6インチ [日記]
もう暑いのは飽きました。
そろそろ涼しくなってほしいです。
帽子が汗を吸収して、それが蒸発して塩を吹いてしまったので、帽子の外周が真っ白になりつつありますからね。
土曜日には塩抜きして干さねば。
さてさて、昨日、iPhone16が新たに発表されましたね。
ファンにとっては凄い製品なのでしょうが、ファンでも無い私にとっては、一体何の為のスマートフォンなのか凄く疑問です。
元々、音声通話をする為に作られたものなのに、段々と大型化して、最新の16だと画面の大きさが何と6インチだそうです。
iPadminiが確か8インチなので、殆どiPadと変わりありません。
携帯性を完全に棄ててるなぁと思いましたね。
それは「携帯」電話なんでしょうか。
何かスティーブ・ジョブズがいなくなってからこっち、Appleそのものが残念な方向に向かっているように思えます。
毎年毎年、新製品を出す割には、最近は全くわくわく感と言うか、革新性が無くなりました。
Apple Storeが莫大な利益を生み出すからか、何となくAppleそのものもその既得権益を失うまいとして、汲々としているように思えます。
で、新製品は何が変わったかと云えば、「CPUが変わって早くなりました」とか「カメラの画質が良くなりました」などの謂わば傍流のところの改良だけです。
高性能CPUを搭載すると言うことは、それだけ高速な処理が必要とし、その代償として膨大な熱を出しますし、電力を食います。
色々な機能を搭載しているのですが、それをどれだけ使いこなせているかと言うと、電話にメールにブラウザにあって音楽を聴く、或いは動画サイトを見るだけでは、そこまで高速な処理を必要としないのでは無いでしょうか。
AI機能を搭載していると言っても中途半端なものですし、日本でのサービスは来年です。
正直、処理能力はそこそこのもので良いから余り電力を食わない、そして余り熱を出さないCPUを搭載して、満額のサービスも不要なので、動画がスムースに動く程度の性能があれば良い、小さな筐体のスマホを出してくれませんかねぇ。
iPhone miniが出るのなら、そちらを購入するのですが…。
そもそも、外国人はどうやってこうしたでかいスマホを持ち歩いているのか、謎です。
首から下げると肩が凝りますし、ズボンの後ろポケットには入りません。
勿論、胸ポケットなんかには全く入らない。
かと言って、鞄の中に入れてしまえば携帯性皆無だし。
何か昔の持ち運び電話(最初の携帯電話)を思い出してしまいました。
それでいて定価は⒛万円越え。
大多数の人は、24回払いのリースで使うんでしょうねぇ。
そして2年経ったら返却して新しいものに替えると。
良い商売だと思いますよ。
ただ、米国企業も革新性が無くなって、段々日本企業の轍を進んでいるように思うのは私だけでしょうか。
生活必需品 [日記]
今日も蒸し暑い日が続いています。
健康経営を標榜する我が社は、ほんの近くにある路線の定期利用を認めてくれなくて、遠く離れた駅からの定期のみ認める状態なので、命の危険があるこの暑さにも関わらず、ポソポソ歩いて行かねばならない訳で。
夜に入っても蒸し暑い日が続いていて、帽子にはうっすら汗が乾燥して出た塩が湧いてきています。
さて、先々週だったか先週だったかに千葉産の新米を見たのですが、例年なら2,400円くらいの値段なのに、今年は2,900円。
その値段に怖じ気づいて買わずに帰ったら、何処に行っても米がありません。
土曜日の西友にもなく、日曜日のライフにもなく、昨日寄ったドラッグストアにも無かったです。
ずっと向こう側のローカルスーパーには売ってたと親が言ってたのですが、流石に今は無いだろうなと思って、この暑さも有って行く気力も無し。
これはサトウのごはんと、麺類で凌がないといけないか、と思っていたのですが、今日、ダメ元で西友に行くと、千葉県産コシヒカリの新米がありました。
丁度、今週で米が無くなるので、これは今買えと言う啓示かと思い、買って来ました。
前回から見た時から100円上がって、5kgで3,000円でしたけどね。
