せめて明るい話をば [ひとりごと]
今日は休日出勤。
一応、14時頃までに全て終わらせるつもりで、殆どの作業は終えていたのですが、2台ほどパッチが適用出来ないサーバがあったり、証明書がスムースに取り込めなかったりしたので、終わってみれば17時でした。
協力会社の人達にお願いする部分をもっと増やせばよかったのですが、まだ慣れていない人達にそれを任せてしまうと、かなり時間が掛かるのは目に見えています。
今までも、慣れていない人達にお願いしたら21時や22時というケースがざらでした。
今月は流石にそれを避けたいので、出来るだけ自分達で仕事をしたのですが、逆に不満を持たれたかも知れません。
話題転換…何かここ最近、陰々滅々する話が多いです。
明るい話はないかいな、と思って、ニュースサイトを見ているのですが、相撲くらいしか明るい話はありません。
阪神は完全に終わってるし、オリックスもパッとしないし、浦和レッズも鳴かず飛ばずだし…。
で、相撲は平幕の正代が優勝しましたね。
相手は新入幕の翔猿。
今場所は横綱が両方とも全滅という為体でしたから、平幕優勝と言っても目出度さは中くらいなりかも知れません。
とは言え、大関を破っての優勝ですからそれはそれで価値があります。
ただ、これで一気に大関昇進というのはどうなんでしょう。
今はスター不在だからと言うのもあるかも知れませんが、興業的にも日本人のスターを欲しがるのも分かります。
これまでも大関に昇進した割にはパッとせず、逆に負け越して角番になったり、下手をしたら陥落したりと言う力士が結構います。
そこから巻き返して返り咲く力士もいるにはいますが、結局、ズルズルと負けが込んで落ちていく力士も少なくありません。
平成以降の力士に多い様に感じるのは気のせいでしょうか。
昭和の頃の力士は、落ちるところまで落ちず、平幕から陥落したら諦めて辞めたケースが多かった様な気がする。
次は大関だ、横綱だと浮かれるのは良いのですが、出来れば息長く続けて欲しいので、ここは敢えて昇進させず、次の場所で横綱が復帰してから判断した方がいいのではないかと思ってしまいます。
とは言え、それで正代の優勝の価値が落ちるというのはないとは思いますけどね。