成田詣で-MAX! MAX!(その5) [飛行機]
今日は出勤。
帰りは東横線の沿線火災の影響で南北線が遅れていました。
まぁ乗り入れが多いから大変ですよね。
それはさて置き、乗った山手線のアドトレインですが、1編成全部がEBIDANの広告でした。
スポンサーはSDR(Stardust Record)。
そう、スタダの男性アイドルグループの広告電車です。
ちょっと複雑になったのは言うまでもありません。
確かに、超特急を始めとして、今、スタダの男性アイドルグループは乗りに乗っています。
でもねでもね、同じSDRでも女性アイドルグループが何組もまだいる訳で、11両あるうちのせめて1両くらい、いぎなり東北産とかばってん少女隊とかCROWN POPとかアメフラっシとかの広告にしてくれても良いんじゃ無いかなぁなんて思ったりします。
ばっしょーとクラポはまだ新曲が出ていないから訴求出来ないかもしれないですが、ライブの宣伝くらいは出来るでしょうし、いぎなり東北産とアメフラっシは丁度新曲が出たばかりですし、ちょっとその辺の配慮があってもいいように思うのですけどねぇ。
愚痴はこれくらいにしておいて、今日は先日号泣した写真編集のやり直し結果の貼付け。
正直、早くに気が付いていれば、1回で11月1回目の写真編集が終わったと言うのにって感じです。
中国東方航空のB.777-300ER。
5年ぶりの撮影で、こちらサイド離陸は初撮り。
台湾の新興航空会社STARLUXのA.330-900neo。
2022年8月に受領した新鋭機で、初撮りの機体。
大韓航空のB.747-8I。
離陸は6年ぶりの撮影。
Zip AirのB.787-8。
尾翼塗装変更後、こちらサイド着陸は初撮り。
Southern AirのB.777F。
こちらサイド転がりは初撮り。
某インターネットプロバイダが共同所有するHonda Jet。
初撮りの機体。
香港航空のA.330-300。
4年ぶりの撮影。
Cargojet AirwaysのB.767-300ER(BDSF)。
初撮りの機体逆サイド。
中国郵政航空のB.737-800(BCF)。
豪州のVirgin Blueから中国南方航空を経由して、貨物機に改造されて中国郵政航空に移籍した機体で初撮り。
ASL Airlines BelgiumのB.747-400ER/F(SCD)
元大韓航空機でこちらサイド離陸は初撮り。
FedExのMD-11F。
4年ぶりの撮影で着陸は初撮り。
UnitedのB.737-800。
こちらサイド転がりは初撮り。
YTO Cargo AirlinesのB.757-200(PCF)。
厦門航空で運用されていた機体を貨物機に改造したもので初撮り。
ANAのB.787-9。
逆サイド初撮り。
四川航空のA.330-300。
初撮りの機体。
ANA WingsのDHC-8-Q400。
3年ぶりにプロペラ機復活。
米国商業銀行保有のG.550。
初撮りの機体。
中国東方航空のA.350-900。
2021年11月受領の機体で初撮り。
Southern AirのB.777F。
こちらサイド着陸は初撮り。
と言う事で今日はここまで。
公民館 [日記]
今日は統一地方選挙第1弾の投票日。
正直、わざわざ2回に分けずに1回にすれば良いのに、と思う。
税金の無駄だし、投票率にも関係するのでは無いかな。
それにしても、野党の不甲斐ない事よ。
折角のチャンスなのに候補者すら満足に立てられないのだからして、この国が消滅に向って転がり落ちていくのを座視して眺めるしか無いのかと思ったりする。
そんなことはさて置き、今までは鳩ヶ谷図書館がうちの区域の投票所でしたが、4月に公民館が落成して、こちらが投票所に変わりました。
しかし、限られた場所に駐車スペースを設置した為、凄く使いにくい建物になっています。
