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蟹の横這い [健康]

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今日は朝から晩までずっと会議。
途中、来客があったり、システムの移行があったりしてどうなることかと思ったのですが、早めに会社を抜けることが出来て、CPAPの医者に。

先月、ここでも血液検査をしたのを思いだした。
昼飯を食べてからの検査だったからか、アルブミンは虎の門の検査ではいつも限界値を下回るのですが、こちらの検査では中央値。
ALPは159から144に下がって、今回は119でしたからかなり下がってきているので、もう1歩で正常値です。

γ-GTPは前回が274でここの検査では231まで下がっていました。
今回検査値が出て来てなかったのですが、おそらくこれも190前後まで下がってきているのでは無いかと。
まあこれは正常値が70前後なので、もう半分くらいは下がらないといけないようです。

後は、赤血球数とか血小板数とかその辺の数値は、検査した時間とか御飯を食べているか食べていないかとかが影響する数値ですから余り変わりない。
取り敢ず、肝臓関係の数値は大分落ち着いてきたと言えるのでは無いでしょうか。

そして毎度おなじみCPAP。

こちらは平均AHIが18.9と前回とほぼ変わり有りません。
ほぼここ数ヶ月安定しています。
前回は18.2ですから少し上がってますが、ほぼ誤差の範囲。
ラージリークが減っているので、そんなに酷い値でも無いし、きちんと使えてはいる。

明後日CPAPの新しいのが来る予定です。
いつものBiPAPになるのか、新機種になるのかは判らないのですが。
新機種になったらまた安定するまで暫く掛かりそうな気がします。

それにしても、体重が全然減らないですねぇ。
これも1kgの範囲を行ったり来たり。
流石に90の大台に乗ることは無くなりましたが。
矢張り断食をするしか無いのだろうか…なんて思ってしまいます。

流石にそんな荒療治をしたら別の所がおかしくなりそうですけどね。
蟹の横這いの数値でも、取り敢ずは身体に変調が無いのが一番です。
とは言え、お薬の服用だけはちゃんとしておかないと駄目ですが。
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落ち着いてきた [健康]

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今日は朝っぱらから早起きして虎の門病院へ。
水曜なら半ドンにしてCPAPの医者とハシゴできるのですが、虎の門の担当医の外来担当が火曜日なので如何ともし難い状態です。

それにしても、久々に定員150%くらいの満員電車に乗りましたよ。
よくみんなあれで我慢してるよなぁと思う。

で、前回ゆっくり行き過ぎたので懲りて、8時半過ぎに入る事が出来ました。
血液検査は前回までは特急コース?だったのですが、余裕があったからか通常コースに。
通常コースだと特急コースに比べると対応する人が少ないので、中々順番が回ってこず、結局9時前になりました。

診察予約は9時半ですから検査結果が出るまでに診察は間に合わず、延長確定です。
何とか10時前に順番が回ってきて検査結果を確認。
一番知りたかったγ-GTPの数値がまだ出てない状態だったのですが、GOTは標準値に戻りましたし、ALTも平常値の真ん中辺なので元に戻っています。
ALPの数値に至っては、前回159でまだ少しうーんな数値だったのですが、119とほぼ平常値にまで下がりました。

他の数値はほぼ一定で、多分γ-GTPの数値も同じ様に下がっていると思われます。
流石にそちらは正常値には届いていないと思いますが、それでも300近くあったのがALPの数値の下がり方からすれば200前半か上手く行けば100後半くらいになるのかな、と。

ここ数ヶ月は完全に緊急事態的な扱いでしたが、ここまで下がってくるとウルソデオキシコール酸の服用だけで何とかなりそうな感じで、2ヶ月に1回だった通院間隔が更に伸びて3ヶ月に1回となり、次はMRI検査まで来なくて良いことになりました。

それにしても、毎年毎年秋になる毎に肝臓の数値が悪くなって、1週間ほど休むのは何とかならないかなぁと思ったりする。
周期性があるのか、別の要因なのかも知れませんが、夏の疲れが一気に来るのでしょうかねぇ。

