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LIFE [音楽]

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今日は1日だけのお盆休み。
そして、明日から世間ではお盆休みで、リハビリの医院が明日から休みなので、朝から暑くなる前にリハビリへ。
首も腰も伸ばして貰ってすっきりしました。
御飯を食べたら眠くなったので昼寝。
正直、これだけ暑いと昼寝しないとやってられません。
引越しの夢を見たのですが、何の計画もせず引越し業者だけ呼んでいたと言う、何かを暗示しているような夢でした。
ああ、明日から会社に行きたくねぇ。

さて、今日はCrown Popの新譜『LIFE』について。
Crown Popはスタダの中でも最後に生まれた新グループで、正直なところ一昨年くらいは余り注目するものではありませんでした。
前回のスタダ2線級のグループが集まった中では、総当たりで全敗すると言う敗北を喫しています。
それだけ、ダンスは良くても歌は下手なグループでしたし、ダンスもお世辞にも洗練されているとは言い難い。

1人1人の素材は良かったのに勿体なかったのです。
ただ、そこからの巻き返しは凄かった。
歌とダンスをちゃんと練習し直して建て直して行きます。
レーベルも、インディーズとは言え、Negicco姐さんと同じTowerレコード系列のレーベルに入って、作品を色々と出してきました。

その結果、年末だったかに行われたスタダのアイドルバトルでは下馬評を引っ繰り返して見事に栄冠に耀き、更に今年のスタプラアイドルフェスでも、グループのメンバーで有る三田美吹ちゃんが見事に初代クイーンに選ばれました。

今回のLIFEは初めての全国流通版で、そう言う意味ではukkaを上回ったかも知れません。
LIFEではほぼ年代順で曲が入っています。
最初の『午後4時頃の好きです』はまだ垢抜けていませんが、最後の『LIFE』は心に訴えかけてくるような歌が本当に刺さってきます。
それはメンバーの成長を物語っているのでは無いでしょうか。

ちなみに先月にはB.O.L.T.のメジャーデビューアルバム『POP』がありましたが、正直なところ、メンバーのバランスが少し悪くて、余り聴く気力が無かったのですよね。
元ロジャポのメンバーはそれなりに歌えているのですが、残りの2人の小学生メンバーはロックを歌うには未だ早いように思えました。
なので、『POP』は紹介できませんでした。

今回のクラポの作品はインディーズとは言え、かなり良い曲揃いだと思います。
何か切っ掛けがあれば、今回はインディーズ楽曲大賞を狙えるかも知れませんね。

LIFE <is happy盤>

LIFE <is happy盤>

  • アーティスト: CROWN POP
  • 出版社/メーカー: MUSIC@NOTE
  • 発売日: 2020/08/11
  • メディア: CD


タグ:日記 音楽 雑記
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成田詣で-怖い物見たさ(その4) [飛行機]

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昨晩、全然寝付けず、朝起きたらフラフラになりそうだったのと、高温注意報が出ていたので、今日は出掛けず家で信長の野望。
流石に家にボーッといるのも何なので、日が落ちてからスーパーには行きましたが。

明日も休みですが、この状態では成田詣でに行くと死にそうになります。
命が大事か、飛行機が大事かと問われれば、命の方が大事です。

さて、そんなこんなで7月唯一の成田詣での釣果貼り付け、最後。
B滑走路が開放された御陰で、着陸は全部向こうに行ってしまい、めぼしいものはこちらに回ってこなかったので、余り枚数がありません。

Atlas AirのB.747-8F。
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以前Atlas Air塗装の機体だったのですが、DHL塗装変更後初撮り。

Lufthansa CargoのB.777F。
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こちらサイドは2年ぶりの撮影

UnitedのB.787-9。
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離陸は初撮り。

FedExのB.777F。
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離陸は4年ぶりの撮影。

Swiss International AirlinesのB.777-300ER。
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去年12月受領の新造機で初撮り。

ANAのB.777-300ER。
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離陸は3年ぶりの撮影。

同じくANAのB.767-300ER(BCF)。
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こちらサイド転がりは5年ぶりの撮影で新塗装での転がりは初撮り。

PeachのA.320-200。
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こちらサイド転がりは4年ぶりの撮影。

大韓航空のA.330-200。
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こちらサイド離陸は3年ぶりの撮影。

