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New Chapter 7 [音楽]

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今日は静養日2日目。
ただ、明日から雪だと言う事だったので、雨が止んだ時を見計らって水曜以降のパンと昼飯とお米を買いに西友に出張りました。

明日以降ドカ雪だったら、在宅にしようと目論んでいることから、水曜日以降に食べるパンが無くなりますので。
とは言え、雪が積もったら積もったで、出掛けるのが大変になるのは変わり有りません。

こう言う所、都会人というか関西出身は雪がそんなに降ることがないので、弱いですね。
一応、融雪剤は後生大事に取っているのですが、果たして使えるのかが怪しかったりします。

帰ってからは先々週あったukkaのライブ配信を視聴。
現地で見たはずなのですが、途中途中で記憶が飛んでいて、やっぱり映像で見ると新たな発見がありますね。

最初はりなるりが緊張しているのに対し、こはゆうは余り緊張している様に見えませんでした。
勿論、りじゅ空もあの3人は流石に落ち着いています。
やっぱり、メンバーの急遽の脱退というあの修羅場を乗り越えたからこそ、大分度胸が付いているのでしょう。

前にも書いた様に、あやめと言う飛び抜けた存在がいなくなり、全体に平準化された感じですが、その結果か、ボーカルに力強さが宿っています。
勿論、柱のボーカルの後継としてりなちゃんという存在が出て来ているのですが、もあちゃんが音の主導権を取ることも多いですし、りじゅ空の高音低音ペアがスパイス的な存在になっているのもあります。

新しく加入したこはゆうの歌いっぷりも、中々です。
こはの方は少しまだ線が細いなぁと言う感じですが、数ヶ月では仕方無いと思いますし、寧ろこれからの成長に期待という感じでしょうか。
ゆうの方は既に色んな歌の中で重要なパートを任されているくらい、大分完成されている様に思えます。

一方のパフォーマンスはまだ粗削り。
この辺はまだしょうが無いですね。
それでも、パート割を忘れない為か、ゆうちゃんは特に、りじゅちゃんがそうしている様に、自分の番で無くともちゃんと口を動かしています。

2人とも性格も良いし、真面目さも窺えます。
こはちゃんはどちらかと言えば不思議ちゃん系、ゆうちゃんはるりちゃん同様の圧の強さを感じる、でも陽キャで、温和しい感じのメンバーが多いukkaの中でも異質な2人で、エビ中のカホリコを彷彿とさせます。

今後、この2人が起爆剤になって、飛躍する可能性を秘めています。
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ときめく恋と青春 [音楽]

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今日は1度目が覚めたのに、ついつい二度寝してしまい、目が覚めたら8時前。
慌てて飛び起きて朝仕度をしたものの、結局、ギリギリに飛び込むことになりました。
毎度のことながら、ホームドアに突撃したり、ちゃんと停止しなかったりと言うのは困りものです。

さて、超ときめき♡宣伝部のアルバム『ときめく恋と青春』がビルボードの国内1位になったそうです。
スタダの女性アイドルとしては、私立恵比寿中学以来じゃ無いだろうか。
先日のライブに合わせて予習するつもりで聞いていたのですが、最初の『ハピラブルー』、『かわいいメモリアル』までは先行配信されたリード曲だったり、シングル曲として出ていた曲なのですが、3曲目からはガラリと変わりました。

『ハピラブルー』は凄い勢いでMVの再生回数が増えていますし、『かわいいメモリアル』はドラマの主題歌として放送されたものです。

『最上級にかわいいの!』はコレサワさんの提供曲ですが、この曲からこのアルバムの狂気が感じられます。
普通、アイドルが歌う青春曲や恋曲と言うのは甘酸っぱい感じの曲が多い感じがするのですが、『最上級にかわいいの!』は恋に破れた女の子の心情を歌った曲で、振られた女の子の精一杯の意地を歌った感じの曲でかなりの変化球です。

『君と過ごす日々』は松隈ケンタさん提供曲で、こちらはド直球の青春曲。
オーソドックスな松隈節なのですが、終わりに近付いている恋を歌っている様な歌詞にドキッとさせられます。

『大、大、大すきっ!』はの子さん提供曲で、恋に一途でかつ積極的な女の子の心情を歌った曲に思えます。
「大好き」と言うフレーズが何度も出て来るのが印象的な曲。
そう言う意味では、超ときめき♡宣伝部の代表曲である『すきっ!』に通じるものがあります。

『夢がとまらない!』はとき宣の楽曲を幾つも手がけていたMUTEKI DEAD SNAKEさんの提供曲で、このグループの作品を幾つも手がけていただけあって、とき宣の歴史をちゃんと踏まえて、下積みから這い上がってきて横アリに辿り着いた超とき宣の行く末を祝福するかの様な楽曲です。