取り敢ず、今日は何とか会社のフレックスタイムに間に合って、年休の消費をせずに済みました。

明日はCPAPと処方薬局のハシゴですけどね。
フレックスタイムで早めに帰るつもりなのですが、果して帰る事が出来るのかなぁなんて弱気に思っている私がいます。
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鳥も凍れる寒さかな [日記]

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月曜日だけど、先週の中の人罹患の御陰で自主隔離して在宅に。
御陰様でCPAPの医者に行く機会を逸しました。
私的には特に問題は無いのですが、一応、予防手段を執っていたにしろ、15分以上1m以内で色々とお話ししていたので、規則は規則ですからね。

言うても、水曜からなので今日1日だけですが…。
そして、明日は早起き朝飯抜きで虎の門病院です。

しかし、今日は寒かった。
終日クーラーを付けていたのですが全然温もらず、夜に入って更に足先が寒くなってきたので我慢できなくなってとうとうオイルヒーターデビューをしてしまいました。
まぁ、2~3日だけですが、これでガクンと電気代が跳ね上がったら嫌だなぁ。

寒いと言えば、うちの前の用水路は流石に氷が張っていることは無かったのですが、普段脚まで水に浸かっている鷺が隣家の屋根に避難して、暖を取っていました。
結構大形の鳥なのですが、身じろぎもせず、一所懸命日光に当たっています。

荒川越えて直ぐ隣は東京と言うのに、こんな自然がまだまだ残っているところ、うちの辺りは未だ捨てたものでは有りません。
鷺だけで無く、百舌も飛んできますし、下手したら朱鷺とかコウノトリとかも飛んできそうです。

それもこれも、木の実や魚などの餌が豊富だからでしょうか。
柑橘類を植えている家も多いけど、最近は老齢化が進んでいるからか、収穫をする人も余りいません。
なので、柑橘類は採り放題ですから、鳥にとっては毎日の生活の糧を得るのが素晴らしく楽なんでしょうね。

流石に山の中では無いですから、猿やら猪、鹿はやって来ませんが。
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今日は余韻に浸ってみる [音楽]

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今日はゆっくり起きて、少し埃が生じていたので、朝飯の後に掃除機を掛け、少しだけトイレを掃除して、一昨日のエビ中ライブを見ながら、年賀状の作成。

毎年、40枚近くの年賀状を買ってきて、3~4枚はNGにするのですが、今年は珍しくペケを出したのは1枚だけ、そしてインク切れも2回有りましたが、ファームウェアの更新の御陰か、途中でインクがかすれたり、無くなっておかしな色になる前に交換の表示が出たため、こちらもペケを出さず、何時も以上に年賀状が余りました。

賀状欠礼のはがきも多かったですし。
ただ、賀状欠礼のはがきは束ねて置いておいたつもりですが、途中で判らなくなってしまい、場合に依って賀状を送付した人は御免なさいです。

今年は枚数が少なく30枚ちょいだけだったので、絵柄は実質3種類だけで終わりました。
一応、4種類作ったのですが、10枚ずつだったら4種類目は全然利用せずに等しかった。
後は一言コメントを出したら投函できます。
何とかクリスマス前までに投函したいなぁとは思っていますが。

ところで、一昨日の柏木ひなたさんの卒業ライブを今日見ていたのですが、やっぱり彼女の抜けた穴は大きいなぁと思ったりする。
ただ、一昨日のライブだけ見ていたらそんな思いを感じたでしょうが、昨日のライブを改めて見ると、意外にその穴は小さいのでは無いかと感じています。

それだけ、今回加入した新人の2人は即戦力なんじゃ無いだろうか。
一応、オーディションで7,000人の中から選ばれた子ではあるのですが、実際は桜井えまさんはスタダアイドル候補生グループのメンバーだし、仲村悠菜さんは福岡のスタダアイドル研修生の出身だそうです。

スタダの中から選ぶので有れば、それを茶番と見る向きもあるでしょうが、それなりに10年もメジャーアイドルとして活動してきたグループに入るのですから、かなりの実力を兼ね備えていないと選ばれないのでは無いかなと思います。
個人的には見るのが辛いので、オーディションの動画は残念ながらあまり見ていないのですが、何かがあるからこそ選んだのでは無いか、それにメンバーの意見も取入れられていると思います。