そもそも、バリアフリー化を進めるのならば、駐車場なんて作る必要ないんじゃ無いかな。
特に公民館って地域住民の為の建物でしょうに、わざわざ駐車場を1階に置く必要があるのかと。
それこそ、正面に駐車スペースだけで良いと思うのですが。
1階の入口を広く採って、大広間を作った方が良かった様に思えます。
お年寄りなんかが入りやすいですし。
投票所は2階ですが、車椅子で入って来るにしても、あの狭さだと自分で回転できないんじゃ無いか。
真っ正面にエレベータがないので、途中で90度回転しないといけないでしょうし、エレベータはかなり狭いもの。
そもそも、車椅子ユーザの声を聴いたのか頗る疑問。
何か、全体的にずれた建物という印象でした。
多分、設計者は健常者なんだろうな。
駐車場を作るのだったら建物の上に作るか、半地下式にして、地下部分に駐車場を作った方が良かったのでは無いでしょうか。
残念ながら地域住民に開かれた建物というよりか、限られた住民にしか使わせないための建物という感じがしましたね。
折角ハコモノを造っても、中身が伴わない、川口に良くある税金の無駄遣いの例の1つとなりました。
靴を買いに [日記]
今日は雨が降るとか言われていたのに、何とか天気が保ったようです。
毎回言ってますが、こんな事なら成田に行けば良かった。
来週からライブウィークなので、もう行く暇が無いのですよ。
そんなこんなで、今日はイオンモール川口まで靴を買いに出掛けてきました。
昔は靴の量販店が其処此処にあったのに、最近はトンと見ません。
代わりに増えたのが斎場です…。
それはさて置き、昭和橋まで出てバスに。
この前と違って然程待たずにバスが到着して、鳩ヶ谷高校で降り、後は歩き。
程なくイオンモール川口に到着しました。
で、この前と違ってショッピングモール内をうろつく。
前は本屋とパン売場にしか行きませんでしたからね。
色々と店舗があって、カーテン屋とか衣服の修理屋とかがあるのに気が付きました。
今の家に入ってから20数年、好い加減カーテンがボロボロになって、かと言って既製品だと窓の長さが足りず、冬には冷気、夏には熱気が入ってくるのと、既製品だと外から丸見えなので、そろそろカーテンを新調したいなぁと思っているわけで。
カーテン自体はそんなにお高くないので、全ての部屋の薄手のカーテンを新調して、書斎と寝室の厚手のカーテンだけを交換すれば良いかなぁなんて思っています。
今度、見積寸法を持って行こうかと思ったりする。
衣服の修理屋の方は冬用ハーフコートですが、ファスナーが壊れて風を通すために全然着られないものがあったのでね。
まだ1年も着ていないのに、ファスナーだけが壊れていたので、近くに行くときしか着られないし。
これも次に行くときに持って行こうかなぁ。
で、本題。
昔は紳士靴とかの専門店があったのですが、今は運動靴専門店と化していて、紳士靴の様な革靴を専門に扱っている店が無いです。
それはアリオ川口でも同じでした。
御徒町にでも出掛ければ良かったのかも知れませんが、今日は雨予報だし、とっとと帰らないと雨に振られる可能性もあり、もうここで買うことにして、モール内を彷徨う。
隅から隅まで歩き回ってみると、取り敢ず紳士服専門店とイオン店内と運動靴メインの店にほんの1コーナーがあるくらい。
何れも、品数は余りありません。
コロナ禍で出勤が余り無くなったからか、運動靴で仕事をする人が多くなったのか、旧来の紳士靴は全く見かけませんね。
そう言えば、新橋や虎ノ門と言ったビジネス街や官庁街でも紳士靴専門店が結構あったのですが、最近は業態が変わったか、あるいは閉店に追い込まれている店が多い様に思います。
紳士靴というのも、絶滅危惧種なのか、それともネットで買うことが主流なんでしょうか。
靴に関しては、店頭で履いてみないと大きさとか履き心地とかが判らないので、ネットで買うのは危険かなぁと思う。
