成田詣で-3月初撮り(その1) [飛行機]
流石に明日は全員在宅勤務にしようと提案したら、中の人から反対されました。
と言うか、こんな台風がやって来る日にシステムの本番切替を設定せんでもと言う感じ。
それで無くとも、インボイス対応の国税庁データがボロボロの状態なのに、来月から各社阿鼻叫喚でしょうね。
そもそも、課税事業者に個人を設定するのが間違ってる。
個人名なんて全く個人情報ですから、データとしてインターネットからダウンロードできません。
ところが、振込をするためにはインボイスのデータだけじゃ不十分で、何らかの識別名が必要になります。
しかし、国税のデータには個人には識別名が無いから、このインボイスの番号が本当にその当人かどうかが分からない。
費用請求とか課税額とかを巡って、来月は大トラブルが起きるのでは無いでしょうかね。
貧すれば鈍すとはよく言ったものです。
さて、今日から暫く、3月に初撮りしたものを貼り貼り。
UPSのB.747-400E(BDSF)。
Eva Airの旅客機をUPSが取得して貨物機に改造したもの。
Vietjet AirのA.330-300。
以前のこの会社のA.330-300と同じく元AirAsiaXの機体で今年2月から運航開始。
KLM-Royal Dutch AirlinesのB.787-9。
Scoot-Tigerair
ピカチュウジェットTR。
千葉県警のEC135T3。
去年1月に就役した機体。
Polar Air CargoのB.767-300ER(BDSF)。
30年前にAsiana Airlinesに就航し、Iberia Airlines of Spain、Kenya Airwaysと渡り歩いてAir Canadaで運航され、Atlas Airでチャーター機として利用された後、貨物機に改造されたもの。
Atlas AirのB.747-400F。
AtlasからEtihadにリースされ、リースバック後はEtihadのマークを剥がした真っ白な姿で長い間運航してきたのですが、Atlasのオリジナル塗装になりました。
Bamboo AirwaysのA.321-200neo。
デンマークのLCCで運航されていたのが、破綻でリースバックされ、この会社に再リースされたもの。
インドネシアのビジネスジェット運航会社が保有するSan Marino国籍のBD-700。
Air BusanのA.321-200。
National AirlinesのB.747-400(BCF)。
以前にも紹介しましたが、一昨年9月に就役した機体で、元々JALの旅客機として就航したのを破綻後にEvergreenが取得し、貨物機に改造、この会社の破綻後に消防機として就役し、その退役後に30周年記念塗装機として、National Airlinesが取得したもの。
Eva AirのA.321-200。
高雄便で塗装変更後初撮り。
Air IncheonのB.737-800/SF。
スペインの航空会社に引き渡されて暫く運航した後、トルコのLCCが取得し、リースバック後、貨物機に改造されて一昨年10月にこの会社に就航したもの。
Jeju AirのB.737-800。
東方神起1号機がノーマル塗装になったもので、元IrelandのLCC、Ryanairの機体。
Air IndiaのB.787-8。
Gandhi生誕150年を記念して糸巻き機が描かれた機体。
と言う事で、今日はここまで。