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師は走って逝った [日記]

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今日は出勤。
先日のももクリに着ていったモノノフジャンパーのポケットから手袋が掘り出されたので、久々に手袋装着です。
夜は昼間の暖かさの余韻が残っているのでそんなに寒くないのですが、朝は結構冷えるため、手袋必須になりつつあります。
そう言えば、お風呂の温度も1度上げたら大分快適になりましたね。

そして、今日は帰りにせとうち旬彩館に出張ってきました。
明日行っても良かったのですが、明日は休みの前日なので、遅くまで仕事をしないといけない可能性があり、そうなると行っても閉店ガラガラーの可能性が高い訳で。
因みに、明後日は横浜に行くので、冷凍とは言え、食品を持ってライブ会場に行くのは躊躇します。
熱気で溶けるかも知れませんから。

そうなると買出しは29日以降になりますが、29日は久々に成田に行きたくて、30日は会社の人が最後の入金作業をするので連絡が取れるようにしてくれと言われ、最後は大晦日ですからね。
流石に大晦日は遠出はしたく有りません。
と言うか、それまでに大掃除をしなければ…。

なので、餡餅、蜜柑、正月用のお菓子、年始に食べられるように鯛飯の素、鍋物用のポン酢、忘れちゃいけないうどん県特産のぶっかけ醤油などなど色々と買い込んだのですが、最後にポカをして丸餅を買うのを忘れました。
まぁ、丸餅は彼方此方で売ってるでしょうから…とは言え、関東で丸餅というのは意外に売ってないのですよね。
明日、早めに帰ることが出来れば、再度せとうち旬彩館に寄ってくることにします。

因みに、年賀状は昨日仕上げたので、途中事故が無ければ元日には届くのでは無いかと思います。
そんな事をしていましたら、小学校時代の恩師が大往生したとの葉書が届いていました。
小学生なんて、もう遙か記憶の彼方ですし、その人が担任になっていたのはかれこれウン十年前の世界ですが、良きにつけ悪しきにつけ、謹厳実直を画に描いた昭和の先生という感じの人でしたね。

主任にはなっていましたが、校長先生なんかにはならず、生涯一教師を貫いて定年退職となっていました。
その後はキリスト教に帰依し、日曜学校とかで教えてたんじゃ無かったかな。

私は1年間だけの担任で、その年に姫路に転校したのですが、クラスメートは持ち上がりで担任されていて、何かの機会に平日の休みで爺様の家に来たときに元の小学校に遊びに行ったことがあり、みんなに歓迎されましたっけ。
その後もずっと年賀状だけは出し続けていましたが、10年くらい前に施設に入るとの事で、それ以来全然音信不通でした。

それでも、こうして消息を知らせてくれるお子様に感謝です。
改めてご冥福をお祈りすると共に、こんな葉書が届くなんてのは、本当に年末進行だなと思いますね。
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