ヒタヒタと近付くコロナの足音 [日記]
週末は雨だそうです。
結局、今月は成田にも羽田にも行かずでした。
流石にこうドタバタ続きだと、家で寝ているのが精一杯な訳で。
でもって、今日は出先まで行ったのでさっさと直帰しました。
と言っても、帰ってきたら19時過ぎだったのですが…。
CPAPの医者に行く暇が無い。
ところで、今日は会社に行ったら上つ方がドタバタしている。
何かな、と思ったら、隣の机に座っていた人の家族がコロナに罹患して、濃厚接触者としての指定を受けたので、その対応に追われていたらしい。
遂にうちの近くにもやって来たか、と言う感じです。
これで感染していたら目も当てられません。
…いや、これで感染していたら一息つけるっちゃつけるかもしれん。
こんなことを考えるのは不謹慎なのかも知れませんけどね。
船旅に憧れる [日記]
今日もギリギリまで残業して帰宅。
流石にこう毎日続くと段々現実逃避したくなってきます。
最近、YouTubeを見てもアイドル動画はあまり見る事無く、ぼ~~~っと旅動画を見ることが屡々。
しかし最近は夜行列車という存在は余りにも遠いものとなり、深夜バスは流石に窮屈で、飛行機はあっと言う間に着いてしまう(国際線は別ですが)。
廻船問屋だった先祖や船医だった曾祖父の血が騒ぐのか、船旅をしたいと最近はずっと思っています。
そんなに豪華客船の旅で無くとも良いわけで、長距離フェリーの旅がしたいなぁ、と。
小笠原諸島まで行くのもありかも知れませんが、行っても手持ち無沙汰の様な気がして、それなら空港のある場所に行くのが良いよなぁと思いました。
とすると、百里に寄って大洗から苫小牧まで行って、新千歳と丘珠に寄ってから小樽に出て、新潟に着いて新潟空港に寄って新幹線か高速バスで帰るとか、北海道までLCCで飛んで、新千歳と丘珠に寄ってから苫小牧まで出て、名古屋までの40時間の船旅を楽しみ、それからセントレアに行くとか、はたまたLCCや高速バスで関空まで行って、大阪港から小倉までフェリーの旅とか、鹿児島まで出て、沖縄までの船旅とか、色々と考えて妄想しています。
乗ってるだけで退屈なのかも知れませんが、なに、寝ていれば良いだけの話ですし、退屈になったら海でも見ていれば良いでしょうし、鉄道やバスと違って歩き回れるのが良いですから、浴場に行ってひとっ風呂浴びたり、食事を楽しんだり出来るのでは無いか、と。
何より一番嬉しいのは、海の上だとほぼ携帯電話が繋がらないこと。
なので、会社からの電話に邪魔されずに済みます。
一番の癒やしは、会社からの電話が無い事ですからね。
人生100年時代 [日記]
毎日毎日残業続きで、労働時間がーとか言っている割には、管理職以上はちゃんと仕事しろ、だもんね。
好い加減、嫌になってきます。
朝が遅くても良いのであれば未だしも、朝も早くから会議をぶっ込まれると、もう早起きしないといけないし、世の中、緊急事態宣言だ、何だと言っている割には、毎日会社に行っているわけですから、一体何をしておるのか、ですよ。
良くこれでコロナに罹患しないものだ…と言うか、既に感染して、無症状のキャリアになっている可能性無きにしも非ずの今日この頃です。
で、今日も残業して帰ってきてメールを開くと、緑の濃淡がトレードマークの某大手老舗銀行からのメール。
人生100年時代に備えて資産形成をしなさいと言うものらしい。
正直、今の時代、安全な資産形成が出来るのか、と小一時間問い詰めたい。
四半世紀前であれば、まだ銀行の金利も高く、定期預金なり積立預金を活用すればそれなりの資産形成が出来ました。
でもって、1,000万円くらい貯めて、家と土地を買って、後は再びお金を貯めて、セカンドハウスなりを購入して、人に貸して家賃収入で暮らすとかね。
老後の年金も高かったですし、何等不自由なく生活できたわけですよ。
ところが、現在はそんな時代でありません。
貧乏人はどれだけ働いてもお金が貯まらず、貯めようと思っても、預金金利は雀の涙。
年金保険なんてのも運用金利が低すぎて全然貯まりません。
