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ニワカ、ゴボウの夢に載っかる(本編後半戦) [音楽]

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金曜が何時も在宅の日ですが、今週金曜は祝日で、水曜は人が少ないから今日在宅。
ただ、昨日のブチ切れ案件を引き摺って、やる気が全く出ませんでした。
リハビリに行くので早々にフレックス。
今月は何だかんだで、残業時間が2桁行くか行かないかです。
世の中、9時17時でもしんどいと言う人もいるらしいし、価値観は様々ですね。
日本人の場合は、殆どが基本給が少なく残業で稼がざるを得ない賃金体系なのが生産性を低めている原因なのかも知れませんけど。

さて、ダークな話は置いておいて、今日こそはスタプラアイドルフェスティバル2023の話を終わらせよう。

はりまろんとるんパンのユニットが終わったら次はCROWN POPでした。
ちょっとこの辺は記憶が曖昧で、クラポだったかAMEFURASSIだったか定かではありません。

ちょっと前に中々衝撃的なMVを出していたクラポでしたが、最初の入りは『たけのこにょっき』からの始まり。
パフォーマンスの裏で映像はシュールなMVが流れていて、ちょっとしたギャップ萌え。

ギャップ萌えと言えば、次の曲が一転してシリアスな『初めての終わり』。
横アリの中央ステージに進出してのパフォーマンスでしたが、広い会場に慣れていないのか、時々音源から音が外れたりしていました。
そして新曲を披露。
こちらは一転して爽やかな曲になっています。
最後が『君にthank you』でこれまた爽やかな風を巻き起こしました。

爽やかさを残してクラポが去った後、次に出て来たのは、TEAM SHACHI。
絶対何か遣らかすと思ったのですが、最初はスタプラ研究生をバックダンサーに随えての『HORIZON』、『アサガオ』で格好良く開始してちょっと拍子抜け。

しかし、そんな格好良いだけで終わっちゃ面白くない。
次の『恋人はスナイパー』では撮影可能曲として、ほーちゃんが何時もより多く回っていて、ライブ中にライブチケットを表示するQRコードをメンバー各自が持つという自由奔放さでこれぞTEAM SHACHI。
矢張り、お姉さんグループはひと味もふた味も違いますね。

更に3曲目はその名も『沸き曲』という新曲を披露。
これまたTEAM SHACHIらしいハチャメチャな曲で、歌詞も全く意味の無いものですが、ノリが良いのでライブの火付け役には持って来いの曲です。
最後が『START』で元気に終わりました。

佳境に入って、次はTEAM SHACHIに続いて戦闘力高めのグループであるAMEFURASSI。
メンバーが少ないのにダイナミックなダンスで最初に新曲の『SPIN』、次が『Drama』と畳み掛ける様に音の暴力を振るいます。

一方で、『Tongue Twister』の様な早口言葉満載のコミカルな楽曲も披露し、一部でバズってる『DROP DROP』で締める形で、大きい会場もものともせず、今、勢いに乗っているグループの魅力を余すところ伝えていたように思えます。

後2グループで、トリ前のパフォーマンスはukka。
川瀬さんが12月に脱退し引退するとのことなのですが、1月から新体制になります。
先ずは新曲の『Rising dream』を披露。
この曲は、葵るりさんメインの曲ですが、特筆すべきは芹澤もあさんがフェイクを披露していることで、今まで披露していなかったのもあって、ちょっと驚きました。
てっきり、こうしたフェイクは川瀬さんの後、茜空さんか結城りなさんが担うと思っていましたから。

次は一転して桜エビ~ず時代の懐かしのナンバーである『エビ・バディ・ワナ・ビー』、更に元気曲である『AM0805の交差点』、更に配信の新曲である『ティーンスピリット』を披露。

そして、トリは私立恵比寿中学。
『Family Complex -2023-』で花道からセンターステージまで勢いよく駆け出したら、新曲の『BLUE DIZZINESS』で艶っぽいところを披露。
相変わらず、ライブでは無限の強さを誇ります。

新曲の後は、今夏のファミえん曲である『Summer Glitter』をしっとりと歌いあげ、最後は一転してやっぱりエビ中らしく遣らかしてくれました。
初期曲の『ザ・ティッシュ~とまらない青春~』で、センターステージからアリーナに駆け上がり、用意していたティッシュを投げまくっていました。
この辺、TEAM SHACHIと良い勝負の羽目外しっぷりです。

その後は、各グループのシャッフルメドレーがありました。
各グループのメンバーから選抜されたメンバーが混成で歌ったり、グループでも自分の曲ではない他グループの曲を歌ったりと、見所たっぷりでした。

圧巻は、メドレー最後のももクロの代表曲『行くぜっ!怪盗少女 -ZZ ver.-』を全員で歌った時、センターにいたのは百田さんでは無く、ukkaの川瀬あやめさん。
サビを見事に歌いきりましたが、脱退して新たな道に進む彼女へのももクロ姐さんなりの餞だったのかなぁと思いました。
こんな粋な計らいも、スタプラアイドルフェスティバルだからでしょうね。

最後は何時もの『We Are ''STAR''』で締め、6時間22分に及ぶ長時間ライブは終了。
やっぱりライブって良いなぁと思った6時間でした。
そして、殆ど立っていたのに足も、ペンライトを振り続けていた手も全然筋肉痛にならなかったのが珍しい事でした。
これもアドレナリンが出まくっていたからなのかも知れません。
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