『ラミラミ』はTepeさん提供曲。
ボカロ出身?だからなのか、激しい曲で、ツンデレの女の子を描いている感じの詞です。

『ユラグラブ』は「揺らぐlove」と言う事なのかな。
石黑剛さんと常楽寺澪さんの共作ですが、こちらも狂気が感じられる歌詞です。
一歩間違えればストーカーみたいな女の子でしょうか。
坂井仁香さんと小泉遙香さんの力強いボーカルがいて初めて成立する曲では無いかなと。
通常、ラストの曲となれば余韻を持たせた終わり方をするのですが、ストンと終わってしまうのがまた新鮮です。

先日のライブではおっさんと女の子が半々くらいの比率で、おっさんの比率が多いスタダの中でも異色だったなぁと思いました。
このアルバムを聴いていると、何となく同性受けするのも判る様な気がします。

ときめく恋と青春(AL+DVD2枚組(スマプラ対応))(恋盤 (TYPE-A))

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  • アーティスト: 超ときめき♡宣伝部
  • 出版社/メーカー: エイベックス・マーケティング
  • 発売日: 2024/01/24
  • メディア: CD



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ニワカ、禁を破る [音楽]

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今日はリハビリ、パン屋、西友の3点セットを回っていったん家に戻る。
昼過ぎに出て行こうとのんびりしていたら、入場が14時半だったので焦って仕度をして出撃。
先日から書いている様に、今日は横浜アリーナまで出張って、超ときめき♡宣伝部の横浜アリーナライブ初日、「恋」に参戦する事になっていました。

まぁ、横浜アリーナのある新横浜まで、SRに乗って一本で行けるのでかなり楽です。
ただ、行きは急行だったので、目黒からスイスイ行ったのですが、帰りは各駅停車だったので、大分時間が掛りました。

このブログを読んでいる方はお気づきでしょうが、基本、私のライブ参戦は、スタダの中でも王道系のももクロ、その妹分であるエビ中、更にその妹分のukkaと地方組のたこ虹、ばっしょー、いぎなり東北産に限られています。
ただTEAM SHACHIについては、ライブスタイルが好みではなかったので早々に脱落しました。

一方でAMEFURASSI、CROWN POP、そして今回の超とき宣については、流石にスタダDDでも全部を応援するのは懐が厳しいので、ある程度の自制を懸けていたわけで。
AMEFURASSIは3Bjuniorの末裔的存在でしたし、CROWN POPは当初はダンス特化グループだったし、とき宣は女優組からの抜擢でしたから、ある意味、AMEFURASSIを除けば傍流的存在。

しかも、とき宣は初期メンバーが脱退を繰返して、グループとしての存在が危うい状態となっていたこともあります。
まぁ、元々女優組のレッスンみたいなものでしたから、アイドル活動は本命では無かった訳で。

しかし、紆余曲折を経て人気が爆発、特に韓国やインドネシアなどの海外で大人気になるなど、経歴が異色なだけに意外なところから本命が出て来た感じです。
韓国なんかだと、国内にもアイドルは数多居るわけで、その中で日本のアイドルグループがブレークするのも凄いことだと。

人気の爆発に伴ってライブの会場は比例して大きくなっていき、とうとう横浜アリーナまで漕ぎ着けました。
と言う事で、これは一度見ておきたいと思い、今回参戦したわけです…って言い訳が長い。

まぁね、まだ「超」が付く前に辻野さんのリーダーだけどポンコツぶりが百田さんに重なったり、小泉さん、吉川さんの歌うまメンバーのパフォーマンスをスタプラフェスで見ていたり、坂井さんの表情管理にドキッとしたりしていましたから、気になる存在ではあった。
ただ、ここでライブに参戦すると完全に沼るのは目に見えていたので、そこは流石に自制していたのですが、今回完全に禁を破った形となりました。

明日は内容がガラリと変わるセトリになりそうなので、ネタバレもそんなに気にしなくても良いのでしょう。
因みに今回はスタンドの着席指定席でした。
座っての観戦だったので、ペンライトは余り高く上げることが出来ず、しかも隣に座った人が片側は小さな人でしたが、隣は大きな人だったので圧力に負け、歪な形で座っていたことから明日が心配です。

御陰でステージの配置がよく見えました。
中央にサブステージが作られていたのですが、回廊が途中で途切れたりしていたので、どうやって移動するのかと思っていたら、昔、ももクロが10周年記念ライブを東京ドームで行ったときに使った空中移動装置(ジャッキでステージ毎持ち上げて下に台車をかまして進む)が使われていました。
しかも、中央までで終わるのかと思いきや、最後列のPA席まで動く様に設置されていて、一番後の客にもその姿が見えるように考慮されていました。