家を買うくらいの預金は親から受け継いだ金があるか、或いは余程の僥倖に恵まれた人で無いと手に入れられず、折角手に入れても、ローンを支払えずに競売に掛けられることだってあるでしょう。
株や證券で儲けると言っても、これとてちゃんとした余剰資金がある状態で無いと利益を生み出しません。
100万円を損しても余裕がある状態で無いと、こうしたもので儲けることが出来ません。
バブル崩壊後の貧富の格差拡大に伴い、それなりに余裕資金を持っている人で無いと先ず無理。
そうなると、老後資金なんて殆ど夢のまた夢に終わってしまいます。
そんな状態で人生100年時代なんて言われても殆どの人は鼻で笑うしか無い訳ですよ。
個人的には今の団塊の世代がいなくなると、途端に平均寿命が短くなっていくのでは無いかと思います。
後10年とか20年くらいすると、平均寿命は60くらいにまで落ちるのでは無いかと思うのですが。
コロナの死者が今日過去最高という報道を聞くにつれ、こんなことを思ってしまいました。
ついでに、某国財無能大臣の放言なんかもね。
ジャケ買いの悲劇 [読書]
今日は寒かったですが、取り敢ず頑張って起きる。
まぁ色々ありましたが、会社から帰ってきたら密林からジャケ買いした本が届いていました。
1冊は、『戦略航空偵察』という元空将補の人が書いた本でしたが、もう1冊は『20世紀の世界航空戦史』という本で、秦郁彦さんが書かれた本。
秦さんの新刊なんて珍しいなぁと思ってポチったのですが、どこかで見た事の有る文章がチラホラ。
どうやら、古い本の記事を寄せ集めたものもあるみたいです。
勿論、中には追記したものとかもあるので、全くの手抜き本とは言えませんし、様々な国の航空事情なんかも掲載されているので、それなりに資料価値のある本でもありましたが、それでも朝日ソノラマ文庫や丸グラフィックスなどを見ていた人間にとっては、「あれ?みた事あるぞ」というのがあります。
まぁ、今となってはこうした本は古本でも中々見なくなってきたものなのかも知れませんが。
取り敢ず、答え合せのつもりで、そのうち読んでみようかと思います。
分厚いので、恐らくはトイレ本だと思いますけどね。
26年目 [ひとりごと]
そう言えば、今日は阪神淡路大震災の日でした。
今年で26年目と言う事で毎年記憶が薄れていますが、この高速道路の座屈状態は保管されているそうです。
私自身はお正月帰省して、東京に戻ったところでしたが、高速道路が横倒しになった場所の近くに住んでいたので、親の安否が気になりました。
幸いにして親は鎖骨を折っただけで無事でしたが、私が寝ていた場所は本棚が崩れて、正月だったら完全にあの世行きでした。
そんな日があったなあと思いつつ、今日は完全休養日。
ただただ、9月に行った成田詣での釣果整理とYouTubeの長時間動画を見て過ごしました。
9月の方は一旦ブログにアップしているので、殆ど落穂拾いみたいなものですが。
午前中は12月初旬にあったukkaのホール公演を鑑賞。
実際に足を運んだライブなのですが、確か一番後での観覧で完全な鳥の目だったので、配信によるカメラ目線であって改めてじっくり見ることが出来ました。
生で見ていたときには気が付かなかったのですが、みんな髪の毛にラメを入れていたのですね。
また、川瀬さんがいなくなったタイミングも、生では全く気が付かず、月9で漸く違和感を感じる始末ですので(まぁ、ニワカなので許してたもれ)、配信の映像を見ていてどんな感じで捌けたのかが改めて見る事が出来ましたし、しかし、途中で1人抜けても違和感を感じさせない、ukka各メンバーの凄みもまた感じることが出来ました。
午後はばっしょーの理子ちゃん生誕ライブの舞台裏配信。
瀬田さんがのっけからリハーサルで足を挫くと言うアクシデントがあり、それでも奮闘する様を見て、その責任感の強さに打たれましたし、他にも見所がいっぱいでした。
出来れば、本編も円板化してくれると有り難いなぁと思いましたね。
本編のコメディが凄く気になりました。
その後は、本来なら昨日行われるはずだったスタプラアイドルフェスティバルの代替配信の観賞。
