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たまにはこう言うことも [日記]

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今日は正直書くネタが無い。
大体、風呂に入る前までは、あれこれ書こうと思っているのですが、風呂を出ると忘れます。
ボケが始まったのでしょうか。

ネタと言えば、明日からのパンが無いので、西友に寄って帰ってきたのですが、果物の値段が異常に高くて、林檎が1個300円近くするのが尋常じゃ無いなぁと。
去年の冬だと林檎1個100円ちょっとだったのに、高温と台風の襲来があったとは言え庶民に気軽に手が届くものでは無いです。

取り敢ず、柿と出始めの蜜柑を買って帰ってきましたが、柿も今年は出回る時期が短く、蜜柑もSサイズばかりで、Mサイズがありません。
温暖化で、そのうち愛媛や静岡が蜜柑の産地では無くなり、福島辺りが蜜柑の産地になると言う話を何かで見ましたが、冗談抜きで、そんな状況が出現しそうです。

身体を壊して以来、なるべく1日に1食は果物を食べようと思っているのですが、こう高いと輸入物のオレンジに手を出さざるを得ないですし、林檎よりも寧ろパイナップルの方が安い。

前は西友の近くに八百屋があったのですが、おっちゃんがボケて店を畳んでしまいました。
息子や娘がいたのですが、商才は無いと思ったのでしょうか。
まぁ、商品を仕入れるのにも、売れるかどうかの見極めも大事ですし、青果市場は朝早くから仕入れないと駄目だし、経験も必要で大変なのは判りますけれどね。

働き方改革では、こうした部分も変化しないと駄目なんじゃないかなぁ。
鮮度を考えると、どの市場も早朝から稼働させないと駄目なのかも知れませんが、昼から競りを行うとかしないと、若い人が定着しないのでは無いかなぁなんて思います。
実際は、肉でも魚でも果物でも鮮度が重要というものは余り無くて、熟成させる事も多いわけだし。

冷蔵技術、冷凍技術の進歩で、鮮度が落ちるということも余り無いように思いますけどね。
トラックは小回りが利きますが、貨物列車で最寄りの貨物駅まで運んで、そこからトラック便でも良いわけで。
昼間からだと、夜っぴてトラックを運転して事故と隣り合わせ、過労死と隣り合わせになりながら、疲弊する必要も無いし。

その辺、もっと消費者も賢くならないと駄目なのでは無いかと思いますけどね。
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期せずして朝活 [日記]

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今日は自治会の掃除。
しかし、事前の通知が目立たなかったのか、何時も出て来ているお隣さんも出て来てませんでした。
まぁ、昨日の大風でかなり道路上の葉っぱも吹き飛ばされ、目立つゴミも無いので、わざわざ掃除に出なくとも良いのですが、一応、簡単に掃除。

今年は雨が多かったからか、道路の上に地衣類が一面に生えていた為、そいつを取り除くのが主。
取り敢ず、袋半分くらいの落ち葉やら地衣類やらを取り除いたから良しとする。
で、今年も景品は無しでした。
一体、自治会費はどこに消えているのやら(苦笑。

30分もせずに終わったので、ローソンまで一走り。
来月頭に明治座で行われるももクロ一座公演のチケットを引き替えに行きます。
昨日行くつもりでしたが、弁当の引き替えには早かったのと、ローソンの近くを通らなかったために再びそちらに行くのが面倒で行くのをやめました。

ついでに、セゾンカードの景品で当たったアイスクリームを交換しようとしたら、POSが受け付けてくれない。
よく見たら、セブンイレブンの方でした(恥。

家に帰る途中で、うちの町内にある工務店がリフォームイベントの準備をしていたので、招待客だけかと念の為聞いたら、何方でもと言ってました。
家に帰って朝ご飯を食べ、準備万端整えて、2度目の外出。

展示を一通り見ようと思いましたが、「気になるところは?」と言う問いにうっかり答えてしまい、担当者を紹介されて、あれよあれよという間に見積をすることになって、家に担当者が来ました。
近いうちに見積が貰えるとの事ですが、そもそも雨樋の金具が外れて、屋根に落ちた雨水がダダ漏れですから、早いうちに対応するのも良いでしょう。
一応、同じ町内だし、かなりの件数を熟している工務店なので、余り酷い仕上げにはなりますまい。

