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成田詣で−雨雨降れ降れ(その2) [飛行機]

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今日は掃除と休養の日…だったのですが、こう言う日に限って、朝こそ土砂降りだったのに、15時くらいまで空が保ち、成田では、AirCalanの2機の内1機が重整備中なので、南米Guadalupeの航空会社から貸し出された機体が飛来するし、LOTは特別塗装のB.787-9を寄越すし、Centurion Air Cargoが昼日中に飛来するし、Eva Cargoも飛来するし、Lufthansa Cargoも特別塗装のB.777Fを寄越すし、とプチ祭状態だったみたいで。
昨日の何の変哲もない、変化に乏しい1日と比べて…ブチブチ。

とまぁ愚痴っても仕方ないので、昨日の何の変哲もない釣果を貼り貼り。

JALのB.787-9。
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今年の新造機なので、こちらサイドは初撮り。

FinnairのA.350-900。
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One World塗装。

ANAのB.767-300ER(BCF)。
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こちらサイド離陸は4年ぶりの撮影。

JetstarJapanのA.320-200。
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こちらサイド離陸は初撮り。
因みに、先月就航した機体は撮影出来ず…残念。

ANA WingsのDHC-8-Q400。
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元エコボン塗装で塗装変更後離陸は初撮り。

AeroflotのA.330-300。
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この機種が飛来するのもあと1ヶ月。
2年ぶりの撮影。

Cathay Pacific AirwaysのA.330-300。
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此の日は午前3便総てA.330。
転がりは初撮り。

Philippine AirlinesのA.321-200。
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こちらサイド離陸は初撮り。

AlitaliaのA.330-200。
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こちらサイド転がりは2年ぶりの撮影。

ANAのB.787-9。
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離陸は初撮り。

LOT Poland AirlinesのB.787-8。
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これも、離陸は初撮り。

KLMのB.777-300ER。
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これまた離陸は初撮り。

Vietnam AirlinesのA.350-900。
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A.350-900成田初飛来時に撮影して以来。
こちらサイド離陸は初撮り。

Air FranceのB.777-300ER。
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こちらサイドは初撮り。

JALのB.737-800。
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こちらサイド離陸は初撮り。

再びVietnam AirlinesのA.350-900。
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離陸は初撮り。

ANAのA.320-200neo。
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こちらサイドは初撮り。

Atlas Air CargoのB.747-400F。
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こちらサイド離陸は初撮り。

Cathay Pacific AirwaysのA.330-300。
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こちらサイド離陸は初撮り。

AmericanのB.777-200ER。
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転がりは初撮り。

Jin AirのB.737-800。
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離陸は初撮り。

NCAのB.747-400F。
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機材統一の影響でこの機体もあと僅か。
離陸は初撮り。

JetstarJapanのA.320-200。
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転がりは2年ぶりの撮影。

JALのB.777-300ER。
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SKY ECO塗装で、離陸は2年ぶりの撮影。

UnitedのB.737-800。
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離陸は初撮り。

ANAのB.787-8。
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転がりは2年ぶりの撮影。

UPSのB.767-300F。
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こちらサイドは初撮り。

JALのB.787-8。
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離陸は初撮り。

中国東方航空のA.321-200。
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元上海万博宣伝塗装機で2年ぶりの撮影。

Malaysia AirlinesのA.380-800。
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初撮り。

JALのB.787-8。
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こちらサイド離陸は初撮り。

ANAのB.787-9。
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2年ぶりの撮影。

Air Sri LankaのA.330-300。
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転がりは初撮り。
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成田詣で−雨雨降れ降れ [飛行機]

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今日は雨予報ですが、午前中は何とか保ちそうだったので出撃してきました。
と言っても、余り珍しいのは来ませんでしたが…。
予報通り、午後になると雨がシトシトと降ってきましたが、まだ日常防水が効くPentaxは何とかなる。
せめて15時まではと思ったのですが、願いも空しく、14時前から雨が強くなり、雨雲予報を見ても改善される見込みが無かったので撤退。
実際、15時にかけて10mmの雨が降ったようです。