Zip AirのB.787-8。
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こちらサイド離陸は初撮り。
タイ行き貨物便。

JALのB.787-9。
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こちらサイド転がりは初撮り。

Singapore AirlinesのB.787-10。
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こちらサイド転がりは初撮り。

Air CanadaのB.787-9。
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4年ぶりの撮影。
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サブがメインを凌駕した [パソコン]

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昨日12,000歩以上歩いた御陰で彼方此方筋肉痛。
なので、今日は成田詣でに行く予定でしたがオミットしてサブ機のセットアップを続ける。
昨日、粗方セットアップを終わっていたのですが、LEDのグラウンドを間違えて挿してしまい、電源とHDDのアクセスランプが機能しなかったので、再びケースを開けて端子を挿し直し。
そしてHDDを外付けにしようと思ったのですが、ここに撮影した写真を放り込んだことを思い出し、再度入れ直しして、SSDを取り外す…予定でしたが対応が面倒だったので移動。

説明書を読んでいたらメモリの挿し位置を変えないとデュアルチャネルになら無いことが判って、メモリの挿し位置も変更。
…と言うか説明書を読んでから組立に掛かれと小一時間。

汗がポタポタとマザボに落ちて、ティッシュで慌てて拭いた後、電源を入れたら起動せず、慌ててケースを開けてショートしていないか確認して組み直し。
起動してBIOS画面に入ったらHDDが認識しておらず、再びケースを開けたら電源が外れていると言うね。

やっと起動して、ソフトウェアを入れていき、Cinebenchを動かします。

今回のサブPCは安いパーツで組むと言うのを至上命題にしていたので、余り高級品は使っていません。
前のサブPCのCPUは初代Core i7ですから、4Core 8Threadのもので無いと、と思ってCore i3 9100は選択肢から外れました。
Core i3 10100と比較の結果、Intelの方が値段が高かったため、AMDを選択することにして、Core i7と同じ4Core8Threadのものを探した結果、Ryzen3の3100をチョイス。
クーラーはオリジナルのものが付いています。

メモリーは24GBですが、将来的に増設するとして先ずは16GBのCrucialのDDR4 3200の8GB×2で片面実装のものをチョイス。
ADATAの方が安かったのですが、相性保証を付けないといけないので諦めた。
Crucialのは相性保証付だったから金額的に余り意味が無かったけど。

マザーはB450にするかB550にするか迷ったのですが、先ずGigabyteのものかどうかを確認。
新しいAPUが最初から使えるのなら、と言うのと、将来的に使い続けるのならはB550の方が良いなぁと考え、AORUS EliteのB550Mを選択。
まぁサブPCなので、APUを入れ替えることはほぼ無いでしょうが。

SSDはSATA SSDがあったので、それを流用しても良かったのですが、SATAコネクタの数を考えると足りない。
と言う事で、Kingston M.2SSDの500GBをチョイス。
安いのは他にもあったのですが、I/O性能がそれなりにあって、値段の安く在庫があるのがこれくらいしか無かったので。
まぁ、前に使っていたADATAのSSDの容量からすれば倍になりました。

それらを組んでいき、先述の様に擦った揉んだの挙げ句、やっと稼働し始めましたが、今までは何かしら組むとトラブルがあったのに、今回は全くノートラブルでした。

組み上がってCinebenchを動かすと、結果はメインPCの結果より更に上位に来てしまいました。
メインPCはCore i7の6700でしたが、4年の差は恐ろしいほどで、エントリーCPUに完全に負けています。
GPUがRadeon x370の割にはかなりサクサク動き、結果600くらい6700を上回っていました。
PCMARK10もかなりサクサク動いて、十分な性能。
正直、サブPCをメインにしても良いくらいです。

ただ、1点だけ残念というか、時代について行けていない点が。
それはケースの問題。
元々がサブPC用で安いケースを購入しているので、背面にファンが無く、エアフローが余り良くないケースなのです。
よって、こうしたベンチを動かすとCPUの温度が72℃から一気に90℃を超える事になります。

今まではケース側面がほんのり温かくなる程度でしたが、今回は激アツになってしまいました。
メモリーを増強する前に先ずはケースの交換ですね。
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秋葉原逍遙 [日記]

