生活ヒヤリハット劇場 [パソコン]
今朝起きたらどうも鼻がグスグスするし頭が重い。
会社に行ったらくしゃみを連発して鼻水ズルズル。
どうも夏風邪か、気温の変化で体調を崩したっぽいです。
その上、何を血迷ったか、今日の夕食は天麩羅だし…と言うか、こちとらが完治していない胆管炎であることを忘れたか、うちの親は…。
ま、それはさておき、今日、メールをチェックしているとこんなメールが舞い込んできたので、久々に曝すテスト。
タイトルが[LINE緊急問題]
そもそもからして怪しいメールですね。
こう言う時はヘッダーをチェックすることにしています。
案の定、メールの差出人は、河北省のプロバイダ。
LINEってどこの会社でしたっけ?
で本文。
お客様のLINEアカウントに異常ログインされたことがありました。お客様のアカウントの安全のために、ウェブページで検証してお願いします。
のっけから意味わかんない文章です。
そもそも異常ログインってどう言う意味?
されたことがありましたって何?
ウェブページで検証してお願いしますって何を?
こちらのURLをクリックしてください。安全認証 https://www.ほげほげcom/
安全認証ってどう言う意味なんだろう?
で、此処に書かれているほげほげの部分をドメインサーチで調べてみると、これまた河北省のプロバイダ。
この時、旧端末のLINEへ公式アカウント(LINE)から「他のスマートフォンであなたのアカウントが使用されようとしています」というメッセージが届きますが、もちろん自分で操作していることなので、そのまま手順を進めましょう。
LINEやAppleなどでは、他の端末からログインした場合は、警告メッセージが来ますが、それを無視しろという意味でしょうかね。
※URLの安全認証有効期限は毎日9時から20時までです。
普通、こうした会社のアカウント設定ってほぼ24時間365日だと思うのですがね。
LINEって、11時間しかこうしたアカウント設定を行っていないんだへー(棒読み)。
-------------------------------------------------------------------------------- LINE LINE Corporation --------------------------------------------------------------------------------
普通、会社のシグネチャーだったらもう少し宣伝文句とかその辺を入れますし、連絡先もきちんと記載していますよね。
結果、これはゴミ箱にぽいっですねぇ。
もう少し勉強してメールを送信しましょう。
これで引っかかる人はLINEを止めた方がいいです。
因みに何故私がこれが詐欺メールだと気付いたかって?
ええ、私はそもそもLINEユーザーじゃ無いですからね
成田詣で-Sunday!(その4) [写真]
今朝は流石に夏バテ気味でした。
ただ、お客さんが来るので会社にようよう出掛けていったのですが、夜、会社から帰ってきて部屋の中に入ると、熱中症計の室温が36度以上になっていて、完全に危険レベルでした。
慌てて、クーラーをつけ、サーキュレーターをフル稼働させて室温を下げましたが、家の中にいても熱中症になるレベルなので、かなり恐ろしいですね。
それにしても、つい数週間前までは長袖で過ごしていてもちょっと寒いくらいだったのに、この変わり様は身体がかなり驚いているのでは無いでしょうか。
さて、そんなこんなで、まだ性懲りも無く続く成田詣での釣果貼り貼り。
圓通航空のB.737-300SF。
シンガポールのTrade Winsと言う会社(現在のSilk Air)を振り出しに、ポルトガル、マジャールと渡り歩き、米国のKitty Hawk Air Cargoで貨物機に改造され、更に中国に流れて東海航空から圓通航空に引き渡された歴戦の強者。
EtihadのB.787-9。
今年2月受領の新造機で、初撮りの機体。
UnitedのB.777-300ER。
UnitedのB.777-300ERとしては最新の機体。
去年11月受領の機体で初撮り。
中国国際航空のB.737-800。
初撮りの機体逆サイド。
KLMのB.787-9。
これも初撮りの機体逆サイド。