数年前なら、早場米は乾燥が余り充分でなくて味が落ちるなんて敬遠していたのですが、背に腹は代えられぬとはよく言ったもので、と言うか、それしか無かったので買わざるを得ないなあと。
まぁ、毎日素麺とか言われたら嫌ですからね。
決して買い占めをしているわけで無く、うちだと5kgあれば、1ヶ月は保ちます。
来月になったら少しは出回ることを期待したいのですが…。
それにしても、与野党の党首選挙で候補者達が記者会見で色々と抱負を述べてますが、直近の庶民の生活に言及した人はほとんどいませんね。
いても刺身のツマにしかならない位の適当なお茶の濁し方です。
靖国に参拝するとか、憲法を改正するとか、夫婦別姓がどうとか言う勇ましい話ばかりです。
そんなものでお腹がくちるかと言いたいですね。
古今東西、食い物の怨みは恐ろしいなんて話を聞いたことが無いのでしょうか。
ま、上げ膳据え膳で何不自由なく育った人達に、庶民の生活を語るのは所詮無理なのかも知れません。
救急の日 [日記]
今日は重陽の節句、昭和99年9月9日と9並びの日、そして救急の日だそうです。
重陽と言えば、宮中では観菊の日だそうですが、菊を愛でる気力が萎えるくらい、今日も残暑が厳しく、そして、夜になると積乱雲が発達してゲリラ豪雨になると言うね。
先程まで外は大雨でした。
ところで先週の土曜日、バスに乗って赤羽に向かっていましたが、途中で微かにサイレンの音がしていました。
どこからか救急車が走ってくるらしい。
音が段々大きくなると、バスの運転手さんもハザードランプを出し、減速、停車して、道を開けていました。
その横を救急車が何事も無かったように通り抜けて行き、緊張感漂っていた国道の車の流れも、また元に戻りました。
本来はこう言うのが理想的な緊急車両に対する一般車両の遇し方なのですが、最近は、密閉性の高い室内にいるからか、液晶モニターでテレビが見られるようになって大音量で音楽流したりして、それが外にまで丸聞こえという状態で走っている車を見かけるようになりました。
こんな状態なら、先ず緊急車両のサイレンを聞く事が出来ません。
余程ミラーを注視しなければ、緊急車両が近付くのが判らないと思うのですが、そんなのに出くわすわけが無いと思っているのでしょうかねぇ。
こう言う運転者に限って、緊急車両が交差点に入ってくるのに気が付かずにそのまま交差点に進み、出会い頭に衝突するとか言う事故を起こすのですよ。
今日もそんな事故が東海地方であったみたいです。
幸い、全員が軽症で済んだらしいですが、救急車は全損です。
ただでさえ、救急車が足りないとか言われているのに、高規格型の救急車が1台減るわ、スタッフは入院しなくても良いかも知れませんが、ある程度のリハビリや後始末に翻弄されるわで、堪ったものでは無いと思います。
救急車が赤色回転灯を点けて、サイレンを鳴らしての緊急走行中の状態で衝突したのであれば、ほぼほぼ衝突した一般車両の方に非がある事になります。
高規格型の救急車の値段は1,000万円は下らないでしょうから、その賠償責任が降りかかってきますし、怪我を負わせたのであれば治療費とか掛かります。
何より、搬送中の患者が落命したら、賠償金が掛かってきますからね。
最近はクレームが多くて、やれ、近くに来たらサイレンを消せだの、サイレンの音がうるさいから小さくしろだの勝手を言う人が多すぎます。
相手に緊急走行中であることを知らしめるために、サイレンを鳴らし、赤色回転灯を点けて走行しているのですから、その音を小さくするなんて本末転倒だと思います。
それでいて、ちょっとした怪我でもすぐに救急車を呼ぶ人が多すぎる。
かくいう私も2回ほど救急車に乗りましたが、いずれも尿管結石の死ぬほどの痛みに耐えかねて呼んだもので、人のことは批判できませんけどね。
1回目は全く尿管結石と言うものに対する知識が無くて、お腹が滅茶苦茶痛くて都営地下鉄の某駅で駅員さんが呼んだもの。
2回目は尿管結石だろうなぁと思いつつ、先ずは相談窓口に電話を掛けて、幾つか病院を教えてもらい電話したものの、受容れてくれる病院がなくて、再び相談窓口に電話したら、それなら救急車を呼びなさいと言われて電話したものです。
救急車に乗って病院に行ったら、さっき受入を断られた病院でした(苦笑。
