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落ちそうで落ちない [健康]

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取り敢ず、今日で上半期終わり。
上半期はコロナに始まり、在宅勤務の拡大に伴うリモート環境の拡大に次ぐ拡大、ネットワークの混雑、クラウドシステムの本格稼働によるプロキシサーバの輻輳、対策としてのローカルブレイクアウトの構築と、ウィルス検知ソフトの更改が重なって死にそうな目に遭いました。
下半期も、ここ数年の課題をやっつけねばならぬので、解放されそうにありません。

そう言えば、この前、ストレスチェックを受けろと言われ、それを受けたら、産業医との面談を行ってくださいと言うアドバイスが来ました。
まぁ、一番ストレスが掛かっているときにそんなチェックを受けたら高ストレス状態になるのは当たり前です。
で、産業医との面談は毎月行っていますので丁寧に辞退しました。
他にも、そう言った医者との面談はやっていて、診断書も貰っているのに無視されているから、今更感がありますからね。

明日からは通常勤務にして在宅勤務を再開するので(世の中は縮小傾向だそうですが)、少しは楽になると良いなぁと思っています。
何より、会社と家を往復しなくて済みますから。

時に、先週疼いて七転八倒の苦しみをもたらした尿管結石ですが、最後の角を無事曲がりきり、膀胱から尿道に落ちてきたようです。
後数ミリか数センチで外に排出されるのですが、居心地が良いのか、まだ体内に留まったままで、痛痒い状態が続いています。

せめてもう少し、温和しくしてくれれば良いのですが。
本当に、最後の最後まで迷惑を掛ける石です。
ジャンプしたら落ちるかも知れませんが…。

と言う訳で、石の御陰でちょっと体調不良になっているので、今日はこの辺で失礼します。
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M365 [パソコン]

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今朝仕事に行く途中に色々とチャットが入ってきました。
曰く、「無線LANの調子が悪い」とか「プチプチ切れる」と言った情報。
丁度、別のネットワーク機器の調子が悪かったので、それが原因かと思ったのですが、どうやらそうでもなさそう。

取り敢ず、こちらは繋がるので、何が起きているのかさっぱり分からず、何時もの自主的に設けられているM$の障害情報サイトに行くと、何か障害が発生しているっぽい。
Twitterを見に行こうとしたのですが、そこにM$のリンクが張られていたので何気なくクリックしてみたら、何時の間にか管理者権限が付けられたらしく、障害情報ページにログインできてしまいました。

運用担当の別部門の人達が右往左往しているのを尻目に、「こんな情報ありますよ」と部内で連絡したら、「監視しとれ」と言う事になり、午前中がそれで潰れました。
昼には復旧していたのですが、運用担当の別部門から復旧の連絡が来たのが16時過ぎ。
一方、私が監視していた障害情報ページには11時半には「復旧したぜベイベー」と言う英文が。

どうやらプログラムミスで何かを遣らかしたようです。
この辺100%の完全を求める日本と異なり、少々のトラブルがあっても本番環境に載っけてしまう米国的な大らかさとでも言うものでしょうか。

ただ、昔の個々のPCに入れるソフトウェアと異なり、大障害に結び付くクラウドの環境ですから、もう少し慎重にしてほしいものだったりします。
少なくとも世界中のサポートデスクが走り回ったであろう事は想像に難くないので。

そんなこんなで仕事が終わり、帰りに最寄りの家電量販店へ。
昨日間違えたインクの代わりに、目で見て確認するためにインクを買いに行ったわけです。
無事インクを買えたのですが、ViVobook用にVAIOから取り外したマウスがセロテープの御陰でカクカクしているのを思い出し、マウス売場へ。
安いマウスで良いか、と一瞬思ったのですが、今のが5ボタンのマウスなのだからと思い直して、色々と探してみます。

しかし、5ボタンマウスは何れも良いお値段。
代替機の代替機として使っているパソコンには少しオーバースペックかな、と思い、買わずに帰ってきました。

手にしっくりくるデザインのマウスは、何れも3,000円や4,000円以上する代物で、費用対効果が悪すぎます。
かと言って、これ以上Buffaloのマウスは増やしたくないので、どうしたら良いか考え中です。