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今日からお盆休み。
なので、思い切り遅寝して9時半起床。
朝ご飯を食べて、先週行かなかったリハビリに出掛けます。
丁度、混雑が途切れたのでラッキー。

スムースに済んで、次は秋葉原か錦糸町に行こうかとスマホを開いたら、丁度草加行きのバスが出発するところ。
慌てて最寄のバス停まで走ったのですが、何時もなら数分遅れるバスが、お盆休みだからか珍しく時間通りに来てしまい、タッチの差で乗り遅れました。
昭和橋まで行くも、赤羽行きのバスも丁度出たところ。

仕方ないのでSRで王子まで出て、快速に乗って秋葉原へ。
錦糸町のukkaショップにはこの後行けばいいやと思った訳で。

程なく秋葉原に到着。
先ずは駅前の99に寄って在庫状況を確認。
RyzenProの4000番台が出たのですが、今日の目的は安く自作PCを作るのがテーマだったので、一応無視。
ただ、これとマザーを購入するとM.2のSSDがもらえると言うのに少し心を惹かれました。

先ずはここで値段を見て、大体の製品の目星を付け、他のパーツショップも行くことに。
次に行ったのは祖父地図、そしてドスパラ、PC工房と寄っていきます。
それにしても、一頃は一杯有ったPCパーツショップも大分無くなりましたねぇ。

その代わりに今はメイド喫茶の客引きのお姉様方がズラーッと並んでいました。
まぁ、この前あっとほーむカフェでコロナの集団感染があったので、客引きに成功したのはほんの一部みたいでしたけどね。

一通り見てみたのですが、99ほど安くなかったか、マザーはあってもCPUが売り切れとか、その逆パターンというのも有って、一時離脱。
特に、Core i3の9100は99の黒いビルでしか在庫が見つからなかったです。

Core i3の9100は1万円を切る値段だったので、合計すればかなり安くなるのですが、Intelの商売は新しい機種が出るとソケットを変更するので、全然互換性が無い代物となってしまいます。
結局、AMDを選択することに。

Ryzen3の3100を購入して、マザーは初めてmicroATX規格のものを買いました。
今まではATX規格のものばかり買っていたのですが、一番安いのがmicroATXのものだったので、それを買った訳で。
ただ、何時も購入しているGigabyteのマザーは、SerialATAのコネクタが4つしかありません。
ATX規格だと6つのコネクタがあるので、ハードディスク3つとSSDとDVDドライブ2つの合計6つフルに使ってたのですが、今回4つしか無く、レガシーに近いDVDは電源コネクタ撤去で文鎮代わりに。
古い2TBのHDDは外付けハードディスクケースに入れて補助に使おうと。

それはさて置き、ふと見るとPC工房のところに壊れたパソコンの修理センターがあって、隣にスマホの修理センターがありました。
先日、iPodのメインボタンが押せなくなったのを思い出し、丁度持って出ていたので見て貰うことに。

本人は全然気が付かなかったのですが、経年劣化でバッテリーが随分膨れていました。
膨れた結果、筐体が上に持ち上げられてメインボタンが剥がれたらしい。
最近はiPodでもiPhoneでも5や6でこうしたケースが多いそうです。
偶々バッテリーの在庫があって、それを充当して貰って、半田付けを剥がして交換。
バッテリーに関しては何回か充電と放電を繰返していくとちゃんと容量が反映されていくそうです。

この修理を待っていた為に、彼方此方歩き回り、ヨドガワカメラに行って親から厳命されていた0.1g単位を測れる料理用スケールを購入。
殆どが0.5g単位のものだけだったので、専門店に行こうかと思っていたら、丁度0.1g単位で測れるものが2種類だけありました。
ただ、1個は5,000円超だったので諦め、安い(と言っても2,000円超)方をチョイス。

そして、途中でラーメン屋で暑かったのでつけ麺をチョイス。
これで大体15時頃だったので、もう少し掛かるかと言う事で、カフェに入って待つ事にしたので、錦糸町へ行くのは諦めました。
しかし、カフェに入って注文した途端に電話が掛かってくると言うね。
今日は本当にタイミングが悪いです。

修理センターに戻ると、綺麗になったiPodがお出迎えしてくれました。
その分、かなり取られましたが、治ったらまだまだ現役で使えますからね。

家に帰って、バスが来ていたら何時もの床屋に行こうと思ったのですが、今日は徹底的にバスに嫌われていたので途中の1000円床屋に。
「短く」と言ったら、完全にれいわ新選組の山本太郎そっくりの髪形にしてくれました。