ついでに、ポストと宅配ボックスを接地すると幾ら掛かるかも見積をして貰うことにしています。
こちらは修繕だけで済ませても良いのですが、宅配ボックスは有った方がいいですからね。
この前、密林が置き配をしていたのですが、ドアの前に置きっぱなしで、門灯を付けてないと全然気が付きませんでしたから(そして、手作りのボックスには中々入れてくれない)。

ガスレンジは当面更新しなくても良いと親が言い張るので、そいつは来年に回そうかなと。
いよいよとなったら、今度は湯沸器諸共交換ですね。
まぁ今年は無くなったので、外構工事に専念できます。

工務店の下見が済んだら今度は掃除機のゴミ取り。
久々に開けると、吸込み口に思い切り埃が溜って、吸引力が全然働いていないようでした。
やっぱりセンサーが壊れているからなのか、全然気が付かなかった。
取り除いてスッキリして、復活した吸引力で掃除機を掛ける。

そして、漸く扇風機を仕舞い込んで、オイルヒーターを設置です。
今年はクーラーで暫くは様子見をするのですが、流石に今週から来週にかけて季節相応の寒さになってくるとのことですし、極寒になったらクーラーでは間に合わないですから、電気代が嵩むのは致し方ないのですが、オイルヒーターを稼働させるしか有りますまい。

クーラーの暖房機能は素早く暖まると言うのが利点ですが、一方で乾燥すると言うのもありますから、喉に余り良くないです。
意外にCPAPを付けていると乾燥から喉を守る事にはなるのですが。

予定では掃除して終わりでしたが、トイレの洗浄剤が底を突いていたので、そいつを交換ついでにトイレ掃除。
ざっと洗剤を掛けて、水で流すくらいにしようと思ったら、床に水が溢れてしまったので、床拭きついでに拭き掃除もしてしまいました。

これらをやっていても午前中が終わるか終わらないか。
期せずして朝活をしていました。
朝の掃除だけだったら、御飯を食べてから羽田にでも行こうかと思いましたが、色々ついでが重なったので、結局羽田には行けず仕舞いです。

今日は適度な運動もして、それなりに効果が出たので良しとします。
来週は朝から仕事なのでまた違った意味で朝活をせざるを得ないのですけどね。
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ニワカの音楽雑談(その5) [音楽]

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今日は暇だったので3点セットでお茶を濁そうと思ったのですが、壁紙が剥がれ掛けているので、コーキング材を買いたいという親についていって、島忠ホームズへ。
通常のバスで行くのかと思いきや、市域循環バスで行ったので、往復200円で行けました。

取り敢ず、目指すコーキング材を買って、併設されていたスーパーで食材を買って、角材を1本買ってお家に戻る。
近くの工務店がリフォームイベントをしていたので覗きたかったのですが、一度家に戻ると面倒になって、明日行くことにします。
雨樋の修理とポストのリフォームを考えているのでね。
流石に近くの工務店だと、そこまで酷い対応をしないでしょうし。

てな訳で、今日は先日のスタダ祭で披露された楽曲について書いてみる。
ももクロとエビ中の新曲は、恐らく年明けにリリースされるでしょうから詳細不明(ももクロの方は、元々しまむらのテーマソングだから置いておいて)、ばっしょーの新曲も来月発売でラジオとライブで何回か公開されただけですので、詳細不明です。

因みに、ばっしょーの方はクリスマスソングの『ヒナタベル』の方が表面で、ここで発表された『でんでらりゅーば!』は裏面というまさかの展開でした。
『ヒナタベル』は熊本出身のラッパーA夏目さんの作詞で、日向をイメージしたクリスマスソング。
『でんでらりゅーば!』は『和・華・蘭』コンビのDAOKOさんとGuruConnectのコンビです。
最初に聴いた時、DAOKO感あるなぁと思ったら、やっぱりでした。