そのうちしれっと買うかも知れませんけどね。
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誤発注 [日記]

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先日、国勢調査の結果を久々に印刷したら、高温状態で大分インキが蒸発していて、余り使っていないのに交換になってしまったため、新たに購入しました。
ただ、EPSONの場合は、分かりやすいようにインクに名前が付いているわけです。
うちの場合は、「イチョウ」なのですが、通販で買うときに間違えました。

「イチョウ」で検索したのに、全然別の「サクランボ」を買ってしまうと言うね。
因みに、「サクランボ」の商品型番はICH~で始まるので、てっきり「イチョウ」の事かと勘違い。
結局、返送料自腹で返品です。

しかし、開ける前でよかったです。
開けてしまえば返品できませんからね。
箱の雰囲気が何となく違っていたので、確認すると「サクランボ」でしたから、ボケていたらこの前のCanon同様、死蔵品になってしまうところでした。

それはそうと、今日は昨日お仕事しまくったので、ゆっくりめに出掛けたのですが、会社に着いたら上つ方から呼び出し。
てっきり昨日の作業で何かクレームでもあったか、と思いきや、1件支払を止めて欲しいとの連絡が経理から来たらしい。

とある取引先にトラブルが発生して、支払が出来ない状態に陥ったとか。
支払をそのままするのかしないのか、法務部門に確認するとの事だったので、一時支払を止めてくれないかと言う話。
後、1時間足らずで支払われてしまうのですが、それを制御する担当者は昨日一緒に仕事していたので10時半出社。
まぁ、何とか間に合うかと思っていたら急にその担当者から電話が掛かってきて、すぐに止めないと支払行為が為されてしまうらしい。

結局、こちとらが作業をする羽目に陥り、何とか支払を止めることが出来ました。
それにしても、相当金額の支払を停止するのは緊張する。
ただ、データの抽出が間に合わず、その会社への支払だけでなく他の会社への支払も引っくるめて止めてしまったので、このままでは他社への支払に影響しますし、下手したら信用問題。

そんなこんなで昼過ぎからは経理部門の人を中心にした復旧会議に参加。
作られていた支払データを消して、勘定元帳に反対仕訳を立てて、再度当該データを除いた支払データを作り、銀行に送ると言う作業をしましたが、案外件数が多かったり、どうやってデータを造出するかとか、金額が合わね~など話していたら、銀行が受容れる時間ギリギリまでかかりました。
何とか間に合ってよかったです。

それにしても、コロナ不況というのは、身近にあるのだなぁと言うのが身につまされる話でした。
これから年末にかけてこうした話が多くなってくるのでしょうかね。
一応、日銀短観は持ち直すみたいな話が為されていますが、こうした対応がマニュアル化されないことを祈るばかりです。
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せめて明るい話をば [ひとりごと]

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今日は休日出勤。
一応、14時頃までに全て終わらせるつもりで、殆どの作業は終えていたのですが、2台ほどパッチが適用出来ないサーバがあったり、証明書がスムースに取り込めなかったりしたので、終わってみれば17時でした。

協力会社の人達にお願いする部分をもっと増やせばよかったのですが、まだ慣れていない人達にそれを任せてしまうと、かなり時間が掛かるのは目に見えています。
今までも、慣れていない人達にお願いしたら21時や22時というケースがざらでした。
今月は流石にそれを避けたいので、出来るだけ自分達で仕事をしたのですが、逆に不満を持たれたかも知れません。

話題転換…何かここ最近、陰々滅々する話が多いです。
明るい話はないかいな、と思って、ニュースサイトを見ているのですが、相撲くらいしか明るい話はありません。
阪神は完全に終わってるし、オリックスもパッとしないし、浦和レッズも鳴かず飛ばずだし…。

で、相撲は平幕の正代が優勝しましたね。
相手は新入幕の翔猿。
今場所は横綱が両方とも全滅という為体でしたから、平幕優勝と言っても目出度さは中くらいなりかも知れません。
とは言え、大関を破っての優勝ですからそれはそれで価値があります。