まぁ、専門医がいないので断ったそうですが、当直医に痛み止めを処方して貰って帰宅しました。
こういう使い方だと、後日お金を払うと言う形になってもしょうが無いかなと思います。
入院するに至るような病気とか怪我だと、無料にするべきだとは思いますが、タクシー代わりに使う人からはお金を取っても良いのでは無いでしょうか。
折角の救急の日なのに、文字通りの「急いで救う」状態になっていない実態にもっと目を向けるべきではないでしょうかね。
初物買い [日記]
昨日の今日で流石に出かける気力は無かったのですが、昨日ブッチした案件があって出かけざるを得ない。
親が金曜の夜、急に「魔法瓶のパッキングゴムが劣化して、落っこちたものを飲んでいるから交換しろ」という話をしだしたので。
だったら水曜にしてくれれば良かったのに。
昨日は2回廻しに参戦せねばならず、開店してから出掛けてもギリギリになるのが目に見えていたので、結局丁寧に断ったら、今日行けとのご命令。
「はいはい、行きますですよ」、と言うので、駅前のコジマまで。
ただ、流石に歩いて出かける気力が無く、久々に自転車登場。
で、シャカシャカ自転車漕いで、先ずは図書館へ。
使用済みインクカートリッジをやっと片付けられました。
今夏も暑かったし、一応、カーテンを閉め切っていたものの、室温がかなり高く、使ってなくても直ぐにインクが乾燥しているような気がします。
しかし、その前に部屋を片付けていて、以前、サービス撤退で使えなくなったWi-Fiルーターの箱を潰したら、インクカートリッジの箱が出て来ました。
覚えてないくらい昔に買った可能性があるので、未だ使えるのかどうかは不明ですが、速攻ゴミは勿体ないなあ。
話を戻し、コジマに出掛けてパッキングゴムの手配を頼もうとしたのですが、日曜なのでメーカーはやってないらしい。
多分、以前の掃除機と同じく、ホームページには購入部品が載っているだろうから、家から手配して送って貰っても良かったのかも知れません。
まぁ、そもそもパッキングゴムがボロボロになるまで使うケチはまずいませんからねぇ。
最近の若い人は、そんな状態になったら直ぐに買い換えするでしょうし。
取り敢ず、在庫確認を御願いして、あれば電話連絡してくれる様にしました。
帰りに隣のライフへ。
昨日、西友には寄りましたから、精々がペットボトル飲料と昼飯を買うくらいの予定だったのですが、気が付くと買物カゴに半分以上のものが入ってました。
昨日の西友では、鳥取の梨の新品種である「新甘泉」を買ってみました。
結構甘くて美味しかったのですが、値段が通常の幸水の1.5倍位するので、余り贅沢が出来ません。
もっと数が出回ることを期待します。
今日のライフでは、ついつい、秋刀魚を買ってしまいました。
昨日の西友では照明の関係か、時間の関係か、余り美味しそうに感じなかったのですが、新しい店舗であるライフでは、結構身に脂がのっていそうな感じでつい買った訳です。
ただ、秋刀魚も高くなっていて、2尾で340円。
昔はもう少し安かった気がしますが、埼玉に引っ越してからは余り魚を買う機会が無かったりするので、値段的には余り比較は出来ません。
勿論、元々の目的のペットボトル飲料に昼飯はゲットしたのですが、他にもアイスとかキャベツとかトマトとか買ってしまったわけで。
これも自転車で出かけたからスーパーに寄る気力があったと言えます。
その初物買いの秋刀魚。
早速食卓に上ったのですが、いや、本当に小さくて文字通り細い。
片身を2口で食べられるくらいでした。
昔はこれがメインの食材で済ますことが出来たのに、それだけでは物足りなくて、副食材をいくつか食べてやっと人心地ついたくらいです。
こんな事なら4尾くらい買えば良かったです。
ただそうなると、結構高くて余り大衆魚とは言えなくなる訳で。
そして、米は相変わらずありません。
先日、千葉産の新米を見たのですが、5キロで3,000円でしたから買うのを躊躇しました。
去年の千葉産の新米は、5キロで2,500円弱だったはずなので、500円の値上がり。
もう少ししたら新米が出回ると言う事らしいのですが、この値段だと冗談抜きで主食がラーメンなんて事になるんじゃなかろうか。
如何に日本人の購買力が落ちているかと言うのが如実に判りますね。