で、今配信されているのを書いていくのですが、先ずはTEAM SHACHIの『沸き曲』。
まさかこんなド直球のタイトルを持ってくるとは流石TEAM SHACHIです。
作詞作曲はももクロやukkaにも曲を提供している藤井卓也さん。
キャッチーなワードを何度も繰返して、「破裂音は耳に残る」「繰返しは耳に残る」ですもの。
曲中にある咲良菜緒さんのパートも「楽曲の途中ですが…これで私のパートは以上です」と言うふざけた感じ。
まぁ、元々振り切った曲を全力でパフォーマンスするグループですから、余り違和感は無いですね。


超ときめき宣伝部は、『きみと青春』。
既に『かわいいメモリアル』のカップリングとして配信されていましたが、今までパフォーマンスを封印していた曲です。
超とき宣には余り無い青春曲です。
そう言う意味では、ライブのスパイス曲でしょうか。
しかし、常楽寺澪さんの詞は、前向きに進んでいくポジティブな感じの詞ですし、『わがままプリンセス』を編曲した石黑剛さんの曲は元気に溢れています。

ukkaは『Rising Dream』。
作詞作曲はももクロの『天手力男』を手がけた中村彼方さんとギタリストの賀佐泰洋さんの共作です。
こちらはukkaのコンセプトである青春をテーマにした瑞々しい弾ける感じのある曲で、賀佐さんらしくギターリフが凄く響きます。
次の体制を見据えての曲なのか、川瀬さんよりも他のメンバーが目立つ曲になっていて、特に芹澤もあさんのフェイクが入ったりと歌割りとしては結構冒険的な曲だなぁと思いました。

いぎなり東北産は『ゾンビソサエティー』。
作詞作曲は坂本龍さんという人。
こちらはかなりインパクトのある曲で、どちらかと言えば、バズった『メタハンマー』寄りの曲かなぁと。
メタハンマーは園田健太郎さんですが、路線としてはこんな感じでは無かろうか。
因みに、その後いぎなり東北産は、『恋愛フィルター』と言う『コンビニエント・エゴ』などの楽曲提供をしている遠坂めぐさんの曲を出しています。
こちらは、等身大の女の子を歌った恋愛ソングで、バランスを取っている感じなのかな。

AMEFURASSIは、三代目 J SOUL BROTHERSの『R.Y.U.S.E.I.』を手がけたトラックメイカーであるSTYさんが作詞作曲をした『SPIN』。
こちらは最近のアメフラ路線である格好良く踊れる曲で、インカムマイクを使って縦横無尽にステージを広く使って踊っている曲です。
メンバーの愛来さんが「令和の美少女」だかでバズったので、そろそろメジャーデビューも近いのでは無いでしょうか。

CROWN POPは、『青春Bicycle』と言う青春曲。
こちらは『LOVE』と言うミニアルバムで発表された曲の1つで、爽やかで甘酸っぱい10代の恋愛模様を綴った曲です。
そう言う意味では王道のアイドルソングなのかなと言う気がする。
作詞は吏美と言う人だけど、どんな経歴なのかは判りません。
作曲は乃木坂46に楽曲を提供している内田智之さん。
何となく乃木坂風味があるなぁと思ったら、作曲が乃木坂に作品を提供している人だったのね。

他にもスタプラ研究生が『NAI』と言う新曲をパフォーマンスしました。
こちらはまだ粗削りですが、やっぱり元B.O.L.T.の青山菜花さんのボーカル力が頭一つ抜け出てるかなぁと思いましたね。
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美味しい御飯が食えるのは… [日記]

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今日は大雨予報だったので流石に在宅。
果して、昼前から土砂降りの雨でした。
一方で夕方には一瞬青空が見えましたが…。

明日は良い天気ですが、風がかなり冷たく感じられる様ですし、結構強いらしいので、こんな日に空港に行って望遠レンズを振り回す気力はありません。
温和しく、3点セットを回って帰るだけかなぁ。