物品を売っていたのを知らずにいて、ゴボウライトは完全に出遅れました。
10月末の開催時にはゴボウライト再販してくれると嬉しいのですが。
と言うか、今は注釈席なので、もし余ったら席を変えてくれないかなぁ、と思ったりします。
あーりんとゴボウこと吉田アナ、川上さんが司会で、各グループから2名ずつ出ての近況報告とか今後の動きとか告知なんかを聞いていましたが、吉田さんにしても、あーりんにしても、各々のグループの動向を良く勉強しているというか、目を配っているなぁと言う印象。
あーりんなんかはプロデューサー目線で各グループを見ているのかも知れませんが。
各々のグループの裏話なんかも聞けて面白かったです。
意外に、エビ中の真山さんもプロデューサー気質だなぁと言うのが分かったりして。
第2世代のグループも一律では無く、それぞれ歌の方向性にしてもプロモーションにしても、色々と違っていて、これだからスタダDDは止められないなぁと改めて思いました。
いや、1日ボーッとしていたので良い気分転換になりました。
明日からまたストレスフルな状態に戻ります。
何とか1週間保ってくれると良いのですが…。
ときめきがすべて [音楽]
今日は南風運用だったので、成田詣でに行くつもりでしたが、緊急事態宣言が出ているので自粛。
まぁ、そもそも過労で爆睡していましたが。
そう言った日に限って、関空にしか来ていないSF Airlinesが飛来するし。
しょうがないので、後は例の如くリハビリに出掛け、パン屋へ。
緊急事態宣言以来、パン屋に一度に入店できるのは5名までとしていましたので、温和しく待っていましたが、夫婦者、せめて1人だけにしてくれないか…親子連れ、せめて1人が出てから入ってくれないか…と思った。
パン屋を出て、魚屋に寄ってお鮨を購入。
そろそろ刺身を食べたかったのですが、内陸部では新鮮な刺身が少ないのでお高い。
お金を此処に入れておいてくださいと言われて、「置いておくよ」と店を出ようとしたら、呼び止められました。
側の卓上計算機の液晶に表示されているのとトレイに置いた金額が違うので疑われたらしい。
だったら、対面で受け取れよと言いたい。
八百屋で蜜柑を購入。
手頃な価格で苺が早くも出回っているのですが、まだ甘味が足りないですね。
苺は買うのを諦めました。
後はスーパーで電球を購入。
玄関のセンサー付シャンデリアの電球が1個切れたのですが、この電球は去年変えたばかりの蛍光灯。
どうも、電球型蛍光灯はこうした灯具に合わないみたい。
今更白熱電球も無いので、LED電球に変えてみました。
ただ、調光機能付でないと駄目みたいだし、意外にハイテクが使えません。
エコだなんだと言って、照明そのものを変えないといけないのはエコとは言えないのでは無いだろうか。
家に帰ってからは、引き籠もってYouTube三昧。
で、やっと超ときめき♡宣伝部の『ときめきがすべて』をじっくり聞くことが出来ました。
超ときめき♡宣伝部は、スタダのアイドル第2世代の中で、今は筆頭の位置にいるのではないでしょうか。
特に、去年藤本ばんびちゃんが脱退した後に加入した菅田愛貴ちゃんが逸材でしたし、改名後はAvexが結構力を入れているようで、知名度も上がってきました。
去年の12月23日に出たアルバム『ときめきがすべて』は、超ときめき♡宣伝部の1年の集大成的なアルバムになっています。
去年の菅田愛貴ちゃんが加入してから最初に発売されたシングルである『トゥモロー最強説』、夏のライブで披露された『SHIBUYA TSUTAYA前で待ち合わせね!』と言った配信曲が入っていますし、改名後のメンバーに依って新録された『恋のシェイプアップ♡』、『VICTORY STORY』、『GAMUSHARA』、『青春ハートシェイカー』と言った既存曲、更に、このアルバムに新たに収録された新曲である『エンドレス』、『ライオンガール』、『7月のサイダー』、『さくら燦々』、『お届け!デリバリースター』、『雨上がり』とバランスの良いアルバムに仕上がっています。
