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ニワカ、予習をしないでライブに行く [音楽]

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今日は8時半まで爆睡。
工事の音で目が覚めました…と言うか枕元を職人さんが歩く音で目が覚めたと言うべきか。
逆方向に寝た方が良いのかもしれん。

で、朝飯を食べても余りの暑さに動く気力が無く、10時半頃にやっとリハビリに出掛けるために重い腰を上げる。
ただ、パン屋やスーパーマーケットに行く気力が湧かずそのまま帰ってきました。
まぁ、明日は休日出勤で否が応でも出社しないといけないのですが。

とは言え、今日はももいろクローバーZの春のライブ『祝典』の千秋楽で、調布まで行かねばならず、一番暑い中出掛ける。
元々は5月の武道館を申し込んでいたのですが、見事に外れました。
ただ、余りに落選が多かったからか、救済措置として、武蔵の森総合運動公園アリーナでのライブが開催され、それを申し込んでやっと当たったと言う訳で。

多分、ももクロ夏のバカ騒ぎで、味の素スタジアムに出掛けて以来の飛田給です。
本当に何年ぶりかで京王線に乗ったのですが、行きも帰りも7000系とは、何か呪われている気がしなくも無い。

飛田給で降りて、そのまま会場まで歩いて行きます。
何かデジャブ感。
まぁ、右に折れるか左に折れるかの違いですからね。

もう少し涼しければ、調布飛行場に久々に行って、撮影してから会場入りしても良かったのですが、この暑さで断念しました。
そして会場に行ったのですが、物販がどれくらい並んでいるかの見当が付かず、物販をオミットして、会場の中へ。

元々は整理券が発行されていたのですが、どちらから入るのか入口が判らず、かつ、発券したらもう入場完了だったので、完全にルートを間違えました。
今更、出る訳にも行きません…そして物販は会場の外です。

今回の席はアリーナで、真ん中の真ん中でした。
なので、微妙にステージから遠く、また、何時もと異なり、小ホール仕様の演出だったのを無理にアリーナステージに持ってきたからか、トロッコとかも無かったので、近くにももクロちゃんが来ることも無く…ちょっと残念でしたね。

それならば鳥の目の方が良かったような気がする。
なんて書くと、今度の西武ドームは完全に鳥の目になりそうで怖いですが。

このライブは、一言でぶった切ってしまえば、前に行った5Th Dimensionツアーの近代化版、つか、焼き直しです。
前の時は、顔を仮面で隠す、更にドームツアーとすると言った大仕掛けなもので、未発表のアルバムの曲を最初から最後までやり通すという、かなり物議を醸したステージでした。

今回は地方都市の文化センターをこまめに回るライブで、会場の規模は異なりますが、今回のアルバムである『祝典』を頭から最後までやり通すと言うコンセプトは変わっていません。
5th Dimensionを経験しているモノノフからすれば、セトリの展開は予想が十分につきます。

なので、敢えて『祝典』が発売されても曲を聴いたのは、ライブ開始直前でした。
何度も聞いてしまうと、耐性がついて、驚きが少なくなりますからね。
ただ、ペンライトの点滅とメンバーカラーとは別にオレンジ色を使うと言うのは予想外で、今回物販をオミットしたために、会場限定のペンライトが使えませんでした。
何しろ、ゴボウライトでも持って来ないことには、オレンジ色は発色できませんから、その時はペンライトをオフにせざるを得ません。
出来れば、既存の色を使って欲しかったなぁなんて思ったりもしたのですが、流石にそれはプライドが許さないのでしょうね。

若干のハプニングがありつつも、アンコールパートは何時ものももクロの曲。
これも5th Dimensionツアーの時と同じです。
ただ、無印時代の曲は最後の『走れ!』だけで、残りが最近の曲なのは、年齢に合わせたのかなと思ったりする。
何せ、みんなアラサーですからね。

今回は、セトリの予想が付いたので、大分冷静な目で見ることが出来ました。
そう言う意味では、ももクロに対する距離が少し遠くなったのかなと思わなくも無い。
去年のスタプラフェスで、モノノフにエビ中をけなされたのもありましたからね。
少し熱が冷めたのかも知れません…とは言え、まだ他界までは行ってませんが。
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