さて、ここ最近、グミやらマフィンやらの話題が多いですね。
グミの方は言語道断ですが、遅れ馳せながら厚生労働省が、販売会社に販売停止命令を下したそうです。
とは言え、売らんかな商売の会社みたいなので、素直に従うかどうか判りませんが。

一方、マフィンの方も、かなり炎上しているらしい。
基本、食品添加物を減らすと言う事は、日持ちがしないと言うことですし、焼き菓子とは言え、水分がある食べ物なので、そりゃあ条件が揃えば雑菌が繁殖するでしょうね。
今夏には、駅弁の御飯の温度管理が出来て無かったからと言うので、食中毒を起こしたと言うのもありましたっけ。

焼いてあるから大丈夫とは思いがちですが、そもそも同じ様に焼いているパンだって、数日したらカビが生えてきますし。
まぁ、そんなカビが生えているパンをカビの生えた部分を取り除いて食べても、何等お腹を下すことのない丈夫な胃腸を持った人間に育ててくれた親に感謝です(苦笑。

そもそも、糸を引いていると言う様な代物を口に入れるってのはどうなんだろう。
人間の本能というか、動物の本能として、異臭がする、或いは糸を引いているような代物は口に入れない様なことは本来しないのでは無いでしょうか。
それを疑いもなく口に入れると言うのは、間違いなくその辺の身体の防衛本能が後退しているのでは無かろうかなんて思うのですが。

私が子供の頃には、「食べ物が腐る」と言うのは日常的にありました。
さっきも書いた様に、パンにカビが生えたり、御飯が匂ってたり、煮物や味噌汁を長いこと置いて異臭がしてたり、蜜柑を箱で買うと必ず数日で青カビの生えた蜜柑が密集するとか。
冷蔵庫に入れていても油断できません。

最近はそう言った経験に出くわすことが少ないのでは無いかなぁ。
例えば、コンビニやスーパーで惣菜を買って帰れば、基本的に食べきりサイズですから、残すことはありません。
賞味期限なんかも厳格に管理されているので、店頭で腐ると言う状態にはなりようが無い。

若い人ほど、料理をしなくなる傾向が見られると何かで読みましたが、食材を家に置かないと言う事は、腐った食べ物に触れる経験が少ないわけで、店が売っているもので、糸を引いていても、コンビニと同じく商品管理が厳密に為されていると思い込んでしまうと、何の疑いもなく食べてしまうのではないかなぁと思う。

また最近は食品添加物全てが悪だ、みたいな論調の記事とかが平気で出てたりするわけで。
オーガニックとかヴィーガンとかね。
この前も、持ち帰りの鮨についてくる醤油は添加物塗れだ、みたいに煽っていた記事がありました。
そうした記事はどうも極端なんですよね。

しかし、こうした添加物を入れないと流通に支障を来すのは厳然とした事実です。
海無しの埼玉県とかは塩漬か干物でしか魚を食べることが出来ないし、醤油なんかも添加物無しだと3日程度で使い切らないと腐ります。
それこそ、江戸時代に戻らないと駄目ですわな。

食品を通じて環境問題に関心を持つのは良いですが、そもそもその食品がどうしてこうした原料構成になっているのかと言う点をちゃんと理解しないと、変なことになるのでは無いかと思いますね。
多分、生きるためには必要な学習だと思いますよ。
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ディストピア [日記]

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今日も出勤。
ただ、午前中、NTTの料金と格闘していて仕事にならず、そして午後はM$が例によって遣らかしてくれた御陰で仕事にならず、でした。

午前中のはNTTよりは国税庁の不始末の尻拭いですけどね。
通信費の請求書が出た御陰で、一斉にみんなが適格事業者請求書を出しに行って、システムが止まったと言うね。
まさかとは思いますが、D払いのトラブルもこれが遠因だったりして。

わざわざシステムでダウンロードさせずとも、単純に請求書に適格事業者番号を印字すれば良いだけじゃ無いのかとか思ったのですが、うちの経費精算のシステムで、適格事業者番号を印字する改修に500万円かかると吹っ掛けられて、NTTも同じ立場なんじゃないかなぁと密かに同情しました。
ついでに、NTTコミュニケーションズの料金については、適格事業者請求書をWebからデータダウンロードが出来る様に申請をしたのですが、それが集中しているからと、12月までWebへの登録が出来ませんと言われてしまいましたね。
全く、国税庁に振り回されています。