明日から3連休 [日記]
今日休んだら5連休なのですが、流石にそうもいかず、会社へ。
とは言え、休み前にしては珍しく仕事がそんなに無くて、でも、何時もと同じ時間に退勤。
明日は平日なので、高速バスで名古屋に行って、県営名古屋空港で自衛隊機とか色々撮影して、セントレア近くの宿に泊まって、翌日は夕方まで撮影して新幹線で帰ってくるとか言うのも考えたのですが、宿が滅茶苦茶高くて諦めました。
何せ、来月行く福岡でも、2ヶ月前に宿を取ろうと思っても、1万円以下の宿が全く無くて、全部1.5万円以上。
交通不便なところとか、カプセルホテルなら1万円未満なのですが、自動車免許を持っていない身とすれば、交通不便な場所へはタクシーは使うしかなくて、車で30分とかだとタクシー代に躊躇しますし、カプセルホテルはちょっときつい。
日にちがあれば、北九州から横須賀までフェリーで行くと言う手があるのですが、24時間弱かかりますから、流石に土曜日発って、日曜日はしんどいです。
それで無くとも、しけると欠航の可能性が高いし。
結局、福岡市内の宿は諦めて、周辺部の宿を探すことにして、小倉の宿を抑えました。
取り敢ず、新幹線で1駅ですから。
それだったら、帰りは北九州空港から帰れば良かったのですが、福岡空港の撮影は毎回雨に祟られているので、やっぱり福岡空港で撮影して帰ろうと。
インバウンド政策も程々にしないと、自国民が旅行するのに苦労するんじゃないですかねぇ。
ますます国内消費が滞りそうな気がします。
ま、1万円以上の宿代にビビってる貧乏人は、奴らの目の中に入ってないのかも知れませんが。
残暑バテ [日記]
今日は残暑バテで休み。
まぁ、昨日からちょっと体調悪いなぁと思っていたのですが、流石に今日は起きる気力無し。
で、朝ご飯食べてダラダラして、そのままコテンと寝て、15時過ぎにノロノロ動き出す。
記録に残らない仕事をして、16時過ぎにリハビリに行って首を伸ばして帰ってきました。
どうも月初はこうなりがちなのですが、考えてみれば、7月から8月にかけて、色々と行事があって疲労が蓄積していた上に、高温で知らず知らずのうちにダメージが溜っていたのかも知れません。
それが、涼しくなって一気に噴き出した感じ。
台風やその余波である大雨の時でも、中々気温が下がりませんでしたからね。
明日からまた暑くなるとのことなので、また疲労が蓄積しそうです。
しかし、毎年毎年夏真っ盛りに呼吸器系の病気になって、秋になると体調を崩すサイクルが出来てしまっています。
出来れば、こんなサイクルは願い下げにしたいのですが。
と言う事で、今日はゆっくり寝ようと思います。
パラリンピック [日記]
今日は気温が急に低くなって涼しくなったため、何か体調が余り良くなくて、休もうかと思ったのですが、残念ながら外せない会議があったので会社へ。
ところが、あっと言う間に終わったので、これだったら出社せずに在宅にして午後から半休でも良かった様な気がします。
時に、大運動会の話題は余り取り上げなかったのですが、毎度のことながら見事にテレビ局は軒並みスルーしているパラリンピックが今開催されています。
そう言えば、福祉がどうのと言って○時間テレビなるものを放送していたテレビ局は、そのテーマにも関わらず、見事にスルーしてましたね。
大運動会の方は若い人達中心なのですが、パラリンピアンにはかなりの年配の人達でも参加しているし、それでしっかり記録を残しているのが凄いなと思います。
五体満足な身体でも、こうした運動で記録を出すことが出来ないと思うのに、彼等はかなりの努力をしているのでしょうね。
それでいて、余りマスコミに取り上げられることはないので、普段の社会生活でどれだけの苦労を強いられているのか、と思ってしまいます。
意外に本人達はポジティブなのかも知れませんが。
でもって、今日は歴史的な日でした。
車いすラグビーで、日本が米国に勝って金メダルを取りました。
以前、ももクロの夏のライブで、現役アスリート達、但し、そんなにメジャーでは無いスポーツのアスリート達が競技を見せると言う企画がありました。
流石に現在の殺人的な暑さでは、例え夜と言えども、中々こうした企画は出来ないと思いますが。
