完全治癒では無かった [健康]
今日はお休みして、虎の門病院へ。
取り敢ず、半年我慢して、体重は退院後を維持して、油ものも控えて、ストレスの溜らない仕事を適当にやって、さてどうなったか。
結果、入院時に400あったALPは236と正常範囲に、γGTPは283から52とこれも正常範囲に戻り、MCHが高いだけで他の数値はほぼ正常値に近付きつつあります。
MCHはどちらかと言えば貧血に関係する数値なので、今回は関係なし。
と言うか、ちょっと鉄分が足りないらしい。
しかし、肝臓系の数値は完全に正常値なので、基本的に今の状態は安定しています。
ならば、薬や通院も止めても良さそうなのですが、MRIの結果、肝門部で胆管狭窄が見られるとの事でした。
即ち、再発する可能性は否定できないと言う事です。
一応は良性の狭窄ですが、稀に悪性、つまり癌化する可能性もある、と。
と言う訳で、当面は経過観察という診断になりました。
結局、薬は継続処方、3ヶ月後に再び血液検査、半年後に再びMRI検査になり、完全治癒はまだまだ先になりそうです。
まぁね、この前も2年で再発したので、急に治るとは本人思っていないですけどね。
兎に角、節制は当面続けることをしないと、また元の木阿弥になりそうです。
朝から病院に出掛けて、午後までかかるかと思っていたのですが、今回は診察だけですんなり終わってしまって拍子抜け。
昼前に終わったので、後は家に戻って写真の整理をしていました。
どうせなら、仕事に出掛ければ良かった(社畜。
今度は12月に血液検査とその結果確認ですね。
アンタ、バカァ? [日記]
今日は会社に行くのに2時間かかりました。
とは言え、地下鉄沿線の悲哀と言えばそれまでです。
何しろ、水没さえしなければ、完全に地下を走る地下鉄は運転を見合わせる様なことをしませんから。
何気に、コンティンジェンシー要員になっている気がしないでも無い。
どうせ混雑するのだから、始発電車を待ったろうと、鳩ヶ谷で30分待ち。
本来なら10分足らずで折り返す電車が来ずに、10分ちょい遅れました。
乗り換えは何時もJR線にするのですが、山手線も京浜東北線も動いていないし、中央線も怪しいので、南北線に乗り続け、地下鉄乗り換えにするかバスに乗り換えるかを迷って、バス乗り換えをチョイス。
これがミスチョイスで、途中止まりのバスは結構来るのに、そこから先に行くバスは一向に来ず、ここで20分お待ち。
そして、何時もなら結構頻繁に来る幹線バスなのに、今日は台風の影響か間引き運転。
乗るのにも一苦労でした。
まぁ、会社がかなり不便な場所にあるので、バス停から歩いた方が近いというのもあるし、かなり暑かったのもありましたから、文句を言わずに待ち続けました。
行ったら、ほぼ誰もおらず…まぁそうだよね。
人事からはコアタイムから遅れて出社しても、上長の裁量でコアタイム出社と見做すと言う通知がありましたが、コアタイム前に出社したら何か損した気分です。
と言うか、これだけ大型台風が来るというのに、会社全体で休むことが出来ない会社がホワイト企業を名乗るのはちゃんちゃらおかしいと思うのだが。
本当に、危機感が無いと言うか何と言うか。
で、危機感が無いと言えば成田空港。
去年関空で連絡橋にタンカーがぶち当たって陸の孤島と化した記憶も新しいのに、それを他山の石ともせず、ただ漫然と台風が過ぎ去ったから着陸させても良いだろうと判断したその浅はかさ…。
これが日本の「お・も・て・な・し」ですよ(皮肉。
数年前の2月、大雪でバスも電車も動かず、成田に到着したときに陸の孤島と化していて、ターミナルで一夜を明かした経験がありましたが、今回もそれと同じ事をしています。
降りてから目的地に行くところまでが成田空港会社の責務だと思うのですがねぇ。
旅客を目的地に届けることが出来ないのであれば、関空、セントレア、羽田と言った他の空港に航空機を誘導するくらいしても良いと思いますが、そこをただ漫然と着陸させて、降りた旅客は自己責任的な事をしていたら、空港の評判は下がりはすれど上がる事は無いでしょう。