それでも、選挙になったらみんな諦めて投票に行かないんだろうな。
「入れる政党が無い」と言う理由で投票に行かず、投票率が悪くなって、例によってJK両党が圧勝するパターンになるのでは無かろうか。

日本人って(十把一絡げに云ってしまうのは良くないこととは判っているけど)、変化を異常に嫌う民族だと最近思い始めました。
だからこそ、選挙になっても投票に行かない、或いは与党に入れて、後で文句を垂れるケースが多いのではないかと思っています。
当然、十年一日の如く、政治も経済も変わらない訳です。
そんな感じで、飼い慣らされているような気がします。

少しばかり冒険して、少々の失敗をしても徐々に是正すれば良いでしょうし、そうしていった方が成長するように思うのですが、30年くらい前にそれを1回やっただけで酷い目に遭ったからと言うので消極的になるのな。
個人的にはそんなに酷い目に遭ったとは言う気はないのですけどね。
そして、結局停滞の30年を招いてしまったのでは無かろうか。

変化を厭わない人間が世の中の主流を占めるまでに、この国が保つかどうか。
あの時、その変化を嫌った年代が人口的には圧倒的に多いから、ディストピアしか見えてきません。
あと30年くらいしたら平均寿命も短くなってもう少しマシな世の中になるかも知れませんが、多分その頃には日本と言う国が衰退して江戸時代に戻っているのかななんて思います。

おや、マフィンの話を書こうと思って何故かこっちに行ってしまった(苦笑。
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常在細菌 [日記]

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今日も出勤。
朝の準備に手間取り、出掛けるのが遅れた上に、南北線は王子の手前で電車が止まり、山手線は後続電車の遅れで5分程度遅れ、朝の会議にもう少しで間に合わないところでした。
やっぱり、朝10分早く起きないと駄目ですね。

ところで、会社では最近は流石にマスクを外しています。
とは言え、インフルエンザが怖いので行きと帰りはマスクをして電車に乗る。
今日なんか隣のおっさんが、マスクをしていたとは言えゴホゴホやっていたので、余り気持の良いものでは有りませんでした。

先日のヤホーニュースを見ていたら、マスクはどれくらいで替えるべきかと言うのが掲載されていました。
皆さん結構潔癖症で、半日で換える、或いは2時間で換えるべきだという事らしいです。

翻って我が振りを見たら、同じマスクを2日間付けているのが標準的です。
短くても1日は付けています。
確かに呼吸の中に雑菌が混じっているわけですから、汚染されるというのは判るのですが、医療機関じゃ有るまいし、そこまでナーバスにならなくても、と思うのは私だけでしょうか。

うちの親なんか、後生大事に不織布マスクを手洗いして、外干しして、何日も使ってますが、それで具合が悪くなったというのはありません。
考えてみたら、コロナが広まる前、布マスクで洗っては使い回すと言うのが常識でしたからね。

何を今さら、と言う感じがします。
元々、人間の身体って、少々の細菌が侵入したからと言って、直ぐに重篤に成る様な柔なものでは有りませんし、そもそもが細菌に囲まれて生活しています。
極端な話をすれば、顔にも無数の菌がついている訳です。

幾ら拭っても、アルコールで除菌したって、ミクロな目で見れば直ぐに細菌は繁殖するので、完全な清浄状態というのは病院や工場の無菌室でも無い限りあり得ない。
余りに清浄すぎると却って病的な状態になるのではないかと思うのですが。
抵抗力が無いでしょうから、あっと言う間に人類滅亡に至るんじゃない…なんてね。

まぁ、滅ぶのは日本人だけで、発展途上国の人は生き延びるかも知れませんね。
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世界「民族」全史 [読書]

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今朝は流石に寒かったのですが、まだ大丈夫と頑張って何とか起きて仕事に行きました。
とうとうハーフコートを出しましたが、行きはちょっと暑かったです。
しかし、帰りは結構寒かった。
やっぱり少しずつでも季節が進んでいるのですね。

