、もあちゃんがモニターに抜かれるのは殆ど無かったので、余計に違和感を感じたのかも知れません。

セトリは新旧取り混ぜた感じのバランスの良いセトリで、最初にいきなりリンドバーグから始め、アゲ曲をどんどん繰り出していき、中盤に少しクールダウンパートになったかと思えば、終盤にそれ9を投入して再びアゲ曲で締めると言うものでしたが、切り札曲をどんどん繰り出しても、まだこれでもか、これでもか、と言う感じで次から次へと新たな切り札曲を投入するので、どこから切ってもおいしい感じがしました。

やっぱり12ヶ月連続新曲リリースの貯金は伊達ではありません。
そればかりか、12ヶ月連続新曲リリース前の初期曲も、みんなのパフォーマンス向上に伴ってどんどん良くなっていき、声も良く出るようになって苦しさを感じさせませんでした。

ところが、それ9で異変が起きます。
ソロパートの筈が何故かユニゾンになっていて、変な感じ。
途中まで全然気が付かなかったのですが、何時の間にか5人で歌っている。
ふと観ると、川瀬あやめさんが見当たらない。
どうも張り切りすぎて?体調不良になったみたいです。
一瞬、5人体制の布石になっているのか、と余計な勘ぐりをしてしまったのですが、女性アイドルグループあるあるですね。
一回は復帰したものの、おねがいよだったかな、そのサビを歌ってまた捌けてしまいました。
やっぱり無理はいけませんね。

そんなハプニングもあり、かなりレアなライブになった訳ですが、それでもやっぱり彼女達の実力は隔日に付いているなぁと。
特に、川瀬さんがいなくても十分にカバーできているのですから、自信を持って良いと思いますね。

行くかどうか、直前まで迷っていたのですが、行って良かったです。
とは言え、完全な形を観るのならば、28日にリベンジをしたい気分は山々ですが、今度はライブハウスなのでちょっと躊躇しています。
nice!(0) 
共通テーマ:日記・雑感

トルコ産 [日記]

CES_A321-200_1680_0002.jpg

今日はリハビリに出掛けた後、何時も激混みの医者へ。
しかし、寒いからか、世の中自粛モードだからか、余り人がおらず、すんなり回ってきて11時前に入ったのに、1時間で順番が来ました。

でもって、早めに終わって、パンを買い、本を買い、何時もの珍來でラーメンを啜って、記帳してバスの時間ギリギリ。
鳩ヶ谷に戻って何時もの様に処方薬を貰って、家の途中の八百屋を覗く。
親が白菜を買ってこいと言っていたので、買って帰ったら、見事に親も買っていたと言うね。
その八百屋で珍しいものを見ました。

何と「松茸」。
とは言え、国産のそれは高すぎて手が出ないのに、これは5本も入っている。
そして、その金額は1,000円しなかったのですが、余りにも怪しすぎたからか、はたまた雨の御陰でお客が少なかったからか、蜜柑と白菜を買ったからか、500円に負けてくれました。

「松茸」と言えば、後は韓国産、中国産、密輸入の北朝鮮産が有名ですが、それでも1,000円以上はするのでは無いでしょうか。
今回のは何とトルコ産の松茸だそうです。
確かに、トルコだって松くらいは生えているでしょうね。

調べてみると世界第3位の輸出量で、日本にも結構な数が入っているらしい。
しかも為替レートの関係で、結構な安値だとか。
因みに、現地の人にはあの香りが嫌われているそうで、現地の人は見向きもしないものだそうです。
何十年ぶりかの松茸、土瓶蒸しにするか焼物にするか、ちょっと考えて味わおうと思います。

そりゃ、国産の松茸を食べた方が風情が出るでしょうが、こうしたのは季節物ですからね。
nice!(0) 
共通テーマ:日記・雑感

リモートワークだと [日記]

CES_A321-200_1679_0001.jpg

今日も在宅勤務。
御陰様で1歩も外にで無い日が続きます。
でもって、段々曜日の概念も薄れることになる訳で。
今日が何曜日なのかよく判らなくなってきました。

海軍とかが金曜カレーと言って、メニューを固定するのも分かる気がします。
最近は給与明細も電子化されてしまい、紙を渡されることも無くなりました。
その昔は、現金の入った給料袋を手渡されたので、良くそれを元手にパチンコに行ったり、途中で飲み屋に寄ったりしてすってんてんになって帰るなんてのが漫画によく書かれていましたが。

今は銀行振込だし、その中身もネットバンキングで容易に知ることが出来るし、給与明細が電子化されるので印刷もしなくて良いですから、画面で見るだけになりました。
それでも、御役所の確定申告は未だに紙の源泉徴収票を貼らないといけないのですが。

今後、電子化が更に進むと、糊の需要も減るんでしょうねぇ。
と言う取留めの無い話を書いているのは、個人ロッカーの中に給与明細を入れたと言う連絡が今頃になってきたから。
どうやら、紙が配られても、リモートワークの御陰で取りに行く人がいないので、紙のそれを所望している人は、割を食ってしまうわけですな。

好い加減に電子化しろと怒られそうですが、あと何年かでおさらばするので、切り替えるのも面倒になっていたりします。
nice!(0) 
共通テーマ:日記・雑感

段々テンションが落ちてきて [日記]

CES_A321-200_1640_0022.jpg

今日は何をする気力も無く、ただ、簡単に仕事してじっと手を観て終わる。
と言うか、向こうの常識とこっちの常識が全然違うギャップにやられた日であった。
なので、今日はこれまで。
nice!(0) 
共通テーマ:日記・雑感

ちょっと意味わかんない [日記]

CES_A321-200_1615_0003.jpg

12月です。
と言う事で、今月はクリスマスライブが目白押しです。
来週日曜はukka、翌週はたこ虹で、1週おいてエビ中とライブが続きます。
しかし、ここへ来てコロナの再蔓延。
そんな状態にも拘わらず、ライブが開催される訳で…ちょっと意味わかんない。

一方、会社はと言えば、今年の年末である28日は年休を取得しなさい、年初は8日まで在宅勤務奨励日で家で仕事をするようにとの指示が出ています。
なのに、年末近くにシステムを切り替えるから出てQA対応しなさいと。
ちょっと意味わかんない。

世の中も、都道府県は出来るだけ外出を避けなさい、3週間は我慢です、とか言っておきながら、政府はGOTOを推進するし、経団連は出張解禁とか…ちょっと意味わかんない。

何をするにも自己責任、自助努力と言う訳ですか。
一体、国家とは、政府とは何をする存在なのでしょうか。
ちょっと意味わかんない。

今日は書くこと無いから、意味わかんないことをつらつらと書いてみました。
nice!(0) 
共通テーマ:日記・雑感