そんなこんなで家に帰って御飯を食べたらいざ組立て。
珍しく何も無くて起動しましたが、LEDの設定をミスったので、ハードディスクと電源ランプがつきません。
もう1度ばらして、電源周りのスイッチを挿し直しです。

それにしても、爆速のRyzen3にしてしまったので、却ってサブPCの性能の方が良くなったのでは無いかと思ったりして。
一応、これからOSをインストールして他のソフトを追加していくことになりそうです。
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23回目のサマーナイト [音楽]

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明日から4連休です。
しかし、成田か羽田か秋葉原や錦糸町と言った近場しか行くことが無く、かつ1~2日はSTAY HOMEでございます。
取り敢ず、明日はリハビリに行って錦糸町まで行ってukkaのショップを見に行き、秋葉原に寄ってサブPC用の部品を買って、散髪して帰ってくる予定です。

さて、この前エビ中の新曲MVが発表されました。
月末近くに配信される予定の曲でタイトルは、『23回目のサマーナイト』。
作詞は、エビ中では『オメカシ・フィーバー』を手がけた児玉雨子さん、作曲は猟平さん、めんまさんの共作だそうです。

MVは、アイドルにはあるまじき(苦笑)、メンバーとの恋愛を連想させるもので、彼女達が手がけたものとなっています。
最近は、ツアーのセトリなんかも決めるようになってきて、自己プロデュース能力がかなり上がってきたエビ中なので、こうした部分もスタッフが任せるようになってきたのでしょうね。
それだけ、彼女達も経験を重ねたと言う事でしょうか。

正直、MVは凄い甘酸っぱいものになっています。


メンバーそれぞれの恋愛観が随所に現れていて、ファミリーとしては喜んで良いのか嘆かないといけないのか…なんてね。

真山さんは、年齢相応に、就職して最初の年と言うシチュエーション、そして入社して配属されてから、久々に合う同期との飲み会デートなのか、それとも職場の先輩とのデートなのか…まぁ、何となくは前者のような気がしますが。
ヲタク気質の真山さんらしく、中野辺りの古本屋巡りというのも然もありなん。

安本さんは庶民的に彼氏の家に行って、食事作ってふざけ合ってと言う感じのシチュエーション。
別の日には外食デートの場面になっていましたが、もしかしたら料理を作ろうとして失敗して、それなら食べに行こうぜ、と言う感じのシチュエーションを妄想してしまいました。
いずれにしても、恋愛対象と言うよりは、幼馴染みとか友達感覚なのかも知れません。

星名さんの相手はお坊ちゃまでしょうか。
外車を乗り回して、彼女酔わせて、ホテルにでも連れ込もうと…妙にリアルなシチュエーションを感じたのは、以前の事件があったからでしょうかねぇ。
意外に星名さんがリードする方なのかも知れないなどという妄想がふつふつと湧き起こります。

柏木さんは、ガッツリ焼肉デート。
相手はヤクルトの選手?(ぉ
いや、何となくシチュエーション的に相手はスポーツマン系かなと思ったので。
だけど、この彼氏、尻に敷かれるタイプだなぁ。

小林さんは、何となく「どっか行こっか」と言う感じで、行き先も決めずにブラブラ出て来て、そう言えば動物園があったなぁと言うので、動物園まで行ったものの「休みだったわ、ははは」みたいなほんわか雰囲気のデートなのかな、と。
こう言う所、性格が出ているように思えますが、ふと見せる表情が色っぽいなぁ、と思います。
年が離れている彼氏なのか、同じ様な茫洋とした感じの彼氏なのか。

中山さんは、行先を決めてこれをしようとプランを立てて計画的に動くようなデート。
一所懸命おめかしして現れますが、その中に幼さが残っているのは、エビ中で唯一の十代だけあって、まだまだ夢見る少女という感じで好感が持てます。
これまた彼氏は同い年の幼馴染みとか同級生とかそんな感じのシチュエーションです。

正直、映像を見るだけでこうした妄想が刺激されてしまいます。
アイドルがお酒を飲むなんて、と言って眉をひそめる人もいるでしょうが、等身大の彼女を出しているのが寧ろ好感が持てると思うのですが。
ま、昔からエビ中運営は賛否両論あるMVを数多く作っているので、今回のもその1つと考えれば良いのでは無いでしょうか。