延いては、日本の観光イメージに傷が付く可能性がありますよ。
例えば、ANAなりJALなりの予備機をチャーターして、成田から羽田にシャトル便を飛ばすなりする対応をしてから、着陸機を受容れるのではあれば未だ許容できると思いますが、発着枠が~なんて言っていたら、オリンピックの時や万博の時はどうするつもりなんでしょう。
例えば、B.777-200の国内幹線仕様なら、400席準備できます。
JALとANAからそれぞれ1機ずつ出して800席、今回、成田で滞留した旅客が最大で10,000人と言いますから、10往復ピストン輸送すれば、かなり捌けるはず。
このピストン運航、1人5,000円程度で行うとしても、時間を優先する人はそれをチョイスするでしょう。
スカイライナーの倍額を出せば、東京から先に行けるわけですから。
4割の人がそれに乗り、残りはバスなり電車の運行再開を待つと言う事であれば、それは自己責任ですから、結局は5往復で事足りるわけです。
別にシャトル便と割り切ってしまえば、座席だけ提供するのみで、サービスは不要でしょうから、離陸に際しての準備は不要でしょうし、今回の場合、運休便の機材とクルーを使えば、そんなに困難では無いはずだと思うのですが。
成田空港会社の経営陣は、もう少し危機感を持つべきでは無いでしょうかねぇ。
それで無くとも、その地位が低下しているというのに。
成田詣で-雨と嵐とリゾートと [飛行機]
今日の晩は台風直撃。
珍しく、輿論を読んだのか、今日の晩飯はカレーにコロッケでした(笑。
時に昨日帰ってきたのは結局0時ちょい過ぎ。
札幌便が30分遅れなければ、日付変わる前に帰れたのに、正直あれだけで疲れました。
朝起きたらカメラを持っていた腕と走りまくった足が筋肉痛です。
今日は流石に9時起きで、ひたすら写真整理…でしたが、お盆休み期間中の整理が未だ終わっていないので、先ずはそこから釣果整理。
まぁ、言うても後から撮った羽田詣での方が先に上がっているけどね。
時に昨日の関空詣で。
日韓関係の悪化で、各社の航空便が削減された6日以降に行きましたが、まぁ、大韓航空便とAsiana Airlinesの定期便は何とか維持はされていたものの、ソウル便は兎も角、釜山や済州などの地方便は軒並み運休か機材小型化で、遂に関空からも大韓航空のB.737シリーズは見なくなりました。
また、LCCについても、Jeju Air、T'Wayは路線を減らしながらも維持していましたが、Easter Jetは撤退したのか姿を見せず、Jin AirやAir Busan、Air Seoulと言った大手子会社LCCも軒並み路線撤退。
Peachも路線削減でした。
これを喜ぶ人もいるのですが、困ったものですね。
関空の収支のバランスを取るには、発着便数の多さが鍵になります。
韓国路線が少なからぬ収入を担っていたのに、それが当てに出来ないとなると、どこかの便を迎え入れなければなりません。
今まで就航していた便が撤退すると、復活には多大な労力が掛かりますし、追加するにもどこの便を入れるか…。
欧米路線なんかは距離が長いのでそんなに増えませんし、東南アジアか中国に頼るしか有りませんが、現時点では、中国便の方が乗り入れ都市が多いので増やしやすい。
しかし、昔の様に中国と関係が悪化したら、日本の空港は完全に干上がりますよ。
前も書いたけど、日本は欧州からみたら端っこ、大陸からみても端っこですからね。
韓国と中国と縁を切れと言っている人達は、そんなことを考えてみんな発言しているのかねぇ。
さて、そんなことを憂う間に、釣果貼り貼り。
UPSのB.767-300F(ER)
初撮りの機体。
KLM-Royal Dutch AirlinesのB.777-300ER。
新塗装化されました。
大韓航空のA.330-300
6年ぶりの撮影。
最近の日韓関係を受けて、朝便はA.330が多い。
FedExのB.767-300F(ER)
こちらサイド初撮り。
JALのB.787-9。