さて、昨日書いていた書評。
余り乗り気ではなかったので、Bing Chatが作成したものを貼付けようかなぁなんて思っていたのですが、その文章を見るとやっぱり同じ事を思った人がいたようでした。
それ以上に、この本に好意的な人が多かったのは意外。
てな訳で、『世界「民族」全史 衝突と融合の人類5000年史』(宇山卓栄著/日本実業出版社刊)の話を書く。

初っ端から書いておきますが、かなり今回は辛口です。

こうした本が学術書として世界史の書棚に置かれているのが、日本の学問の衰退だなぁなんて思ってしまいました。
好意的な書評をしている人が密林なんかでは多かったのですが、この辺はライトユーザーには受けるんだろうなと思ったりする。

海外の文献なんかを読むと、膨大な数の原註、そして出典の多さに驚きます。
巻末には50ページくらい延々と出典とか原註が書かれている事もあったりします。
大体それも一次資料に当たって書いているケースが多い。
或いは文化人類学的なものだと、微に入り細に入りフィールドワークを行い、そのフィールドワークの結果と先人の文献を比較検討して、自分の考えを導き出すような本が多いです。

一次資料を読み込んだ場合、それを客観的に評価する、例えばとある街の近世の産業構造を述べる場合でも、その町を統治する官僚が何人、農家が何軒あって、商店が何軒、粉を挽く風車が何台有って…みたいな、資料を読み込んだ上でかなり具体的な数値を出して証明をしています。
それを否定する場合でも、客観的証拠を出して否定する形の記述が多い。

まぁ、此処まで書いたら、この本のレベルが判ると思うのですが、この本は正直、「ボクの考えた民族史」でしかありません。
客観的に見せるような形で、遺伝子レベルがどうとかとか書いていますが、どの文献からの出典かが全く書かれていませんし、サンプル数がどれくらいあってそれが信頼に足る数値なのかどうか、全く判らない。
「半数が…」とか「かなりある」とか曖昧な記述に終始しています。

そのあやふやな遺伝子解析を根拠に、縄文人と弥生人の分化を否定していたり、アイヌや琉球人の存在と言った日本に於ける少数民族の存在をまるで無視しています。
極端なのは、中国の民族についての記述。

思い込みの激しい人なんだろうなと思いますが、中国憎しで客観的な記述が全く出来て無い。
なので、この部分も学術書として成立していない訳で。
まるで漢民族という存在を完全に消し去ったかのような記述、尚且つ、中国には多数の少数民族がいるにも関わらず、彼等は全く存在していません。
これは台湾も然りです。

なので、ここで放り投げようと思ったのですが、まぁ読み進めてみようと思いました。

しかし、他の民族についても通り一遍の表層的な記述ばかりで、ちらほらと優生学的な記述やら骨相学みたいな記述が垣間見られます。
逆に言えば、奇書の類。

欧州関係の民族にばかり(しかもそれは表層的なもので、ロマとかバスク人などもほぼ無視)重視した感じの章立てで、その中でもロシアのスラブ人の記述は漢民族同様に悪意に満ちた様な印象を受けました。

そして、南北米大陸、アフリカ、オセアニアはほんのちょっと申し訳程度に触れただけ。
民族全史を謳うのであれば、そもそも発祥のアフリカから説き起こさないといけないんじゃ無いかと思うのは私だけか。

で、巻末に掲載されている参考文献を見て、更に萎える。
大体、参考文献として掲載されているのは新書とか文庫の類です。
一次資料には当たっていません。
こんな代物を学術書コーナーに置くのもどうかと思いますけどね。
最近の書店は売らんかな商売だからねぇ、こんなのでも売れるんでしょう。
特に、日本人の自尊心を擽る商法ですから。

学術書を読み書きしている人にとっては、他山の石とすべき本と言えますし、正直読むだけ無駄です。
まぁ、御陰様で忍耐力だけはつきました。
そこだけは、この本の良かったところかも知れません。

世界「民族」全史 衝突と融合の人類5000年史

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四方山話 [日記]