Vietnam AirlinesのA.350-900。
今年5月受領の新造機で、勿論初撮り。
Cebu PacificのA.320-200。
最近はneoにシップチェンジしていますが、塗装変更後初撮り。
Eva AirのA.321-200。
台北行き昼便が増便となったもの。
AeromexicoのB.787-8。
こちらサイド転がりは意外に初撮り。
Air CanadaのB.787-9。
今年4月受領の新造機で勿論初撮り。
少ないけれどここまで。
改善した、のか? [日記]
今日の予定は一応午後半休で、医者に行くつもりだったのですが、先週の台風騒ぎで関空に行けなくなった分、医者のハシゴをした御陰で、2件の医者をハシゴせずに済みました。
急遽、午後は休みにせずフレックスで帰ることに。
一昨日と昨日、この前の障害の御陰でリブートとかした関係上、休日に仕事をした分は労働時間の中にカウントされているし、結構残業が増えているので、少しくらい減らしても構わない。
と言うので、16時で退社して、CPAPの医者に行って来ました。
予定では、移動に30分、医者で1時間待たされるので、17時半くらいに医者を出て、掛り付け薬局の閉店ギリギリに駆け込む積もりだったのですが、今日は主治医がまさかの休診。
取り敢ず、代診の先生がいるので事無きを得ていますが、何時もだったら、CPAPのデータを捏ねくり回して、ああでも無いこうでも無いとして時間が過ぎていくのに、代診の先生はそんな深くもデータをチェックせずに、あっさり終わり。
しかも、休診だと分かっていたからか、患者さんの数はかなり少なく、珍しく誰も待っていませんでした。
なので、16時半には診察を完了してしまい、移動しても17時半には掛り付け薬局に着いてしまいました。
御陰様で18時前に家の近くに辿り着けたため、クリーニング屋にも寄れたと言うね。
しかし、クリーニング屋では開店しているにも拘わらず、呼べど叫べど誰も出ず。
帰ろうかな、と思ったらセンサーが反応して「ピンポン」と呼び鈴が鳴り、やっと兄ちゃんが出て来てくれて洗濯物を取り戻せました。
気温33度だったので、熱中症で倒れているのか、と本気で心配したわ。
そのCPAPですが、平均AHIは、前回が24.6だったのに、今回は20.8ですから、4近く下がっています。
矢張り、3ヶ月前の数値に戻して正解でした。
また、前回は吸気が苦しくて熟睡できずに目が直ぐに覚めていたため、平均使用時間が3時間半程度だったのに、4時間とちょっとに増えました。
ま、今回は苦しくて目が覚めることは無く、単に寒くて目が覚めたり、暑くて目が覚める事が多かったので、まぁ呼気の問題は余りないのかな、と。
ラージリークが少し増えてはいますが、それよりも装着出来ている方が重要なので、その辺は余り気にならないか、と思います。
以前に比べると血圧はかなり低くなり、110前半から120後半くらいにかけて、体重は流石にこの土日、引き籠もってばかりだったので、少しだけ増えました。
それでも、以前の様に、「フトリスギデス」は未だ出ていませんから、この調子をキープせねば。
それにしても、これ以上数値を弄って欲しくないなぁと思ってみたりして。
成田詣で-Sunday!(その3) [飛行機]
今日はどこにも出ずに引き籠り。
しかし、良い天気だったのは変わらず、何処かに出掛ければ良かったです。
それにしても、人が出ようとしたときには雨が降り、出ないときには晴れる、このチグハグな天気予報は何とかならないでしょうか。
てな訳で、久々の成田詣で貼り貼り。
中国東方航空のA.321-200。
新塗装逆サイド初撮り。
KLM-Royal Dutch AirlinesのB.787-9。
去年3月受領のKLM12機目のB.787-9で、愛称はOrchidee(蘭)。
勿論、初撮り。
AeroflotのB.777-300ER。
AeroflotのB.777-300ER初号機で初撮り。
Air IndiaのB.787-8。
初撮りの期待逆サイド。
PeachのA.320-200。
Peach初のウィングレット付きA.320-200で今年3月受領の新造機。
Tigerair-ScootのB.787-9。
今年4月受領の新造機で初撮り。で、何故か愛称がOjisan(おじさん)?