ANAのA.380に対抗してJALが就航させた「嵐ジェット」で、これになってからは初撮り。
因みに、此の日は雨が降ったり止んだりの天気で、嵐ジェットの前後は結構降っていました。
文字通り、嵐の様な。
Malaysia AirlinesのB.737-800。
コタキナバル線の機体で初撮り。
Cathay Pacific AirwaysのB.777-300。
こちらサイド初撮りで、元Emirateの機体。
中華航空のA.330-300。
離陸は6年ぶりの撮影ですが、これも雨に祟られた。
Viet jetのA.321-200neo。
去年11月受領の機体で初撮り。
Batik Air MalaysiaのB.737-800。
盆暮れ恒例のコタキナバルチャーターで初撮りの機体。
今年の他社チャーターはこれだけ。
AlitaliaのB.777-200ER。
こちらサイド転がりは初撮り。
ANAのA.320-200neo。
こちらサイド転がりは初撮り。
AeroflotのB.777-300ER。
Sky Team塗装機で初撮り。
LOT Polish AirlinesのB.787-9。
皮肉にもロシアの後続機がポーランド独立特別塗装とは…。
Jeju AirのB.737-800。
こちらサイドは初撮り。
FedExのB.777F。
去年3月受領の機体でこちらサイドは初撮り。
Cathay Pacific AirwaysのB.777-300。
こちらサイドは初撮りで、これもまた、Emiratesの中古機。
Thai Airways InternationalのA.330-300。
こちらサイドは初撮り。
UnitedのB.777-200。
後部胴体が剥げちょろけのグアム便。
Easter JetのB.737-800。
こちらサイド離陸は初撮り。
JALのB.777-300ER。
転がりは6年ぶりの撮影。
T'WayのB.737-800。
こちらサイド転がりは初撮り。
JejuのB.737-800。
去年11月、Norway Air Shuttleからの中古機として納入された機体で初撮り。
中国東方航空のA.330-200。
朝便は新塗装化された機体で、A.330-200にシップチェンジ。
JejuのB.737-800。
こちらサイドは初撮り。
Royal Brunei AirlinesのA.320-200neo。
去年8月受領の新造機で、初撮り。
Air Caledonie InternationalのA.330-900neo。
今年7月に受領したばかりの新造機で8月10日から従来の機体に変わって就航。
勿論、初撮り。
Tigerair ScootのB.787-8。
意外にこちらサイド初撮り。
Iberia Airlines of SpainのA.330-200MTOW。
こちらサイド初撮り。
T'WayのB.737-800。
元大韓航空機でこちらサイドは初撮り。
関空詣で-ラッキーラッキーアンラッキー [飛行機]
てな訳で、今日は関空へ。
一応、午後から南風運用なので、大分マシなはずですが、台風の御陰で予断は許しません。
そして、最終のJetstarJapanのA.320-200がやって来るかどうかも心配。
駄目なら、1日関空で過ごすか、高速バスに切り替えるかしないといけません。
取り敢ず、朝は北風運用。
なので、テレコン装着。
お陰で撮影が少しは楽になりました。
何せ420ミリ相当ですから。
ただ結果はまだ見れてません。
恐らく大多数メラメラで撃沈かと思います。
昼に風が回り始めましたが、北風運用大好きの管制塔は黙殺。
やっと重い腰を上げてランチェンしたのは午後2時。
それまでにAir FranceのB.787-9、BAのB.787-8などを撮影できました。
ランチェンしてからは新規就航の会社のいくつかが撮影でき、概ね期待以上の収穫でしたがLuckey Airという中国のLCCは香港航空と被って失敗、出発は遅れて撮影は光量ギリギリで、結局、連絡バスにも乗れず、成田へ戻る飛行機はギリギリで滑り込みましたが、札幌からの到着便は案の定遅れ、ギリギリでアクセス特急に乗り遅れて、日付跨ぎで帰る事になりました。