一方、アリーナの一番後も動線として使用し、メンバーが縦横無尽にアリーナ内を動いていたのですが、流石に一番後を動くとスタンドからは姿が見えません。
それと残念ながらステージへの姿見せはありませんでした。
それは一寸残念ですが、広いからねぇ、横アリは。

セトリはブロックの曲数が不定で、飛ばしていくかと思いきや1曲だけでMCを入れたりと、結構ペースを掴むのに苦労しました。
流石にライブに参戦したこと無いので、やりようが判りませんわな。

途中お着替えタイムに動画を流したり、マスコットキャラのパブリンをうまく使いこなしていました。
声出しも可能だったのですが、スタンドは初参戦組が多かったのか、余り声が出ている様に思えませんでした。
この辺は慣れの問題だと思うのですが、全体を巻き込む事が出来るのかと言うのが今後の課題なのかなと思ったりする。

まぁ、去年何回かアリーナ公演をやって慣れてはいると思うのですが、大箱のライブはやっぱり独特の難しさがあるんでしょうね。
流石に沼ることは自重しようとは思いますが、今後も大箱ライブがあれば参戦を検討しようと思います。
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ニワカ、可愛いの渋滞を見に行く [音楽]

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今日は完全にぐっすり寝て10時前にギリギリ起きる。
午後からは出掛けるのですが、雨模様。
それでも、雪で無いだけマシだった。

雪だったら目も当てられない。
取り敢ず、昼ご飯を食べて暫くして出動。
ただ、雨だと困るので何時ものボロ靴に換えておニューのアディダス靴を下ろしたのですが、大きめのものを買ったつもりがギリギリの大きさのものを買ったみたいで、足が結構痛かった。
もう2~3回は履いて全体を伸ばさないとダメですね。

今日は、恵比寿の恵比寿リキッドルームでukkaの新体制お披露目ライブに参戦です。
場所が判らずに地図アプリを頼りに進んだのですが、途中で別の所に入り込んで少し迷う。
表に一杯人が屯しているところがあったので、そこに向けて進んだら正解でした。

また、物販が何処にいるのか判らず、取り敢ず中に進んでみようと思って2階へ。
自分の勘を信じて進んで見るもので、物販に行き当たり、生写真とロンTを購入。
生写真の中にお見送り券が入っているものがあるらしいのですが、確認もせずに鞄の中に入れてロッカーに預ける。

そして、少しの荷物と共に待機。
今回は整理券がかなり後の方だと思ったのですが、意外にも中位で、ステージ前方の所に潜り込むことが出来ました。
御陰で腰はヘトヘトになりましたが、Sold Outおめでとうございます。

今回は12月30日の川瀬さんサヨナラライブから間が無く、しかも歌姫である川瀬さんがいなくなって、ukkaの楽曲群がどうなるのかと些か心配していました。
前回のライブの最後の曲が確か『つなぐ』。
そして、今回のライブの最初の曲も『つなぐ』です。

川瀬さんから、新しいメンバーである若菜小春と宮沢友の2人に、ちゃんとバトンが渡されたと言う形になっています。

で、2人のパフォーマンス。
結城りなと葵るりが加入したときには、正直不安定な感じが拭えなかったのですが、ukkaの難しい楽曲をかなり練習してきたのでしょう。
前の2人よりも加入時のパフォーマンスは上だと思いました。

まぁ、当たり前ですよね。
結城さん、葵さんはゼロからのスタートであるのに対し、若菜さんと宮沢さんはスタプラ研究生と言うレッスン生集団から選ばれた子達で、土台からしてそもそも違いますから。

殆ど音やリズムを外すことも無く、ちゃんと歌が歌えてました。
多分猛練習したであろう事は想像に難くないですが。
キャラクターも、一見まともそうに見えますが、話を聞いている限り、若菜さんは不思議ちゃん系かな、と。
宮沢さんはあざと可愛い感じのキャラですから、葵さんとモロ被りです(笑。
しかし、一見するとさきてぃに見えなくも無い。
2人とも人気になるだろうなと思ったりする。

一方、お姉さんメンバーも成長が凄いですね。
川瀬さんという大黒柱が抜けたのですが、結構目立つ大黒柱ですから、全体的に平準化された様な気がします。

新たに歌の柱になったのは結城さんですが、結城さんは川瀬さんほど声に華が無い印象。
ただその分、堅実な発声でukkaの歌に力強さを与えています。
高音域が綺麗なのが村星さん、逆に低音域は茜さんが担っています。

ただ村星さんは低音域が出しにくく、茜さんは突き抜ける音が出しにくい。
芹澤さんは、結城さんに次いで全音域で声が良く出ていて、フェイクも出来る様になったのが心強い。
一方、葵さんが意外にロッカーな歌い方をしていたのも良かった。
音域が狭い部分がありますが、歌としての振れ幅はみんなより彼女の方が広いかもです。
大黒柱がいなくなった分、全体に底上げがされた様に思えます。

