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ニワカ、ちょっと早めのクリスマスプレゼントを貰う [音楽]

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今日は東京、日曜日最高の感染者を出したそうですが、それにもめげずに中野へ。
今日は中野サンプラザで、昨日も書いていたようにたこやきレインボーのたこ虹クリスマス2020。
彼女達のライブは12月に大阪でやるので、東京は11月のことが多いのですが、今回は大阪の部が無く、東京だけのライブと言うことなので、12月のクリスマスシーズンにライブを開催することになりました。
なので、初めてのクリスマスライブと言うことになります。
クリスマス当日じゃ無いなんて野暮なことは言わない。
「この会場だけクリスマス当日」(byくーちゃん)なのです。

勿論、新型コロナ対応で、会場に入るにはちゃんと承諾書を書いて提出、半券は自分でもぎって箱の中に、ソーシャルディスタンスを保って並んで、物販は無し、席も一列空けを徹底していましたので、飛沫感染の危険は余りないかも知れません。

今回の中野サンプラザ、去年もある程度良席だったのですが、今回はまぁビックリの超超超良席でした。
1列目のど真ん中と言うまさかまさかの席で、当日になるまで、まさか観覧者は私だけではあるまいなと思ったのは内緒です。
幸い、後を観るとほぼびっしり座っていましたから、恐らくソールドアウトだったのでは無いでしょうか。

当然のことながら、ステージの真ん前ですからほんの10m?程度で彼女達のパフォーマンスを楽しむ事が出来ました。
虫の目も虫の目、御陰でしっかり目に焼き付けることが出来ましたよ。

今回はシンプルに特効とか無く、歌を聴かせるライブになってました。
彼女達の武器は歌なのですから、変化球を投げる必要もありません。
曲は古いのから新しいのまで取り混ぜて3曲ずつ披露していく方法。

パフォーマンスを見ていて思ったのですが、意外にみんな小さいのね。
それが鳥の目になると大きく見えるのが不思議です。
後、彩木咲良ちゃんの表情の豊かさに心惹かれました。
男前な曲では男前な表情、格好良い曲ではキリッと引き締まった表情を見せ、恋愛曲では柔和な表情で男を誑かすような感じの表情、更に可愛い曲では可愛げのある表情と、まぁ、コロコロコロコロ変わるのが凄いな、と。
それだけ、曲と真面目に向かい合って解釈しているのだろうなぁ、と思ってみたり。
ついでに、彩木咲良ちゃんは足が細くてお人形さんみたいでした。
あれで良くあれだけのパフォーマンスが出来るなぁ、と。

彩木咲良ちゃんだけで無く、他のメンバーの表情も豊かでしたねぇ。
一方で、春名真依ちゃんの一生懸命さにも心打たれました。
何せ、かなりの汗っかきなのか、パフォーマンス中大汗をかいていましたね。
それだけ、手抜きをすること無く、曲に取り組んでいるのでしょう。

勿論、堀くるみさんの21歳初パフォーマンスと、ギャグの炸裂具合も定番状態ですし、清井咲希さんの可愛さも爆発していました。
後、根岸可蓮ちゃんの一生懸命さの中の天然具合、新曲の『恋のダンジョンUME』で決めないかんところで尻餅をつく所なんか、結構可愛らしかったです。
正にドジっ子属性爆発でしたね。

アンコールでは、ファミリア・デ・セレッソが歌う『ホーム最強』の初披露もあったりして、ちょっとその歌詞に瞳がうるっとしたりして。

色々な曲が聴けて良いクリスマスプレゼントになりました。
何より、席が籤運を使い果たしたようなクリスマスプレゼントでしたからね。
タグ:日記 音楽
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