最後の最後が全くアンラッキーな1日だったりします。
て事で、釣果は後日アップします。
成田詣で-レンレンの祟り [日記]
昨晩は早めに寝て早起きしようとしていたのに、2時に電話が掛かってくる。
先月最適化したばかりのテーブル情報がまた細分化してしまって処理が遅いと言う事で。
しょうがないので、3時前まで起きてガタガタやっていました。
その結果、いつもの時間に目覚ましをかけたのに見事に寝坊。
Cathay Pacific AirwaysのB.747フレイターやAsiana AirlinesのB.767フレイターの出発を見逃しました。
また、到着も幾つか逃すと言うね。
おまけに当初は場所も良いところが残っていなかった。
その上、全体的に今日は遅れが酷くて、特にレンレンのルートに当たっていた沖縄や九州路線は欠航が相次ぎ、台湾線もかなりの遅れ、その上上海線も半日近くの遅れで、遂に空港を出るまで、何処にいるのか分からないくらい。
折角、1日4便に増えて、しかも殆どが初撮りの機体だったのに、完全に逃しました。
それにしても、中国国際航空は遅れても全便出発したのに、中国東方航空は午前便が大幅Delayで出発しただけなのは何故なんだぜ。
ただ、Air CalinのA.330-900neoや、Thai AirasiaXのA.330-900neo、その他、撮りたいと思ったものは中国東方航空以外はほぼ撮影出来たので良しとする。
本当は明日の方が大当たり日になりそうなのですがね。
しかし、今日はこれから高速バスで移動です。
因みに、注文してはキャンセルを繰返してやっと4回目にして乗れる高速バス。
ところが、何度もそれを繰返していた御陰で出発地を全然別の県にしてしまう失態をしてしまい、慌てて今日訂正を入れていたりします。
う~みゅ、よく考えれば、小松に移動した方が面白いのが結構撮れたのかも知れないと思った。
来年は小松も考えてみよう。
4度目の正直 [ひとりごと]
取り敢ず、明日から3連休。
明日は何時もの場所に行く予定で、明後日は7月来行きそびれた某所に赴く予定です。
やっと晴れるし、午前中こそ北風運用なのですが、午後からは南風運用に切り替わる予定なので、何とか釣果は期待できるかな、と思ってみたり。
行きは高速バスなのですが、さっきやって来たメールを見ると、何か出発地を選択し間違ったっぽい。
本来は、東京から乗るのに、全然違う場所で乗る事になってしまったので明日早速電話をかけないといけません。
ただ、気になるのが台風の動き。
まぁ、レンレンは朝鮮半島方面に逸れてくれるのですが、ファクサイは直撃コースなのでね。
一応土曜日の弾丸なので、直接の影響は免れそうですが、ただ、土曜日は韓国路線が運休しそうだし、中国路線も場合によっては影響受けるかも知れません。
そうなると、余り面白みが無いかなぁと思ったりして。
そう言えば、明日も運休が出そうな感じですね。
台風シーズンだから仕方ないのですが、夏にも同じ様に泣かされたので、少しは温和しくして欲しいです。
しかし、8月末の成田詣での釣果が全然整理出来ていません。
これで明日と明後日が加わると、全く整理出来ない可能性が出て来ました。
いや、我ながら困ったものです。
謎の筋肉痛 [ひとりごと]
今日起きると、頸椎の筋肉痛と右腕が謎の筋肉痛に見舞われていました。
そんなに変な寝相で寝たつもりも無く、昨日、右腕を酷使した記憶も無く…。
かなり謎です。
昨日、MRIをやったときも変な姿勢は取らされていないし、ついでにリハビリに行ったときも何時ものパターンで、首の牽引と腰の牽引をしただけで、頸椎の筋肉痛はリハビリのせいかも知れませんが、右腕に力を加えた記憶も無いです。
一体何が原因なのかいまいち思い浮かばず。
しかし、何かの前兆だとしたら嫌な予感です。
今日は何か疲れたのでここまで。
まぁ、後1日頑張れば3連休なのですが…課題は終わっていないけど。