ただ、これで一気に大関昇進というのはどうなんでしょう。
今はスター不在だからと言うのもあるかも知れませんが、興業的にも日本人のスターを欲しがるのも分かります。
これまでも大関に昇進した割にはパッとせず、逆に負け越して角番になったり、下手をしたら陥落したりと言う力士が結構います。

そこから巻き返して返り咲く力士もいるにはいますが、結局、ズルズルと負けが込んで落ちていく力士も少なくありません。
平成以降の力士に多い様に感じるのは気のせいでしょうか。
昭和の頃の力士は、落ちるところまで落ちず、平幕から陥落したら諦めて辞めたケースが多かった様な気がする。

次は大関だ、横綱だと浮かれるのは良いのですが、出来れば息長く続けて欲しいので、ここは敢えて昇進させず、次の場所で横綱が復帰してから判断した方がいいのではないかと思ってしまいます。

とは言え、それで正代の優勝の価値が落ちるというのはないとは思いますけどね。
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成田詣で-戻る日常(その2) [飛行機]

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今日はリハビリに行って、薬局で色々仕入れて、帰ってから掃除。
トイレ掃除は力尽きて薬剤を放り込むだけにして、後は行くはずだったukkaのライブを見て、悔しさのあまりぐぐぐと唇を噛み、御飯を食べた後は、写真の整理。
ただ、一方で仕事もしていたと言うね。

と言う事で、完全には終わってない釣果を貼り貼り。

香港貨運航空のA.330-200F。
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この前のとは逆サイド。
こちらサイドのロゴは漢字です。

FedExのB.767-300F(ER)。
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これも逆サイド初撮り。

UnitedのB.737-800。
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グアム便でこちらサイド転がりは初撮り。

大韓航空のB.747-400F/ER/SCD。
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前回の逆サイド。

ANAのB.777-300ER。
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去年10月受領の新造機で初撮り。

UnitedのB.787-9。
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離陸初撮り。

厦門航空のB.787-9。
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こちらサイド離陸初撮り。

Zip AirのB.787-8。
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初撮りの機体。

UnitedのB.777-300ER。
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離陸は初撮り。

中国国際航空のA.330-200。
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離陸は初撮り。

ANAのB.777F。
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着陸は初撮り。

Polar Air CargoのB.767-300F(ER)。
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Sydney便で着陸は4年ぶりの撮影。

Lufthansa CargoのB.777F。
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4年ぶりの撮影。

ANAのB.777-300ER。
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去年12月受領の新造機で初撮り。

ANAのB.767-300ER(BCF)。
ANA_B767-300ER(BCF)_603A_0018.jpg
着陸は5年ぶりの撮影。

と言う事でここまで。
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落ち着かぬ [日記]

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今週もまた色々ありました。
秩父でエビ中の歌声を聞き、成田でジェット機のタービン音を聞き、尿管結石で七転八倒し…。
しかし、一向に落ち着かないのが仕事の方。
と言うか、去年の仕事が監査対象になって、内部監査を受けたのは序の口で、更に外部監査の対象になってしまい、昨日は監査事務所のおじさんと丁々発止の遣り取り。

それにしても、監査事務所の人は流石にプロですね。
内部監査の社内の人間では見過ごしてしまったような所を目ざとく見つけられてしまいました。
反論も出来ず、ぐうの音も出ません。

で、同じ日にJ-SOX対応監査。
これまた外部の監査事務所の人と遣り取りです。
こちらの方は、毎年監査を受けているので慣れたものです。
特に今年はコロナ禍の影響もあって、言い訳もし易かったりする(ぉ。

ま、好い加減、ワークフローを入れて自動化を考えろとは言われましたけどね。
この御時世、判子リレーは好い加減止めればと言う話だったのですが、それで以前、変なツールを入れて酷い目に遭いましたからね。
笑って受け流すべきかどうすべきか、と言った所です。

そんな傍流の話をしていた御陰で、こちらの本業は殆ど進まず。
最後の一押しが、技術陣に無理強いできないので、ちょっと遅れてしまいました。
そのフォローに走り回っていて、結局何も出来ず。
今日も、会社を出たのは21時前です。
そりゃ、こんな事ばかりしていれば尿管結石の1個や2個落っこちてきますわな。

