安物買いの… [日記]
会社で使っているパソコンがWindows10に変わったのは良いのですが、BIOSにパスワードが設定されていて、ハードのセッティングが変えられません。
まぁ、企業向けなので統制されるのは致し方ないのですが…。
で、マウスを付けるとタッチパッドが無効になります。
附属の有線マウスは3ボタン式なので、5ボタンに慣れてしまうと今更3ボタンに戻れません。
なので、前のパソコンで使っていた無線式マウスを使う事にしたのですが、先日から急に電源が入らなくなりました。
しかし、受信機が付いているので、タッチパッドが無効になったまま。
電池が切れたかと思って、満充電のeneloopを持って行ったのに、電源が入らない。
途中そんなことが何度も続いた上に、13時半までに書類を作らないと駄目だったので、動かないマウスが仕事の邪魔をするのにキレまくってました。
これが猫とかだったらまだ腹も立たないのですが、相手が無機的なモノなのでねぇ。
結局、箱の中から附属の有線マウスを出してきたのですが、やっぱり3ボタンなので使いづらかった。
で、帰りにお馴染み99に寄って、タブレットでも使っているのと同じBuffaloのマウスを買ってきました。
因みに、うちのタブレットは1709ではタッチパネルが効いたのですが、1803以降になるとタッチパネルが効かず、今はほぼBluetoothのキーボードとマウスを繋いでミニノートパソコンとして使っています。
…携帯性皆無(苦笑。
で、持って帰ってきた件のマウスをタブレットに繋いだのですが、受信機は認識しているっぽいのに、本体の電源が入らず、よって認識せず。
結局、ゴミとして捨てることになりました。
某アルバム製作メーカーの製品で、かなり安かったのですが、やっぱり安物は安物。
安物買いの銭失いで、2年とちょっとしか保ちませんでした。
今度のマウスは長持ちしてくれると良いのですがね。
やはり、抜き差ししたり、こまめに電源を入切しないと直ぐに壊れるのでしょうかね。
バズーカは装備できないけど [写真]
今日はWindows Updateの日。
うちの会社はネットワークが貧弱なので、全員がパッチ適用をしたらネットワークが止まります。
と言うので、とあるシステムを入れているのですが、バグ持ちでまだちゃんと動いていません。
LanScapeシリーズやJP1シリーズの様な有名どころを入れれば良いのに、お金をケチるからこんな為体です。
でもって、丁度Windows10への移行も真っ盛りで、うちには迷える子羊がいっぱいやってきます。
大体、別の人に御願いするのですが、特定の人についてはこちらでちゃんとフォローしなければなりません。
設定した本人もすっかり忘れていて、ああ、昔やったね、と言う話も結構あったり無かったり。
記録をきちんと残しておかないと、今後も何かある度にやって来るなぁ、と思ったりして。
そんなこんなな一日でしたが、昨晩、デジカメ専門店でウォッチしていたPENTAXのテレコンが入荷したとの連絡がありました。
F値は1段階下がりますが、高画素機ではそんなに気になることは無いでしょうし、純正テレコンなのでフォーカスはオートが効く、更に取り付けたレンズの倍率が1.4倍になるというので、気になっていたもの。
例えば、300mmのレンズでも、420mm相当にまで拡大されます。
この品物、最初に手に入れたK-50の頃から買いたいなぁと思っていたのですが、当時はかなりの値段がしたので(それでも、ウン十万する大口径望遠レンズに比べると可愛いものですが)、中々手を出せずにいました。
昨晩見たら、定価のほぼ60%くらいの値段で、大体底値と言える金額。
これより安いのはオークションか中古品です。
と言う事で、棒茄子も出た事だし、購入を決意。
とは言え、カード払いは嫌だったので銀行振込にする事に。
手数料が勿体ないので、本来は家からインターネットバンキングで支払いたかったのですが、直ぐに支払いメールが来ません。
昼休みにメールをチェックしたら支払依頼メールが来ていたので、会社の近くのCD機から振込を行おうと、昼休みそこまでえっちらおっちら歩いて行きました。
ところが、いざCD機の前まで来て、カードを入れた財布を忘れた事に気が付くサザエさん状態で、また会社にとって返してCD機に行く羽目に…正直挫折しそうになった。
一体何をしていたことやら。
兎も角、無事に払い込みを終え、支払確認が来て明日にはモノがやって来ます。
