信長の野望 新生パワーアップキット [パソコン]
今日は蒸し暑くて出掛ける気力が無かったのですが、明日のパンが無かったのと、iPhone 12miniのケースが劣化して割れたので、次落としたら確実に壊れるかも、と言う事でコジマに出掛ける。
バスがあったらイオンモール川口に出掛けようと思っていましたが、土日祝日に直通バスが運休になってしまいました。
しょうがないので近場のコジマに行ったのですが、今はiPhone13miniのケースしか売って無くて、仕方なくそのケースを買う。
一応入りはしましたが、結構入れるのがきつかったです。
それにしても、物価高の影響か、安いパソコンが売ってなかったですね。
売れ筋は10数万のパソコンなのでしょうか。
他にLANケーブルを買って帰る。
Lenovo用にマウスを買おうと思いましたが、家に何かあったなぁと思い直して買うのを止めました。
そうすると家の中に見当たらないと言うね(苦笑。
まぁ、暫く捜索活動を行おうかと思います。
後はパン買ってスーパーに寄って帰ってきました。
時に、先月だったかな、信長の野望の最新版のパワーアップキットが出て早速購入してプレイしました。
無印も余り評判が良くなかったのですが、残念ながら手軽なシミュレーションゲームというスタンスには戻っていませんでした。
先ずは最初のシナリオを何時もの様に北条氏でプレイ。
プレイ時間は大きく伸びていて、中々進みません。
取り敢ず、初手は今川と武田と関係改善を図り、周辺の弱小国を侵攻と従属で平らげ続ける。
その後、今川、武田と結んで上杉及び里見と激戦を繰り広げます。
今回から攻城戦というシチュエーションが追加されたのですが、大した武将もいないし、数も少ないから一気に平らげられるだろうと思って、里見の久留里城を攻めたら、戦力の逐次投入となって大敗を喫しました。
大戦力があっても、城の施設で戦力が削られ、合わせて士気も削られてしまい、あっと言う間に撤退して最終的に守城側に押し切られる。
例えば、北条幻庵なんかは初手は小田原城の行政官僚として活躍するのですが、それに大兵力を率いさせるとあっと言う間に戦力が尽きて脱落してしまう。
本城を落とすまでが大変で、かと言って家を滅ぼしても大した武将が加入するわけでもなし、初期戦力で対応するのは、特に弱小家でのプレイは難しいのかなぁと。
だから、新生パワーアップキットのプレイ動画って少ないのでは無いだろうか。
上杉家の場合もそうですが、こちらは里見家の反省を踏まえて、武田家の助攻で何ヶ所の城を一気に攻め落としました。
ただ、これを滅ぼすとイベントが起きて長尾家に関東管領継承イベントが起きて長尾家の関係が悪化するので、降伏を申し入れたところで従属を迫る。
一応、従属させた後、パワーアップキット前だと何ヶ月かしたら自陣営に組み込めたのですが、忘れた頃にやっと組み込むことが出来るくらい、従属後の勢力は使えません。
弱小勢力の場合は、援軍を出して貰っても、自陣営の戦力が落ちて周辺諸国から攻められてこちらが援軍を出さないといけないし。
その頃にはある程度の大きさになっていて、援軍を出しても余り痛くないのですが、それでも城を攻める前に援軍を出してしまうとそれなりに痛手です。
蘆名の時がそれでした。
滅ぼしたのは良いのですが、伊達家と同盟を結んでいて、今度は伊達に侵攻したら降伏を申し入れてきて、従属させたわけで。
ところが、これが全然家に組み込まれない。
で、今川、武田とは三国婚姻同盟、長尾と同盟を結んで、伊達を従属させたので一時期はどこにも侵攻できなくて困りました。
ひたすら内政の日々。
そうこうしているうちに今川義元が倒れますが、これまた後継者の今川氏真が婚姻同盟を切らない。
ふと気が付くと、武田が遠江に侵攻しているので慌てて婚姻同盟を切って駿河に侵攻。
やっと道が拓けました。
そして、駿河に侵攻していた徳川を滅ぼして何時の間にか婚姻同盟が切れていた武田とも戦端を開き、それを滅ぼした上で、長尾家も潰す。
ここまではどうにかこうにかなったのですが、織田家が立ち塞がります。
一方で、西日本は島津と毛利が覇を唱え、両方と仲良くしていたのですが、両方とも中々織田家と戦端を開かず、逆に島津が毛利を攻め滅ぼす始末です。
何度か織田領内に侵攻してその度毎に跳ね返され、清洲城の武将を寝返らせてやっと東海地方の制覇を始めることが出来ました。
しかし、本能寺の変は始まること無く、1592年になっても織田信長は生き延びています。
一応、近江と志摩には進出できたので、畿内侵攻まではもう少しです。
ただ、島津の伸張が早いので、場合に依ってはまた島津とガチンコ争いをしないと駄目かも知れません。
正直、根を詰められる人で無いと、このパワーアップキットはお勧めしかねますね。
これは天下統一なんて夢のまた夢ですよ。