MCはみんなが均等にやる様になって、わちゃわちゃしつつもちゃんとした言葉になってるなぁと思いました(笑。

ところで、今迄の6人と言う偶数人数から7人と言う奇数人数に変わり、センターが出来たのですが、誰がセンターになるかは未だ固定されていません。
それこそ、誰がセンターになってもちゃんと成立するんだなと改めて思いましたね。

フォーメーションはまだ切り替わってから20日程度ですから、完全に固まりきってませんでした。
なので、途中で位置取りを間違えたり、衝突しそうになったり、時にはぶつかったりと言う事もありました。
この辺は、これからまた固まっていくのかなと思ったりする。
まぁ、可愛いの渋滞になっているのが、微笑ましかったですがね。

新体制初の新曲がお披露目され、メジャーデビュー第2弾のシングル発売の発表、春ツアーの発表と盛り沢山な内容もありました。
それにしても、MCはあれど殆ど休み無しでしたが、新人の2人は余り苦しい顔をしていませんでした。
意外に2人とも体力お化けなのかもしれない。

ライブが終わって、帰ろうと思ったのですが、ふと思い立って生写真の中を見てみたら、見事にお見送り券が封入されていました。
慌てて取って返して、スタッフのお兄さんに道を空けてもらい、再びライブ会場へ。

御陰様で、直接ライブの感想を言えました。
それにしても、今後、新人を加えてどんなグループになっていくのか、本当に期待が膨らみますね。
もしかしたら化けるかも知れませんよ。
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ニワカ、二度見す(本編) [音楽]

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昨日の今日なので起きられるだろうかと思っていたのですが、目が覚めると目覚ましをセットした時刻。
ちゃんと体内時計が働いているのに驚きました。
ただ、新聞を読んだり、何を着ていくか迷ったりとウロチョロしていた御陰で、折角の早起きも功を奏せず、何時もの電車で出掛けたのですが…。

でもって、今年初の成田詣でに行ってきました。
リハビリが無ければ、暖かい昨日のうちに行くのが正解だったのですが、みなとみらいに行かないとダメだったので結局今日になったわけで。
まぁ、ほぼお目当ての機体が撮影出来たので良しとします。
ラーは撃沈しましたが、これは春とか夏、もう少し陽が長くなってからですね。

さてさて、その釣果はまた貼り付けるとして、今日は昨日のエビ中大学芸会の話を。
ぴあアリーナMMは新しくできたアリーナですが、横浜市はこんなアリーナを幾つも作って何をするのでしょうか、維持できるのかなぁなんて思ってしまいます。

それは扨措き、今回私の席は一応アリーナなのですが、ステージからかなり遠い場所でアリーナでも一番後ろの列です。
当然、ステージを見るのには双眼鏡が必要な場所。

とは言え、そこは運営もよく判っていて、そうしたメインステージから遠い場所に座っている人達を救済すべく、中央部にサブステージを設えて、一番後ろの席からメンバーの顔が肉眼でも識別できるようにしていましたし、トロッコを準備して、一番後ろのアリーナ席の前の通路を進んで、スタンドやアリーナの一番後ろの席の人達にもメンバー全員を見られるように配慮していました。
まぁ、アリーナだからこそ出来る仕掛けではあるのですが。

今回の大学芸会は年明けライブでした。
多分、ぁぃぁぃの卒業とその翌日に日本武道館で行った時以来じゃ無いかなぁと思う。
未だ松の内ですから、メンバーの衣装も最初は振袖風のもので始まり、途中何回かお色直しをしていました。

その分、休息時間が削られ、彼女達は大変だったと思います。
特に、真山さんと柚乃と悠菜の年少組2人は年末に体調不良やインフルで寝込んでいたから尚更。
年少組2人は若いから直ぐに体力が戻っていましたが、真山さんは初日はまだ本調子では無かったようで、時々音外しや声掠れがありました。

ライブ自体は、最初、『Family Complex』で賑々しく始まり、中央のステージに行ったりトロッコに乗って会場を回りながら、『ラブリー・スマイリー・ベイビー』や『イヤフォン・ライオット』、『えびぞり!ダイヤモンド』とアゲ曲で会場を温めた後、暗転した場面からいきなり太鼓が出て来てのパフォーマンスが始まりました。

太鼓の音に導かれて歌うのは『大漁恵比寿節』に『梅』。
途中でメンバーが太鼓をパフォーマンスするなどの見せ場を作ったり。
これらの曲は、和テイストなので太鼓も合いますなぁ。
そして、かほりこ10周年に掛けた『サドンデス』。