続・人体輪切り体験 [健康]
今朝は早くに起きて朝食を早めに済ませ、会社へ。
午後は検査なので、胃の中はなるべく空っぽにしないといけない為、朝食は早めに済ませておいた方が安全ですから。
と言っても、今日のメイン検査は中途半端な15時開始。
15時退社では間に合わず、かと言って昼過ぎだと滅茶苦茶時間が余る。
しょうがないので、時間が余る方を選択。
取り敢ず、時間を潰すために12時半くらいまで仕事して、駅へ移動し、書店へ。
書店で立ち読みをして少し時間を潰し、銀行に出掛けて通帳記帳をやって更に時間つぶし。
それから、電車に乗って新橋へ。
そこから地下鉄でも良かったのですが、歩きを選択。
大体1駅半くらいの距離なので、バスでも良かったのですが、交通費が勿体ないと思ってしまい…。
そして、見事に道に迷いました(苦笑。
単純に新橋駅前からバス道を歩けば良かったものを、虎の門の交差点で変な道に入ってしまい、一帯が再開発をしている地帯に迷い込んで、ここは何処、私は誰?状態。
今までの見慣れた風景が完全に消えてしまうと、もう何処にいるのか分からなくなります。
彼方此方彷徨った挙げ句、やっと病院に向う道の交差点を見つけてほっと一息。
筋を2つほど間違えていました。
道に迷った御陰で、着いたら13時半。
自動受付機に診察券を放り込んだまでは良かったのですが、保険証を放り込むタイミングを間違え、各階の統合受付で保険証を見せてくださいと言われてしまいました。
兎にも角にも、受付を済ませたので先ずは4階の採血室へ。
こちらはすんなり通って、ついでに朝ほど芋の子を洗う様な状態では無く、ものの10分ちょっとで順番が来ました。
事前に水でも飲もうかと思っていたのですが、自販機が見当たらなかったので、ドロドロの血液を提出です。
コンビニで調達しておけば良かった。
そこまでで14時過ぎ。
あと1時間お待ちです。
取り敢ず、3階に戻って放射線科の窓口で受付票を渡し、待機列に入れられました。
1時間ほど待つことが予想されたので、その間、保険証の確認をして来ようと思いましたが、「何時呼ばれるか分からないので、この辺りで待っていてください。保険証は終わってから行ってください」という一言が…。
万事休す。
しょうがないので、指定された待合室で温和しく待ちます。
確かに、待ち時間を経ずに、私の前後の受け付け番号の人達が呼ばれて放射線管理区域の中に入っていきます。
かくいう私も、20分ほど待たされただけで、予約時間より前に呼び出しが来ました。
放射線管理区域に入って納得。
焼き場の様に、一面X線撮影装置を筆頭に、放射線を扱う検査機器のオンパレードです。
その数10台以上で、旧病院の時の3台かそこらとは全然違います。
そりゃ、回転が速いはずです。
時に、検査指示が5月くらいともう記憶の彼方に飛んでいるので、その時に貰った説明書なんかは持って来ていませんでした。
で、簡単な問診を担当医師とか検査技師から受けます。
MRIを以前受けたことがあるか、とか、手術したか、その時に中に金属を埋め込んだか、とか、今日は金属の入った服は着ていないか、とか、刺青とかタトゥーは無いか、ピップエレキバンのようなものは貼っていないか、湿布も貼っていないか、ネックレスや腕時計など身体に金属を身につけていないか、下着に補整用のワイヤーがは言っているとか無いかなどなど。
そして、極めつけは「閉所恐怖症」では無いですね。
基本的にMRIは電磁波を当てて核磁気共鳴とやらを起こさせ、それによって断層撮影をすると言う代物なので、金属があると高温になったりして火傷を負う可能性もありますし、強力な磁力線になるので、精密機器は壊れます。
一方で、磁力を持つエレキバンのようなものを貼っていると、照射した電磁波が磁石の影響で折れ曲がり、精密な撮影が出来ません。
最後の閉所恐怖症は、寝台に横になって機械の中に入っていくので、圧迫感を感じたりパニックを起こすとちゃんとした撮影が出来ないからだそうです。
そんなものは全く無いので、All Clear。
