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秋田分校行きたかった [日記]

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今日はリハビリにも行かずに終日お休み。
11時過ぎまでみっちり寝て、15時から再び昼寝。
17時頃の雷鳴で目が覚めましたが…。

昨日、羽田空港に新政府専用機が飛来しているので捕獲しに行きたかったのですが、流石に本復していないので見送りました。
見送ったと言えば、明日は本番作業なので、エビ中の秋田分校も見送りです。
一応、ニコ動が生中継配信してくれるので、今はそれを見ているのですが、一頃に比べ、ニコ動も勢いが無くなった感じを受けますね。

その分、じっくり曲を聴くことが出来ています。
まぁ、再来週の3日の秋ツアーには行けそうなのでそれはそれで楽しみなのですが。

一方、悩まないといけないのがクリスマス。
12月23日は恐らく仕事なのでエビ中のライブには行けない。
12月24日はももクロ、12月25日はエビ中の予定にしていますが、12月25日は予定ではシステムの稼働初日なので、万一トラブるといけない可能性が大です。

最近、ももクロとエビ中が張り合っているようで、ももクロのライブとエビ中のライブがぶつかって痛し痒しです。
そう言えば、今日は秋田分校であると共にももクロのファンクラブ感謝祭ですし。

取り敢ず、とにかく風邪が治ってくれないことには、体調が酷いと何も出来ませんからね。
やれやれ。
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食欲の秋?絶食の秋… [日記]

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今朝は取り敢ず喉の方は治ったので会社へ。
しかし、喉がガサガサで喋り声が殆どドナルドダック。
今日は、とある会社の営業さんと打合せだったのですが、そのガサガサ声でしゃべるのにも一苦労でした。
この状態で、上つ方に説明資料を説明しても説明出来なかったと思う。
出なくて正解でした。

とは言え、仕事は待ってくれません。
先月恙なく仕事が終わっていれば、明日は秋田遠征の予定だったのですが、流石にヤバいなぁと思って秋田遠征を蹴っ飛ばしたら、その翌日が本番日と言うね。

で、情報処理技術者試験の当日に本番日をぶつけてくれるという空気嫁なことを為出かしてくれた御陰で、切り替えの作業が19時から始まることになり、終了が23時過ぎ。
下手すりゃ終電間に合わない…と言う事で、タクシー代より安くつくからお前等ホテルに泊れ指令が出ました。
まぁ、会社に泊れよりは遙かにマシ。

ストライキや天災じゃ有るまいし…と言う事で、会社から徒歩1分の場所にある某ホテルを予約。
線路際なので、恐らく殆ど眠れないのでは無いかと思ったりして。
ま、朝はガッツリ食える状態にはしておいた。

ただ、ホテルはどうしても乾燥するから、ただでさえ一旦治りかけた風邪がまたぶり返すのでは無いかと言う予感がしています。

その上、風邪の黴菌がどうも腸に達した様で、お腹が緩くなっているのも気になるところ。
御陰で、食欲も余りありません。
折角の食欲の秋も台無しです。
まぁ、風邪の菌が腸に落っこちたら確実に絶食するしか手は無いのですがね。
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頑固な風邪 [日記]

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今年の風邪はひどいです。
いったんひくとなかなか治りません。
大分マシになっては来ましたが、それでもまだ何処かで身体がふんわりしている感じがします。
思い起こしてみれば、インフルの直後に風邪の症状が出たため、手を拱いたのが運の尽き。

この段階で、風邪薬を服用していればここまで拗れなかったような気がします。
昨日は完全に扁桃腺が大きく腫れて動くと熱が出る状態だったし。

結局、今週は殆ど動けませんでした。
なので、今日も早めに寝ようと思います。

一応、金曜は仕事をして、土曜はまた1日寝ていようかと思ったり。
それにしても、予定外の休みなので、無駄にした感じがありありですねぇ。

ホント、風邪をひいたかなと思ったら、早めに睡眠と休みを取るべきですね。
今回は思い知らされました。
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逆襲 [日記]

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今日起きたら、身体が重い。
念の為、体温を測ったらやっぱり平熱を超えてしまっていました。
なので、1日お休み。

昨日、無理して出掛けたのが祟ったようです。
温和しく寝て過ごしましたが、体温が余り下がってくれません。
と言うか、風邪が治る気しないのが嫌なところです。
まぁ痰が出るようになったり、鼻汁が出るだけマシか。

折しも、来年1月のエビねぎ東京公演のチケットが当たったのに、引換えに出掛ける事が出来ず、今日の23時59分で終了なので、折角の当選権利を無にしてしまいました。
もう少し早く気が付いていれば、昨日の帰りに寄って引換えたのに。
鳩ヶ谷のファミマは微妙に遠い場所にあるのでねぇ。