もう1つ、ももクロと違ってエビ中は新陳代謝をするグループとしての先陣を切っているのでは無いでしょうか。
ももクロはメンバーを固定して、結婚しても出産してもアイドルを続けると言うモデルを作りつつあると思うのですが、エビ中はももクロを念頭にしつつ、既存のアイドルモデルに沿って活動しているのかなと思ったりする。

昨日から10人体制になりましたが、そのうちの半分が20代、残りは10代です。
そして、10代のうち4人が同い年になります。
桜井えまさんが意外に一番年下というのが驚きです。
一番落ち着いているので、もう少し年上かと思っていたのですが…。
そう考えると、一番舞台度胸は有るのかも知れません。

同年代では小久保さんが3月で早生まれですから、1学年上ですが然程変わり有りません。
仲村さんが5月、風見さんが8月、桜井さんが9月と言う布陣で、一気に平均年齢が下がった感じがします。
しかし、今年か来年で中学生はまたいなくなりますけどね。

メンバーの中で一番妹感が強い仲村さんが同世代の中で一番上と言うのも、何か意外な感じでしたね。
でも、色々と個性的なメンバーが揃ってきたので、また変わった方向性が打ち出せるのでは無いかと思います。

加入順では、真山さん、安本さん、星名さんの第1世代、小林さんと中山さんの第2世代、ココユノノカの第3世代、エマユナの第4世代と言う世代分けが明確になると共に、年齢順では真山さん、安本さん、星名さん、小林さん、中山さんの20代組、桜木さん、小久保さん、風見さん、桜井さん、仲村さんの10代組の2つに分かれます。

第1世代と第3世代以降を繋ぐのは恐らくカホリコの2人になるでしょうし、第3世代と第4世代を引っ張っていくのは恐らく桜木さんになるのでは無いかと。
第1世代が全員抜けても、運営は第5世代を入れて恐らく桜木さん、桜井さんを中心にグループを引っ張っていく事を期待しているのでは無いかなぁ。
まぁ、第1世代がそう簡単に抜けるとは思えませんが。

兎に角、今回も再構築と言う事で、更なる高みを目指して頑張ることを目指すのでしょうね。
まずエマユナは198曲というエビ中の曲を覚えることが先決になるのでしょうが。
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ニワカ、ぶったまげる [音楽]

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今日は久々にゆっくり。
8時に一度起きたものの二度寝して10時過ぎに起きました。
御陰で、パン屋と西友は寄れず仕舞いです。

昨日、患者が出たのでもしかしたらと思っていたのですが、熱も出ず大丈夫そう。
なので、幕張メッセまで出掛けてきました。
今日はエビ中の年末恒例のライブである「New style 大学芸会~run in our ebichu family~」です。
丁度ジャンプフェスとか就職セミナーとかがあってごった返していましたが、何とか空は保っていた。

取り敢ず物販に並んだのですが、残念なことにペンライトは売り切れでした。
事前物販があったので、そちらで注文すれば良かったのですが、何となくの胡散臭さを感じてユーザ登録しなかったら申し込みが終わっていて、臍を咬みました。

慌てて物販を新規に注文しましたが、到着は3月とのことなので、来年のファンクラブイベントやスタプラフェスも古いペンライトで参戦する事になりそうです。
また、昼飯を食べずに出たので、腹拵えをしていたらエビ中くじにも間に合わず。
今日は一事が万事こんな感じでした。

会場は例年通り幕張メッセイベントホール。
残念ながらsold-outにはならなかったようです。
この辺、ひなたの貢献は素晴らしいものがありましたね。

で、今日はアリーナなのですが、真ん中らへんの端っこでした。
一応、ステージのパフォーマンスは辛うじて見える程度ですが、モニターがあったので一応補完できたかと。
ただ、それだと配信と大して変わり映えしないという説はある。
とは言え、トロッコがあって何回か全員が回ってきてくれましたのが目の前だったのでちょっと嬉しかった。