お姉さん組の書き初め動画披露の後は、衣装をチェンジして『ザ・ティッシュ~とまらない青春~』と『使ってポートフォリオ』という懐かしめのナンバーをパフォーマンス。
勿論、『ザ・ティッシュ~』ではアリーナに向けてポケットティッシュを配るのを忘れてません。

こうしたお祭り感は久々です。
ここ数年、コロナ禍によって満足なライブが行えてなかったので、年少組も加わったことだし、原点回帰したのかも知れません。

原点回帰と言えば、久々にユニット曲の披露もされました。
先ず年少組が『 STAY POP』と言う可愛らしい曲をパフォーマンスすると、お姉さん組はしっとりと大人びた『Hello Another World』をパフォーマンスします。
両方とも、2月末に発売される新しいアルバムに収録される曲だそうです。

こう考えると、いぎなり東北産の「いぎなりちゃん」と「東北産」にも通じるところが有る様な気がします。
個が強いから変幻自在な組合せが可能だし、それぞれがちゃんと成立するんだなぁと感じました。

ユニット曲が終わると、またお着替えタイムで、モニターでは大喜利大会が。
これまたエビ中たすたすを思い出しましたね。
大喜利大会が終わると、エビ中最新の曲である『BLUE DIZZINESS』を披露し、ユニットとはまた違う魅力を見せてくれます。

そこからはクールダウンパートとなり、毎年恒例のエビ中バンドを随えての『宇宙は砂時計』『お願いジーザス』『Anytime, Anywhere』『ポップコーントーン』をパフォーマンスした後、『紅の詩』『君のままで』『MISSION SURVIVOR』と繋げました。

特に『紅の詩』は柏木さんの曲と言っても過言では無いので、誰が引継ぐのかなと思ったのですが、やっぱりここはユマエナが引継ぎましたね。
あの難しいパートをよく歌えたと思います。

そして、名刺代わりの『仮契約のシンデレラ』の後、本編最後はアカペラで始まるアレンジの『ジャンプ』で締めました。
6人の時の落ちサビソロに負けず劣らず、10人の落ちサビソロは凄く綺麗でしたね。

アンコールでは皆のコールが最高潮に達したときに画面上にカウントダウンが始まりました。
0になった瞬間、『元気しかない!』が始まったのですが、私の真横から年少組が出て来てビックリ。
気配を全然感じませんでしたから不意打ちを食らい、アワアワしている間に前に行ってしまいました。
もっとアピールしないといけないのに、こう言う所、ニワカですね。

それから、中央のサブステージに上がって、最新曲の『トーキョーズ・ウェイ!』を初披露しました。
振りは簡単で、みんな真似できるものですし、コールも入れやすい曲です。
久々のアニメタイアップですし、伸びてほしいなぁと思いますね。
大団円のラスト曲は『YELL』。
もしかしたら、震災やら何やらで意気消沈している人々を励ます意味もあったのかも知れません。

それにしても、やっと声出しが出来る様になったのに、数年間声を出してなかったので、以前のコールを大分忘れた自分がいました。
やっぱりこの辺はニワカですねぇ。
ま、振りコピは運動神経が壊滅的な御陰で絶望的なのですが(苦笑。
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ニワカ、二度見す [音楽]

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今日は初リハビリへ。
年末が混んでいたので、ちょっとビビっていましたが、全然混んで無くて拍子抜けでした。

そして、早めに出てぴあアリーナMMに向かったのですが、目の前を赤羽行きのバスが通過し、赤羽に着いたら品川でバカが湧いて列車遅延。

幸い早めの行動で助かりましたが、エビ中くじは間に合わず。
しかし、FC抽選ではゆのぴのチェキが当たりました。

そんなぴあアリーナMMでは今日と明日、エビ中の大学芸会です。
何か年明け開催はぁぃぁぃ卒業公演以来な気がします。

今日はアリーナ席ですが、ここ最近のお約束通り1番後ろの区画でステージから遠かった。
明日もあるので、ネタバレは避けますが、アンコールではサプライズがあって目が点になりました。

事前に気付かなかったのが悔やまれます。
取り敢えず、詳細は明日の大学芸会が終わった後に書きたいと思います。

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ニワカ、機動戦を見に行く(本編) [音楽]

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今日は大晦日。
今年も皆様ありがとうございました。

ところで、今日は雨だと聞いたので、撮り納めに出掛ける事も無く、何時もの様に起きたら、雨が上がっていたと言うね。
こんな事なら、お出かけすれば良かった。

そして昨晩絶句したのが、「アホの坂田」こと坂田利夫さんがお亡くなりになったこと。
間寛平さんが時々消息を知らしめていたのですが、82才で老衰とは…。
私の知っている吉本新喜劇がまた遠くなりました。

