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VOICES [音楽]

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今日は検査デー。
会社では年1回のVDT健診です。
去年メガネを新調したのですが、近場を見るのは良かったものの、左目の遠距離視力は、かなり乱視が進んで低下していました。
まぁ、両目の視力的にはバランスが取れているので、日常生活に支障は無いのですが。
また、焦点合せはまた後退して30歳代になってしまいました。
一昨年までは10代を誇っていたというのに…。

そして早引けして月1回のCPAP。
何故か19日から今日までのデータが飛んでいないのですが、Amazonの仮想環境がトラブルを起こしているためかしら。
数値を戻して貰って落ち着いているかと思ったのですが、どうも詳細を見たら無呼吸状態が続いている指数がずっと出ているそうで、またも設定数値を変えることになりました。

大胆に変えると言う事だったのですが、大胆に変えたら逆に寝入り端が厳しい様に思えてなりません。
恐らく、来月の数値は更に悪くなっている予感です。

先月はすんなりだったのですが、今月は結構な人がいて、結構待たされたので、18時過ぎに鳩ヶ谷に到着。
薬局で薬を処方して貰って18時20分、それからリハビリに行くと、後5分遅いと短縮バージョンにされるところでした。
まぁ何とか滑り込みセーフでしたが。

リハビリを終えて受付に行き、お盆を挟んで薬が無かったので、薬を貰おうとすると、既に薬が用意されていて、診療報酬の計算も済んでいて、後はお金を払うだけと言うね。
その時点で最後の患者だったので、大車輪でやったっぽい。
御陰で待つ事も無く医者を出ることが出来ました。

時に昨日、密林から色々と商品が来たのですが、「VOICES」が到着しますと言うメールが来たので、「はて、VOICESとは何じゃラホイ」と首をひねっていると、商品を見て思い出しました。

CONNIEさんのシングルだったのですね。
この人は、Negicco姐さんのサウンドクリエイターで、本業は新潟の建築会社の会社員。
ただ、職場の理解を得て、二足のわらじを履いています。

今回のシングルは、Negicco姐さんは参加していません。
とは言え、自身が歌うわけでは無く(Negicco姐さんのアルバムで自身が歌っている曲はありますが)、他の女性アーティストに自身が作詞作曲した曲を歌って貰うと言う形式を採っています。

最初の『グリッター』は、小田朋美さん。
Negicco姐さんのサポートメンバーとして入ったCRCK/LCKSのボーカルです。
次の『月夜の森』では、弓木英梨乃さん。
こちらは、KIRINJIのボーカルです。
3曲目は『美しいほし』で、みぃなさん。
さよならポニーテールというボーカルグループのメンバーです。
4曲目の『赤い涙』はいえもとめぐみさん。
ウワノソラと言うグループのボーカルです。
最後の曲は、『灯りが照らす場所』という曲で、これは遠藤瑠香さんが歌っています。
この人は、今回のシングルで唯一のソロです。

何れも、その筋ではかなりの人達をボーカルに迎えています。
で、曲はと言えば、Negicco姐さんでお馴染みのCONNIE節が炸裂しているな、と。

グリッターは、シティポップ風のオシャレな曲で、ピチカート・ファイヴを彷彿とさせます。
最初の曲に相応しくノリの良い曲ですから、ライブでは盛り上がるでしょうね。
アレンジによっては、DJMeguが出て来そうです。

月夜の森では、Negicco姐さんの曲調そのままで、正にCONNIE節です。
Negicco姐さんが歌っても、違和感ないですね。

美しいほしも、良い感じの曲で、みぃなさんのやさしい歌声が非常に良く合います。
車を運転してドライブウェイを走るのに似合いそうな曲。

赤い涙は、出だしを聞いたら小田急のCMソングを思い出した。
今までとは打って変わってゆったりした曲です。
伸びのある透明な声質のいえもとめぐみさんに合った曲に作り上げていますし、ライブの転の場面で使う感じの曲ですね。

灯りが照らす場所は、CONNIEさん流のアイドルソングですかね。
アイドルソングの王道的な作り方をしています。
ま、Negicco姐さんもアイドルではありますが、個人的にはエビ中の星名さん辺りにソロで歌って欲しい曲でもあるかも。

このシングルを聞いていると、これらのエビ中のカバーを聞いてみたくなりました。
エビネギとかでやってくれませんかね。

VOICES

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  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Fall Wait Records
  • 発売日: 2019/08/21
  • メディア: CD



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