まぁ、この前、自分も密林だったか楽天で1足ポチったから余り強くは言えません。
その靴はそれなりに良かったのですが、その前に御徒町で買った靴の革が裂けたのと、それより前に買った靴が完全にへたったので、2足分購入しました。
以前は26.5でも入ったのですが、結構キツキツで、27.0と27.5の靴を各1足ずつ。
綿の靴下を履いていったからかもしれませんが、本来は夕方に買いに行った方がいいらしい。
足がむくむのもあるから、余りにきついと大変かもしれない。
紳士服専門店の靴は、他の所よりもマージン分高かったので買うのを止して、運動靴専門店に行くかイオン店内にするか迷ったのですが、前者は種類と寸法が少なめだったので、イオン店内で購入することにしました。
そう言えば、どこもブランドものは置いて無かったなぁ。
そこまでして高いものを買う気は無いですけどね。
後はこの靴がどれくらい持ち堪えてくれるかでしょうか。
成田詣で-MAX! MAX!(その4) [飛行機]
今日はリハビリからの歯医者。
先日補強した上の犬歯に被せる義歯を作るので、型取りをいっぱいしました。
で、元の歯を削って、一応仮歯を差込み接着。
これで2週間保たせないといけません。
結構違和感があるのですが、仮歯だから仕方ないかなぁ。
ちゃんとした歯が入れば違和感が無くなると信じたいです。
さて、昨日大泣きした11月の釣果。
一応、気を取り直して再度編集し直し。
取り敢ず、300枚程度まで処理したので、いったん貼り貼り。
中国南方航空のA.330-300。
こちらサイドは初撮り。
Eva AirのB.787-10。
こちらサイド着陸は初撮り。
大韓航空のB.737-8MAX。
離陸は初撮り。
ANAのB.787-8。
塗装変更後の離陸は初撮り。
中国貨運航空のB.747-400ER/F/SCD。
こちらサイド初撮り。
Asiana AirlinesのA.330-300。
こちらサイド離陸は初撮り。
Cargojet AirwaysのB.767-300ER(BDSF)。
英国のチャーター専門航空会社を振り出しに、フランス、そして米国の米軍輸送チャーター専門会社を経て、貨物機に改造されてこの会社に移籍した機体。
初撮り。
SF AirlinesのB.767-300ER(BCF)。
Qantas Airwaysで旅客機として使われていた機体が退役後、貨物機に改造されてこの会社に移籍したもので、初撮り。
大韓航空のB.747-8I。
此の日は釜山便がB.737-8MAX、ソウル便はB.747-8I。
6年ぶりの撮影。
Tigerair TaiwanのA.320-200。
復活した台北便。
と言う事で今日はここまで。
MSめ! [写真]
今日は体調不良でお休み。
季節の変わり目は、やっぱり色々とあります。
昔と異なり、体力が落ちているんですかねぇ。
先日来、11月の写真を編集し続け、取り敢ず今日は全部終わったので、さて、貼付けるぞ、と思ったのですが、何か違和感がある。
おかしいなぁ、と思ったらいつもと違って保管ファイルの容量が極端に少ない。
この前、M$が自社製品をダウンロードさせ、デフォルトのソフトウェアが今までのものと異なってしまったため、設定をし直したのですが、その時に設定値が全部吹っ飛んでしまったみたいで、それに気付かずに使っていたので、縮小して保存する際に、今までの設定値であるロスレスエンコーディングで保管していたつもりが、標準エンコーディングでの保管になっていて、1,000枚近くの編集写真が全部その設定になり、画質がかなり悪くなってしまいました。
もう一度2フォルダ分写真の編集し直しです。
正直、ここまで幾日かやって来たのですが、全部パーになりかなり萎えます。
全く、M$は余計な事しかしないから腹が立ちます。
かと言って、今更Chrome OSに乗り換える気は無いですけどね。