そんなこんなで更衣室に連れて行かれ、検査着に着替えます。
勿論、身につけているのはメガネだけで、他のものは更衣室に残置です。
着替え終わって、待つ事暫し。
順番が回ってきて、控え室でメガネと更衣室の鍵を検査技師に渡して箱の中に入れてもらい、検査室の中へ。
寝台に寝ると、膝の下にクッションを宛がわれ、動かない様に横に固定板を置かれ、腹部から胸にかけて撮影を補助するベストみたいなのを着せられ、右手に非常用の呼び出しブザー、頭にはヘッドホンを被せられて撮影開始。
毎度の事ながら、ヘッドホンから流れてくる「撮影を開始します。息を吸って~、吐いて~、そこで止めて~」と言う音声で撮影が始まることが分かり、「はい、楽にして下さい」という音声で終わることが分かるのですが、その間も、機械が動く鳴動音がヘッドホンから聞こえ、これは息をして良いのかどうか迷いまくりました。
寝台で微調整を繰返す事暫し。
次があるのかな、と思ったら、いきなり、「はい、終わりました。お疲れ様でした」と寝台を引き出されました。
今回は再撮影は無く、造影剤も使わずだったので、胆管がはっきり映っていたのでしょうか。
いずれにしても、結果は来週にならないと分かりません。
やっと解放されて着替えて、放射線管理区域を出て、共通受付に行って保険証を渡したのですが、高額医療費限度額証明書を持ってくるのを忘れて怒られました。
ほぼ半年経っているので、すっかりお作法を忘れていましたね。
会計を済ませたら、15時10分過ぎ。
ほぼ1時間前倒しで終わったのですが、毎度おなじみ、この時間帯は赤羽岩淵行きがのさばっているので、結局12分溜池山王で足止めを食らいましたです。
夏休みの宿題 [日記]
昨日は蒸し暑くて寝られず、久々に疲れました。
そして、明日はお久しぶりねの虎の門病院で、MRI検査です。
取り敢ず、昼からなので午後半休にして行ってこようか、と。
まぁ、6時間前からの食事禁止なので、9時までに朝ご飯を食べれば問題ないわけで、後は飲み物は可らしいので、渇きで死にそうになるのだけは避けられそうです。
今回の検査で、問題が無くなっていれば良いのですが、再入院とかになると目も当てられません。
時に気が付くと昨日から9月でした。
今年の夏休みは7月の夏休みは土曜日休みの学校だと7月20日からだし、9月1日は日曜日だし、と、結構生徒有利だった様な感じではないだろうか。
夏休みと言えば、ラジオ体操と宿題です。
休みになるとノンベンダラリするちびまる子ちゃんさながらのキャラクターだった私は、ラジオ体操に殆ど行った事が有りません。
朝、早起きするくらいなら何時もより1時間遅く起きたい子供でした。
なので、朝6時からのラジオ体操なんて無理。
ラジオ体操のカードも、パラパラっと散らばった様なスタンプでした。
それが今では、成田詣でに行くからと6時前には起きていると言うね、年を取れば変わるものです。
で、遅く起きて、朝ご飯を食べて、大体9時くらい。
今と違ってインターネットなんて無い時代ですから専らテレビ。
大体9時くらいから在阪テレビ局、特に朝日放送は朝から「あさりちゃん」「かぼちゃワイン」あと1本アニメが3本立てで放送され、それが終わると大体11時になって毎日放送に移り、「奥様は魔女」「かわいい魔女ジニー」のどちらかが放映され、11時半から関西テレビのニュースを見て、12時にNHKのニュースか「笑っていいとも!」を見て、昼ご飯を食べて、朝ドラの再放送を見て、サンテレビの時代劇の「柳生一族の陰謀」とか「大江戸捜査網」とかの再放送、14時くらいからサンテレビかテレビ大阪で放映される映画を見て、16時には毎日放送に移って「水戸黄門」の再放送。
17時からは関テレで放送されるアニメを見て、18時からサンテレビかテレビ大阪で放送される懐かし目のアニメか特撮、19時からNHKニュース…と言うルーチンを重ねていました。
ずっとテレビ漬けですから、勉強する暇などあろう筈がありません。
御陰で、夏休みの宿題は計画通り行った事も無く(今も仕事を計画的に行うのが苦手です)、大体、真っ白な宿題の山と最後の1週間、泣きながら格闘していたわけです。
