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久々にPCに翻弄される [パソコン]

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サッカー残念でしたね。
まぁ、私は非国民(苦笑)なので、試合前には寝ていましたが。

ただ、ここからが正念場だと思います。
4年後を見据えて、どうやって人材を発掘し、新たなチームを作り上げていくか。
今回の反省を踏まえて、協会はきちんとして欲しいですね。

今迄が行き当たりばったり、それでも岡田監督の遺産を食い潰すことで何とか面目を保ってきたのでしょうから。
しかし、今回の直前の監督解任、更に急造チームでの「おっさんジャパン」で、W杯の雰囲気を経験する、或いは試合を経験する若手が誰もいなくなっています。
U21、U19世代をちゃんと育てないと、次のW杯出場も覚束無いと思いますけどね。

まぁ、ここら辺、ちゃんと総括する協会では無いと思いますから、ここでごまめの歯ぎしりをしても仕方ないですが。

さて、家に帰って何時もの様にメールを開いたら固まる。
最初はメールのデータベースが壊れたのかと思い、再起動してみたりフォルダの修復をしてみたりしたのですが、変わらない。
しかも、メールを読み込ませると固まりますし、応答無しのものをタスクマネージャーで強制終了しようとしても、何かのプロセスがこのプロセスを掴んでいて強制終了も不可能となる。

もしかして、メールのプログラムが壊れたか、と思い、メールソフトを再インストールするも事象が同じ。
その直前に作業していたGigabyteのツールをアンインストールして再起動しても変わらない。

何かがコンフリクトしているのか、と、ふと思い立ったのがウィルス検知ソフトのKaspersky。
確かメールチェックのプログラムがあったはずだと考えて、そいつをOFFにして見たのですが現象変わらず。
試しにKasperskyの保護を一時停止してみたらビンゴ!でした。

恐らく、Kasperskyの保護モジュールの何かがメールソフトのプロセスを抑えてしまい、稼働が出来なくなっているのでは無いかと言う推定が出来ます。
取り敢ず、プログラムの破壊を疑い、一度Kasperskyを削除して最新版のプログラムをダウンロードして再インストールしたのに改善なし。

仕方ないのでサポートに投げようとしたのですが、Kasperskyのサポートは以前日本語のサポートページがあったのに、今は存在せず、苦心して英語を読み解いて質問を投げかけることになりました。
流石に、質問まで英語で書く気力が起きませんでしたが。
これで駄目なら、Kasperskyは諦めざるを得ませんね。

ウィルスバスターに切り替えるか、或いはまたESETに回帰するか。
ただ、ESETはMS製品と何かと相性が悪いのが玉に瑕です。
かと言って、今更Symantecに乗り換える気は無い。

取り敢ず、サポートからの様子を見ることにします。
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