昨日は柏木ひなたさんの卒業式。
今日はエマユナの新人2名のお披露目と10人体制の最初のライブになります。

正直、去年のココユノノカの3名が加入したときは、今までのメンバーとの落差は歴然としていて、去年の大学芸会でもかなり粗が目立った感じがしました。
どちらかと言えば伸び代を期待するライブだったのでは無いでしょうか。

今回の2人、桜井えまさんと仲村悠菜さんも、8月に入ったところなので、余りパフォーマンスは期待していませんでした。
しかし、柏木ひなたと言う大黒柱が1本ボコッと抜ける訳ですから、それを埋めるのはかなり大変になります。

ライブの冒頭、正直ぶったまげました。
最初の曲は、お久しぶりに聞く『未確認中学生X』それの冒頭はいきなりユマエナの2人の掛け合いからスタートした訳ですが、その音程はかなり安定していて、不安定さは微塵もありません。

声も出ていますし、パフォーマンスも及第点です。
まぁ、「そう来たか!」という感じで、カホリコの大阪でのライブを思い出しました。
その後、『仮契約のシンデレラ』に『売れたいエモーション』と来て、『ハイタテキ!』で締める最初のブロックは、正にカホリコのお披露目当時を思い出した。

桜井えまさんは小林歌穂さんの位置にいて、仲村悠菜さんは中山莉子さんの位置になる感じ。
桜井さんと仲村さんで柏木さんパートを分け合っています。
柏木さんのパートを分け合っていると言う事は、双方とも歌が相当上手いと言う事になるのでは無いかと。

楽しみな逸材がまた2人増えました。
3時間の長丁場、絶対出られないと思ったのですが、着替え時間が若干長めに取られている感じ(ソロとユニットパートがあって)ではありましたけど、ほぼ全編出ずっぱり。

お姉さんと同じく4曲ブロックでパフォーマンスしていましたし、初期のりったんのように電池切れになっている素振りもありません(笑。

ユニットパートの最後である『スーパーヒーロー』でエマユナは出て来たのですが、出だしがエマユナ、次のフレーズがココユノノカ、次がカホリコと段々増えて行き、最後に全員が揃ってサビを歌うパフォーマンスに胸を打たれました。
危うく落涙しそうだった。

後半戦は恒例の生バンドを随えてのパフォーマンスでアゲ曲のオンパレードだったのですが、普通だったら音源で歌うのが精一杯だと思うのですが、いきなりの生バンドですから、新人2名にはかなり苛酷な修業だったように思えました。

人の手が加わることでピッチとかが全く異なってくる訳で。
しかし、このパートも楽々と熟し(寧ろ、心菜と柚乃の方が苦戦していた気がした)、楽しげに歌っているのを見ると、この2人は化物かと思ったのは内緒です。

最後に感極まって桜井さんは泣いていましたが、仲村さんは冷静でした。
この辺もカホリコのデジャブを感じましたね。
何だかんだで21曲を披露しましたし。
これまた凄い逸材が入ってきた様な気がします。
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至近弾 [日記]

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今日は久々の在宅勤務。
てな訳で、少しだけ現実逃避してOSパッチをダウンロードして、各々のサーバに当てたりしていました。
間に会議が色々とあって、ちょっと会議やプレゼン資料を作るのに疲れたのもありますが。

そんなこんなでそろそろ仕事を終えようかなと思っていた矢先に、午前中発熱があってPCR検査を受けに行って来た中の人から「陽性になりました」と言う連絡が…。
陽性の連絡は上長からしないといけないので、こちとらは会社の出した通知をひたすら見ていました。

幸か不幸か、今日幕張に行かなくて良かったです。
多分、幕張に行ってたら途中で引き返す羽目になるところだったと思った。

その人、水曜まで出ていたのでその人と一緒に会議室に籠もって会議をしていたら、確実に濃厚接触者その1になるところでしたが、幸い私とその人の席は離れているし、話をしたと言ってもほんの数分程度。

勿論、飲食の時以外はガッツリマスクを付けている上に、私の真上に空調の吹き出し口があって風は私の方向からその人の方向に向いて流れているので、感染する危険性は少ないと思ったりする。