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今年はまだ扇風機を仕舞い込んでません。
とある新聞まんがのお母さんを笑えん。
未だ使うかなぁとか思ったら、踏ん切りがつかなくて暫く仕舞えなかった。

なので、オイルヒーターもまだ袋を被したままです。
しかし、ここ数日急に寒くなってきました。
そろそろオイルヒーターを出すべきかとも思いますが、オイルヒーターは電気を馬鹿食いするため、電気代があっと言う間に1万円を超えます。
なので、暫くクーラーで凌ぐかどうするかを考えています。

去年とか一昨年とかは20年超えのクーラーだったので、かなり電気代を食う代物だったのですが、今年は2台とも新調したため、この夏はかなり電気代が抑えられました。
夜付けていても、前年比1万円減とかだったし。

厳冬期が来るまで、取り敢ずはクーラーを優先にしようかな。
そして掛け布団も好い加減草臥れてきたので、今年は羽毛布団を本格的に買おうかどうしようか迷っています。

ただ、給湯器とかガスコンロとかポストとかを先に新調しないといけないかなぁ。
何れも25年に近付いて、そろそろ故障が怖くなってきた。

特に給湯器はこの冬に故障したら洒落にならん。
まぁ、風呂に入れない程度だから余りダメージはないかも知れませんが、朝の洗顔とかにお湯を使えないのは嫌だなぁと。
一頃の半導体不足が落ち着いてくれていれば良いのですが、壊れたわ、在庫がないわと言うのは願い下げです。

ガスコンロも然り。
こっちは、魚用のグリルが半分着火しなくなりました。
今年はこれを優先する事になりそう。

また、ポストも支えが老朽化してちゃんと止まらなくなりました。
こちらも、交換して宅配ポストも追加したいなぁと思っていたりする。

そんなこんなで、早いうちにLIXILギャラリーとかに行って、色々と決めておきたいのですが、変に自分一人で決めて、後で親に難癖付けられるのは嫌なんでねぇ。
かと言って、都会には出たくないし寒いから嫌やと駄々をこねるし、困ったものです。

ところで、今日は本来、書評を書こうかなと思っていました。
ただ、今回の本は分厚い割に余りにも余りにも過ぎて、ちょっと書くのを躊躇しています。
まぁ、踏ん切りがついたら書くことにはしますが、よく我慢して最後まで読んだなぁと、我ながら自分の我慢強さに感心しています。

明日くらいには踏ん切りがつくかな。
どっちにしてもかなり辛口になるのは必至です。
今まで、海外の著者が書いていた学術書を読んでいた分、その落差にびっくりしています。

まぁ、それは明日以降の話で。
今日はこれまで。
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成田詣で-5月初撮り(追加) [飛行機]

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今日はゆっくり静養日。
で、阪神タイガースのセ・リーグ優勝記念増刊と日本一記念増刊が来たので、じっくり読書デーでした。

各チーム色々と工夫はしていると思いますが、阪神も御多分に漏れず色々と工夫を凝らしているのがこうした本を読んでいると改めて判ります。
ただ、他のチームと異なったのは、それを選手だけでなくスタッフも共有して、アレに向って進んでいたからなのかな、と。

この辺は、岡田監督の人心掌握術なんだろうなと思った。
同じベテラン監督でも、原監督の場合は、余り苦労していない分、人を動かすのに必要な能力に欠けていたのでは無いか、そこが笛吹けど踊らずの今年の成績に表れたんじゃないかなぁ。
巨人も阿部監督に代わってどうなるかですね。

岡田さんの跡を継ぐのが今岡さんになるのか、誰になるのかは判らないですが、今の状態だと上手く継承できるんじゃないかなぁと思います。

さて、5月5日にカメラが故障して中途半端に終わったので、5月はもう1回、同じ金曜である26日に出掛けてきました。
その釣果を貼り貼り。

金鹿航空のG.550。
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中国は海南航空の子会社でビジネスジェット運航会社です。

国土交通省航空局のCitationCJ4。
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此の日は成田国際空港のILS飛行点検の日でした。

