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ニワカ、ゴボウの夢に載っかる(本編前半戦) [音楽]

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今日は筋肉痛も起こらずぐっすり。
目覚めも快調でしたが、会社に来てからちょっとストレスの溜る出来事が起きて、昨日の良い気分は何処へやらです。
M$の仕様変更が原因ではあるのですが、専任じゃないのだから、細かい動向までウォッチしているわけがありません。

怒りは取り敢ず置いておいて、昨日の楽しい思い出を蘇らせます。

ライブ本編は、昨日も書いたように抽選順です。
なので、PAさんも映像班もてんやわんやの大騒ぎになります。
何しろ、事前にどのグループがパフォーマンスするかが判らないので、グループが判った瞬間にPAはセトリの音源をセットしないといけませんし、映像班はモニターに映し出すライブ映像とか曲名とかのテロップを出す必要があります。

そんな訳で緊張感溢れる中、先ずはゴボウさんこと吉田アナが最初に籤を引き、当たったのは、ももいろクローバーZ。
この辺はガチなのか仕込なのか判りません。

場慣れしている彼女達ですから、直ぐにスタンバイが出来、中央のステージに移動。
そして曲が…出て来ない。
後から聞いたら、リハーサルの時は座り姿で曲をスタートさせる事になっていたのに、直前で立ち姿空の開始に変更になって、それが伝わってなかったかららしい。

ハプニングはありましたが、この辺は経験がものを言います。
『MONONOFU NIPPON feat. 布袋寅泰』で開始し、先日発表になったばかりの新曲『誓い未来』とか、最近の曲をパフォーマンスした後、3曲目にいよいよももクロの未パフォーマンス曲、『ファッションセンターしまむらのテーマ』。
関東の方にはお馴染みのテーマですが、それをももクロがカバーしたものとなり、冗談抜きで、1月から店内で流れるそうです。
最後が『きみゆき』でしっとりと終わりました。

しおりんが次の抽選をすると、次のパフォーマーはばってん少女隊。
一番のベテランで完璧なパフォーマンスをするももクロの後だから、かなりプレッシャーがある筈ですが、ばっしょーも肝が据わっていますし、変化球では負けてません。
トリだったら、曲順的には新曲を最後に持ってきて観客が「?」を飛ばしている間にぬるっと終わるのかも知れませんが、2番目ならばちょっとそれは無理。

と言う事で、一番最初に新曲を持ってきました。
『でんでらりゅーば!』と言うタイトルの新曲は、長崎の民謡である「でんでらりゅーば、でてくるばってん…」と言う歌詞のわらべ唄をモチーフにした楽曲でした。
新衣装のキツネ姿と相俟って、彼女達のキュートな姿が目に焼き付きました。
その後、メドレー形式で『禊 the Music』、『御祭Sawagi』、『さがしもの』とMCも無しで20分の持ち時間を全て使い切りました。

次がスタプラローカリズム繋がりで、いぎなり東北産。
いきなり『シャチョサン』で度肝を抜き、『Niwaka』で観客を煽り、新曲の『ゾンビソサエティー』で熱のあるパフォーマンスを見せ、最後がバズっている『わざとあざとエキスパート』で締めると言ういぎなり東北産らしい上げセトリでした。

その次が播磨かなと内藤るなのスペシャルユニットで、浪江女子の曲をパフォーマンス。
元々、内藤さんと前に浪江女子にいた高井千帆とのユニット曲でしたが、そのユニット曲を相手を変えてのパフォーマンスでした。

そして、超ときめき宣伝部。
相変わらず、可愛さMAXのパフォーマンスで、これぞThe アイドルと言うステージ。
新曲の『かわいいメモリアル』から始まって、超とき宣最初の曲である『トゥモロー最強説』とバラエティに富んだ楽曲で、『青春サイクリング』と言う新曲を入れてきました。
青春曲は余り無いので、一つのピースとなった感じ。
1月に横アリでライブがあるので、そのリハーサルとしても重要だったと思います。
ちょっと音ずれがあったりして、課題も見つかったのではないでしょうか。

いよいよ佳境に入ってきて後半戦になりますが、長くなってきたので、もう1日続けます。
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