そもそも発熱が今日と言うことは、昨日とか一昨日とかに感染した可能性があると思うので、何とか免れているのでは無いだろうか。
とは言え、明日とか明後日に発症する危険性も無くは無い訳で、少し気が抜けない状態が続きます。

発症したのが判明したら、これで肝臓数値との関係も判るとは思うのですが。
あ、来週は血液検査の日だった。

そろそろこの辺の感染メカニズムとか詳らかになって欲しいんですけどねぇ。

ところで、昨日ゲット出来なかった配信チケット。
結局、パソコンから30分置きに繋げ直してもゲット出来ず、スマホからアプリを起動して漸く取る事が出来ました。

何となく、サーバへのアクセス回線配分が、パソコンよりもスマホの方に多く配分されているのでは無いかと思ったりする。

その昔、チケット争奪戦をするのに、公衆電話を駆使したことを思い出しました。
そんな事を覚えている人は、かなりの年配だとは思いますけどね。
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理不尽でごわす [日記]

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泣いても笑っても明日はやって来る。
残念ながら、28日をお休みにする関係上、明日は幕張に行くことが出来ないのですが、動画配信を申し込もうと思ったわけで。

見るのは辛いかなぁと思って、動画配信も暫く躊躇していたのですが、やっぱり見たいという欲求の方が勝りました。
で、先程ぴあで申し込みをしたのですよね。

何かの申し込みとかち合ったのか、かなりサイトが重かった。
なので、ここでちょっと一息入れれば良かったのですが、ついついそのまま猪突猛進。
最後の申し込みの段になって、Bad Gatewayが出て、画面が落ちました。

仕方ないので、再度ブラウザを起動し直し。
そして、申し込みをしようとしたら同一IDからの申し込みが出来ない旨のエラー表示が出て、30分待つか翌日に申し込めという。

別にF5キーを連打した訳でも無いし、こちらが重複申請をした訳でも無い、向こうさんの都合でトランザクションを落とされたのに、時間をおいてもう一度というのは理不尽だなぁと思ったりする。
こうやって顧客を得る機会を損失しているんじゃ無いかなぁ。

まぁ、転売ヤーがこれだけ猖獗を極めていれば、こうした対応をするのは判るんですけどね。
いざ、自分が引っ掛かると凄く理不尽に思えるのですよ。

さて、もう一度チャレンジしてみますか。
今度は引っ掛からないことを祈ります。
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LIVE [日記]

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今日も出勤。
最初は金額の問題で、上つ方が集まる会議に上程する老朽化機器の更新案件をうちの上つ方に説明したら、「何を議論するのかと言う話になるから、上程しない方策を考えろ」という有難いご託宣が下り、急遽分割することになり、資料作りに翻弄されている毎日です。
幸い、税務上問題になりそうな案件でないので分割は容易に出来そうですが。

御陰様で、今月5本の案件を同時に通すことになってしまいました。
我が身は1つなので、ドッペルゲンガーでもう1人自分が欲しい気分です。
これで儲かるかというとそうでも無いので余り意味が無いのですが。

さて、掲題の『LIVE』。
通常のライブの話では無く、Crown Popの新譜になります。
ここでは余り出て来ないCrown Popですが、Tower Recordsのレーベルに所属しているアイドルグループで、元々はダンスにほぼ特化したグループとして発足しました。

発足直後は、歌がとっても不安定で、対決形式のライブではいの一番にリタイアしていたのですが、その悔しさをバネにしたのか、めきめきと歌が上手になっていきました。
途中、メンバーの脱退や休業とかがあったのですが何とか建て直し、一昨年のスタダアイドルフェスではメンバーの三田美吹さんが初代シンデレラに選ばれたくらい、パフォーマンスは向上しました。

今回は5人体制になって初めてのアルバムになります。
アルバムの造りとしてはオーソドックスなもので、今まで配信シングルとして出してきた楽曲を中心に組み上げているものなのですが、全体的に力強い楽曲が中心です。

最初の曲はMVも出ている『OMD』
音楽ユニットバグベアが手がけた歌で、ユニゾンあり、ソロ有り、とても楽しい曲に仕上がっています。
アイドルらしいライブの幕開けに相応しい曲です。


