ニワカ、緊急事態を楽しむ [音楽]
昨日、11,000歩も歩いたこともあり、流石に昨晩は疲れが溜り、10時までガッツリおねんね。
データセンターからの警告連絡で目が覚めました。
まぁ、恐らく障害試験をしていたデータが復旧で取り込まれたのではないかと思ったりする。
取り敢ず、明日に対応をしようと思ったり。
で、今日は午後に出発して大宮へ。
本日は大宮ソニックシティでのエビ中公演に参戦してきました。
前回のTDC公演に次いで、今日は春ツアー参戦2度目です。
前回の公演は2回目で探り探りという形でしたが、流石に何度も繰返してくるとパッケージとして成立するようになってきます。
ただ、毎度のことながら長いツアーではエビ中恒例のアクシデントは付き物で、今日は桜井えまちゃんが体調不良でお休みと言う緊急事態。
お姉さんメンバーはこうしたアクシデントの対応には慣れているでしょうし、ココユノノカも、ここ数年のコロナ禍でフォーメーションが変わるのには大分慣れてきたのではないかなと思ったりする。
とは言え、同期である仲村悠菜ちゃんへの影響が心配だったのですが、肝が据わっていると言うべきか、悠菜ちゃんは変わらずにパフォーマンスをしていました。
まぁ、長期化するかどうかは判りませんが、一過性の体調不良であれば、直ぐに戻ってくるでしょうからそんなに動揺はないのかも知れません。
今回はCD音源で対応していたし、誰かが代行するような事態になってないので、そんなに大きな問題にはならないでしょうね。
ちゃんと静養して、また元気な姿を見せてくれればと思います。
御陰で、ユニットコーナーでは、桜木心菜ちゃんと中山莉子ちゃん、それに桜井えまちゃんの3人で構成しているユニットが成立しなかったので、急遽、2人で相談して曲の差し替えを行うと言う離れ業を演じて(しかもそれが違和感なかった)、かなりレア感あるライブになったのは確かです。
また、TDC公演の際には不安定だった真山りかちゃんの歌唱は、かなり安定してきていて、音程外しが殆ど出て来なかったですし、声帯炎で一時期歌えなかった星名美怜ちゃんの方も、高音が余裕で出るようになっていて、流石にライブで修正を掛けてきているのはさすがベテラン勢だと思いました。
因みに、今までは星名さんとか安本さんとか真山さんとかがMCを務めることが多かったのですが、この公演からなのか、段々と平等に煽りやMCを割り振る様になってきています。
だからなのか、従来の様にグダグダなMCになることはなく、それなりに纏まったMCになる様になったのも一つの成長でしょうか。
ところで、今回の席は1階でも大分後の方で、結構ステージからの距離は遠かったです。
なので、表情までは見る事が出来ませんでした。
そしてインターバルの少ないセトリだったため、双眼鏡を取り出して表情を見ようとするも、パフォーマンス中なので、こちらもヲタ芸に忙しくて中々集中して見る事も出来ず、かと言って、遠目だと誰が誰か中々見分けが付かなかったりする。
規程の髪型が決まっていれば、見分けが付くのですが、何時もポニテな心菜ちゃんがツインテールしてたり、ゆのぴが髪の毛を纏めてたり悠菜ちゃんが下ろしにしてたりして、時々誰が誰か判らなくなります。
まぁ、ファミリー失格と言われればそれまでですが、切実にこう言う時は健常者の目が欲しいです。
コールも解禁されたのですが、昔の曲のコールのレベルにまでは未だ戻っておらず、こちらも探り探りですね。
3年も経過しているから、みんな忘れている部分も有るのかも知れません。
勿論、ご新規さんも増えているでしょうから、今までコールをしていない人達もいるかも知れない。
それにコールが確立された曲でも、歌割りが変わっていて、詰まることも時々あったりするし…。
また、ライブの途中でサイン入りグッズを客席に飛ばしたのですが、前回は前過ぎて、今回は後過ぎて残念ながらゲットに至りませんでした。
まぁ、ゲットしたらそれはそれで運を使い果たしたかもしれないし。
まだライブは続くので、ネタバレを控えつつ、今日の話を書いてみました。
次のエビ中は、最終の7月公演になりますね。