MSが色々と設定を変えたら、先ず今まで使っていたソフトの設定を確認するのは基本ですね。
と言う事で、今日はこのまま完全にふて寝です。
ランドセルって何? [日記]
今日も出勤。
今週末は結構な雨らしいのですが、通勤に用いている革靴が壊れたと言うか、革が裂けたので、買いに行かねばなりません。
その部分以外はしっかりしているのですけどね。
ま、密林で買っても良いのですが…。
ところで、週末から学校が始まるのですかね。
それとも月曜からなのかな…。
どちらにしろ、月曜から電車がまた混みます。
そう言えば、先週土曜日、服屋さんに行ったら体操服のネーム付けが何時出来るかと言う話をしていた親子がいて、服屋さんが「来週ですねぇ、今はかなり立て込んでいるので直ぐには出来ません」と申し訳なさそうに答えていましたっけ。
そんな感じで、学用品を揃えるのが大変みたいです。
時に小学生と言えば、何時も大変だなぁと思って見ているのがランドセルという代物。
小学校1年生と言う余り体格の良くない身体で、牛革か何の革か知りませんが、あんなに重たい鞄を背負って、毎日学校に行くわけですよ。
以前、小学生がランドセル補助棒だったか補助輪だったか、そんなのを作ったら、大人から滅茶苦茶マイナスなことを言われたそうですが、それだけ彼等も苦痛だと思うんですよね。
因みに、私の小学生の頃は、ランドセルがありませんでした。
ランドセルは高いし、重いし、生徒の発育に良くない…だったかな、そんな主張があって、私が小学校に上がる頃に、当時の教育委員会の方針で、ランドセルを背負わなくても良くなりました。
なので、小学校の頃はずっと布のナップザックを背負ってましたね。
勿論、荷物が少ないときは手提げ鞄です。
それが当たり前だと思っていたのですが、小学校4年生の時に転校して初めて、ランドセルというのが当たり前に存在している世界を知ったわけです。
とは言え、強制されたわけではないので、ずっとナップザックで過ごしてましたね。
結局、小学生の頃はずっとランドセルを背負ったことがありません。
人と違う格好を昔からしていたからか、その後も、中学生の頃こそ学生服を着ましたが、学生鞄なんてのは抱えたことも無く、鞄はずっとリュックサックとかでした。
中学生はあっと言う間に大きくなってしまうので、最後の方はちょんちょんでしたっけ。
高校に上がるときには、その学生服が入らないのですが、幸いにして学生服がマストでは無い自由な校風でしたので、高校1年生の時こそ詰襟の学生服(しかも、貧乏のどん底時代だから従兄弟のお下がりで、大阪か神戸のとある私立校の制服)を着て行ってましたし、高2に上がったらもう学生服なんてのは公式行事(卒業式とか入学式とかの節目)くらいしか着ず、専らカラーシャツにジーパンとかでしたね。
完全に私服での通学でした。
思い返せば、変わり者の素地は、小学校時代のランドセル無しに起因しているのかも知れません。
そして、何時しかその市の教育委員会も、幹部が交代したら国へ右へ倣えとなり、ランドセルが何時の間にやら復活していました。
所詮、我々の世代だけの徒花だったみたいですね。
今こそ、教育現場には個性が尊重されるべきだと思うのですが、どうなんでしょうかね。
制服とかでは個性を尊重するとか言う話がありますが、形から入ってもと言う思いが無きにしも非ずです。
アレしてまう [日記]
今日はLinuxと格闘。
SAMBAで作成した共有フォルダにファイルがコピーできず、嵌まっています。
会議中も表向き話を聞いている風で、ひたすらGNOMEを弄っていました。
取り敢ず、共有が出来ない状態は脱したけど、ファイルのコピーは未だ未だ悩みそうです。
多分、ほんのちょっとした事だと思うんですけどね。
さて、ここ最近阪神タイガースの調子が頗る良いようです。
監督が替わって、雰囲気が変わることは多いのですが、結構顕著ですよね。