取り敢ず、土曜日は雨が降らないらしいので、何処かの空港に遠征してその効果を確かめたいと思っています…本来は関空とか福岡空港とかの遠い場所に行きたいのですが、既に休み直前とあって航空券代が高く付くのと、金曜日下手すれば夜まで仕事なので、深夜バスにも間に合わないため行くのは断念。
折角の3連休ですが、月曜には雨が降るので、土曜日に羽田、日曜に成田でお茶を濁そうと思っています。
そこで実戦デビューとなると思いますが、果たして効果があるのか、メラメラがどうなるか、ちょっと気になりますね。
撮影したら、また釣果を曝したいと思います。
シトロエンの一世紀 [読書]
今日は全体的にドタバタして何も出来ず。
じっと手を見る生活が続きます。
さっきまで家で仕事していたし。
さて、今日はトイレの中で読んでいた本の紹介。
『シトロエンの一世紀 革新性の追求』(武田 隆著/グランプリ出版刊)
文字通り、シトロエンの社史的な本で、全体が300ページ余に渡っています。
ただ、公式的な社史というわけでは無く、いくつかの資料を読み込んで著者が纏めたものとなっています。
まずはアンドレ・シトロエンと言う人物に重きを置いた記述で、次にアンドレ・シトロエンが悲劇の退場を遂げた後、ミシュラン体制に組み込まれてからのトランクシオンアヴァン、2CV、DSと個性的な車を次々に出した黄金時代、それから、ミシュラン体制を離れ、フィアットと提携するなどの混迷時代、最後に、プジョーに買収されて現代に至る新しい時代の4つの時代区分に分けた記述です。
当然、資料の多い起業時代、ミシュラン体制に組み込まれた時代は詳しく書かれているのですが、混迷時代と現在進行形であるプジョー傘下の時代については、余り詳しい記述がありません。
個人的には、前半が余りに微に入り細に入り書かれていたので、後半にも期待したのですが、少し拍子抜け。
まぁ、現在進行形の部分については致し方の無いところにしても、混迷時代のアミやディアーヌ、GS、SM、CXについては紙幅を割いて欲しかったところです。
逆に先代モデルとの落差があって書きにくかったのかも知れませんが。
不満ついでに書くとすれば、商用車についても詳しく触れて欲しかったなぁ、と。
元々2CVが農民車であり、かつ商用車の一種でもあった訳ですから、それから発展したTypeHとかもシトロエン的にはエポックメイキングな車だと思ったので。
限りあるページですから、傍流である商用車はおざなりになるのは仕方が無い所だと理解していますが、前半の記述がしっかりしている分、無理に後段のプジョー傘下時代を組み込まなくても良かった様な気がします。
(ただ、そうすると先達の本と差別化が図れないという問題はありますから、独自性を発揮するには、現代のプジョー傘下時代を組み込まざるを得なかったのでは無いか、と推察しますが)
とは言え、日本語の書籍でフランスの自動車に書いた書物が少ないですから、これは一つの価値がある書物だと思いますし、現代のPSA内部でのシトロエンの立ち位置や、デザインの拘りについての考察も参考になりました。
もう少しページ数があれば、更にシトロエンの海外展開についても面白い話が期待できたと思いますけど、などとまた愚痴を書いてしまう。
まぁね、前半の内容が良かっただけに、後半の部分の煮え切れ無さが目に付いてしまってこうした記述になってしまったことをお許しください。
東南アジア4カ国を走る日本の電車・気動車 [読書]
昨日より今日は空が保ち、成田ではKLMはOrange Pride Livery、Etihadは、Special Olympics Livery、MIAT MongolianはB.767-300ER、そして、Air Macauは新型機、久々のPakistan International AirlinesのB.777-200ERの飛来と盛り沢山でしたが、仕事なので行けず仕舞い。
週末は何処かに遠征に行こうと思っているのですが、既にこの日程ですから交通費は高い、高速バスは取れないと二重苦、三重苦に苦しめられています。
そして、関空は昨日まで週末は南風運用だったのに、1日ズレました。
日曜は成田に行こうと思っているし、月曜は雨なので行けない。
更によりにもよって、金曜に限って、早く帰ろうと思ったのに本番移行を押し付けてくると言うね。
好い加減にしろと言いたい。
愚痴っていても始まらないので、ここ最近読んでいた本の紹介。
『東南アジア4カ国を走る日本の電車・気動車 -ミャンマー、フィリピン、インドネシア、マレーシアに渡った車両の歩みと現況-』(斎藤幹雄著/かや書房刊(かや鉄BOOK 02))