まぁ、土曜の新潟公演が当たっているので余り追求するまい。

毎年、10月11月は何時も風邪を引いて、体調を崩しているような気がします。
明日も寒くなるとか。
皆様も、体調にはくれぐれもお気を付け下さい。
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お腹がニュルッとしておる [日記]

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取り敢ず、平熱に戻ったので今日は会社へ。
Pマーク審査とか出なきゃいけない会議が山の様にあったので、本調子では無いながら出掛けていきました。
流石に病み上がりなだけあって、かなり苦しく、声も出づらかったです。

しかも、ウィルスが腹に下ったのか、少し下痢気味なのが嫌なところ。
完全に下痢になった訳では無く、便意を催す程度なのですが、何時落ちてくるのか判らないのが怖いところ。
ウィルスが腹に下ってしまえば、もう後は絶食するしか無いですからねぇ。

そして、絶食したらしたで体力を奪われてまた風邪がぶり返すと言うパターン。
正直、今年の風邪の対処を誤った気がします。

救いは、咳と痰が出るようになった事でしょうか。
咳と痰が出ると言う事は、それなりに身体の中で白血球が頑張っていると言う事ですから、本復までもう少しかも知れません。
ただ、まだまだ油断は禁物、もう少し様子を見ないといけないですね。

て事で、今日はここまで。

本当ならとある飛行機の話を書こうと思っていたのだが、もう少し調子が良くなってから…。
矢張りお粥か饂飩にしておけば良かったかも。
う〜みゅ。
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成田詣で−雨雨降れ降れ(その3) [飛行機]

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今日は完全にグロッキーで、37℃前後を行ったり来たりした為、会社はお休み。
医者に貰った薬が底を突きかけたので、医者に診て貰ったら、案の定、扁桃腺が大きく腫れている状態でした。
うがい薬と風邪薬を処方して貰って帰宅。
後は温和しく寝て過ごします。

で、昨日のうちに9月末の成田詣での釣果を遅れ馳せながら整理したので貼り貼り。

SASのA.340-300。
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こちらサイド離陸は初撮り。

Air IndiaのB.787-8。
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これも離陸は初撮り。

Malaysia AirlinesのA.380-800。
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こちらサイドは初撮り。

Easter JetのB.737-800。
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こちらサイド転がりは初撮り。

FedExのB.777F。
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離陸は初撮り。

春秋航空日本のB.737-800。
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2年ぶりの撮影。

Sri Lankan AirlinesのA.330-300。
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こちらサイドは初撮り。

Tigerair TaiwanのA.320-200。
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離陸は初撮り。

Cebu PacificのA.320-200。
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3年ぶりの撮影。

AeroflotのA.330-300。
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今月からB.777-300ERにシップチェンジ。

中華航空のA.330-300。
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高雄便。こちらサイド離陸は初撮り。

EtihadのB.787-9。
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去年2月受領の機体で初撮り。

AlitaliaのB.777-200ER。
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こちらサイド離陸は初撮り。

Eva AirのB.777-300ER。
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去年8月受領の機体で初撮り。

同じくA.321-200。
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高雄便で、こちらサイド離陸は初撮り。

Tigerair TaiwanのA.320-200。
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こちらサイド転がりは2年ぶりの撮影。

華信航空のERJ-190。
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離陸は初撮り。

Austrian AirlinesのB.777-200ER。
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AeroflotからVietnam Airlinesを経てAustrian Airlinesに流れてきたもの。
3年ぶりの撮影。

DeltaのB.767-300ER。
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De;ay便。
こちらサイド離陸は2年ぶりの撮影。

UnitedのB.787-9。
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こちらサイド離陸は3年ぶりの撮影。

DeltaのB.767-300ER。
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こちらサイド転がりは5年ぶりの撮影。

この後、ランウェイチェンジ、そして雨が降ってきたので諦めて撤退。

おまけ。

アルピーヌルノー?
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季節の変わり目 [日記]

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今日は完全にグロッキーで、何もする気力が無く殆ど寝て過ごしました。
正月以来、久々に熱が出て、喉が痛くて完全に風邪。
ただ、熱が出たと言っても、37度前後なのですが、平均体温が36度前後なので1度上がるとしんどいです。
既に、市販薬が効く状態では無く、医者の薬も水曜に躊躇して使わなかったらどんどん悪化しました。

明日になると治っていれば良いのですが、その徴候は余り無く、明日は休暇を余儀なくされそうです。
流石に疲れたので、今日はここまで。
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東南アジア全鉄道制覇の旅(タイ・ミャンマー迷走編) [読書]