さてこのMV、もう1回見てきますか。
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熱暴走? [日記]

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今日も暑くて溶けそうな一日でした。
しかし、仕事は待ってくれません。
丁度、数字いじりの季節なので、元々熱暴走気味の頭が更にボ~っとして、色々とポカをしてしまいました。
他にもポカをしてそうでこわいです。

家に帰ってきたら、書斎に置いてある温度計が35度を指していました。
熱中症計も兼ねているのですが、見事に針が振り切れています。
正直、危険レベルだったりする。
クーラーのONタイマーを付けて、家に帰ってくる頃に冷えていると言う状態にすべきなのかも知れません。

取り敢ず、帰ってきたらクーラーの節電モードを切って、扇風機をオンにして30分以上ぶん回し、やっと30度まで下がってきました。
その状態で、メインPCのデータバックアップを取るためにサブPCを起動したのですが、仮想OSを起動したら途中でプスンと落ちてしまいました。
どうやら、負荷が掛かったので熱暴走を起こしたようです。

やっぱり、この週末くらいにAMD環境に移行しろという神のお告げでしょうか。
安いものを買えば凡そ3万円ちょいで一通りのものが作れますからねぇ。
もう少し悩もうかなぁ。
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キリン、レモン、キリン、レモン、キリンレモンキリンレモン、キリン、レモン [日記]

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今朝は朝から暑かった。
マスクをして行くと、鳩ヶ谷に行くまではそうでも無いのですが、勤務先の最寄り駅に着いてからの長い道のりは温室みたいな環境なので、汗だくになる訳で。
そうなると、マスクが鼻や口にひっついて息が出来なくなり、危うく窒息しかけました。
人が余りいなければ外すと言う選択肢はありますが、通勤ラッシュでごった返しているので、外すわけにもいきません。
嫌な季節になりました。

今日、ニュースを見ていると、キリンビバレッジが瓶入りのキリンレモンを出荷停止にすると言う記事が出ていました。
子供の頃は缶ビールなんて便利なものは無く、ましてやペットボトルなんて言うものは影も形も無く、あるのは瓶入りのもの。
そして、地元の酒屋さんが12本入りのケースに入れて持って来てくれました。
そう言えば、ビール瓶1本2円か3円、日本酒の瓶は10円を返してくれたので、小遣稼ぎに酒屋に持っていった記憶もありましたっけ。

我が親父殿は、住友財閥系の企業に勤めていたのに、美味くないと言う理由だったか何だったか忘れましたが、ビールは祖父の影響かキリンビール一辺倒でした。
管理職になって、部下からのビール券の付け届けがある時だけアサヒビールに変わりましたが(苦笑。

祖父も酒好きでした。
冬になると熱燗をチビチビやっていたのですが、夏は専らビール。
なので、キリンビールのケースが家に積まれていました。

以前にも触れたとおり、祖父は私立有名女子校の先生をしていたので、定年後は年金の足しにと家庭教師のアルバイトをしていました。
教え方も上手かったからか、食い扶持に困らないくらいの数の生徒さんがやって来て勉強を教わっていました。
祖父が私立有名女子校の先生だったため、生徒さんは祖父の教え子のお子さんとかお孫さんが受験対策の為に来ていたので、自ずと小中学生の女子生徒が主です。

勉強の息抜きにおやつを出したりしているのですが、まさかお茶だけと言うのも何なので…かどうかは知りませんが、ビールケースと共にキリンレモンのケースも届けられていました。
親父殿の転勤まで祖父の家は目の前でしたが、時々お泊まりに出掛けていましたっけ。

その時に飲んだキリンレモンが忘れられません。
栓を開けた後のシュワシュワ感もありましたが、気が抜けた後の甘ったるい砂糖水となったものも好きでした。
炭酸は三ツ矢サイダーに比べるときつめで、清涼感はこちらの方が上、ただ、甘みや美味しさでは三ツ矢サイダーの方が一枚上手だったように思います。

それでも、子供の頃、家ではこうしたサイダーなんて先ず飲ませてくれません(家ではミルクセーキとかカルピス、生フルーツをミキサーに掛けたフルーツジュースがあったくらいで市販品は先ず無かった)でしたから、祖父の家に出掛けた時のキリンレモンは大いなる楽しみでした。

