焼けた焼けた焼けた [日記]
昨日予告していたように、今月最初の成田空港詣で。
先月は羽田にちょこっとだけしか行かなかったので、今年夏ダイヤで初めての成田空港です。
ゴールデンウィーク期間中なので、チャーター便が来るのかなと思いきや、庶民向けのツアーくらいしか日本に来ないようで、富裕層向けのチャーター便や臨時便は殆ど無し。
精々がVietnam Airlinesの午前の臨時便があったのみで、それも冬ダイヤであった午後便は消滅した為、実質旅客数は減です。
一頃は、日本人も彼方此方行ってましたが、今は海外旅行なんて夢のまた夢ですからねぇ。
30年の経済停滞は国力を大分奪ったのでは無いでしょうか。
これ以上は何も言いませんが。
その代わり、ゴールデンウィークの割には貨物便が多く飛来しました。
中にはレア機材も色々と飛来したりして…元JALのジャンボとか…。
大抵の工場は止まっているのでは無いかと思うのですが、一体何を運んでいるのか、気になります。
で、近場で安くて目先の変わったものと言うので、空港には人が集まります。
なので、今日も朝からデッキはマニアの方々とお子さま連れの方々で鈴なりの人でした。
御陰様で夕方近くまで中々移動出来ず、視界の悪いところにしか陣取れず。
もう少し早く出れば良いのですが、流石に3時間半睡眠だと身体が堪えます。
そして、朝早くは結構寒くて、薄手のジャンパーを羽織って行ったら、日が昇りきると無茶苦茶暑くて、ジャンパーが重荷にしかなりませんでした。
そのままその気温を維持してくれれば良いのに、夕方近くになると風が強くて再び寒くなりました。
正直、服装の調整が難しい一日だったように思います。
因みに今日の成田は、北米便がかなりDelayし、特にカナダ便は1便を除いて軒並み3時間以上の遅れでした。
また欧州便もそれなりに遅れてましたね。
Air Canadaが今日くらいから投入を始めたB.787-9の新造機は撮影出来ず、WestJetも撮り損ねる。
後はAeroMongoliaのA.319は2号機が撮影出来ず。
一方で、MIAT MongolianのB.787-8は撮影出来たし、GraterBay AirlinesのB.737-800の編入機やThai Airways InternationalのA.350-900の新古機、PeachのA.320-200neoの16号機も撮影出来たので、まずまずと行った所でしょうか。
釣果の整理は、毎度の如く、何時になるか判りませんが(苦笑。
ところで、今日はピーカンだったのですが、何等紫外線対策をしませんでした。
露出面積もそんなに大きく無かったし、帽子被ってるから良いかと思ったから。
…いやぁ紫外線甘く見てました。
帰ったら顔は焼けてるし、腕の露出部分は赤くなっています。
矢張り、春、初夏だからと久々に何の対策もしなかったら、がっつり焼けたようです。
まぁ、少しくらい焼けた方が健康的だから…などと負け惜しみを言っておきます。
今度は紫外線対策をばっちりして、撮影に臨まないと駄目ですね。
明日は余裕があれば羽田詣でに行こうと思います。
そう書いておいて行かないのは、私あるあるなのですが。