Singapore AirlinesのA.380-800。
初撮りの機体逆サイド。
T'WayのB.737-800。
元大韓航空機でこちらサイド初撮り。
大韓航空のA.220-300。
去年8月受領の新造機で初撮り。
DeltaのA.350-900。
今年1月受領の新造機で初撮り。
米国のビジネスジェット運航会社が保有するBD100。
初撮りの機体。
FedExのMD-11F。
これまた意外にも初撮りの機体。
ANAのB.777F。
逆サイドに珍しくスペマが。
中国国際航空のB.737-800。
大連便の機体で初撮り。
T'WayのB.737-800。
中国の男性アイドル?の誕生日記念スペマらしい。
AmericanのB.777-200ER。
こちらサイド初撮りで、4年ぶりの撮影。
と言う事で、まだ後半分ある(苦笑。
急遽の休み [日記]
昨日、関空詣でをドタキャンしたので、今日は晴れたら羽田にでも行こうかと思っていたのですが、目が覚めたらもう良い時間だったので出て行く気力起きず。
取り敢ず、リハビリに出掛けようと思ったわけですが、ふともう1軒医者に行くのを思いだし、リハビリに出掛けてから、バスに乗ろうとバス停へ。
いつも勘違いして10時半のバスだと思い込んでいるのですが、実は10時12分。
四つ角に出ると、手前のバス停にバスがいるのが見えて、慌ててバス停に走ります。
まぁ何とかバスに乗ることが出来ました。
電車もタイミング良く着いてくれて、11時には医者へ。
此処の医者は1人の診察時間が長いので、11時に入ったら3時間以上待ちを覚悟していたのですが、今日は珍しく患者が少なく、12時半には診察を終えることが出来ました。
ただ帰りは電車が草加に着くと同時にバスが発車するというタイミングの悪さだったので、高い事を承知しつつ、武蔵野線で東川口まで出て鳩ヶ谷まで電車で戻ることに。
しかし、途中2駅有るのに、戸塚安行の次が鳩ヶ谷と思い込んでしまって、新井宿で降りてしまったと言うね。
幸い、蕨駅前行きのバスが直ぐに来てくれたので助かったのですが、これでバスが出たところだったら熱中症になったかも知れません。
取り敢ず、バス停の前に薬局があるので、余り日に照らされずに帰ることが出来ました。
そう言えば、この前の成田詣でで日焼け止めを塗ったにも拘わらず、手の甲が焼けてそのまま皮がめくれる状態になってしまっていました。
まぁ、明日関空詣でに行ってたら、かなり焼ける可能性がありますが。
結局、関空詣では来月に延期しました。
ただ天気と風向きが気になるのですが…。
また台風とかだったら目も当てられません。
それは扨措き、薬局の後はパン屋に寄って明日以降のパンを買い、コンビニに寄ってアイスを買い込み、家に帰ってきましたが、余りの暑さのためにクリーニング店に寄って先週預けたコートを引き取り忘れてしまい、再度家を出る気力も無いので諦め。
家の中でも冷房がかかっていない部屋にいると汗みどろになり、昼ご飯でも汗だらけで饂飩を食していました。
これで火を使ったんじゃ、死にますね。
御陰様で御飯を食べてからも熱中症になりそうで、疲れがどっと出たのでクーラーとサーキュレーターを動かして昼寝。
やっと身体が元に戻りました。
それにしても、雨が降るというので行く気力が無かったのですが、これだけピーカンになっていたのなら、成田にでも行けば良かったです。
性懲りも無く、再び遠征に行きたかったが [日記]
そんな訳で、今日から弾丸で関空詣でに行く予定だったのですがが…、現地の明日は台風上陸に雨予報。
しかも、一昨日まで南風運用の予報だったのに、明日だけは北風運用と言うね。
結局、高速バスはキャンセル料を払ってキャンセルし、飛行機は日にちを変更しました。
取り敢ず、飛行機はあと何回変更出来るのだろう。
そして、翌日の日曜は台風一過で恐らくクリーンな空となり、吹き返しの南風なので、撮影も捗りそうです。
しかし、来週末は西武ドームだから余り無理は出来ません。