今はペットボトルが主流ですが、マイクロプラスチック問題がどうとか言うのなら、瓶の良さを見直すべきなんじゃ無いですかねぇ。
確かに、重いし割れるのですが、昔は瓶は割れるもの、と言う割り切りがあった様に思います。
瓶のデポジット制復活の方が、なんぼか環境に優しいと思うんですがねぇ。
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ワインと戦争 ナチのワイン略奪作戦 [読書]

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昨日から夏本番という状態なのに、リビングのクーラーが冷えなくなってきました。
どうやら、冷媒ガスの補充をしなければならないかもです。
既に此の家に引っ越してから購入して早20年以上経過しているので、部品も無いでしょうし、そろそろ買い換えかも知れません。
それにしても、稼働率の良い寝室のクーラーはまだまだよく冷えるのに、夏しか動かさないリビングのクーラーがおかしくなるのは何故なんでしょうか。
やっぱり、稼働率の問題なのか。

さて、今日はトイレで読んでいた本の紹介。
『ワインと戦争 ナチのワイン略奪作戦』(クリストフ・リュカン著/法政大学出版局刊)
第2次世界大戦で、フランスはドイツ軍に席巻され、北半分が占領下に置かれ、南半分と植民地がヴィシー政府の統治下に置かれます。
ドイツは、フランスの経済力を巧みに利用し、その資源を効率的に収奪する仕組みを整えていきます。
それは工業力ばかりでは無く、農産物も対象でした。

この本では収奪システムの中で、フランスらしいと言えるワインに焦点を当て、かなりの一次資料を駆使しながら、占領下に於けるワイン取引の実態を明らかにしようとしています。

ドイツに占領された国々は様々な方法で抵抗したわけですが、フランスもレジスタンスを中心にした抵抗を行いました。
それは経済界も例外では無く、様々なサボタージュで生産力の低下を起こしています。
ただ、それは一面的なものであり、殆どポーズに過ぎません。
彼等の大多数は、ドイツ占領当局への協力に積極的で、このビジネスチャンスを逃すまいとあの手この手で莫大な利益を得ています。
そうした人々は、ドイツの勝利を信じて疑わなかったのですが、北アフリカが失陥し、本土に連合軍が攻め込んでくる状況になると、変わり身が早く掌返しをして、レジスタンスに積極的に関与したとか、間接的にレジスタンスの闘士を匿ったとか、資金を提供したと言うような話を作っていったのです。

その結果、対独協力の事実は置き去りにされ、対独解放後に裁判所に訴追されて、一審では有罪になっても、裏から手を回して、結果的には無罪を勝ち取っていきました。
彼等に不利な記録は何時の間にか消し去られ、その全貌を掴むには途方もない苦労が必要です。

この著者は、ワインの取引という観点から、その途方もない苦労を自ら背負い込み、一次資料を丹念に渉猟して、断片的な情報を繋ぎ合せて、ワインに関わる人々の対独協力の姿を改めて浮き彫りにしています。
ただ、核心の資料は当事者によって無かったことにされているのですから、周辺の断片的な情報を繋ぎ合せていかなければならず、数字の辻褄が合わない部分も出て来ます。
実際読んでいて、訳が分らなくなる部分も屡々ありました。

しかし、それらの資料を繋ぎ合せると、取引の実態が見えてきます。
特に、モナコ公国経由の取引の実態や北アフリカワインの取引、アルザス地方を経由したワインの取引の実態はよく再現された方です。

日本なんかに比べ、欧州では比較的こうした大戦中の記録は残っていますが、経済に視点を置いた記録と言うのは意図的に隠されたり、処分されたケースが多い訳で、その辺は日本の事を悪く言うのもなぁと言う感じを受けました。

ワイン関係の本は時々読んでいますが、歴史とかに重点を置いた本は余り読んでいませんでした。
失敗したなぁと思ったのは、この本を読む前に、訳者あとがきを先に読むべきだったなぁと。
訳者の宇京賴三と言う人は、独仏文化論を専門にしている人なので、こうした部分の蘊蓄が非常に豊富です。
こうしたワインを媒介としたドイツとフランスとの関係とその歴史について、訳者あとがきで触れてくれているので、これを最初に読んでいればもう少しすんなり頭に入ったかなと思った次第です。