まぁ、以前のアルバムやシングルを手に入れた人達には、既存曲は不要だと言う人もいるでしょうが。
全体を通して聴いてみれば、80~90年代の正統派アイドル的な感じの曲が多い。
等身大の女の子の恋や揺れ動く気持ち、応援歌が鏤められていて、意外に同性にファンが多いかも知れません。
曲提供も多彩な陣容で、『トゥモロー最強説』と『恋のシェイプアップ♡』のMUTEKI DEAD SNAKEさん、水樹奈々さんに曲をよく提供しているロックバンドsaji-サジ-のヨシダタクミさんによる『SHIBUYA TSUTAYA前で待ち合わせね!』、Jazzin'Parkの栗原暁さん、久保田真悟さんによる『ライオンガール』、この曲が作詞・作曲家のデビューとなる新人のサクノオクレゲさんによる『7月のサイダー』、シンガーソングライターの山崎あおいさんによる『さくら燦々』、KANA-BOONの谷口鮪さんによるアルバムのリード曲『エンドレス』、更にオメでたい頭でなによりのメンバーである赤飯さん、ぽにきんぐだむさん、324さんが初めて楽曲提供を行った『お届け!デリバリースター』、サイダーガールのギターである知さんが手がけた『雨上がり』とかなり幅広い面々です。
なので、全体的な感じはアイドルソング的なのですが、所々で隠し味というか、山椒の様な感じで趣向の違った音楽が出て来て、飽きさせることがありません。
アイドルソング的なものだけであれば、普通に聞き流してしまうのですが、そこはスタダ、こうした趣の違う曲をぶっ込んでくるので、ともすれば流してしまいがちな楽曲に再び引込まれます。
そう言う意味では不思議な1枚というか、今までのスタダに無い感じのアルバムでは無いかなぁと思います。
何せ、スタダでは今一番勢いのあるグループですからね。
今年はどんな動きを見せるのか、気になるところではあります。
ときめきがすべて(CD+Blu-ray)(さいたまスーパーアリーナライブ)
- アーティスト: 超ときめき(白抜きのハート記号)宣伝部
- 出版社/メーカー: avex trax
- 発売日: 2020/12/23
- メディア: CD
毎日ストレス溜りまくりですが [日記]
今日も遅かった。
日曜からこちら、仕事が終わらず、ずっと出勤して仕事。
でもって、終わりが見えずデスマーチなので、毎日何時倒れるかと戦々恐々としています。
昨日は下痢気味でしたし、今日は爪が彼方此方剥がれたり割れたりと。
まぁ、身体は正直に反応しますよね。
全く、原稿を棒読みしていれば何とかなる人と変わって貰いたいくらいです。
それにしても、人間余裕が無くなってくると段々キレやすくなりますね。
余裕があれば笑いに変えられる事象でも、ついつい目くじらを立てたくなる。
ここ最近の自分の文章を見返すと、実に余裕が感じられないなぁ、と思いました。
1回冷静になって自分を見つめ直す必要がありそうです。
タイとかだとお寺に入ってとかありそうですけどねぇ。
正直、一度何も考えずに1週間くらい雲隠れしたい気分です。
Digital Nativeのこの世の中、スマホを持ってしまえば完全に追跡されてしまう世の中ですけどね。
週休三日?何それおいしいの? [日記]
今日も遅くなりかけたので早めに帰宅。
腹具合がどうも戻りません。
どちらかと言えば、過敏性大腸症候群の様な気がするのは気のせいか。
一人倒れてデスマーチですからね。
こちらも次に診断書書かれれば、強制休養の可能性も出て来ました。
壊れるよりも収入が減る方が未だマシかも知れませんが。
被害妄想かもだけど、上つ方はうちの部署の解体を狙って、人をどんどん減らす様に仕向けているのかも知れない。
まぁ会社から見ればコストセンターだし、生産性も頗る悪いし、体調不良者が続出している部署だからねぇ。
リストラ兼ねて子会社に全員出向と言う事になるのでは無いかなぁ。
そんな目一杯忙しい状態で帰りにヤホーを見ていたら、自民党が週休三日制を検討しているそうな。
