JET [音楽]
今日は年度末。
正直、やらないかんことがてんこ盛りで、目の回るような忙しさだったりするのですが、それ以上に都市封鎖の可能性が出て来たので、それへの対応も加わって、他の重要な仕事が全然出来ていません。
と言うか、このクソ忙しいときくらい、組織変更を止めれば良いのにと思う。
そんな中、一服の清涼剤が家で見るYouTubeです。
昔はReal Playerのサブスクで音楽を流して、気に入った曲を探し当てたらそのCDを買って、とかやっていたのですが、最近はYouTubeとApple Musicがそれに取って代わっています。
昨日見て気になったのが、ポルカドットスティングレイの新曲、『Jet』。
以前、ICHIDAIJIだったか、有頂天だったかのPVを見てそのサウンドに嵌まってしまい、Apple Musicでダウンロードしてヘビロテしていました。
折に触れ、そのシングルを買っていたりしたのですが、今回も当り曲です。
雫さんのボーカルのアンニュイな感じが結構ツボにはまり、バンドの面々の演奏技術の高さに目を見張り、曲調に合った歌詞とメロディーが軽快な感じを生み出す感じが心地よさなんだろうな、と思ってみたり。
でもって、それぞれの演奏技術の高さもありながら、その演奏の中に垣間見えるどこかとぼけた感じも良いなぁと。
彼等が福岡という地の様々なロックミュージシャンを輩出した地の出身だからでしょうか。
野暮ったさも残しつつ、それが良い味を出している様に思えます。
今回のシングルは、本編とインストが配信されていますが、インストの方も聴き応えがあって、1粒で2度美味しい感じです。
まぁ、今回のシングルがJetstarJapanとのタイアップだというのも、私が好印象を持っているのかも知れませんが。