そうなると、その翌週はお盆で交通費は掛かるし、その翌週は例年どおりの山梨行きだし、4週目は下手すれば休日出勤だし…と行く予定が組めなくなりそうです。
それにしても、セントレア詣で同様、最近、出掛けるごとに雨に降られてゲンナリしてしまいます。
気象庁にはまともな予報官はいないのか、と小一時間問い詰めたい気分です。
と言うか、現政権になって、人を活かす方ににまともな投資をしてないからなぁ。
気象庁も、人員削減とか言って、各地の測候所を無人化してしまい、データのみ受信して事足りると考え、それで気象予報を立てようとするから、外れることが多いのでは無いだろうか。
人間の五感を以て予報を立てないと、人を救う事など出来はしないのでは…。
中央の気象庁で、いくら大雨警報を出したとて、現地の人々との乖離があれば、真摯に受け止めることが出来ないのでは無いでしょうかね。
明日はリハビリに出掛けるくらいで、恐らく家で引き籠もりです。
ただ、成田は雨に近い曇なのですが、羽田は晴れ間が出るみたいなチグハグな天気予報なので、羽田に行こうかと言う迷いはあるのですが。
幻島図鑑 [読書]
今日は久々に口角泡を飛ばしての議論。
結果、他の人にやっと1つ作業を委託することが出来たので良しとする。
後はその人がどうやって仕事を進めていくか、乞うご期待です。
それにしても、給料半分になった人達に仕事をさせるのは骨が折れます。
何しろ、「俺たちは給料半分だから半分だけの仕事しかしないぞ」と言うくらいですから。
管理職は辛いよ(ぉ。
さて、ここ最近、通勤の行き帰りに読んでいた本の紹介。
『幻島図鑑 ~不思議な島の物語~』(清水浩史著/河出書房新社刊)
前に読んだ『秘島図鑑』、『深夜航路』と同じ人の著書です。
この本は2つのパートに分かれていて、最初に島の紹介を簡単に写真を交えて行い、後半のパートではそれぞれの島への紀行文になっています。
因みに、つい先日、「日本の北の領海が減少する」と言う報道で話題となった、北海道の消滅した島、エサンベ島北小島の消失を最初に発見したのがこの人。
裏話が書いてあって、普通に国土交通省、国土地理院、海上保安庁などに通報してもその侭たらい回しにされた上、握りつぶされてしまうのがオチだと思って、新聞社の遊軍記者に連絡を取り、彼等が騒ぎ立てることで事を公にしようと考えたらしい。
結局、その通りになって、しかも調査の結果、それは国際海洋法上の島では無いとされて日本の領海は減ったそうです。
とは言え、それでこの人を責めるのは酷です。
そもそも、1987年に測量したときに既に海面上1.4mにしか出ておらず、命名された2014年には既に没していた可能性が高いのに、国土地理院が地形図を作成した際には誰も現地を確認しようとしなかった訳で。
そう考えると、公務員の仕事の典型という感じがします。
それは兎も角、本書では、海中に没して消えてしまった島、いままさに虫の浸食によって消滅しようとしている島、以前、つい最近まで人が住んでいたのに、高度経済成長の波に呑まれて人がどんどんいなくなり、今では完全に無人化してしまった島、高齢化や学校統廃合に伴い、人が流出していき、最早風前の灯火と言った島、その昔、活況を呈していた石炭産業の維持の為に作られた人工島、人が住んでいないけれど宗教的な聖地の島などに、近付いて、そして上陸して、有人島であれば人に会って話をすると言う事をして、その印象をそれぞれ紀行文として掲載しています。
そうした島々を訪れることで、人間の幸せとは何だろう、都市の繁栄とは何だろうと言った命題を読者に問いかけている様に思えます。
本書を読んでいると、どうも旅に出たくなります。
そして、島を眺めながら1日を過ごしたい衝動に駆られてしまいますね。
と言いつつ、私も明日からまた島を巡る旅に出掛けたりするのですが。
階段に猫がおんねん [ひとりごと]
昨日、不可解だと悩んでいたパソコンの接続が上手くいかない問題。
セキュリティの為に入れていた検疫機器がトラブルを起こして、一部のモジュールが停止していたために前衛のセンサーとデータのやりとりが出来ず、センサーと検疫機器のデータがアンマッチになって、前衛のセンサーからブロック信号が出されて使えなくなったと言う事が判明しました。