ドイツでは既に実施している施策ですが、彼の国の場合は、労働者の生産単価が頗る高い訳ですから、少々休んでも賃金自体に影響は少ないわけで、また労働時間のシェアという考えもあるからか、それなりにすんなり受容れられているのかな、と。
ただ、この施策自体も、全体の労働者では無く、一部の労働者だけに留まっているのでは無かろうか。
一方、我が国はと言えば、最低賃金以下で働かされている労働者が多く、残業代を当てにしないと生活できない状態です。
そんなので、週休三日なんかやられた日にゃ、恐らく貧困に喘ぐ労働者が続出するのでは無いかと思います。
そして、大企業の経営者は、賃金や諸経費を削れるから万々歳と言うのが目に見えている訳で。
結局、割を食うのは我々庶民なのでは無いですかね。
そんな子供だましの手に…意外にも乗りそうだから怖いわな。
正直、きちんと選挙に行かないと、変な政策をされかねないので気をつけないといけませんね。
一応、自民党のポスターには「国民を守る」と書いてあるのですが…。
おうちでマスク [日記]
今日は深夜残業手前まで仕事。
明日、早起き出来る自信はありません。
ついでに、在宅では無く会社だし。
で、タイトルのポスターが鳩ヶ谷駅に貼られていました。
家でもマスクをして感染予防しましょうと言うのはまぁ分からなくも無い。
しかし、ちらっと見ただけですが、「感染者は家族の中にいるかも知れません」なんて書いていたような感じがしたのが嫌だなぁ、と。
つい去年の自粛警察みたいな感じを受けました。
何か、時代を80年くらい遡った感じがしたのは私だけでしょうか。
もう少し、やさしい表現に出来なかったのかな、と思います。
誰が作ったポスターか知りませんが、御役所の人間が作ったものだとしたら、上があれだから下もああなのかなと思ってしまうくらい、時代錯誤的なポスターでした。
誉のような [パソコン]
今日は思い切り寝坊。
慌てていたので、寒いからとオーバーを探したのに出て来ず、ハーフコートを着ざるを得ませんでした。
流石にワイシャツの上にセーターを着て、正ちゃん帽(古!)を被って防寒はばっちりでしたが。
結局、例によって大騒ぎした挙げ句に雪は積もりませんでしたね。
何時になったら融雪剤が使えるようになるのやら…(ぉ。
ところで、この前購入したDisplay Portケーブル。
サブモニターに取り付けたのですが、以前メインモニターだった頃は、型番が表示されていたのに、サブモニターに付けたら標準23.5インチモニターになってしまい、Sync機能が使えません。
単に信号がきちんと届いていないのか、ビデオカードの仕様かはよく判りませんが。
おまけに、この前から拡張モニターが効かなくなりました。
サブモニターをDPに切り替えたら暫く考えてメインモニターにエラーを返すという状態。
一体何故だろうと思っていて、思い当たったのが、テレワークをしていたときにHDMIケーブルを挿し直したのは良いのですが、ケーブルを取り回す際に小物入れがケーブルに当たって中身をぶちまけた訳で。
ぶちまけたと言っても、ポリプロピレン製の筒型ケースがパソコンの裏に落っこちただけで、大した重さもありません。
その時は気が付かなかったのですが、それでケーブルの差込み口が緩くなってしまって、接触不良となり、切り替えた際にきちんと信号が届かなくなったみたいです。
試しに先ほど手でごにょごにょしたら復活しました。
たったそれだけ、数ミリも動いていません。
どんだけこのケーブルは繊細なのか…。
そりゃあね、端子が一杯有るから少しの接触不良でも不具合になるのは分かる。
でも、少し動いただけ、10数グラムのものがぶち当たっただけで接触不良になるのか。
何か釈然としません。
正直、こんなに繊細なものだったら武人の蛮用に耐えられないのでは無いだろうか。
と、色々と調べてみたらDisplay Portケーブルの特性みたいなものが出るのですね。
HDMIケーブルの時は余り気にはしていなかったのですが、高画質になるとトレードオフになるのかしらん。
取り敢ず、ケーブルの上に物を落とさないようにしようか、と思います。