一つだけ、残念だったのはこの取引の実態は、飲用のワインが中心で、工業原材料としてのワインの動きについて余り触れられていないことです。
特に、ワインから作られる酒石酸は潜水艦のソナーの集音装置を担う原料です。
ドイツ海軍にとって、ワインの調達は主力艦である潜水艦生産の要と言っても良いものですから、その辺の取引実態が明らかになれば、ドイツの軍需経済の実態にも切り込めるのになぁと思いました。

ワインと戦争: ナチのワイン略奪作戦

ワインと戦争: ナチのワイン略奪作戦

  • 出版社/メーカー: 法政大学出版局
  • 発売日: 2019/08/23
  • メディア: 単行本


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第四極 [日記]

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来週はお盆休みなので、今週は駆け込み作業。
御陰でレビュー目白押しで、尚且つ品質の悪いレビュー資料ばかり作ってしまうので、正直の所呆れられています。
嗚呼、ちゃんとした技術を取得できる余裕が欲しい。

さて、オランダの巡洋艦の話をする前に、久々に南米大陸の海軍の話を少し。
南米大陸で大国と言えば、アルゼンチン、ブラジル、チリが3大国の位置を占めています。
これは今でも変わりません。
で、残りは有象無象かと言えば、忘れてならないのが第4極の存在です。
日本では、フジモリ大統領が就任していた国と言えば有名だと思いますが、ペルーがそれに当たります。

ABCの各国が欧米寄りの軍備を整えているのですが、何故かこの国はそうした国が見向きもしない国から軍備を整えています。
半世紀前にはセンデロ・ルミノソと言うキューバ革命に影響を受けた人々が反政府活動を行っていました。
キューバと言えば共産主義諸国の一員ですが、ペルーの主力戦車はソ連製のT54/55、装甲車はBTRなどとソ連製兵器が目白押し。
空軍の軍備も、ソ連の他にはポーランドにまず最初に配備されたものの、友好的な発展途上国にすら輸出されていないSukhoi Su-22なんて言うのがいち早く輸出されていましたし、今でもヘリコプターはMil Mi-8/17系列が使われています。

そんなペルーですが、海軍は当初そんなに戦力を保持していませんでした。
しかし、隣国ボリビアとの本物の「太平洋戦争」に勝利し、ボリビアの海岸線を奪ったことで、海軍に脚光が浴びます。
とは言え、巡洋艦を発注したもののその数2隻、しかし1隻は1895年に日本に売却してしまいます。
余談ながら、日本は結局この巡洋艦を配備せず、米国がこれを引き取って砲艦として就役させていたりします。

ただ、隣国で大国のチリが前に書いた様に海軍の軍拡に力を入れ始めると、そうも言っていられません。
「太平洋戦争」でボリビアから得た領土をチリに奪われる危険があったからです。
そこで、なけなしの予算を叩いて、1906年から1907年に掛けてAlmirante Grau級の偵察巡洋艦を英国に発注します。

それに加え、1908年~14年にかけて、英国に対抗すべくフランス海軍の軍事顧問団が来た時に、1890年建造の装甲巡洋艦Dupuy de Lomeを購入したのですが、支払の段になってトラブルが発生し、また、戦力バランスが崩れることを嫌ったチリの横槍で引き渡されず仕舞い。
そうこうしている内に第1次世界大戦が勃発してしまい、旧式艦と言えども喉から手が出るほど欲しかったフランス海軍が、この艦を接収します。
ただ、実際にはペルーに引き渡されず放置されていたものだったので状態が悪く、余り使われる事は有りませんでした。
結局は、ベルギーに売却され、同国で商船に改造されたそうです。

Almirante Grau級の偵察巡洋艦は改装を重ね、その後50年間、ペルーの旗艦として君臨します。
射撃指揮装置はイタリア製のものに換装し、対空砲は何と日本製の8cm高角砲に換装していたりします。

この時期はチリとの緊張関係が緩和し、一方でコロンビアやブラジルとアマゾンを巡る国境紛争が勃発したので、Loreta級河川砲艦が1930年代に整備され、唯一の駆逐艦Rodriguezや米国製のR級潜水艦が川を遡って、紛争地に送り込まれています。
なお、R級は1926年に6隻が発注されたのですが、大恐慌の御陰で2隻キャンセルになりました。