それにしても、公共放送のニュースでも見だしに「アホの坂田」と書かれていて故人に対する冒涜では無いかと思いましたがね。
せめて「コメディー№1の~」とか「吉本新喜劇の看板役者~」くらいにして欲しかったなぁと思います。
正直、本人はアホでも何でも無いクレバーな人なのですから。

そんなこんなで、今日は再度掃除機を掛けて、トイレの掃除して、昨日の汚れ物を洗濯して、明日以降の食べ物を買物に出掛けると言ういつもながらの一日を過ごしました。
一寸変わったのは鳩ヶ谷本町に新しくできたケーキ屋さんに行ったくらいかな。
ただ、年末ですから余り種類が無くて、ガトーショコラとショートケーキだけ買って帰りました。

と言う事で、今日は一昨日行ったいぎなり東北産のライブについて予定通り書いてみる。

此の日は1階席ですがかなり後の方です。
ただ、今回のコンセプトでは後の方の客席の皆様も楽しませると言うものも狙いとしてあったと思います。
9本の剣を集めると言う、どこかで聞いたストーリーに基づき、メンバーがステージだけで無く会場を所狭しと走り回るものでしたから、真後ろでも間近で何回かメンバーがパフォーマンスを見せてくれました。

最初はステージ上だけでしたが、中央部にサブステージが作られ、更に2階にもステージが作られていました。
また、サブステージの通路の両端にもバミリがあって、そこでいぎなりちゃんと東北産のパフォーマンスもあったり。
個人的には今まで生で聞いたことが無かった『未成年』が聴けたのが嬉しかったです。

セトリや彼女達のパフォーマンスには何等問題は無かったのですが、今回少し残念だったのはこうしたコンセプトライブが初めてだったと言う点ですね。
しかも、未経験の5,000名キャパの会場です。

本来なら入念な音響チェックをすべきだったのでは無いかと思いましたが、時間が無かったのか、2階や1階の後の方の音響は余り良くなかったようですし、サブステージの通路両端でパフォーマンスしたときも、スクリーンに映る部分が無かったりしたので、場合に依っては見えない場所があったのでは無いでしょうか。
また、音響もノイズが載ったりして、課題が残ったように思えます。

それに、メインステージでも、スクリーンが下がりすぎていて、メンバーがステージの上に駆け上がったら顔が見切れたという場面もありました。
てっきりスクリーンが動かないからそう言うものかと思いましたが、後で昇降できるのが見えたので、だったら最初から上げておけば良いじゃ無いかと思いましたね。

総じて、演出面に問題があったライブでは無かったでしょうか。
正直、これでソールドアウトしても、武道館に立つには未だ早いと思いました。
来年仕切り直しでもう1回同じ会場で行うのですが、今回の様な事が無いように運営には猛省を促したいと思います。

どうしても比べてしまうのが、同じスタプラローカリズムの仲間であるばってん少女隊です。
彼女達のライブには六車さんという演出が終始一貫して帯同しており、演出面でブレることはありません。
勿論、同じ演出では飽きますから、最新技術を取入れて漸進的に進化して行っています。
ライブの最中、マイクの電波など小さなトラブルは発生しますが、ライブに支障を来すくらいのものは発生していませんし、彼女達も手慣れた舞台装置で、存分にパフォーマンスを発揮しています。

また、ソールドアウトを目指すと言いながら、余り運営が努力したような形跡がありません。
再びばっしょーと比べてしまうのですが、先日のTDCHライブをソールドアウトさせるために、SNSは元より、YouTubeチャンネルでも、前回のパフォーマンスである「音楽の日2023」の映像を惜しげも無くアップしていました。

多分、これを見てライブに行きたいと感じた人達も多くいて、当日のソールドアウトに繋がったのでは無いでしょうか。
そもそも、りるみゆが加入してからコンセプトライブとして、透過スクリーンを使った幻想的な映像作りやDJサウンドをブレること無くやって来たからこそ、今回のライブに参加したいと思うのでは無いかな、と。
これがどう変化するんだろうと言うわくわく感があったのかなぁ、と思います。

翻って、いぎなり東北産では精々が個々人がSNSでライブの告知をするくらいでした。
TikTokでバズった曲があったとは言え、SNSだけだと見る人は限定的じゃないかなと思うのですけどね。
運営も大箱ライブに迷いがあったから、大仰な告知が出来なかったのかしら。

来年も同じ轍を踏まないように、せめて数回はキャパの大きな場所で試行をして貰いたいなぁと思いました。
今回は辛口でしたが、決して彼女達のパフォーマンス自体を否定するものでは有りませんから念の為。

今年も色々ライブには行ったりしましたが、来年も楽しませてくれるライブを期待したいなぁと言うのが正直な思いです。
それでは、来年も宜敷お願いします。
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ニワカ、明るくさよならする [音楽]