今までは兄貴分的な年齢だった監督でしたが、今回の岡田さんは選手から見たら親父とかヘタすればお爺ちゃんレベルですからね。
体力的には大変だと思いますよ。
毎試合毎試合、命をすり減らして指揮を執っているのでは無いでしょうか。
でも今年はその分やり甲斐があるのかな。
投手陣は隙が無いし、先発、中継ぎ、抑えとコマは揃っています。
打撃陣も、新人からベテランまでバランスの良い状態を保っています。
何より、1点をもぎ取る執念が、去年とは全く違うように思えます。
特に四球の多さが非常に目立ちますね。
まあまだ春先ですし、長いシーズン何があるか判りませんが、少なくとも弱いときに毎回言われていた、「ゴールデンウィークで敗戦して、後はストーブリーグ」という姿をここ数年見ていませんから、良いところまで行くのでは無いでしょうか。
気が早いのですが、後は岡田さんの後継者がきちんと育ってくれればと言う感じですね。
WBCで盛り上がってましたし、これからの季節、野球中継がとても楽しみになりました。
Merry Christmas Mr.Lawrence [日記]
今日は出勤。
先週はガッツリ寝坊してしまったのですが、今日は何とか踏み止まりました。
それにしても、最近はリモートが廃れ、出社がメインになっているみたいですね。
行きの電車は始発電車だったのですが、帰りの電車はめちゃ混みでした。
最近、時間とお金が掛かる迂回乗車を避けて、定期でちゃんと行き帰りしているので、帰りの電車では座る確率がかなり低くなっています。
さて、昨晩ブログを書き終えて、ニュースを見てびっくりしました。
先日の高橋幸宏さんに続いて、坂本龍一さんがお亡くなりになったそうです。
良い人はどんどん早くに亡くなりますねぇ。
私はYMO全盛期のリアル世代ですが、どちらかと言えばライディーンとかのメジャーどころから入ったのでは無く、スネークマンショーから入った口なので、かなりひねくれ者です。
『急いで口で吸え』とかかなりマニアックな楽曲の後で、YMOと共演して『増殖』とかに混ざっていたんじゃ無かったかな。
その後、大島渚監督の『戦場のメリークリスマス』で日本軍の士官役を務め、その音楽をも手がけましたし、更に『ラストエンペラー』のサウンドトラックではアカデミー賞の作曲賞を受賞すると言った目覚ましい活躍を見せました。
余り映画を見ない私でしたが、当時は試写会に申し込んで『ラストエンペラー』を見に行った記憶があります。(当時は貧乏のどん底だったので、映画を見るとしても試写会しか機会が無かった)
それから、今となっては伝説となった『オネアミスの翼』の音楽。
当時未だ無名だった庵野秀明とかその辺の人達(DAICONスタッフ)が作ったアニメ映画でしたが、音楽については既に一流となっていた坂本龍一とか野見佑二とかが手がけていたものです。
そう言えば、エビ中のアルバムにも『体操』のリメイクが入ってたなぁ。
考えてみたら、坂本龍一自身もパンクな存在だったんだろうなぁと思います。
だからこそ、こんな(と言うと怒られるかも知れませんが)アニメの音楽にも参加したのでは無いかなぁ。
それに、これだけの大作曲家だったのに、松本人志と組んで「アホアホマン」とかやってたですからね。
坂本龍一がブリーフとシャツ姿で、しかもそのブリーフにはリアルな黄色いシミが付いていると言うキャラクターですから、どれだけぶっ飛んでいたか。
今だと絶対に放送できません。
晩年は大分社会的な発言が多かったですし、この前の遺言のような神宮外苑の開発についての意見表明もありましたが、基本的には反骨心が漲っている人なんだろうなぁと。
だからこそ、大島渚さんとかビートたけしさんとかともウマが合ったのでは無いかなぁと思います。
日本にとって、今必要な人が亡くなってしまったような気がします。
ご冥福をお祈りします。
御祭Sawagi [音楽]
