今日はお家で [音楽]
今日は仕事で何時終わるか判らなかったので、さいたまスーパーアリーナには赴けず。
良い天気でしたが、仕事の御陰で朝早くからパソコンの前で格闘です。
好い加減、成田詣でに行きたいのですが、時間が合わない。
取り敢ず、朝から鯖のメンテナンスと移動、昼から人事考課と利益計画の情報と格闘して、15時に好い加減疲れて止めましたが。
当日券があるとは言え、流石に今日はさいたまスーパーアリーナに行く気にはなれませんでした。
昨日一昨日と遊んでいた御陰で、年賀状が残り10枚未だ仕上がってなかったし。
そんなこんなで無事にももクリは終わったようです。
そう言えば、とき宣は再来年1月に横浜アリーナで2日連続公演を開催するそうです。
今、スタダの中で一番勢いのあるアイドルグループはとき宣でしょうね。
エビ中が先日の大学芸会で、たまアリを目指すと話をしていましたが、そこまで行くにはもう少し掛かるかなと言った印象。
少なくとも、年下組がもう少しレベルアップしないと駄目かなぁ。
観客動員数的にはもう一増ししないと。
流石にばっしょーがそこまで行くかと言うと、まだその段階まで行かないかなぁ。
来年の恒例周年ライブは1,000人超のキャナルシティ劇場だし。
中野サンプラザが2,000名ちょいですから、せめてホールコンサートを熟せないと幕張レベルは厳しいでしょうねぇ。
そんな訳で、昨日のももクリ。
毎月小さな会場でもライブを熟していた所為か、あれだけ毎日誰かしらメンバーがテレビに出ていると言うのに、ちゃんとレッスンとか自習とかを行っているのでしょうね。
音程を外したり、裏声になったり、パートを飛ばしたりと言った部分は2箇所しか有りませんでした。
考えてみれば、ももクロの楽曲って無理をして出している音域というのが無いのも強みです。
御陰で余り喉を酷使することが無いのかなと。
年と共に、派手な振付は影を潜め、大人の女性らしい振付に変わってきていますから、身体も余り酷使しません。
今年は『祝典』と『夏のバカ騒ぎ』しか参戦していないし、去年のももクリは不参戦だったため、最初の『ミライボウル』は少しノリが悪かったのは事実。
その分、エンターテインメント性を重視したライブになっていて、生バンド編成だし、途中途中でダンサーさんやドラム隊が出てアクセントになっていたり、VRを駆使したライブになっていたりと毎度の事ながら、おもちゃ箱を引っ繰り返したようなパッケージになっています。
例年と違ったのは、『サンタさん』の「れにちゃんのもっと良いとこ見てみたい」パートで、奇術が無くなったところと、『行くぜ！怪盗少女』のパフォーマンスがトロッコパートになったので、夏菜子ちゃんのえびぞりジャンプが見られなかった所でしょうか。
何となく、前者は年々冗長的になってきたので思い切って切ったのでは無いかと思いますし、後者は結構あれは身体を酷使するので、大晦日まで取っておいたのかも知れません。
その分、時々小ネタを仕込んで、DMBの面々との掛け合いとかMCで楽しませてくれました。
そう言えば、DMBのメンバー紹介の時、竹上さん率いるホーン隊は『マジンガーZ』をパフォーマンスしました。
あれは水木一郎さんを偲んでのものだったのでは無いでしょうか。
全体は幾らか大きな変更があったけど、観客の満足度は然程下がらなかったのでは無いかと思う。
今回のテーマは「LOVE」。
ももクリにしては珍しくド直球のテーマでしたが、「愛」あるいは「LOVE」のある歌詞の入った歌を披露すると言うものでした。
モニターを見ていると、歌詞が表示されて「愛」とか「LOVE」の部分が強調されていたりする。
意外に『GOUN』とか『仏桑花』とかにもそんな歌詞が入ってる。
最近の作品では全体的に見てかなりこじらせ系になっているなあとは思ったけど、それでもそれも等身大のももクロなんだろうか。
そして、今年の冬ソングもタイトルはずばり『L.O.V.E.』でしたしね。
冬ソングには結構、この手の歌詞が入ってます。
『今宵、ライブの下で』とか『僕らのセンチュリー』、『JUMP!!!!!』とかは愛に溢れた作品です。
意外に『きみゆき』は無かったなぁ。
そして、久々に『真冬のサンサンサマータイム』とか『SECRET LOVE STORY』の様な余り普段パフォーマンスされない曲も披露されました。
これはかなり貴重。
犯罪被害者の子供達がライブに招待されたり、アンコールの間にはファミリー席のお子様がモニターに映し出されたりして、それに観客が拍手で応えるとかほっこりした時間もありました。
ちなみに今日は2日目で、配信を見ないと駄目なのですが、まだ見られていません。
明日見られると嬉しいけど、どうなることやら。
