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呼吸器外来 [健康]

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やっぱり熱が続いて今日は休み。
で、この3連休行けなかった呼吸器外来に行ってきました。
最初は軽く考えていたのですが、9時過ぎに掛り付け医に電話を掛けると、既に呼吸器外来は予約満杯。
受付は8時半からだったらしい。

以前行った医者の中に呼吸器外来を扱っている医者が有るのですが、何れも余り大きく無い医者なので、この調子だと全く相手にされないなぁと思って、比較的大きな病院のそれに狙いを絞る。
最初は、前回尿管結石の時にお世話になった病院の付属クリニックに電話を掛けたのですが、ここも駄目で、ひょっとしたらあっちは空いてるかも知れませんと言われて、本院の方に電話。
まぁここも以前尿管結石の際にお世話になったところではあるので、診察券はある。

こちらは未だ空いていました。
しつこいほど味覚障害とかについて聞かれたのですが、少なくとも甘味と酸味と言った味覚は生き残っていますから、それを伝える。
ただ、上咽頭部に腫れがあるのと、熱が下がらないのと咳が酷いのと痰が絡むのがあるとの症状を伝えました。

一応、COVID-19の諸症状に当てはまるのですが、味覚障害と頭痛はありません。
電話で簡単な問診を終えて、「じゃあ14時に来て下さい」と言われる。
今、10時過ぎなので4時間待ちとな、しかも一番暑い時間帯じゃないかと思ったのは内緒。
よ~く考えてみたら今日は火曜日だったし、発熱があったので、虎の門病院に行くのも手だったかも知れません。
主治医が今日は診察してましたし、発熱が酷かったら何時でも来て下さいとは言われていたので。
とは言え、風邪如きで行ったら迷惑かも知れないけど…COVID-19ならもっと迷惑。

その間、抗生物質を飲むのを止めたので熱は37.5℃前後で推移。
13時半になったので、病院に行くべくバスを待つ。
既に日射しは命の危険レベルだし、水を買ってそれを飲みつつバスを待ちます。
最寄の停留所で降りて、念の為お金を下ろして、いざ受付へ。

ただ、呼吸器外来は院内には入れず、外の風通しの悪いブースで待つ事になりました。
取り敢ず、保険証と身分証明書と念の為のお薬手帳と診察券を準備。
すると、14時前にもう1人おばさんがやって来ました。
どうやら、2人で検査を受けるようです。

看護師さんがやって来て説明を受けた後、検査のために中へ。
流石に外でこれ以上待たせるのは危険と判断されたようです。
改めて症状を聞いた後、鼻から綿棒を差込まれました。
「痛いですよぉ」と言われましたが、確かに奥まで突っ込まれたので結構痛かったです。
ただ、痛みは一瞬で数秒程度でしょうか。
15分後に結果が出ますとのことで、再び、部屋で待機。

15分以上待ったでしょうか。
結果は陰性とのことでした。
エビデンスは指し示してくれませんでしたが…。

ま、単なる酷い風邪とのことで、熱冷ましと咳止めと痰を切るための薬と、喉の炎症を抑える薬と、鼻水止めを処方されてお終い。
COVID-19だと大騒ぎになるところでしたが、この程度で済んで良かったです。

そして、帰りは2分差で鳩ヶ谷行きのバスに乗り遅れ、次のバスは30分待ち。
どうせタクシーを頼んだって来てくれやしない時間帯なので、諦めて処方薬局まで歩いて行きました。
幸い、日が翳ってくれたので熱射病にならずに済みましたが、病中の身体に60分の歩きはきつかったです。

それにしても、ここまで酷い風邪になるとは思いもしませんでした。
ヘルパンギーナが流行っているので、これかも知れませんが、抗生物質の力は凄いもので、あっと言う間に熱と鼻水は抑えられましたね。

明日に改善されていれば良いのですが、ただ、今は殆ど声が出ません。
会議に出てもウィスパーボイスで終わりそうです(苦笑。
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