そうにゃん [日記]
やっと今日、一山越えました。
まぁ、目を背けていた案件が後1つ残っているので、まだ幾つも超えないといけない山はあるのですが。
しかし、1日日付を間違えて、必死になって手順書を作成していたのは内緒です。
終わってみたら20時過ぎ。
そんなに大騒ぎしなくても良かったのに、と思わなくもない。
まぁ、次の山に明日はゆっくり取り組めるかなぁなんて思ったりはする。
そんなこんなで何時もの様に、南北線に乗ったのですが、何時もと雰囲気の違う電車がやって来ました。
通常、南北線とSRに乗り入れる電車は、メトロの9000系と、SRの2000系と言う相変わらずのコンビで、極たまに、東急の3000系や5080系、2020系がやって来る程度です。
そう言えば最近は東急3000系に当たることは無いですねぇ。
話を戻して、大抵が銀色の電車なのに、今日は黒っぽい電車でした。
3月から相鉄線との直通が開始されたので、相鉄の21000系が乗り入れてきたようです。
今までスマートな銀色の電車に慣れていたので、何となくトラックみたいな、一昔前のバスみたいなフォルムの21000系は違和感が半端なかったです。
同じアルミスキンの電車でも、メトロやSRとはまた違う感じの電車だったりするわけで、何かかなり浮いたような感じ。
今後、乗り入れ車輌が増えれば違和感も感じなくなるのでしょうが、まだ、滅多に見た事が無い車輌菜だけに、もう少し慣れが必要でしょうか。
座席も、今日隣に座っていた兄ちゃんのガタイが良かったからか、東急車に比べればかなり狭く感じましたね。
相鉄線でも余り歓迎されていないのかなぁなんて思ったりする。
何しろ、10両編成標準だった相鉄線で8両編成が走るのですから、違和感あるだろうなあ。
あっちの方の通勤事情は知りませんが、混雑している中で2両減車となるとぶち切れる人もいるんじゃ無いでしょうか。
今後の少子化によって、そんなにお客さんが乗らないという判断なのかも知れませんが。
取り敢ず、これからは車輌のバリエーションが増えたと言うべき何でしょうか。
メトロでも、有楽町線とか東西線とか、一通り各線に新車が入っているので、そろそろ9000系とSR2000系の後継車が欲しい気もするのですが、SRは車輌入れたら赤字になるから、未だ無理かなぁなんて思ったりします。
せめて各社の乗り入れ車両の内装については統一してほしいとは思っているんですがね。
来る電車によって優先座席の場所がコロコロ変わるのも如何なものかと思っているので。