成田詣で-ジャンボ、ジャンボ、ジャンボ [飛行機]
今日は予定通り休み。
早起きして、1本早い電車に乗って成田空港に行って来ましたが、平日で天気が余り良くないにも関わらず、思い切りデッキは混雑して最初は座れませんでした。
途中でベンチを確保出来ましたが、場所が良くなかったために、彼方此方点々としていました。
で、なんでこんなに多かったのかと考えるに、ジャンボが各種飛来したからなのかななんて思ったりして。
と言う事で、今日撮って出しのジャンボを貼り貼り。
先ずは中国貨運航空のB.747-400F/ER/SCD。
777Fは余り飛来せず、これともう1機がよく飛来します。
Cathay Pacific AirwaysのB.747-400F/ER/SCD。
新塗装1号機。
Western GlobalのB.747-400E(BDSF)。
元アシアナ航空の貨客ジャンボを貨物機に改造して、その後この会社に売却したもの。
UPSのB.747-400F(SCD)。
初撮りの機体。
今日の目玉。
Asiana AirlinesのB.747-400E。
Asiana Airlinesで最後の旅客型ジャンボで、今月はずっと昼便に投入されています。
これ目当ての人も多かった。
今日の目玉その2。
National AirlinesのB.747-400(BCF)
ド派手な機体は元日本航空のジャンボで、経営破綻後に台湾のEvar Greenに売却され、退役後に米国の森林消火機として改造され、目立つ塗装に変えられたもの。
その塗装をそのままに会社創立30周年記念の塗装機として、一昨年9月にNational Airlinesが購入して運航しています。
因みに、赤があるのならと言うことで青もあります。
ここからは一転して白一色の塗装。
Atlas AirlinesのB.747-400F(SCD)。
元日本貨物航空の機体で、B.747-8F導入後に退役となったものの、機体は米国に引渡し、Atlas Airで引き続き日本貨物航空の受託貨物輸送機として利用されています。
今日は7号機、5号機、6号機が飛来しました。
Asiana AirlinesのB.747-400F(SCD)。
Asiana Airlinesで純粋に貨物型ジャンボとして用いられている機体。
旅客機からの改造型もあります。
China AirlinesのB.747-400F(SCD)。
20年選手でも初撮りの機体です。
正直、魅力に欠ける機体ばかりだなぁと思っていたので、こんなにバラエティに富んだ機体が飛来するとは思いませんでした。
他にも色々飛来しましたし、行って良かったです。