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今日は成田に行こうと思ったのですが、ライブの入場開始時間が15時からと言うことに直前になって気が付いて諦めた。
有楽町までどんなに急いでも2時間は掛るので、午前中で撮影を切り上げないといけない。
でもって、羽田に行くにしてもQantas Airwaysが来ない日だったので、余り面白い機材が撮影出来ないし、結局、11月で撮り納めになってしまいました。

本当に今年は撮影に行く日が少なかったです。
特に週末は猛暑になったり大雨になったりで、余り良いコンディションでの撮影ではありませんでしたし、こちらも仕事があったりと、行く機会を尽く逸しました。
来年はせめてい1月に1回は撮影しに行きたいなぁと思います。

さて、そんなこんなで昼過ぎに家を出て有楽町へ。
途中、横須賀線で踏切内立入があったそうで、少し遅れた結果、入場開始時よりも遅れて到着。
素直に鳩ヶ谷からSRで駒込乗換にすれば良かった。
昼ご飯もジュースも買い忘れました。

その上、ライブの席を昨日と取り違えて、席を移動するときにパーカーを忘れるという失態まで。
全く何をやって居るのやら。

さて、今日はukkaのライブで、かつ、今日で川瀬あやめさんがスタダを退所する事になったので、その卒業ライブでもありました。
因みに、同じ日に桜井美里さんも明日退所することを発表したので、期せずして、桜えび~ずのオリメンが半分いなくなることになります。

正直、今のukkaから、川瀬さんが抜けるのは非常に痛いのでは無いかと思います。
何しろ、ukkaのリーダーだし、歌姫だし、トーク廻しもうまいし、もし、エビ中の妹分が継続していたら、ココユノノカの誰かよりも先にエビ中に入っていても申し分ないと思いました。

残念ながら色々あって途中でエビ中の妹分と言う立場を離れた為、エビ中メンバーにはなれなかったのですが、それはそれで運の問題だったのかも知れません。

取り敢ず物販に行って生写真を購入。
今日は特典会付だったので、どうしようかと思いつつ、結局グループショットのみ行けるだけの特典券分を購入です。

今日のライブは衣装デザインから構成から曲順から全て川瀬さんが決めたものでした。
我々、ファンのこともよく考えていて、曲は桜えび~ず時代のとかukka初期の曲とかが組み込まれていましたから、コールも存分に出来ましたし、見せ方にしても、メンバー何人かが客席に降りて、ファンにアピールするパフォーマンスもあったりと、かなり楽しませてくれました。

本当に、この人材がスタダからいなくなるのは喪失と言わずして何と言おう。
多分、エッジが効きすぎたので色々あったのかなぁと。
エッジが効きすぎる人は、非常時には力を発揮するのですが、平時に近付くと様々な軋轢を生み出しがちです。
そう言うところが彼女にも有ったのかも知れません。
ま、外野がどうこう言ったも仕方ありませんが、軋轢があったら、何とか収めると言うのがマネジメントじゃないのかなとは思ったりします。

今回のライブでは、ニューアルバムの曲から取り上げるのは少なかったです。
これらの曲は来月の新メンバーお披露目に取っているのでしょうか。
見られたのは、『カノープス』と『つなぐ』くらいだったかなぁと。
前に取り上げたとき、『つなぐ』をライブで見たら泣くかもなぁと書いていましたが、メンバーが明るく川瀬さんを送り出そうと言う時に泣くのもどうかと思ったら、涙腺を刺激すること無く終わりました。

最後に、川瀬さんが客席をゆっくり歩いて涙も無く、淡々とライブは終了。
後は、イベントです。
取り敢ず、今回は黒歴史としてグループショットを撮りましたが、るりちゃん半目でした(泣。
私が直前までワタワタしていたのが徒となりましたね。
次からはもう少し落ち着きたいと思います。

来月の21日のライブで新人2人が加入します。
正直、川瀬さんが抜けた穴は大きく、新人2人で埋められるかどうかは判りません。
とは言え、川瀬さんがいなくなっても、グループとしては前に進まないといけないのですから、マイナスからのスタートだろうが、どこかで「つなぐ」必要があります。
りなるりの2人も1年を経てかなり上達したので、若い2人なら更に伸び代があると思いたい。

そして、何時か川瀬さんを追い越して欲しいものです。
今日はそんな事を考えながら帰ってました。
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ニワカ、機動戦を見に行く [音楽]

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今日はどうにかこうにか9時過ぎには起きて、リハビリへ。
しかし、最終日とあって患者さんがいっぱいで1時間半掛かりました。

この状態で窓拭きが出来るか危ぶんだものの、何とか全部終えることが出来ました。
取り敢えず、一仕事終えて出発。

今日はパシフィコ横浜でいぎなり東北産の大一番ライブに参戦です。

席は1階席でしたが後ろの方。
双眼鏡必須の場所でしたが、彼女たちは若さがあります。
元気いっぱいにパシフィコ横浜を縦横無尽に駆け巡り、目の前を何度も通ってレスをくれました。