この他、エストニア海軍の2隻の旧ロシア海軍駆逐艦が2隻、アマゾン危機に際して1933年に購入したのですが、現地までの輸送手段が無く、これまた放置された結果、進駐してきたソ連海軍に接収されています。

戦前のペルー海軍は第四極どころか、箸にも棒にもかからない海軍だったわけです。
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成田詣で-怖い物見たさ(その3) [飛行機]

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流石に昨日は動き回ったので、今日は温和しく静養日。
正直、明日が来て欲しくない症候群です。
そんな中、今日はYouTubeで先週行われたTEAM SHACHIの無料配信ライブ「異空間」を拝聴しました。
TEAM SHACHIのライブは、前身のチームしゃちほこの武道館ライブ以来見てなかったのですが、久々に見たライブは、かなり良いライブでした。
前身のチームしゃちほこ時代は、ちょっと尖りすぎていて、私的にはちょっと遠慮気味のものだったのですが、彼女達も年を取って、角が丸くなったというか、押しと引きの呼吸を会得したような感じ。
攻めるべき所は攻め、引くべき所は引いて、上手く緩急を付けてライブを成立させていました。
ライブの流れを作ると言う意味では、ももクロとエビ中が一頭抜きん出ているのですが、TEAM SHACHIも随分その流れを作る事が出来てきたのかな、と思います。
そりゃ、彼女達も前身を含めるとかなり長いこと活動していますから、このくらいはお茶の子さいさいなのかも知れませんが。

その後はいぎなり東北産の配信ライブを見ていました。
こちらは初めてのワンマンライブと言うことで、結構初々しさが漂うライブです。
伊達さんがいないので、パワーが落ちたかと思いきや、そんなことは無いのが良い意味で裏切られた感じ。
こちらは今後に期待ですね。

今日はももクロの配信ライブがあるのですが、ももクロの配信ライブは時間が結構掛かるのと、やっぱり生で見ないとと言う拘りがあって、実際には見ていません。
土曜日だと見てみようかとなるのですが、日曜はちょっと明日のことを考えるとはっちゃけられないのが難しいところです。

さて、そんなこんなで先週の釣果を整理したので貼り貼り。

UnitedのB.787-9。
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こちらサイドは3年ぶりの撮影。

厦門航空のB.787-9。
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厦門便のみ、週1~2便運航です。

再びUnitedのB.787-9。
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こちらサイド転がりは4年ぶりの撮影。

AuroraのA.319-100。
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これだけ小さい機体でも乗客を乗せず、貨物便として運航されています。

大韓航空のA.330-200。
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1日1便のソウル便。

FedExのB.777F。
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こちらサイド離陸は2年ぶりの撮影。

Eva AirのB.787-9。
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去年5月受領の新造機で初撮りの機体。
台北便だけど貨物便として運航。

Philippine AirlinesのA.321-200Neo。
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今年2月受領した最新の機材で初撮りの機体。

中華航空のA.350-900。
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1度撮影していますが、去年迎えた60周年記念ステッカーが貼付されてからは初撮り。

中国郵政航空のB.737-400(SF)。
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元々中国南方航空とその系列会社で運航されていた機体で、貨物機に改造されて中国郵政航空に納入されたもの。
中国郵政航空は、その名の通り、また尾翼のEMSの記載のように、中国全土の郵便輸送を引き受けている航空会社です。
日中間の航空郵便は大体が民間機が輸送していましたが、昨今は輸送が少ないため、郵政航空が自ら輸送機を飛ばしています。
従来から関空に飛来していたのですが、最近は成田にも飛来するようになりました。
当然、初撮りの機体です。

中国東方航空のB.777-300ER。
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上海便ですがこれも貨物便です。
こちらサイドは初撮り。

PeachのA.320-200。
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元VanillaのA.320-200で今年2月に改造を終了し編入された機体。これも初撮り。

FedExのB.777F。
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こちらサイド離陸は7年ぶりの撮影。

春秋航空日本のB.737-800。
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2年ぶりの撮影。

Cebu PacificのA.330-300。
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週1便、貨物便として飛来していたのですが、8月1日から旅客便が解禁になりました。

と言う事で今日はここまで。
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