なので、少し消化不良で帰ってきました。
せめて、雨雲の動きがもう1時間遅ければ、もっと色々面白いのが撮影出来たのですが…。

と言う事で、取り敢ず午前中の分を少しだけ。

Air FranceのB.777-300ER。
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意外に初撮りの機体。

Polar Air CargoのB.747-400F。
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離陸は初撮り。

KLMのB.777-300ER。
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2年ぶりの撮影。

中国国際航空のA.320-200。
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転がりは初撮り。

中国国際航空のB.737-800。
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これも転がりは初撮り。

UPSのB.767-300F。
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初撮りでシンプルロゴになっている機体。

Asiana AirlinesのA.321-200。
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こちらサイド転がりは初撮り。

Garuda Indonesia AirwaysのB.777-300ER。
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転がりは初撮り。

NCAのB.747-8F。
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取り敢ず利用出来る期待が増えている印象。

Cathay Pacific AirwaysのA.330-300。
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One World塗装。

Air Hong KongのA.300-600F。
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意外にこれも初撮り。

FedExのB.777F。
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こちらサイドは2年ぶりの撮影。

大韓航空の朝便は珍しくB.747-400。
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珍しいので撮ってしまった。

中華航空のA.330-300。
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こちらサイド離陸は5年ぶり撮影。
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東南アジア全鉄道制覇の旅(インドネシア・マレーシア・ベトナム・カンボジア編) [読書]

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今日は久々に書店に寄ってから帰宅。
明日は朝から雨なら何処にも出ずに家に引き籠り、天気が保っていれば、成田にでも行ってこようかと思っています。
今のところ、天気予報は夕方近くから雨の予報ですからね。
それにしても、今月は殆ど雨で、太陽を見たのが滅多に無かった様に思えます。

さて、読書の秋という訳ではありませんが、昨日に引き続き本の話。

『東南アジア全鉄道制覇の旅(インドネシア・マレーシア・ベトナム・カンボジア編)』(下川裕治著/双葉文庫刊)

東南アジアをベースに活動しているトラベルライターが、東南アジア11カ国の鉄道を総て乗りつぶすと言う壮大な、と言うか、どちらかと言えば無謀な目的を掲げて連載を開始したのが始まり。
この作者の文章については、好き嫌い分れるかも知れません。
ムラッけがあると言うか、何じゃこれと思うものもあれば、面白くてサクサク読めてしまうものも。

今回の作品は後者になります。
大ボケをこいたことに、元々、『東南アジア全鉄道制覇の旅(タイ・ミャンマー迷走編)』が最初に出ていて、その続編という位置づけでした。
本来なら、こちらを先に読んで、東南アジアの鉄道に対する耐性を付けてから、今回の作品を読むべきだったのかも知れません。

しかし、読み始めてしまったものは仕方ない。
副題にもある様に、東南アジアで鉄道が運行されている国のうち、フィリピンは既に乗りつぶしていた(と言っても、マルコス政権からこっち、彼の国の鉄道はどんどん衰退していく一方ですが)ので外し、前回の作品で書いたタイとミャンマーの鉄道以外に鉄道が走っている残りの国について書いたものです。

順番的にはマレーシアから始めて、ヴェトナム、カンボジアと続き、この旅のメインイベントであるインドネシアの鉄道制覇の旅が3章に渡って続きます。

日本の鉄道乗り潰しと異なり、時刻表というのが役に立たない、また、路線がどうなっているのか、現地に行かないと判らないと言う、情報の少ない状態で現地に出掛け、その少ない情報を分析してルートを決めるというのも、日本の鉄道旅行と異なるアプローチで目新しいもの。

鉄路が繋がっていても、途中で分断されているとか、幹線なのに1日の本数が1桁と言う、何のための幹線か判らない運行本数で都市間連絡と言う目的を全く果たしてない鉄道だったり、名鉄の碧南方面行き特急の様や東武の佐野行き急行の様に、豪華な装備を持つ優等列車が、中心都市から走ってきても終点が盲腸線の駅になっていたりするので、地域の人の足では無い、これまた何のために走らせているのか判らない運行形態だったりというのが頻繁に見られます。