その中で車いすラグビーのエキシビションマッチがあり、車椅子同士がぶつかり合って、凄い音を立てていたのを思い出します。
時には車椅子同士がぶつかって、火花が散ると言う事もあるそうです。
なので、これはラグビーという名の格闘技ですと言う話をされていたような記憶があったのですが、今回のパラリンピック決勝戦でも正に米国相手にすごい戦いを繰り広げて、正に一進一退の攻防で、結果は48-41と言う僅差で勝ちました。
因みに、この日本チームのキャプテンは44歳だそうです。
もしかしたら、ライブの時に私が見ていた人かも知れません。
失礼な言い方にはなりますが、44歳でも活躍出来ると言う事は、年齢は単なるメルクマールでしかないと言う事なのでしょうか。
そりゃ、日々の鍛錬は凄いものがあるでしょうし、俊敏性とか咄嗟の反射神経とかは健常者よりも研ぎ澄まされていると思います。
そして経験も勿論必要なのでしょうね。
本来なら、こうした迫力ある試合を地上波で放映することで、こうした世界もあると言う事を理解して貰うと共に、もっともっと障碍者に対する偏見を取り除かないといけないのでは無いかな、と。
それこそ、学校行きたくない子供達に、こうした障碍を持つアスリート達の努力を見て貰いたいなぁと思いますね。
こう言うのも一つの教育だと思いますから。
※9/5 初出時には何をとち狂ったのか車いすバスケットボールと書いていたのですが、実は車いすラグビーでした。
大変失礼致しました。
平屋建て [日記]
今日は久々にのんびりした1日。
とは言え、何もしないと言うこともないので先週したけど再度掃除。
後はずっと写真の整理。
先々週行った成田詣での写真整理がやっと終わりました。
しかし、先々週は全体的に曇りで暗かったし、南風運用と言っても位置取りが悪くて、排気によるメラメラばかり。
おまけに滑走路閉鎖の御陰で、本来なら日のあるうちに撮影出来た各航空会社の機体が軒並み真っ暗。
とてもじゃないですが、表に出すような写真ではなかったです。
昼過ぎまではまだ日があったから良いのですが、メラメラばかりでクリアな写真は中々無し。
それこそAIでこうしたメラメラを処理できないのか、なんて思ってしまいます。
多分、Ad○beを買えば良いのでしょうが。
さて、今日、暇に任せてヤホーニュースを見ていたら、平屋建てが最近人気を集めているという記事が掲載されていました。
思えば、私は生まれたときこそ公団住宅だったのですが、その後、実家近くの平屋に引っ越してから此の方、2階建てについぞ住んだことがありませんでした。
祖父の家は2階建てでしたが。
2階建ての家に対する憧れというのはあったのかなぁと思ったけど、そこまで拘りがなかったように思った。
考えてみれば、マンションだってアパートだって、何階建てかになっているだけで、実質は平屋の集合体な訳ですから、自分の家の敷地にさえ入れば平面移動で済んでしまう。
自分の家の敷地に入るまでに、垂直移動が入るかどうかだけですからね。
但し、エレベータが付いている6階建て以上のマンションだと垂直移動は楽ですが、5階建てまでだとエレベータが無いマンションも多いので、年を取るにつれて垂直移動が困難となります。
親も、元々は県営住宅の4階に住んでいたのですが、垂直移動が階段しかなかったので、同居することになりました。
従って、平屋建ての人気というのは判りますね。
しかしながら、土地がそれなりに広いところでないと平屋建ては成立しません。
我が家みたいに30坪しかないところでは、どうしたって垂直方向に伸ばさないと、住居スペースがまともに取れません。
50坪とか60坪だったら平屋建てもありです。
それから、昨今話題になっている洪水に対する備えも難しい。
水に浸かってしまえば、途端に住むことが出来なくなります。
うちのように、目の前が小河川だと、越水してしまうと途端に床下浸水とか床上浸水になりますからね。
ただ設計と施工さえきちんとしていれば耐震的には問題ないと思います。
上に構造物が乗っからないだけ、重量的にはペシャンコになる確率が低いので。
地価が安く土地に余裕があれば平屋建ての方がいいのでしょうね。