人が増えたのですが、笛吹けど思うように踊ってくれず、毎度のことながら人を動かす大変さを身に沁みております。

そんなわけで、釣果の整理は全然進まずです。
明日は隙間時間があるので、釣果の整理には入れるかなぁとは思いますが、それよりも眠気の方が勝りそうではあります。
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夏の名残 [健康]

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台風が接近して大荒れになると言う予報が見事に外れましたね。
毎度のことながら、必要なところに予算を投入しないこの国は大丈夫か、と思ってしまいます。
で、先週までの酷暑は何処へやら、急に涼しくなりました。

そうなるといつも通り疼き出すのが「石」です。
元々汗をかきやすい体質になってしまっているので、水分を補給した側から抜けて行ってしまいます。
すると、体内の水分が濃縮されてしまい、結果として本来なら小便として出るべき老廃物が固まっていき、「石」になる、と。
つまり、尿路結石。

夏の間に腎臓で作られたそれが、尿管を通って落っこちてくるわけですが、屈曲部に引っかかると石の角が尿管をひっかいて滅茶苦茶激痛が走るわけです。
1ヶ月前くらいに1つめの角を曲がる時に激痛が走っていたのですが、休みだったからか思い出せませんが、何とかクリア出来たわけです。

今朝、2つ目の角に差し掛かって、これがまた痛いのなんのって。
七転八倒しておりました。
ただ、午後からは這ってでも行かないといけない監査事務所の監査2連発と言うのが有りました。

治らなければ、リモート参戦するしかないのですが、何度もトイレに行き、水を飲んでひたすら動かした結果、2時間ほど安静にしていたら何とかなりました。
結果、午後から会社に行くという我ながら社畜だなぁ、と。
そして、定時で帰れば良いものを、ウダウダしてて帰宅したら21時を回っていると言うね。

取り敢ずは、2つ目の角を曲がってくれたので、後は落ちるだけと思いたいのですが、後1箇所角があったかなぁと思ってみたりして。

それにしても、年に1回は七転八倒の苦しみを味わいますねぇ。
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小型・軽トラック年代記 [読書]

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今日は8時半から監査事務所が来ると言うので、慌てて会社へ。
少し遅れて行ったのですが、案の定というか監査事務所もリモート対応で、会議は10時から。
昨晩は変な姿勢で寝ていたので、痺れが切れてまともに歩けなかったので、もう少し落ち着いてから行けば良かったです。

さて、ここ数日で読み終えた本の紹介。
『小型・軽トラック年代記 三輪自動車の隆盛と四輪車の台頭 1904-1969』(桂木洋二著/グランプリ出版刊)

以前にも同じ様な本を読んだ覚えがあったのですが、2006年にも同じ本を出していて、増補改訂版的な扱いなのでしょうか。
そうそう小型トラック、軽トラックとして纏まった本はなかった訳で。
何でも、いすゞエルフ誕生60周年記念で書かれた本らしい。

日本の自動車と言うのは、バスやらトラックと言った商用車からスタートした訳ですが、時代が進むにつれて国産車製作の動きが強まってきます。
ただ、欧米と同じ規模の車ではその品質や価格に太刀打ち出来ないのは明確でしたから、国産自動車の開発者達は、欧米と同じ土俵に乗らず、一回り小さなミニカーとでも言うべき小型車を開発することにしました。

当時、日本では免許制度が作られたものの、大型車のみ免許が必要で、小型の人力車に毛の生えたような車やらオートバイには免許が不要という時代が長く続きました。
従って、この様な人々の手に入る車が作られるようになった訳です。

しかし、最初は自転車にエンジンを付けたような、所謂「バタバタ」からのスタート。
次にその「バタバタ」にリヤカーを繋げて三輪にしたのが三輪自動車の始まり。
三輪自動車、所謂オート三輪は、その手軽さからヒット商品として戦前かなり売れます。
最初はエンジンは輸入物だったのですが、段々エンジンも国産化するようになり、そうしたメーカーから、ダイハツやマツダ、くろがねなどが登場します。