しかしぱっと見、システムそのものは生きている様に見えていると言う不可解な事象。
センサーのデータと検疫機器とのデータの突合をしないとこんなの分かりません。
しかも、直前に別のネットワーク設定を弄っていたものだから、最初はそちらの方の設定ミスかと言う事で大きく回り道をしてしまいました。
分かってみれば簡単なことだったのですが、最初の思い込みって恐ろしいですね。
検疫機器のサービスモジュール停止だなんて、まさかと思いましたもの。
何せ、今まで止まること無くちゃんと動いていた優秀なシステムだったものですから。
丁度、システムをお守りしていた人が、体調を崩して長期療養に入ったのと同じ時期に止まっていたので、まさかと思いますが、怨念が取り憑いたものでは無いでしょうか。
季節柄、正に真夏の怪談話です。
これで再発防止を求められても困っちゃうよな。
それこそ、神田明神の御札でも貼付けておく位しか思いつきません。
成田詣で-Sunday!(その2) [飛行機]
ここ最近、某F社のパソコンでネットワークの接続が不安定という申告が山の様に来て、原因が掴めず悩んでいます。
一応、一時的には繋がるのですが、Pingを出し続けていると不到達になる事が屡々。
ロットの問題か、と思って修理に出しても同じ様な症状で、C社のNWとの相性問題も取り沙汰されています。
それにしても、昔から富士通は一筋縄では行きませんねぇ。
さて、久々の成田詣で釣果貼り貼り。
Sunday AirlinesのB.757-200。
前回の逆サイド初撮り。
LOT Polish AirlinesのB.787-9。
これも逆サイド初撮り。
AmericanのB.777-200ER。
またまたこちらサイド初撮り。
中国東方航空のA.321-200。
新塗装に変更されてから初撮り。
Air IndiaのB.787-8。
4年前はB.777-200ばかりだったのに、今ではB.787-8が増殖しています。
初撮りの機体。
少ないですが、他は久々の釣果というケースが多いので後回しです。
本日も写真整理中 [日記]
流石に日曜に出掛けると朝が辛い…と言うか、完全に寝落ちしました。
そして昼休みは爆睡していたりして。
そんな今日ですが、お笑いの最大手である吉本興業の社長会見は何なんでしょうか。
あんな会見だとやる必要は無いですね。
AKSと言い、芸能事務所って体質が古いからなのか、ちゃんとした危機管理体制がなっていない様に思えます。
特にマネジメント業は、親方がしっかりしていないと人材があっと言う間に雲散霧消します。
あんな親方で、マネジメントをする人達が付いてくるのでしょうか。
この調子だと、松竹芸能とか太田プロ、人力舎の良い草刈り場に成る様な気がしますけどね。
それに、ギャラの話だって、5:5だって言ってましたけど、とある吉本所属の芸人さんは、「それなら僕の仕事は2,000円で請け負ったのですか」と書いていましたし、別の芸人さんも、「自分のライブで、ホールをソールドアウトにして、グッズも売り切れ続出で、ギャラが50,000円」と書いていました。
上つ方が下々の懐具合まで把握する必要は無いにしろ、ちゃんとした危機管理体制があれば、前以て社長の耳にはギャラの内実を知らしておくべきでは無かったか、と思います。
こんな受答えに終始するから、芸人が一層離れた様に思えました。
やっぱり、松竹芸能や太田プロ、人力舎(以下略。
そう言えば、うちの職場もここ最近、随分ギスギスしてきました。
みんな余裕が無いので、蛸壺化しているのが原因です。
今日、帰りの電車で、「会社には無駄が必要だ」みたいなことを書いていた雑誌の吊り広告があったのですが、思わず共感してしまいました。
一見、会社の業務には関係の無いことだって、実は深いところで結び付いている事も有ったりします。
何が無駄なもので、何が必要なものなのか、上つ方は見極めがが出来る人で無いと駄目では無いでしょうかね。