次が『たけのこにょっき』。
前曲とは真逆のコミカルな曲で、不協和音が意外に気持ちいい。
詞も韻を踏んでいるラップ的なものです。
要田健さんが手がけた楽曲で、ライブで披露する場合は、畳み掛ける様な攻勢に掛ける曲となります。

3曲目はukkaでもお馴染み、ONIGAWARAが手がける『なりたいガール』。
ONIGAWARAらしい軽快でポップな曲で、コロナ禍を笑い飛ばすような曲に仕上がっています。

4曲目は『夏恋スコール』。

作詞はクラポの曲を多く手がけている稲葉エミさん、作曲はアニメの曲を多く手がけている大畑拓也さん。
これは完全な夏曲で、藤田愛理さんフィーチャー曲的な感じかな。

5曲目は『恋椿』。
作詞はPass Codeの有馬えみりさん、作曲はmichitomoさんで今までの曲とは一転して抒情溢れる感じの冬曲となっています。

6曲目は『To Do』。
作詞はももクロの『走れ!』を手がけたNOBEさん、作曲はバニラビーンズの曲を多く手がけた大隅知宇さん。

こちらは冬曲から一転してエモい曲になっています。
クラポの今までの曲からの転換点になった曲と言えます。

7曲目は『君色ロード』。
作詞は彼女達で、作曲はクラポの曲を多く手がけたYAMA-Booさん。
作詞を自分達が手がけただけあって、クラポとしての魂の曲と言う位置づけでしょうか。
古くからのポッパーさん(クラポのファンの総称)達は、多分大分思い入れのある曲になるのかなと。

8曲目は『DRINK TIME』。
こちらも、ONIGAWARAさんの作品でONIGAWARAテイストに溢れた多幸感溢れる作品西上がっています。
歌詞自体は水を飲もうと言うことをひたすら歌っているだけですけどね(笑。

9曲目は『応援SONG』というド直球なタイトルで村カワ基成さんの作品。
中身も完全にみんなに対する応援歌で、聞いているとウキウキしてしまいます。

10曲目もONIGAWARAさんの『NARIYAMANAI』。

これまたライブでの盛り上げ曲です。

最後の曲は、声優出身のこまつみえさんが作詞して、YAMA-Booさんが作曲したエモい曲である『僕らの証』。

最後の曲らしく、このアルバムを締めるに相応しい、壮大な曲に仕上がっています。
そして、新たなステージに進むことをこの曲で宣言しているのでは無いでしょうか。

前作もかなりの高水準にあるアルバムだと思いましたが、更にそれから一皮も二皮も剥けた作品に仕上がっているように思えました。

LIVE〈1000〉

LIVE〈1000〉

  • アーティスト: CROWN POP
  • 出版社/メーカー: MUSIC@NOTE
  • 発売日: 2022/12/20
  • メディア: CD



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ジェット旅客機進化論 [日記]

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今日は寒かったので、久々の重装備。
ハーフコートからオーバーにして、下にセーターを着込んで分厚い靴下を履いて。
しかし、行きはそれで十分だったのに、帰りは汗を掻きました。

さて、今日はここ数ヶ月、トイレで読んでいた本の紹介。
『ジェット旅客機進化論』(浜田一穂著/イカロス出版刊)。
同社から出ている『月刊エアライン』の連載に最新情報を加筆したもので、550ページ近くの大作です。

なので、夏から読み始めてやっと読み終えました。
内容はと言えば、タイトル通り、CometからA.350までのジェット旅客機を、登場順に並べて考察していった本です。

基本的な内容は、2010年から2013年までの連載なので、加筆したものはメインストリームのエアライナーであるB.747-8、B.787、B.737-MAX、A.320neo、A.380、A.350のみです。
資料が少なすぎたからか、B.737-MAXの墜落事故には触れられていませんし、B.787でも電池の相次ぐ発火などについても記述がありません。

また、近年のエポックメイキングな機体である短距離コミュータジェット機については、一切触れられていません。
これくらいの大著になるのだったら、上下巻にして、上巻で過去の機体、下巻で現用の機体という感じにして欲しかったなと思いました。