更に、オート三輪まで行くと四輪に進化するのは自明の理。
小型車の枠をいっぱいに使って(しかし、業界の圧力でオースチンセブンより小さな車体を余儀なくされた…オースチンセブンが小型車枠になったら国産車が立ち行かないと言う理由)、四輪車が作られていきます。
代表的なものはダットサン、またはオオタです。

戦争で中断を余儀なくされますが、戦後すぐから、元航空機メーカーが平和産業に転身するに当たって、手軽なオートバイやオート三輪に参入します。
中島飛行機から転身した富士産業、富士精密、立川飛行機から転身したたま自動車、三菱重工を分割した水島製作所、名古屋製作所、川西航空機系列の明和工業、愛知航空機から転身した愛知機械工業など。
戦前からのメーカーに加え、航空機メーカーからの転身組、一旗組など多数がこの領域に参入して、梁山泊的な感じを醸し出すのですが、戦後の好況と不況のサイクルを繰返す中で、小型車の枠が拡大し、オート三輪は四輪車に淘汰されていき、ミゼットなどの軽三輪に活路を見出すものの、これも直ぐに軽自動車に取って代わられました。

体力の無いメーカーは、或いは倒産など退場を余儀なくされ、或いは合併を余儀なくされ、或いは大手メーカーの軍門に降ると言った状態を余儀なくされていきました。
三輪車の時代が過ぎると、四輪車全盛の時代を迎えますが、現在の市場規模と会社の骨格がほぼ固まったのが1950年代後半から1960年代にかけてです。

本書では、時代時代の各メーカーに焦点を当てて、その動きや製品、特徴を記しています。
更に、写真や図版も多用して、様々な車の紹介をしてくれています。
子供の頃、まだ自動車が然程拡がっていない時代、大工さんなどの商売人が軽トラックや小型トラックをよく使っていました。
その頃は、車種とか知らなかったのですが、今、この図版を見たら、「マツダのこれか」とか「ホンダのあれか」なんてのが次から次へと蘇ってきます。

また、この手の本を数多く執筆している桂木さんのいつもの筆致ですので、非常に読みやすく、あっと言う間に読めてしまいました。

小型・軽トラック年代記

小型・軽トラック年代記

  • 作者: 洋二, 桂木
  • 出版社/メーカー: グランプリ出版
  • 発売日: 2020/02/26
  • メディア: 単行本


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成田詣で-戻る日常 [飛行機]

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昨日、成田詣でに行ったので、今日はその整理をして過ごしました。
それとukkaのニコ生ライブを見て過ごす。
過労状態になっていなければ、zeppライブに参戦したかったです。
で、ここ最近の週末は引き籠りがちだったので、急に動いたために結構消耗していたりします。
休養日の今日はしっかり寝たことで大分回復しました。

さて、早速釣果を貼り貼り。
昨日は余りトラフィックがありませんで、途中、何度も寝そうになった時間帯がありました。
土曜日や日曜日ならCargo JetのB.767-300Fやら四川航空のA.330-200FやらAir Bridge CargoのB.747-8FかB.747-400F、Cargolux ItalyのB.747-400F、圓通航空のB.737-300Fや中国郵政貨運航空のB.737-800Fとか300Fと言ったバラエティーに富んだ貨物便とか、それに山東航空のB.737-800、青島航空のA.320-200neoと言ったレアものが貨物便として飛来するのですが、月曜にはそんなものは無く、淡々と進んでいったり。
それでも、時には初撮りの機体が来たりして、楽しむ事は出来ました。

AmericanのB.777-300ER。
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1日最大3便が飛来しますが、降りはB滑走路なので、離陸のA滑走路からは1便しか撮れません。
先月までなら夕方の2便目は辛うじて撮れましたが、今は駄目ですね。

FedExのB.767-300F/ER。
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これも初撮りの機体。

更にFedExのA.300-600F。
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FedExではかなりレアな機体で、勿論初撮り。Anchorage便です。