これは中学や高校でも同じでした。
尤も、この頃は知恵が付いて、みんなで教科を決めて、その担当の部分を仕上げておき、夏休みの最後の日に友達の家に集まって、出来た教科を一斉にみんなで書き写すと言う作業をしていました。
それが8月31日だとかなり切羽詰まっているのですが、9月1日が土曜日(当時は週休2日では無かった)だったり、日曜だったりすると急に余裕が出てきた気がしたりしたものです。
分業方式にしてからは、泣きべそかいて宿題の山と格闘すると言う事は無くなったのですが、勿論先生はお見通しだったのでしょうね。
「貧すれば鈍す」を地でいったのですが、まだ大らかな時代、それを咎められたことはありませんです。
御陰で、今、こうした持続力や思考力がめっきり無くて苦労しています(苦笑。
そうそう、夏休みが終わると直ぐに実力テストがあったり、体育では「サビ落とし」と称して、持久走とかルーチンワークのトレーニングがひたすらあったりして、休み中に弛緩した頭と身体を元に戻すのが大変でしたねぇ。
これは三つ子の魂百までで、未だにこの辺治っていません。
羽田詣で-暇潰し [飛行機]
今日はトイレ掃除だけして、後はひたすら写真整理。
この前の金曜の整理は完了して、本当は月曜に移ろうと思ったのですが、枚数が少ないのもあって土曜の羽田の整理をしていました。
枚数が少ないからと言うのと、初撮りが少なかったので、取り敢ず完了。
今週金曜は休みなので成田詣で、後は雨さえ降らなければ弾丸で遠征に行く予定です。
こうしてまた、整理していない写真が増えて行くのですね。
さて、そんなこんなで先日の釣果を貼り貼り。
上海航空のB.787-9。
7月に受領したばかりの新造機で初撮り。
そして、今までは親会社の中国東方航空のA.330-300を用いていたのに、久々にオリジナル機材にシップチェンジされました。
中国のビジネスジェット運航会社である金鹿航空のFalcon7X。
これも初撮りの機体。
Lufthansa German AirlinesのA.350-900。
今年3月受領の新造機で、愛称はGöttingen。
当然、初撮り。
SKY MARKのB.737-800。
2代目タカガールジェットでこれになってからは初撮り。
中国東方航空のA.330-300。
去年3月受領の新造機で初撮り。
JTAのB.737-800。
逆サイド初撮り。
ANAのA.321-200neo。
去年11月受領の新造機で初撮り。
中国南方航空のA.330-300。
羽田にしか来ない中国南方航空のA.330で初撮り。
JALのB.767-300。
ウィルチェアラグビー応援塗装機。
2年ぶりの撮影で、これになってからは初撮り。
JALのB.767-300ER。
「みんなのJAL2020ジェット」2号機。
これは2年半ぶりの撮影で、これになってからは初撮り。
Solaseed AirのB.737-800。
去年10月受領の国際線対応機で、こちらサイドは初撮り。
JALのB.777-200。
「みんなのJAL2020ジェット」1号機で、変更後初撮り。
因みに、元「東京大会2020」スペマ機です。
ANAのB.767-300ER。
元Star Warsスペマ機の逆サイド初撮り。
SKY MARKのB.737-800。
今年5月受領の新造機で初撮り。
ANAのB.737-800。
東北フラワージェット。
AirDOのB.767-300ER。
元ANAの国際線機材だったものを今年3月受領したもので、初撮り。
ANAのB.737-800。
スタアラ塗装機。
AmericanのB.777-300ER。
日本に就航していなかったB.777-300ERが羽田便に就航。
当然、初撮りの機体。
ANAのB.787-8。
これらの機体は、今まで787ロゴが付いていたのですが、標準塗装に戻されました。
いずれも塗装変更後初撮り。
国内線機材が多いのですが、羽田に滅多に来ないのでフォローし切れていません(苦笑。