結構長い題名に全てが表されているのですが、日本の鉄道で廃車になった車両が、重機の餌食にならず、第2の人生(車生?)を海外で送っているのは鉄道好きの人には常識かも知れませんが、然りとて、それらの車両が一体どんな状況なのか、現地を訪れることも無いのでイマイチよく判っていません。
この本は、そうした海外鉄第一人者の作者が、現地を訪れて、実際に調査をした結果を纏めたものです。
最近では、東南アジアもLCCの御陰で安く、そして手軽に行けるようになり、海外に出掛ける人も多くなっています。
鉄ちゃんの間でも、こうした分野への興味が高まっていると思うのですが、そうした人達に対するバイブル的な本になっています。
特に現地情勢について触れている点については、非常に参考になるものです。
現地の治安や両替、交通手段その他様々な情報は、現地で集めるのは苦労するものです。
そうした部分は巻末にきちんと纏められているので、撮影行の参考になります。
ただ、原則的に駅撮りが出来ないので、トラブルを避けるためにも駅での撮影は回避すべしと書いています。
となると沿線で撮影するしかないのですが、それはそれで治安の問題があると思います。
ただ海外のこの種の本の常で、沿線についてはどの場所が良いのか、そう言った情報は殆ど書かれません。
これは致し方の無い所で、例え沿線でも、三脚を立てて撮影などしていたら、咎め立てを食らう可能性がありますから、そこは自己責任でと言う事なのかな、と。
しかも日本と異なり、ダイヤはあってないようなものですし、そもそもその路線が運航しているかどうかも、下川さんの本を読んでみれば判りますが、かなり怪しかったりします。
その辺の部分は現地で確認するか、ガイドに頼りなさいと言う事なのかも知れません。
ミャンマーでは、日本から第三セクターや転換路線のレールバスや軽快気動車が輸出されていますが、経済制裁を受けて部品供給もままならず、徐々にフェードアウトしています。
代ってやって来たのは、JRから放出された国鉄形気動車です。
JR各社が車両を輸出すると共に、JR東日本が技術移転を進めて大分メンテナンスもしっかりしてきていますが、日本でも整備に手こずった特急形気動車は遂にものにはなりませんでした。
キハ182とかキハ183がミャンマーに渡っていたのは初めて知りました。
それにしても、この辺、国鉄形気動車の方が発展途上国にマッチしているんですね。
因みに一部電化された路線のため、広電から元西鉄の連接車や大阪市電が輸出されたのですが、数ヶ月で運航中止になったそうです。
フィリピンでは気動車や客車、寝台車が各種輸出されたのですが、何れも長続きせず、今、主力になっているのはJR東日本の203系電車です。
ただ、電車としては使われず、ディーゼル機関車に牽引されている客車として用いられていると言う、日本的には斜め上の運用。
電車としてちゃんと使われているのはインドネシアです。
当初は103系が4連でちまちま走っていたのですが、電車が交通手段として認知されると、12両編成の205系が行き交うと言う、かなり本格的な輸送手段となっています。
今でも、武蔵野線の205系が新潟まで運ばれ、インドネシアに輸送されています。
最後のマレーシアは、今は現役では無く、半分引退している状態。
寝台列車用の客車、寝台車がJR西日本から、会津鉄道から元名鉄の特急形気動車が輸出されています。
客車はほぼ運転中止ですが、特急形気動車は1両だけが生き延びて、団体輸送用に使われているそうです。
こうして見ていくと、インフラの輸出は、機器の輸出だけでは無く、それを運航するノウハウの輸出も欠かせないのだなぁ、と思います。
そうした技術を上手く活用しているのが現在の輸出大国である中国であり、韓国なのでは無いか、と。
技術的には手慣れたものを使っているのだから、もう少し日本もノウハウの輸出を考えた方が良いように思えます。
東南アジア4ヶ国を走る日本の電車・気動車 (かや鉄BOOK)
- 作者: 斎藤 幹雄
- 出版社/メーカー: かや書房
- 発売日: 2019/04/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
成田詣で-慣らし運転の続き [飛行機]
昨日、色々とあってウェブリブログに付いていけない気がしたので、今日からSo-netブログにお世話になります。