内容がかなり専門的で、色々な事例に触れているので、過去の機体を振り返るのであれば十分な資料的価値のある書籍なだけにそこだけが残念です。
まぁ、エンブラエルのEジェットシリーズとか、CRJとかA.220と言ったものを好む読者は然程いないとは思いますが。

でも、同じくらいの内容だったら結構読めるように思えたのですがねぇ。
少なくとも、EジェットとCRJは日本でも就航しているのですから。
その辺は、毎年出されている年鑑を読めと言う事なのでしょうか。

この本で取り上げている機体は、大体1機種10ページほどの記述です。
勿論、B.707とかB.747、DC-9、DC-10の様に、長期間作られているシリーズは2分割されていたりしますが、本当に少数しか作られていない、ダッソーメルクールの様な機体でもちゃんとそれだけの分量を確保して記述しています。

それらの機体が何で売れなかったのか、或いはベストセラー旅客機となった機体は何が良くて売れたのか、逆に最初好調でも、その後躓いた機体だとか、その辺の解説もきちんとあったりして、興味深く読むことが出来ました。

まぁ色々と論うのは、後知恵と言えばそうですが、そうは言いつつも、現在の視点から見てベストセラーの機体でも、実際にはこの部分がマイナス点だったとか言う記述もあるので、現代の目から昔のメカニズムを回顧すると言う意味もあるのかも知れません。

日本で出版される本は、YXとかYXXがボーイングとの協業なので、米国の機体に偏る事が多いのですが、欧州やソ連の機体に言及しているのも好ましい点だと思います。
それだけに、所々こぼれ落ちた機体が発生しているのが勿体ないなぁと思いました。
たった6機しか作られなかったメルクールを取り上げるのなら、それよりも作られたVFW614とかも上げて欲しかったぞと言うのは、余りにもご無体な願いなのでしょうか。

今後、続編が出て、その辺りの機体も補完されることを願います。

ジェット旅客機進化論 ~Jet Airliner Technical Analysis

ジェット旅客機進化論 ~Jet Airliner Technical Analysis

  • 作者: 浜田 一穂
  • 出版社/メーカー: イカロス出版
  • 発売日: 2021/09/27
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



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羽田詣で-鬼滅さん(その3) [飛行機]

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今日は出勤。
珍しく19時半近く迄仕事して帰ってきたのですが、今日の帰りの電車は8両編成でした。
ラッシュアワーには6両編成を走らせておいて、ラッシュが終わってから8両編成というのもどうかと思うのですけどねぇ。

さて、そんな訳で、久々の羽田詣での釣果。

JALのB.777-200ER。
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離陸初撮り。

JALのB.787-8。
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これも離陸は初撮り。

既に退役したJALのB.777-300。
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既に目張りが為されて、当時は羽田を右往左往していました。

ANAのB.737-800。
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今更ながら初撮りの機体。

ANAのB.767-300ER。
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鬼滅の刃1号機。

UnitedのB.787-9。
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こちらサイド転がりは初撮り。

ANAのB.777-200ER。
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離陸は初撮り。

ANAのB.767-300ER。
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こちらサイド離陸は初撮り。

StarflyerのA.320-200。
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Ceo最後の機体で、離陸は初撮り。

SKYMARKのB.737-800。
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元下町ボブスレー機で、ラッピング外してからは初撮り。

JALのB.767-300ER。
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行こうぜニッポンラッピング機で離陸初撮り。

ANAのA.321-200neo。
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初撮りの機体。

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Disneyラッピングが外されてから初撮り。

ANAのA.320-200neo。
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離陸は初撮り。

Solaseed AirのB.737-800。
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高千穂町ラッピング塗装機で離陸は初撮り。

JALのA.350-900。
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去年10月就航の機体で初撮り。

JALのB.787-9。
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去年4月就航の機体で初撮り。

SKYMARKのB.737-800。
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ポケモンジェット2号機でこのラッピングになってから初撮り。

JALのA.350-900。
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初号機でこちらサイド離陸は初撮り。

と言う事で、今日はここまで。
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