代替策

今日は朝早くに出勤。
一昨日のトラブルで問い合わせが殺到するのでは無いかと思いきや、蓋を開けてみたら誰からも問い合わせが無いと言う事で、喜んで良いのか悲しんで良いのか。

しかし、朝早くに出掛けたら絶対に座れないのが玉に瑕。
何時もは座れる山手線もいっぱいで座る事は出来ませんでした。
半年ぶりくらいに全行程立ちっ放しで、ただでさえ疲れているのに更に疲れ倍増です。
本当に在宅勤務やらワーケーションなんて言葉何処行った？って感じ。

ところで、保健省をマイナンバーに統合しようとしている話。
「持ちたくないならどうするんだ？」と聞かれて、「代替策を検討する」ってさ。
話が逆じゃ無いですかねぇ。

保険証の代替策としてマイナンバーがありますというのなら未だしも、わざわざ今のものを廃止してまた新たな仕組みを作り出そうというのですか。
どれだけ限りあるリソースを無駄にすれば気が済むんでしょうね。

最初からこうした問いが出るのは分かりきったことなのだから、そこを先ず検討して、方針を作り上げてから発表するのであればこんな事にはなるまいに。
どうも、この内閣は場当たり的というか何と言うか。
こんな場当たり的なことを繰返していたら、今の生き馬の目を抜くような国際関係で虚仮にされるのでは無いですかねぇ。

実際、例の宗教法人には完全に虚仮にされてますし。
頭の所に付いているものは飾りか？と聞きたくなります。
多分、上が右といったら一斉に右を向くような人達ばかりを周囲に集めているから、違う方面、異なる視点からの意見というのが出ないんだろうなぁ。

生活支援にしても、相変わらずクーポン券一辺倒だし、大見得を切って見せた光熱費の削減についてもたった2000円ぽっちで我慢せよと言うしょーもない結論しか出ないのよね。
呆れてものも言えません。

はっ、もしかしてそれが狙いか。

好い加減、色々と腹が立ったので、今日はBBC開局100周年の歩み、ニュース番組編で和むことにしましょう。
せめてこれくらいの余裕は社会に欲しいものです。

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