Air FranceのB.777F。
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塗装変更後は初撮り。

Aero LogicのB.777F。
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一昨年4月に就航したDHLとの共同運航機。

Cathay Pacific AirwaysのA.350-900。
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Uzbekistan AirwaysのB.787-8。
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前回カメラが故障したのでリベンジの機体。

中国南方航空のA.320-200。
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成田にこの機体の飛来は余り無く、結構レアな機体でした。

China AirlinesのA.321-200neo。
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去年4月就航の機体。

吉祥航空のA.320-200。
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neoばかりが飛来して、ceoの飛来はレアでした。

厦門航空のB.787-8。
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厦門航空の大型機材も5月から復活しました。

中国東方航空のB.777-300ER。
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中国国際輸入博覧会特別塗装機。

中国国際航空のA.321-200。
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Cebu PacificのA.330-900neo。
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去年5月就航の機体。

MIAT Mongolian AirlinesのB.737-800。
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前回はB.767でしたが、こちらは残念ながらリベンジならず。

Cathay Pacific AirwaysのA.350-900。
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Hawaiian AirlinesのA.330-200。
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中国東方航空のA.321-200。
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Air CanadaのB.777-300ER。
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新塗装機。

中州航空のB.737-800(BCF)。
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去年10月に就航したもので、元々は中国聯合航空と言う軍系のLCCに就航したもの。
その後インドのSpicejetに移籍し、貨物機に改造されて再び中国の貨物航空会社に舞い戻った機体。

と言う事で、5月初撮り機でした。
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成田詣で-5月初撮り(その4) [飛行機]

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今日は気温が急降下。
御陰様で、腰が痛くなり、寝る前に湿布のお世話になりました。
てな事で、9時過ぎにリハビリに行って何時もの処方薬と共に湿布を貰うことになったのですが、血液検査の結果を聞く羽目になり、それを聞いていたら、結果、草加行きのバスにタッチの差で乗れませんでした。

リハビリの後は主治医のところに行って診察。
先月、先々月と残業時間が10時間前後をウロチョロしているので、精神的には余裕があるはずなのですが、先日のように気分がどーんと落ち込むことがあって何だかなぁ。

そして、診察が終わって昼過ぎ。
草加駅でパン屋に寄ってから御飯を食べる事にしたら、12時台のバスに乗れず、30分時間を潰して次のバスに乗って帰ってきたため、結果、何時もと変わらずの時間でした。
途中お腹が痛くてトイレに駆け込んだため、本屋も満足に寄れず仕舞い…トホホ。

スーパーに寄って帰ってからはちょっと時間つぶしをして歯医者へ。
4月に治療が完了したものの、定着したかどうかは半年後に来てくださいと言われていたので、検査のために予約を取っていたのですが、今週に入ってからちょっと治療痕が痛かった。
レントゲンを撮っても歯根部分には何ら異常が見つからず、しかし、歯茎近辺に炎症を起こしているそうで、1回で終わる歯医者がまた続く事になってしまいました。
食べ物の滓が歯と歯の間に詰まって炎症を起こしたらしい。
取り敢ず、今回は様子見です。
何か今日は1日トホホな展開でした。

と言う事で、今日は5月5日の釣果を貼り貼り。
因みに、此の日は2時間くらいはカメラがちゃんと動いていたものの、昼前にカメラが故障して、急遽サブ機で撮影したので、余り解像度がよくありません。

Batik Air MalaysiaのB.737-MAX8。
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去年7月に就航した機体。

Uzbekistan AirlinesのB.787-8。
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夏ダイヤから運航開始したUzbekistanの航空会社。

FedExのA.300-600R。
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吉祥航空のA.320-200neo。
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一昨年9月就航の機体。

Eva AirのB.787-10。
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Cathay Pacific AirwaysのA.350-900。
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MIAT Mongolian AirlinesのB.767-300ER。
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後継機のB.787が引き渡されたので、そろそろ退役になるかも。

枚数が少ないのは、此の日はカメラ故障で早々と撤退したから。
カメラ修理後に、5月もう1回出撃しています。
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