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先日からの急な気温変化で体調不良。
喉が痛いしどうやら風邪を引いたようです。
季節の変わり目、皆さんもご自愛ください。

今日は早めに寝ようと思ったのですが、体温計を取り出して、体温を測った後で元あった籠に戻したら、机に置いた籠から飛び出て床に落ちてしまい、何処に行ったか判らない。
ごそごそと起きて、下を弄ったものの何も判らないので、本の山をどけて探す。

ところが全く見つからず、本の山をどけたのが完全に草臥れ儲け。
ふと思って、逆側の本棚の下を弄ると出て来ました。
一度崩した本の山を元に戻すに忍びず、その本の山を整理して、書斎にあった本と交換。
ついでに部屋に掃除機を掛けていたら、瞬く間に1時間半で眠気も何処かに吹っ飛んでしまい、こうしてブログを書いていると言う寸法です。

さて、今日はこの前読んでいた本について。
前回、インドネシアを中心とした乗り潰しの旅をやっていた作者が先ず取り組んだのが、週1回通っているタイと隣国のミャンマーの鉄道乗りつぶしでした。

その旅行記が、『東南アジア 全鉄道制覇の旅(タイ・ミャンマー迷走編)』(下川裕治著/双葉文庫刊)です。
以前、タイの鉄道の話を取り上げましたが、タイの鉄道は、地方に割拠する貴族の叛乱に手を焼いた王室が、軍隊の移動を円滑にするために敷設したものです。

よって、バンコクを中心に国の津々浦々に路線が張り巡らされています。
しかし、この国もご多分に漏れず、バスを始めとする他の交通機関が発達すると、蔑ろにされてしまいます。
広大な路線網を維持する為には多大な資金が必要ですが、慢性赤字であるタイの国鉄には十分な資金がありません。
従って、一度天災が起きて鉄路が寸断されても中々復旧することが無く、また普段動いている路線も、路盤の手入れが充分ではなく、その上、熱帯気候の御陰で植物の繁茂がすごくて、鉄路を走っているのか草原を走っているのか屡々区別がつかない状態です。

LCCや高速バスに客を奪われた結果、列車の運転本数は少なくなり、鉄路を利用するのは無料切符を使う貧乏人のみとなり、荒廃が進んでいます。

ミャンマーの鉄道も同様に、英国が現地住民の叛乱を速やかに鎮圧するための輸送手段として敷設したのが最初ですが、独立後も各地に頻発するゲリラに対抗する為に、軍事政権が彼方此方に路線を敷設します。
しかし、敷設するだけして、その地域が安定したらそれ以上の投資が無い為、列車の状態や路盤の状態は悲惨なことになっています。

著者は最初軽い気持ちで東南アジアの鉄路乗り潰しを宣言したのですが、蟻地獄のように、この地域の鉄道の状況を調べれば調べるほど、泥沼に嵌まっていくのを知ります。

先ず、タイでもミャンマーでも路線の全貌が誰も判らないと言う恐ろしい状態。
苦心惨憺して現地に赴いても、「この路線には列車は走っていません」とか「運休になりました」とか言うのが通常運転です。
走っていたとしても、時刻は全く読めず、乗り継ぎとかが全然成立しません。
この為、折角行っても、最後の1駅を残さざるを得なかったというのが結構あります。
その上、読者から(元々はWebマガジンでの連載でした)、「ここからここまで列車が走っていますよ」と言う情報提供があれば、その都度確認して乗りに行くの繰り返しです。

ひたすら修行僧の如く、果敢に路線に挑み続ける作者に脱帽します。

折角乗りつぶしても、たった何バーツの運賃で運ばれる路線のために、LCCやタクシー、輪タクなどを駆使して、その旅程の費用だけでも何倍、何十倍もお金が掛かる本末転倒さ、更にその路線を5時間かけて乗っても、帰りにバスに乗ったらその数分の1の時間で帰って来られたという、競争力の無さに苦笑を禁じ得ません。

一方で、この旅はタイとミャンマーの社会の縮図です。
先にも書いた様に、競争力が全く無い鉄道は社会から見向きもされません。
鉄道の存在感が全く無いのです。
少しでも金の有る人は、高速バスに流れます。
その鉄道を利用するのは、社会でも底辺にいる人々。
タクシン政権(当時)の貧民政策で、タイ人は無料で乗れる切符がありますから、貧民が移動する手段としては最適です。

ただ、貧民が利用する交通機関なので、車内設備は貧弱です。
夜行列車なのに、電灯すら点いていませんし、客車の座席は木製のベンチ、それも所々壊れたままの代物です。
それでも、人々が逞しく生きている姿をこの本では活写しています。

