たまにはこう言うことも [日記]
今日は正直書くネタが無い。
大体、風呂に入る前までは、あれこれ書こうと思っているのですが、風呂を出ると忘れます。
ボケが始まったのでしょうか。
ネタと言えば、明日からのパンが無いので、西友に寄って帰ってきたのですが、果物の値段が異常に高くて、林檎が1個300円近くするのが尋常じゃ無いなぁと。
去年の冬だと林檎1個100円ちょっとだったのに、高温と台風の襲来があったとは言え庶民に気軽に手が届くものでは無いです。
取り敢ず、柿と出始めの蜜柑を買って帰ってきましたが、柿も今年は出回る時期が短く、蜜柑もSサイズばかりで、Mサイズがありません。
温暖化で、そのうち愛媛や静岡が蜜柑の産地では無くなり、福島辺りが蜜柑の産地になると言う話を何かで見ましたが、冗談抜きで、そんな状況が出現しそうです。
身体を壊して以来、なるべく1日に1食は果物を食べようと思っているのですが、こう高いと輸入物のオレンジに手を出さざるを得ないですし、林檎よりも寧ろパイナップルの方が安い。
前は西友の近くに八百屋があったのですが、おっちゃんがボケて店を畳んでしまいました。
息子や娘がいたのですが、商才は無いと思ったのでしょうか。
まぁ、商品を仕入れるのにも、売れるかどうかの見極めも大事ですし、青果市場は朝早くから仕入れないと駄目だし、経験も必要で大変なのは判りますけれどね。
働き方改革では、こうした部分も変化しないと駄目なんじゃないかなぁ。
鮮度を考えると、どの市場も早朝から稼働させないと駄目なのかも知れませんが、昼から競りを行うとかしないと、若い人が定着しないのでは無いかなぁなんて思います。
実際は、肉でも魚でも果物でも鮮度が重要というものは余り無くて、熟成させる事も多いわけだし。
冷蔵技術、冷凍技術の進歩で、鮮度が落ちるということも余り無いように思いますけどね。
トラックは小回りが利きますが、貨物列車で最寄りの貨物駅まで運んで、そこからトラック便でも良いわけで。
昼間からだと、夜っぴてトラックを運転して事故と隣り合わせ、過労死と隣り合わせになりながら、疲弊する必要も無いし。
その辺、もっと消費者も賢くならないと駄目なのでは無いかと思いますけどね。