結局、椅子をポチる [日記]
今日は静養日。
久々に掃除機も掛けず、昨日復旧させたメインPCに再び設定を放り込む。
結局、一旦8月にPaintshop2021を入れた直後の状態まで戻しました。
直後であれば、エラーになっている事は無いので…。
で、戻ったことは戻ったのですが、どうやら導入した直後に前バージョンを入れていたので、それをアンインストールしたらおかしくなったような感じがします。
となると、前バージョンをアンインストールするのに躊躇する事になりそうです。
もしかしたら、アドオンをアンインストールしてから前バージョンをアンインストールすれば良いのかも知れませんが。
で、メインPCが復旧したと思ったら、今度は元々ボロボロだった椅子が遂に悲鳴を上げました。
元々、左の肘掛けが金属疲労で折れたので、暫定的に木の棒を宛がっていた訳ですが、左側に体重を掛けることが多くて、金属と木の暴徒の接着部分が重量に耐えられず、パキッと行きました。
片方の肘掛けがないと、非常に使いづらくなるので、肘掛け以外は何とか使えるのですが、残念ながら粗大ごみ行きです。
そう言えば、在宅勤務が拡大したために、自分が住んでいる家の居心地の悪さに気が付いた人も多いみたいですね。
そもそも、日本の建売住宅と言うのは生活に最低限の機能があれば良いと言う思想で作られている代物ですから、寝る場所の確保が優先で、日中を過ごす機能は余り考慮されていない訳で。
ところが今年は、コロナ禍の影響で家にいることが多くなったために、家で仕事をする時のし辛さというのが気になってきた、と。
それこそ、書斎とかが無いとリビングで仕事をせざるを得ず、共働きの家庭では、同じ場所に2人が顔を突き合わせて仕事をするわけで、片方が会議していたりすると、片方が遠慮しないといけないですし、会議がかち合ったら片方が別の部屋に行ってとかしないと駄目だろうし、仕事するには少し余裕の無い空間なんじゃ無いだろうか。
本来なら、その辺を考慮して、狭いながらも書斎があれば職住分離は十分出来るのでしょうがね。
話が脱線しましたが、片方の肘掛けが無い椅子では、寛ぐことも出来ません。
なので、椅子を探していました。
とは言え、ニトリはもう懲り懲りですし、今更、家具屋に行くのもどうかと思い、結局は密林でポチりました。
選んだのはゲーミングチェアで、一昨年の型だそうです。
型落ちですから、在庫処分で安く、23,000円のものが15,000円で買えました。
前のシリンダが沈んだ椅子もそれくらいの値段ですから、まぁそれなりのものになるのかな、と。
肘掛けとオットマンが付いていて、リクライニングもほぼ水平まで持って来られるものらしい。
但し、重さは20kgもあるので、それなりに大きく重い感じ。
重ければ、構造自体はしっかりはしているでしょうから、早く帰る事が出来たら、早速組み立てようと思います。
出来れば、長持ちしてくれると嬉しいのですけどね。