昨晩、以前採っていたバックアップから簡単に移行ができたのですが、タグが移行できなかったし、4日分バックアップが出来なかったので、コピペしていたら、見附がおかしくなったのが1点、写真が変になったのが1点あったので、その辺簡単に修正しました。
色々と泥縄で移行したので、若しかしたら写真が見えなくなったのがあるかも知れませんが、その辺は追々修正していくとして…。
で、その辺の修正をしつつ、今日は3月の退院直後に成田詣でに出掛けた写真を整理。
まさか、その10日後に再び舞い戻るとはいざ知らずです。
てな訳で、この前の写真との重複は避けつつ、もしかして掲載してしまったら悪しからずです。
JetstarJapanのA.320-200。
こちらサイド離陸は初撮り。
大韓航空のA.220-300。
50周年記念塗装機。
Asiana AirlinesのA.321-200。
こちらサイド転がりは5年ぶりの撮影。
デンマークの海運会社Maerskが保有する航空会社、Maersk AviationのG.450。
初撮りの機体。
大韓航空のB.777-200ER。
こちらサイド離陸は2年ぶりの撮影。
Cathay Pacific AirwaysのA.350-1000。
初撮りの機体。
FedExのB.767-300F(ER)。
4年ぶりの撮影。
中華航空のA.330-300。
こちらサイドは初撮り。
PeachのA.320-200。
こちらサイド離陸は4年ぶりの撮影。
FedExのB.777F。
離陸は4年ぶりの撮影。
Tigerair-ScootのB.787-8。
転がりは初撮り。
VanillaのA.320-200。
転がりは2年ぶりの撮影。
Vietnam AirlinesのA.350-900。
離陸は初撮り。
Philippine AirlinesのA.321-200。
転がりは2年ぶりの撮影。
Malaysia AirlinesのB.737-800。
コタキナバル線の機体で初撮り。
ANA WingsのDHC-8-Q400。
2年ぶりの撮影で、ANA Wingsのロゴと機種名が後部胴体に描かれています。
2度目の引越し [日記]
今日はブログ投稿をしようと思ったのに、いきなりエラー。
どうも、管理画面が他の人のになったと言うセキュリティ事故を起こしたみたいです。
すっかり嫌気が差して、So-netブログに引っ越しました。
まぁ、2度目の引越しな上に、この前バックアップで記事データを全部エクスポートしたのが幸いで、大分戻す事が出来ましたが。
それはそうと、このところの天気不良で、羽田行きは諦め、リハビリに出掛けてから、クリーニング店に冬物を放り込み、パン屋に寄って明日と明後日のパンを買い、スーパーに寄って昼飯とかこのところ朝飯で食べているヨーグルトを購入して帰ってから、家の北向きにある、猫の額ほどの庭に無造作に生えた植木群の葉狩りをしていました。
まぁ、この数ヶ月で一気に伸びたので、葉狩するのも一苦労です。
来週末は3連休ですが、天気が良くない予報になってはいます。
関空は、風向きに依って変わりますので、北風だと撮影場所が限られますし、公式的なスポットではないので苦しい。
なので、セントレアに遠征すべきか、福岡空港に出張るべきか悩んでいます。
もう3連休間近で悩むのもどうか、と思うのですがね。
ある意味、アナログ人間 [ひとりごと]
会社では弁当を売っているのですが、昼間早く行かないとあぶれるし、おかずには大抵揚げ物が入っているので、今のところは出来る限り自重している関係上、コンビニでお茶とフルーツと、おにぎり3つで済ませています。
海苔のおにぎりだと、パリパリの海苔が下にボロボロ溢れて後始末が大変なので、海苔のおにぎりはなるべく避けて、焼きおにぎりとかその辺を食べていたりします。
まぁコンビニのおにぎりは海苔を巻いているものを除けば、大体10数種類くらいはあるのですが、その中には揚げ物が入っていたり、明太子やたらこ、イクラと言った魚卵類が入っていたり、卵が入っていたりするので、そいつらは避けて大体10種類前後ありますから、3日で1サイクルという感じです。
フルーツも、パインあり、西瓜あり、オレンジあり、と結構バラエティに富んでいるので、それなりに目先が変わります。
そんなこんなで、毎日コンビニを利用しているのですが、近くにあるのがローソンなので、Pontaカードでポイントを溜めています。
Pontaカードはそれなりに溜められるので、HMVでCDとかを買うのに使えたりします。
しかし、Tポイントカードとかnanacoとかは使っていません。