そして、洪水が心配な場合は、敷地を少し嵩上げして玄関までスロープを付ける構造にすれば、まだ防止できるのかな、と。
考えてみれば、江戸時代の家は殆ど全てと言っても良いくらい、平屋建てでしたからね。
2階建てなんて、商家の一部くらいしかなかった筈です。
そう言う意味では原点回帰しているのかも知れません。
台風と聞けば血湧き肉躍る [日記]
…とまぁ不謹慎なタイトルですが、昔の漫画の台詞にそんなのがありました。
で、今、外は結構な雨で、土砂災害警戒レベルが3になっています。
新井宿周辺やグリーンセンター近辺で土砂災害警戒が出ています。
まだうちの近辺には被害が及んでません。
何時もなら、芝川とか新芝川辺りが氾濫危険水位に達するのですが、未だ少し余裕があるみたいです。
明日以降はどうなるか判りませんが。
明後日はこの台風の中、またも休日出勤なので、明日はリハビリに行きたいと言う事で在宅勤務です。
明日は出来れば、雨が降ってほしくないなぁと思っています。
時に台風と言えば、地震より余り思い出が無いのですよね。
子供の頃の台風は、ビュービュー強風が吹いて、雨が雨戸に叩き付けられて大きな音を出す(当時は木製だったので尚更)というのが思い出に残っているのですが、大体、夜になるともう眠くなってコテンと寝ていて、大抵の台風は夜に過ぎ去っていったため、朝起きると良い天気になったなぁくらいだった気がします。
1回だけ、1978年の台風17号の時に集中豪雨で大雨になって、床下が水に浸かった覚えがありましたっけ。
当時の家の前は砂利道と言うか未舗装道路だったので、大雨で泥だらけになっていて、歩こうにも長靴がズブズブ埋まり、1日家から出られずと言う経験があった程度。
そして、中学の頃も高校の頃も、こんな台風の中でも休校にならずにずぶ濡れになって登校したっけ。
今だったら、「事故が起きたらどうする」と親に詰め寄られて、休校になることが多いのでしょうが。
本当に、台風で強風警報が出ようが大雨洪水警報が出ようが休校にならなかったですね。
近くの学校は休校になっているのに、なんでうちだけ登校するんだよと不満たらたらだったのを覚えています。
今日のヤホーニュースで、台風に出勤する社員が出世するなんて言う記事があって、コメント欄で滅茶苦茶叩かれていましたが、そんな人がうちの学校にもいたのかも知れませんね。
中学はまだ近かったから良かったのですが、高校は駅と駅の間にあったので、自転車登校でした。
なので、上下合羽を着込んで、自転車をかっ飛ばしていたものです。
よく事故が起こらなかったなぁと我ながら思いますね。
台風10号は日本縦断の予想が出ています。
いままさに台風通過中の地域の人々も、これから通過しそうな地域の人々も、無理せず安全な場所でお過ごしくださいとしか言い様が無いですね。
出来れば、これ以上の被害が出ないように祈ります。
…私も含めてですけどね。
お金じゃないのよ [日記]
今日はお呼ばれで宴会。
それなりに勢いのある部署なので(今後どうなるか知らんけど)、営業部隊と開発部隊が正に一丸となって仕事をしているように思えます。
そりゃ、仕事がきついところもあるでしょうが、パワハラが横行していた時代の開発部隊を見ていた私からすれば良い時代になったものだなぁと思いますし、そう言うことをしないと若い人はとっとと辞めてしまうんだろうなぁなんて思ったりする。
ただ若手が多い職場の宴会と言うことは、あっと言う間に料理に群がって、直ぐに食い尽くすので、こちとら幹部連中と歓談していたら、ふと気が付くと何も残ってないという状態になっていました。
まぁ、今回はこちらはお金を払ったわけでなく、お呼ばれなもので、文句は言えません。
御陰でピザとペンネを食べそびれました。
先月増床したところは、各方面から好評を持って迎えられていて、総務の人も苦労が報われたようです。
いつもの会社と違って、別の会社を選択して良かったと思います。
出来れば、今後もこの会社を選択してほしいんですけどね。
中締めの企画や締めの挨拶も終始明るくてほっこりしました。
後は、食い物の数だけもう少し増やしてくれれば(以下略。
こういう風に感謝を示してくれる部署に対しては、我々縁の下の力持ちもやり甲斐があります。