それにしても転けやしないかとハラハラドキドキしたのは内緒。
前の件がありましたからね。

ライブの中身については大晦日にでも触れようと思いますが、流石にばっしょーでもソールドアウトに苦労していたのに、それよりキャパの大きなパシフィコ横浜はより難易度が高く、3階席はスカスカだった様で、来年また同じ日に同じ場所でライブすることになりました。

これはちょっと運営の力の入れ方の工夫が足りないのかなと思いました。

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ニワカ、赤い絨毯を見に行く(本編) [音楽]

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昨晩は寝落ちしかけましたがなんとかちゃんと寝て、ちょっと早めに起床。
しかし、駒込で非常ボタンが押されたと言うことで、5分遅延。
結局同じ時間に出社することになって、何のために早起きしたのか判りません。
それにしても、着席指定席ではっちゃけなかったのに、無茶苦茶疲れ切っていました。

さて昨日の百田さんのソロコン。
着席指定席だったので、鳥の目で、しかもももクリよりは座席数が3分の2くらいでした。
御陰で、ステージまでの距離が近いように思えましたが。

メインステージと離れたところの中央部にサブステージがあり、最初、それは透過スクリーンで覆われていました。
ライブが始まると、そのサブステージの上の方までリフトが上がり、天女様が降りてきたかの如く、百田さんが満面の笑顔で、新曲の『クリスマスしよ♡』を歌い始めました。


MVも可愛い仕上がりになっています。

次の曲は懐かしの『ゲッダン』。
この中で披露するうひょ顔が見所の一つです。
音楽は此の日も生演奏で、ギター、ベース、パーカッション、コーラス、ドラムと一通りの演奏陣が揃っていました。

今回は生音に拘ったのか、いつものライブなら爆音で音楽が響くのですが、少し抑制されていたように思えました。
御陰で、隣の人が発する呼吸音(ダースベイダーのそれみたいな)が気になったのですが。

一度お着替えをして、ダンサーと言うかコレオグラファーを随えて年相応の女性を演じる『Doubt』と言うオリジナル曲をパフォーマンスした後は、マー君の応援歌である『一味同心』。

百田さんのイメージとして、太陽の如く、いつも朗らかで、明るいポジティブ思考の人に思えるのですが、とは言え、彼女も人間です。
次のブロックでは、最初の明るさから一転したバラードパートとなり、陽キャの陰の部分にある自身の苦悩が映し出されていました。

最初は辛島美登里さんの『サイレント・イヴ』をパフォーマンスしたのですが、自身が作詩や作曲をした作品も随所に鏤められています。
これらの曲はこのライブでしか聞くことの出来ない、一種のレアもので、それだけでも見に来る価値があったと思いましたね。

バラードパートで印象に残ったのが、この次に歌ったオリジナル曲でナオトインティライミさん提供の『わかっているのに』。
カホンがメインステージで鳴らされ、百田さんは中央のサブステージに佇んで、カホンと対峙しつつ、まるでカホンと会話するかのような作品になっていました。
因みに、「わかっているのに」と言うのは彼女の口癖だそうです。
この作品を聞いていると、何か彼女の心象風景を垣間見たような気がします。

流石にしんみりし過ぎるのも何なので、次はメチャクチャはっちゃけた『ukiukihuman!』。
これは観客も一体になって振付をやった曲となりますからみんなかなり盛り上がりました。

幕間にはももいろクローバー時代の映像を織り込み、次の曲は自身が猛特訓したというピアノの演奏を披露。
このパートはピアノの弾き語りパートで、時折つっかえながらも、最後まで完走しました。
そして、ここでもオリジナル曲で自身が作詞した『今日の君へ』。

この曲は「今日やることは明日にする」というよりも「今日出来ることは今日やろう」、「今日が世界の終わりだったら悔いが残るから、悔いの無いように物事を終わらせよう」と言う彼女の人生哲学を曲にしたものだと感じました。

そして、センターステージに移動して懐かしのソロ曲『太陽とえくぼ』を披露し、実家と東京を往復していたときに書き留めていた詞を基にした『ひかり』をパフォーマンス。
正直、もし、静岡の観光キャンペーンをするのならこの曲を使うべきだと言うくらい、新幹線愛に満ちていた作品でした。

アンコールではまさかの『サンタさん』をするし、最後の曲はこれまたソロ曲の『渚のラララ』だし、百田さんワールド全開のソロコンでした。
彼女のオリジナル曲を聴くだけでも、価値のあるライブでしたね。

3月は満を持しての玉井さんライブがあります。
こちらも当選できるかどうか判りませんが、是非見てみたいと思います。
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