Tポイントカードは、そもそもが胡散臭い利用規約だったので作りませんでしたし(そして問題になりましたね)、nanacoは余り使うシーンが無かったので作りませんでした。
最近は、政府がキャッシュレスだと煽るので、スマホ決済が持て囃されていますが、そもそも私はケータイが未だにガラケーです。
当面は壊れるまでガラケーにしておこうと思っています。
スマホは、会社のが使えるのでそれで十分。
そして、それに決済手段を付加するのは嫌なのです。
ポイントカードであれば、紛失したとしても、そのポイントが消滅するだけですからお金が使われることはありません。
Suicaにしても然りで、例えデータがハッキングされたとしても、そこにチャージした金額が使われるだけです。
これらのカードは完全に単機能なので、セキュリティホールとなる要素はそんなに多く有りません。
逆に言えば、カード自体に外部から侵入される要素は殆ど無いわけで。
しかし、スマホには通話、データ通信その他、様々な機能があります。
データをやりとりする部分は多方面に亘っているので、セキュリティホールは彼方此方に作られてしまいます。
また、機能が多いと言う事はそれだけ複雑さが増しているのですから、何かあったときの被害は甚大です。
特にお金に関する部分がやられると、下手をすれば、利用者の信用情報も失われかねません。
今の世の中、自分の情報は漏洩するのが当たり前と思って身を処さねばなりませんから、一つのデバイスに全部の情報を保持するのはなるべく避ける様にしないといけないのではないでしょうか。
だからこそ、私はガラケー派なのですが。
ところで、あの会社のシステム、NECとOracleとNRIが共同開発していたそうです。
Oracleはともかく、セキュリティデバイスを売っているNECと、セキュリティを商売にしているNRIにとっては大打撃では無いか、と思うのですが。
今頃、各社の社内では誰の首を差出すのか、暗闘が始まっていたりして。
それにしても、日本最大の流通企業の決済システムがこうも笊だと、この会社に情報を預けている人の個人情報は既に筒抜けになっているのでは無いでしょうかね。
冗談抜きで、気をつけた方がいいですよ。
メモリ増やしてみた [日記]
そんな訳で、今日は秋葉原に寄ろうと思ったのですが、定時過ぎてからも色々と打合せをやっていたので、秋葉原は諦め、途中駅の99に寄ることに。
秋葉原より少し価格が高かったかも知れませんが、誤差の範囲と言えば言えなくも無い。
先月の相場では平均価格14,000円程度でしたが、相性保証も付けて少しお高め。
言うても、誤差の範囲ではあります。
16GBにするか32GBにするか、また規格もPC3000以上にするか2666にするか店頭で色々と迷ったのですが、3年前のマザボですから、規格が出て来てなくて使えない可能性も考慮して、ヘタレにCrucialの2666を選択。
ただ容量は、16GBでは無く32GBを驕ることにしました。
合計で48GBとなって、今までの3倍の容量になります。
帰ってから早速パソコンをばらして、メモリーを挿す。
両方のストッパーを開いてメモリーを取り付けるのに慣れていたので、ついついその方式で無理繰りストッパーを開こうとしますが、どうしても片方が開かない。
そこでハタと思い出しました。
これは片方を開けて嵌めるものだった、と。
危うく、ストッパーを壊すところでした。
因みに今まで挿していたメモリーもCrucialのものだったので、期せずして相性的には問題が無いと思う構成になっていました。
兎に角、メモリーを挿して、ストッパーがきちんと嵌まっているのを確認して、電源差し込んで電源スイッチ入れて、前面スイッチON。
画面が中々出て来ずに焦りましたが、最初のセルフチェックに時間が掛かっていただけのようでした。
BIOS画面もちゃんと出たので一安心です。
で、メモリーを増やしたから処理が早くなるかと言えば、そんなことは無い。
起動時間も余り変わりません。
まぁ、元々DDR4のPC2133のスロットにPC2666のメモリーを挿しているので、下位互換の2133でしか稼働してません。
容量は増えていますが、だからと言ってそんなに効果は感じられませんでした。
しかし、リソースモニターを見てみると、16GBの時は空き容量が8GBしか無かったのに、今回は40GBと明らかに使えるメモリーが多くなっています。
普通に使う分にはそんなに効果が無いのですが、PaintShop Proを起動すると如実にその効果が現れます。