今日も結局、パン屋と西友に行っただけで終わりました。
天気が好ければ、成田に行こうと思っていたのですが、朝から曇りで日が差したり翳ったりと言う複雑な天候。
この調子で出掛けても、日が延びたと言っても、直ぐに暗くなるのは目に見えているので、今日は完全休養日にしました。
とは言え、今日出掛けなければ、来週の土曜日は雨の可能性が高いし、日曜も余り天気が好くなく、15日は16日に品川なので静養日に充てないと身体が保たないし、22日と23日はライブ2連チャンと出勤という楽しい状態。
29日と30日が良い天気で無ければ、完全に詰みます。
終わってから写真を整理しつつ、ばっしょーの11月末に行われた中野サンプラザライブのBlu-rayを見ていました。
昨年参戦した中で、心に残ったライブの1つです。
前に参戦したときも書いたのですが、Oisa!以降に造り始めた、和テイストのコンセプトライブ、そして、透過型の液晶ディスプレイを使った狂言を彷彿とさせるようなシンプルで華やかな舞台装置が一つの頂点を極めた感じがしました。
更に、今回はアルバム『九祭』の曲を中心に据えて、祭りの前夜祭、祭り当日、そして後夜祭を見事に表現したセトリ。
特に初期曲を排除して、自主レーベル立ち上げ後の最近の曲に絞ったことで、今現在の等身大の彼女達を見せることに成功しているように思います。
ライブにしてもサウンドにしても、自主レーベルを立ち上げたにも関わらず、優秀な人に恵まれて、決めた方針がぶれずに続いているのが、中野のライブの成功に繋がっているんだなと、このBlu-rayのメイキング映像を見て強く思いました。
メンバーも勿論そうですし、スタッフの強い思いがこの中野に集約していたのでは無いかなぁと思ったりする。
アイドルグループが成功するかどうかは、強い思いをメンバーとスタッフが共有できるのかどうかと言うところでは無いかなぁ。
勿論、強い思いを持って居ても、上手く売れないグループも多いのですけどね。
しかし、強い思いをもち、同じ方向を向いていれば、例え少々の逆風が吹いても揺るがないのでは無いか、これは組織論でも有るのかも知れません。
今年も昨日からツアーが始まりました。
私は最終日しか参戦しないのですが、今度は何を見せてくれるのか、また新曲は出すのか、一番楽しみなライブになっています。
川口も広うござんす [日記]
昨日、成田に行く気満々でリハビリにも行き、天気のチェック、カメラの準備、ルータの充電など準備万端整えていたのですが、昨晩、組織変更対応で警告エラーが出てしまい、折角の良い天気にも拘わらず、仕事用パソコンを立ち上げて、15時まで仕事。
人事さんが何時もの様に新しい職制を考えて、そのコードを投入し忘れたそうです。
折角の休みと成田詣でが中止になった謝罪と賠償を(以下略。
原因が判ったので遅れ馳せながら何処かに行くのもあったのですが、ついでに組織変更対応のコード投入とか人事異動によるインターネットの権限設定変更とかやることにして、今日は完全引き籠り。
本当に、年度初めは毎回何かがありますねぇ。
そう、今日から4月でございます。
新年度の開始だし、入学式や入社式がある日でもあります。
まぁ、義務教育はあと1週間春休みがあるのでは無いかと。
そうこうしている内に、エイプリルフールが終わってしまいました。
社会の余裕が失われていくと、批判も多くなって、最近企業の方も余りネタ作りに勤しまなくなったのか、一頃は話題になったエイプリルフール合戦も影を潜め、面白いネタが余り無くなりました。
TK新聞さんは頑張ってエイプリルフールネタを提供してくれましたが、土曜日のコラムのネタが壮大に笑えませんでしたね。
全く、現在の検討し内閣と真逆のことを書いていて、それが実現すれば、どれだけ日本国民が勇気づけられるかと言う感じ、ある意味かなりの皮肉が入っていました。
まぁ、自称国士の方は青筋立てて怒るんだろうなぁ。
