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らぐびぃの思い出 [ひとりごと]

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今日は朝から近くの事務所に出張る。
目的は、とある共用システムに載っかるときの注意事項を確認するため。
最初に話を聞いたら、いかにも地雷を踏む予感がしたので、のらりくらりと逃げていたのですが、上つ方が某政権並に前のめりで、やらざるを得ないところにまで追い込まれました。

ただ、今日、話を聞いている限りは、やっぱり地雷が彼方此方で爆発している模様。
何せ、その共用システムのオーナーからして、「リソースが空いているから使わせて遣っているんだ」というスタンスなので、結構、途中で引き返した会社も多かったみたいです。
どちらかと言えば、吹けば飛ぶような従業員100人くらいの中小企業が、システム費をケチるために採用するような代物で、うちのようなそれなりに規模のある上場企業が使うのは全く不適当です。
上つ方にどうやって諦めさせるのか、これからその辺の舵取りが大変になってきます。

で、今日帰ってきたら、親が衛星放送のラグビーW杯の生中継を見ていました。
昨日、恐らくロシアチームを乗せて、モスクワからAzerbaijan AirlinesのA.340-500が飛来したらしいのですが、明日は休日出勤だし、明後日以降は土砂降りなので撮影に行けません。

それはさて置き、緒戦は何とか勝ったみたいですね。
開幕前は盛り上がりに欠けているように思えましたが、今後盛り上がってくれると良いなぁ、と思います。
ラグビーと言えば、高校時代の体育で毎年冬はラグビーの授業でした。
当時は、スクールウォーズとかその辺りのスポ根が全盛時代。
そして、水泳と走り高跳びくらいしか能が無い私にとって、球技は大の苦手。
ラグビーなんて、ボールは彼方此方に飛びますし、あのボールも意外に重いので、遠投力の無い私は遠くに飛ばすことが出来ません(何せ、毎年の遠投テストが恥ずかしいくらい飛びませんでしたから)。

なのに、ガタイが大きいからと言うだけで、フォワードでスクラムのプロップの位置に置かれました。
当時は今と違ってかなり華奢だったので、相手のフォワード(と言ってもクラスメートの柔道部の奴)に滅茶苦茶押されまくった記憶があります。
勿論、なるべくボールに触らずに触らずに恐る恐るちょこまかしていたのですが、フォワードなので、パスを受けて走らなければなりません。

但し、幸いなことにフォワードのパスって、バックの連中と違ってスクラム組んで突進する事が多いわけで、大体が投げるのでは無くて手渡しになります。
潰されるのが嫌でしたが、モールとか作ってボールを保持して、上手くボールを外に出すように必死に防禦していました。

御陰で、未だにラグビーのルールは覚えていますから、今回のW杯も面白く見られますけどね。
そう言えば、高校時代は何故か野球やソフトボールというのは無く、ラグビーやサッカーと言った格闘系のスポーツが多かった気がする。
一方で、ジャズダンスとかエアロビクスとかもさせられましたっけ。
流石に、今は身体が動きませんが。

兎に角、W杯、がんばれニッポンですよ。
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