SSブログ

DACは結局交換 [パソコン]

FDX_B777-200F_891FD_0002.jpg

今日は羽田に行こうか成田に行こうかと思っていたのですが、飛来機を見た限り、余り面白いのが飛来しないし、羽田には青いのでは無く白いのが来るので諦めた。
結局、11時過ぎまで爆睡。

そんな訳で今日は昨日目星を付けていた年賀状の作成。
離陸とタキシングは少なく、着陸の撮影を今回チョイスしたものが多くなった上、トリミングしたら結構小さくなったのでやり直し。

ちょいと間延びしたのですが、今年も何とかデザイン面は出来ました。
ただ、今年は福岡空港にしか遠征に行っておらず、ほぼほぼ福岡空港も国際線の本数が少ないときに遠征に行った為、余り良い写真が撮影出来ていません。

今年はセントレアと県営名古屋と関空に出掛けられなかったのが痛い。
たこ虹が解散したので、関西方面に用事が無くなったのも地味に痛くなっています。
それよりも、関空展望デッキの解放が時限的というのもあって、中々行く気力が湧きません。
ただでさえ、南風運用の時しかあそこは使えませんし。

さて、先日交換したUSBオーディオケーブルですが、調子が良いときは調子が良いのですが、愚図ると全然通電しなくなりました。
どうやら、コネクタ周りの接触不良がケーブル交換で大きくなったようです。
何となく、USB3.2のコネクタに繋げてたのが不良の原因だったかなぁ。
恐らく、USB2.0のコネクタにUSB3.2を繋げたので、大電流が流れたのかしらと。

ちょっとパソコンを動かすと、そこから短絡するのか、再起動が掛かるようになりましたし。
毎日これではやっとれんと言う事で、この組合せを諦めて、USB DACを新たに買うことにしました。
色々と比べていって、最終的にCreativeとFiiOの比較になりました。

CreativeはUSB DACの老舗ですし、昔からパソコンオーディオではお世話になっていましたので、これも良いかなぁと思っていたのですが、FiiOと言う中国メーカーがそれなりの質でまた安い。
上を見ればきりが無い世界ですし、パソコン経由のDACですからそんなに高い製品を買っても仕方ない。

と言う事で、Creativeの製品は少し高かったため選に漏れ、FiiOのK3ESと言う製品を購入しました。
届いてみてビックリ。
今まで使っていたC-Mediaと言う会社のUSB DACとは大きさが全然違いました。
写真で見る限りもっと大きなモノを想像していたのですが、完全に手のひらサイズのものです。

それでも一通りのシステムは載っているのかなと。
正直、普及価格帯のそれらで角形の光コネクタの付いている製品は結構あったのですが、それらは全部In方向で、Out方向に付いているものは殆ど無かったのですよね。

それでもって、一応、名の通っているメーカーの製品は殆ど無かったりする。
消去法で選ぶとこうなったと言う感じですね。

今回の入力デバイスはUSB-Cコネクタです。
まぁ、最近普遍的なコネクタになっている訳ですから、そんなに違和感は無いし、今のところ絶滅していく危険は少ない。

で、付属のケーブルを取り付けて試運転してみたら、前の製品より明らかに音が悪くなっている感じがしました。
何しろ、太さが全く違います。
矢張り、先日のUSBオーディオケーブルの威力は全然違った様です。

そこで、USB-C用のオーディオケーブルを探してみたのですが、意外にもこの手のものは数多あるとは言えず、あっても万単位というバカ高いもの。
結局、オヤイデ電気のUSBオーディオケーブルを買いました。

正直、C-MediaのDACの故障原因が判明していたら、無駄なオーディオケーブルを買う必要が無かったのですが、でも交換したからこそ、コネクタの故障が判明したわけで、そこら辺は必要な投資だったかなと。

まぁ今回のオーディオケーブルも、先日買ったものと大して変わらず、銀メッキのOFCだしコネクタは24金メッキ。
但し、太さについてはこちらは三重構造のシールドにはなっていません。
でも、音は明らかにこちらの方が勝っているように思えました。
特に高音部の伸びが違いますね。

と言う事で、USB DACを交換して音が少し良くなったと言う事になります。
因みに、除籍したUSB DACも接点以外は使い物になるので、こちらは会社のパソコンにでもつなぎ替えようかなと思ったりします。

FiiO K3ES 【FIO-K3ESS-B】 DAC搭載 ヘッドホンアンプ

FiiO K3ES 【FIO-K3ESS-B】 DAC搭載 ヘッドホンアンプ

  • 出版社/メーカー: FiiO
  • メディア: エレクトロニクス






nice!(12) 
共通テーマ:日記・雑感