本来、国士の人達だとこれくらいのことを言わないといけないのですけどね。
そうそう、壮大なエイプリルフールだと思ったのが、今日から我が川口市に施行された条例です。
題して「大きな声で川口が大好きだと叫んでみませんか川口プライド条例」。
ネタだと思ったあなた、これマジな条例だったりする。
市のホームページにも表だって掲載されていないのですけどね。
自民党の市会議員による議員提案立法だそうです。
目的として、こう謳っています。
「第1条 この条例は、住みやすいまち川口を超えて、ますます選ばれるまち川口、
いつまでも住み続けたいまち川口の実現を目指して、川口の魅力を掘り返し、見つけ直し、
改めて知るとともに、高め、発信し、川口の魅力の認知を広めることで、多様な価値観を持つ
みんながひとつになれる川口プライドを育むことを目的とします。 」
「多様な価値観を持つみんながひとつになれる」って凄い矛盾したことを言ってるんじゃ無いかなぁと思ったりする。
多様な価値観を持つからこそ、みんなで個を尊重しているのに、それを一括りにするのはどうなんだろうか。
それは一つの価値観を押し付けようとしているんじゃ無いかなぁなんて思う。
定義としてはこんな感じ。
「第2条 この条例において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に
定めるところによります。
(1) 川口プライド 川口に対する愛着、誇り、共感を持ち、自ら進んで、大きな声で
川口が大好きだと叫びたくなるほど、川口をもっと良くしていこうとする心意気をいいます。
(2) みんな 川口に暮らす市民だけではなく、川口への通勤又は通学者、川口に
ゆかりのある者をいいます。」
第2条の2項は兎も角、1項は余計なお世話だと思いますけどね。
あの虐め対応でも最後まで否定していた様な教育委員会を置いておいて、そう言った目に遭った人に対して、愛着や誇りや共感なんて得られると思いますか。
それに、彼等は川口駅周辺のみ川口市と考えているようですが、川口と言っても駅周辺ばかりでは無いのです。
我が鳩ヶ谷は何百年も別の町村として川口とは別個に存在していて、つい最近川口の中に組み込まれただけですから、アイデンティティーは異なります。
川口は、京浜東北線沿線と埼玉高速鉄道線沿線、それに武蔵野線沿線それぞれ全く文化が異なる地域の寄せ集めです。
文化が違うのを一纏めにして、一律川口を愛せ、と言われてもねぇ。
「第5条 市は、川口の魅力を広く知らせることができるあらゆる機会を捉えて、
みんなの川口プライドを育むよう、共に楽しみます。
2 市は、川口の魅力を高めることにつながるみんなの自発的な活動に協力し、共に楽しみます。」
正直、「共に楽しみます」と言うのが気になりますね。
自治体が「共に楽しみます」と言って、押し付けに繋がったのは枚挙に暇がありませんし。
「第6条 市は、みんなの川口プライドを育むため、次に掲げる取組を行うものとします。
(1) 川口の魅力を高める事業を推進します。
(2) 市内外に向けた川口の魅力の積極的な発信をします。
(3) みんなと互いに協力し、もっと川口を楽しくします。 」
自治体が何をするのでしょうかね。
ここはお手並み拝見と言いたいところですが、強制はしないでいただきたいです。
どこかの国のマスゲームじゃあるまいし。
この次の条文では財政措置をこの為に行うと書いているのですが、財政火の車の川口にそんな事が出来るのかなぁなんてのが正直なところです。
折角作った議員さんには申し訳ないのですが、正直、ピントがずれている条例としか言い様が無いです。
それ以前に、教育委員会の正常化とか財政健全化とか市域の均等な発展とかもっとすることがあるでしょうに。
競争の無い選挙戦を経た議員の考える事なんて所詮こんなものなんでしょうかね。