SSブログ

続・Paint Shop Pro Ultimate 2020 [パソコン]

CPA_B747-400F(SCD)_HUP_0003.jpg

この前からの歯痛の原因が何となく分かってきました。
どうも、以前被せた金属がすり減って隙間が空いたか穴が開いたっぽい。
そこから唾液なんかが染み込んで患部に沁みて、痛みが生じると。
でないと、上と下が同時に痛くなると言うのも妙な話ですし。

出来れば明日、予約が空いていれば早引けして歯医者に駆け込んでこようかなぁと思っていますが、どうなることやら。

時に、8月に購入したPaint Shop Pro Ultimate 2020ですが、実は暫く放置してずっと旧盤の2019を使っていました。
先ず、プラグインで写真編集を自動でやってくれるものが2019にはバンドルされていましたが、2020ではバンドル版が受け付けてくれないのが分かって、ちょっとショックだったのが1つ、それに、全体的に重くて安定しなかったのが1つと大きな欠点が2つもあって、ちょっと使えないなと思ったので。

ただ、自動で写真編集をしてくれるプラグインは2019では安定せず、3~4枚処理をすると必ずメモリーコンフリクトで落ちてしまい、保管できる場合は未だ救いがあるにせよ、保管できずにクラッシュするケースも多々あったので、少々困りものでした。

先日、ふと思い立って2020を久々に起動したところ、更新パッチが配信されていました。
このパッチを当てて起動したら、何となく挙動が安定したっぽい。
で、ソフトウェアを起動してプラグインのマーケット画面を見てみると、2019で使っていたのと同じプラグインが以前の半額で販売されていました。
これ幸いとばかりに購入し、適用すると、2019では数枚処理するごとに落ちていたプラグインの挙動が全く落ちなくなってかなりの安定性を見せ、機能もかなり向上していることが判り、1週間ほど試験的に稼働させてみても不安定さは微塵もありません。

と言う事で、2019はお役御免となって、2020を現在は主力に使っています。
やっぱり、出てから直ぐに飛びついてもこう言うソフトウェアって安定稼働することは中々無いですねぇ。

ただ2020には難点が1つだけ。
起動するのはスムースだし、処理もスムースなのですが、終了した際のメモリー解放処理に不具合があるみたいで、掴んだメモリー容量をずっと抱えて離しません。
2019の初期バージョンも同様の状態だったのですが、今のバージョンではほぼ解消していて、100MB程度を利用していても2~3分も放置すれば、メモリーは解放されてしまいます。
メモリーが解放されないので、何時まで経ってもプログラムが終了せず、一旦終了させた場合は、タスクで強制終了させるか、パソコン自体を再起動するしかありません。

この欠点さえ解消されれば、鬼に金棒のソフトウェアなのですがねぇ。
次のパッチが待ち遠しいです(ぉ。
nice!(1) 
共通テーマ:日記・雑感