表示する画面の表示速度が明らかに異なりますね。
結構早いです。
ただ、まだそんなに使い込んでいないので、処理能力がどれくらい向上したかはこれから確認です。
今のところ、ブルースクリーンとかが出ていないのでまぁ良かったかなと思っています。
タグ:パソコン
メモリーを増やすべきか増やさざるべきか [パソコン]
今日も九州は大雨だそうで、去年の豪雨を上回る可能性があるとか。
想定外と言う言葉がありますが、天災に関しては想定外という言葉は相応しくありません。
最悪のことを考えて、命を大事にして欲しいです。
とは言え、余り被害が出て欲しくないですけどね。
うちの前にも用水路があるのですが、50年余り全く氾濫していないそうです。
なので、此の家に住むのを決めたのですが、最近の土砂降りを見ていると不安になります。
一応、元々畑地だったので水捌けは良いはずですけど。
それはそうと、うちの前は石のブロックで舗装されています。
しかし、幾度もやって来た地震の御陰で地殻が変動して、一部隆起しているところがありました。
昨日、そんな場所の一つが掘り起こされましたが、石畳が取り外されてカラー舗装になってしまいました。
石畳だったら、間から水が地中に沁みて、下水や用水路に流れ込むのでしょうが、舗装路になってしまうと、水が染み込むことはありませんから、地上に落ちた雨粒は勾配になっている場所に流れて周囲の家や植え込みに流れ込みます。
植え込みの方は土ですからそのまま染み込むでしょうが、家の方は雨水の処理能力が低いと、浸水するのでは無いでしょうか。
ついでに、舗装路は空気を通さない分、地中と地表との間に温度差が生じて、特に気温が低下した際には凍結する危険性が高いです。
工程が簡単だし、費用も安い分、カラー舗装のメリットの方が行政から見ると大きいのでしょうが、実際に舗装路を歩く我々のことを考えているのか、頗る疑問に思います。
ま、それはさておき、今日の帰りに99に寄ってきました。
先日入れ替えたSSDが余ったので、旅行で持ち運びできるように外付けケースを買おうと思った訳です。
SSDだと軽いですし、HDDよりは衝撃に強いですから壊れにくい。
2~3日遠征する際には、ノートパソコンに取り付けて写真データを保管するのに丁度良いですから。
大は小を兼ねると言う事で、新規格のUSB3.1の外付けケースを買ってみました。
で、会計の際にふと店頭の価格表を見るとかなりメモリーがリーズナブルなことになっている、と。
最近、写真データを整理するのに、メモリが16GBしか無いからなのか、数枚編集すると共有違反になってPaint Shop Proが落っこちたり、アドインが落っこちたりするケースがあるので、もう少しメモリーを増やすべきじゃないかと思い始めた訳で。
32GBのメモリーを追加して48GBにするか、16GBのメモリーで32GBにする事を考えたのですが、現在のメイン機のマザボのチップセットではメモリ規格こそDDR4ではあるものの、DDR4-2133のメモリしか搭載していないので、現在主流の2666規格が使えるのかがよく判らず、今日の所は断念しました。
帰ってからググると、どうやら、下位互換はあるみたいですね。
昔は相性問題が多く付いて回ったのですが、現在はどうなんだろう。
週末はどうせ雨だし、メモリを買いに秋葉に行くと云うのもありますねぇ。
タグ:パソコン
ベータ版 [ひとりごと]
取り敢ず、ウェブリブログの大規模メンテナンスが終わりました。
見附が結構変わって、恐らく裏でWordpress辺りが動いているのでしょうが、今までとは大幅に作りが変わってしまったので、慣れるまでに時間が掛かりそうです。
しかし、彼方此方弄っているとInternal Server Errorになったり、ハングアップしたりと、まだ完全に熟れていないように思えます。
インターフェースが熟れていないので、恐らくこれから何度も改修が入るのかなと思ってみたりして。
因みに、ヘルプ画面は全部404だし。
どうも、まだまだベータ版扱いではないか、と。
まぁブログと言う情報発信の仕組みも、随分下火になってきたので、これを機会にFacebookとかのSNSに流れる人も多いのでは無いでしょうか。
かくいう私も、カウンタが無くなってしまったので、毎回見る楽しみが減りましたね。
一応、飛行機の写真を貼付ける場所として今後も使うであろうから、私はこれを受入れるつもりですが、余りにボロボロだと別のものに乗り換えるかも知れません。