本来はこちらを読んでからインドネシア〜編を読めば良かったのかも知れませんが、それでも独立した作品として愉しめる作品になっています。



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ノー残業デー、何それ美味しいの? [日記]

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毎週金曜は、普通の部署では定時退社日なのですが、うちは何故か目一杯残業デー。
何せ17時半から会議が平気で入る世界だし、今日は更に席の引越しがあったりする訳で。
引越しと言っても、「フリーアドレスだろ」の一言で、持ち物ロッカーとキャビネットは元の場所。
そこから新しい席まで凡そ100m程度なので、不便なことと言ったら…。

いや〜、これがホワイト企業の実態ですよ、と。

こうして仕事を押し付けてくれた御陰で、タダ飯を食いそびれました。
タダ飯の募集が今日までだったのですが、午前中はひたすらPowershellと格闘し、午後は会議と無線LANとの格闘が繰り広げられた御陰で申込をすっかり忘れてしまいました。

行っても毒づきそうなので止めておきますが。

てな訳で、明日はストレス解消のために出掛けてこようと思います。
ま、何時もの場所ですがね。

あ、今日は先日の文庫の続編、と言うか前巻を読んだのでその書評をしようと思ったのですが、時間が無いのでまた今度。
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深夜航路 午前0時からはじまる船旅 [読書]

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昨日、インフルの予防接種をして来たのですが、今朝起きたら身体が重い。
季節の変わり目と言う事で風邪を引いたようです。
ここで、抗生物質を使ってしまうと折角の抗体が作られなくなってしまうのでは無いか、と思い、葛根湯でお茶を濁しています。

さて、ここ最近読んでいた本について。

『深夜航路 午前0時からはじまる船旅』(清水浩史著/草思社刊)

文字通り、日付が変わった頃に出港して、夜を徹して目的地に到着する船便の旅行記で、北は函館から南は鹿児島までの各地を巡ってます。
こうした船便の需要というのは、圧倒的に、各地の物流を担うトラックを中心とした貨物便です。
しかし、作者はトラックや自家用車、バイクなどでは無く、あくまでも公共交通機関を使った徒歩客の視点での旅行記に拘ります。

従って、短距離の海峡連絡船の場合、深夜に出港して、夜明け前に到着することも屡々。
自動車を持っていれば、そのまま次の目的地に行く事が出来ますが、徒歩なので公共交通機関が動き出すまで待つ事になります。
ただ、地方では都会と異なり人情がまだ残っています。
事務所のスタッフに便宜を図って貰い、待合室を開放して貰ったり、場合によっては出港までの待ち時間、船内で過ごすことが出来る様になっていたりと満更捨てたものでは有りません。

しかし、会社で仕事してから、定時退社して目的地まで夜の新幹線やバスに乗り、出港地に到着、目的の船に乗り、彼方此方を見て回ったり、デッキに出て夜の海の景色を堪能したりしていると寝る時間が余り有りません。
それが短距離航路だと深夜0時に出て深夜3時とか4時に到着すると言う旅程の繰り返しです。

何でそこまでして難行苦行を続けねばならないのか、この辺は先日の下川さんの著書にも通じるものがあります。
一つはそこに航路があるからだ、なのでしょうし、あるいは光害に汚染された陸地と異なり、夜の海と言うのは漆黒の闇が拡がっていたり、本当の星空が見えたりする、それは人間が元来持っていた自然に対する畏怖を再確認する事が出来るから、と言うのがあるのかも知れません。

また、船旅と言うのは、長距離ドライバーなど物流業務に携わっている人で無い限り、完全に非日常の世界です。
都会の喧噪を離れ、何もかも忘れてリセットする旅も乙なものです。

因みにこの本、メインは深夜の船旅なのですが、それだけでは芸がないと思ったのか、それぞれオプショナルツアー的な形で、到着地近辺の観光ガイドにも載っていない場所を旅するルポも掲載しています。
ただ、あくまでも海に関係する場所です。
例えば、青森〜函館の航路のオプショナルツアーは、函館にあった消滅集落を訪ねる旅、神戸〜新居浜航路のオプショナルツアーは島々を巡る小さな渡し船の旅、宿毛〜佐伯航路のオプショナルツアーは、無人島の燈台である水ノ子島へ渡る旅、と言った具合。

個人的には最後に掲載された奄美大島から鹿児島に向う航路に乗ってみたいなぁと思いましたね。
非日常を堪能して、机上でも旅に出られる気分になるにはこの作品はおすすめです。


深夜航路: 午前0時からはじまる船旅
草思社
清水 浩史

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