Singapore AirlinesのB.787-10。
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去年11月受領の新造機で勿論初撮り。

Thai Airways InternationalのB.777-300ER。
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5年ぶりの撮影で、転がりは初撮り。

KLM-Royal Dutch AirlinesのB.777-300ER。
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こちらサイド転がりは初撮り。

Malaysia AirlinesのA.330-300。
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一時期はA.380やA.350が投入されていましたが、貨物便状態の今はA.330が投入されています。
6年ぶりの撮影で離陸は初撮り。

闖入者。個人所有のPA-28。
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龍ケ崎から飛んできたみたいで、ローパスして去りました。初撮り。

中国国際航空のA.320-200。
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一昨年10月受領の新造機で初撮り。武漢便が久々に飛来したような気がする。

UnitedのB.787-9。
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こちらサイド離陸は初撮り。

大韓航空のB.747-400F/ER/SCD。
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Los Angeles便で意外にも初撮りの機体。
何時もはB.777Fなのですが、此の日はシップチェンジなので喜んで良いのか悲しんで良いのか。

UnitedのB.787-9。
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こちらは新塗装機で今年2月に受領した新造機。勿論初撮り。

大韓航空のA.330-200。
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Seoul便で実に7年ぶりの撮影。

中国国際航空のA.330-200。
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こちらサイド初撮りで上海や北京便ではなく杭州からの貨物便。

UnitedのB.777-300ER。
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これまた新塗装機で、今年3月受領の新造機。当然初撮り。

同じくUnitedのB.777-300ER。
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こちらは去年12月受領の新造機でこちらサイドが初撮り。

FedExのB.777F。
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こちらサイド転がりは3年ぶりの撮影。

激レアさん。香港貨運航空のA.330-200F。
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塗装からも分かるように香港航空の貨物専用会社として設立された会社ですが、旅客便が飛来しないので、貨物機が飛来するようになっています。
この会社の機体は2機しかなく、これはA.330シリーズの800号機に当たる機体で、勿論初撮り。

てな訳で、今日はここまで。
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代替機の代替機その後 [パソコン]

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今日は成田に行ってきました。
今月は来週日曜は仕事ですから週末は出られませんし、今日くらいしか行ける日は無く、釣果は少ないだろうと思いつつも行ってきた訳です。
で、釣果を整理しようと思ったら、編集ソフトのアドインの1つが更新可能にも拘わらず、「既にアカウントが使用されています」という変なメッセージを吐いて更新出来ず。
どうやら、何かのレジストリで不整合を起こしているような感じ。

仕方ないのでレストアしてみたのですが、どうも上手く行かず、放置するしか有りません。

メインPCは安定第一なので、当面は何もしないで。
そのうちインストーラが修正されるかも知れませんし。

で、サブPCのVirtual PCに入れていたUbuntuがクラッシュして起動しなくなりました。
どうせ、特に何もするわけでも無く、練習用なので、一旦削除して再インストール中。
この辺、Ryzen3ですが、Intelに比べると早いので、あっと言う間に終了します。

そして、この前ケーブルが合わなくて断念した、代替機の代替機に対するディスクの追加。
昨日、ケーブルが届いたので早速バラしてSSDを取り付け、ケーブルを挿し、ネジ止めせずに一旦起動。
一瞬、認識しないのでは無いか、とドキドキしたのですが、無事認識出来ました。
矢張りケーブルの配線がASUSとDellとでは異なっていたようです。
これで256GBのmicroSDカードはスマホ用に転用できます。

更にVAIOから引き続き、Dell機で使っていた無線LANマウスでしたが、電池交換の際に一部部品を割ってしまい、ベッドで使うには動きが悪くなって代替品を購入したので、古いのをASUS機に接続。
裏の電池交換蓋の一部が割れてセロテープで貼っているだけなので、多少カクツキは有るのですが、通常使用では問題ないので一応、代替機の代替機とは言いながら、メインPCが使えなくなったときの予備としても機能させようと目論んでいます。

まぁ性能は同格だし、多少大きいだけなので、寝室用として使っても良いのですがね。
そんな訳で、パソコンの整備はこれで一旦終わりです。
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