よって、鉄路のネットワークは全く考慮されておらず、勿論、ダイヤ通りに走る鉄道なんて希有な存在であるため、線と線との間の連絡もぐちゃぐちゃで、1カ国1週間程度で簡単に制覇できると思っていたのが、足かけ3年以上旅しても、未だ完乗できないと言う状態です。
その上、最近の東南アジア諸国は日本の高度経済成長宜しく、高成長が続いていて都市集中が進んでいる反面、社会インフラの整備が追いついていないので、休みになると都市部発のほぼ全ての列車の切符が売りきれると言う現象も起きています。
なのに、サービスは二の次なのが東南アジア的。

一方で、LCCの発達、手っ取り早く小資本でも参入できるバスが続々出来、それらは利便性をどんどん向上させていくため、古いインフラしかない鉄道はどんどん置いてきぼりにされて時代に取り残されています。
そう言った面にも触れつつ、政治家の見栄というのもあるのか、「我田引鉄」は何処でも共通で、サービスは二の次で新線が誕生する事も有ります。

なので、今後もこの人の乗り潰しの旅は続く事になりそうです。







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英国一家、日本をおかわり [読書]

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身に覚えの無いトラブルに巻き込まれる今日この頃です。
殆どが貰い事故なのですが、最終責任はうちにあるから始末に負えない。
余計な仕事は増えるし、もう好い加減にして欲しいです。

てな訳で、今日は現実逃避して、最近読んでいた本について。

『英国一家、日本をおかわり』(マイケル・ブース著/寺西のぶ子訳/角川書店刊)

昔、角川から出版された『英国一家、日本を食べる』と言う本の続編で、著者は文字通り英国人のトラベルライターです。
ただ、英国人にしては珍しく(?)料理の味が判る人で、フランスの有名店で修業した経験を持っています。
なので、トラベルライターと言っても、単なる旅行記では無く、食に関する記載もふんだんにあります。
この本は前回から10年、前回は全く右も左も分からない日本に来た英国人一家が、東京を中心に日本の食を手当たり次第に食べに行く、一種のフードファイターものだったのですが、この本が日本でもヒットして、幾度も日本に来ることになりました。

そして、その間にこの本を通じて、日本の食を掌る人達との繋がりが出来ていきます。
今回は、家族で久々に来日し、沖縄から北海道まで食べつくしの旅に出掛ける…のですが、家族の描写があるのは精々が九州くらいまで。
それからは、息子たちと、とか、ひとりでと言った話が結構続きます。

前作同様、家族みんなで食べ物に関するドタバタ劇を見るというのを期待する向きには、ちょっと残念な本になっていますし、食べ物についても、ミシュランの何ツ星の店での食事が中心で、庶民的な視点が欠けている様に思えます。
一方で、今回はシリアスに日本が抱える食の問題に積極的に切込んで行っています。
これは彼が外国人と言う視点を持っているからかも知れません。

例えば、以前はもっと純粋に「ラーメン最高!」的な感じだったのに、今は余りに蘊蓄に拘りすぎ、純粋にラーメンを食べて貰おうと言う気が感じられないラーメン屋のポリシーに疑問を持っています。
また、北海道のウニの話では、今迄豊富に採れていたウニが、北海道ではどんどん獲れなくなってきているとか、漁民や農民の高齢化についても文中でさり気なく触れています。

こうした文を読むに付け、作者はもしかしたら、日本人はもっと食に危機感を持つべきでは、と思っているのでは無いでしょうか。

もう少し掘り下げて、種子法廃止についても触れて欲しかったなぁとは思ったりして。


英国一家、日本をおかわり
KADOKAWA
2018-03-29
マイケル・ブース

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石の影響? [日記]

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昨日に続いて、今日もCPAPの検査のために医者へ。
処方薬を貰うのに続いて、CPAPの検査をして、支払った費用が1回の時よりも多いのは何故なんだぜ。

今月は全然数値が良くないです。
今迄、平均AHIが10の後半だったのに、今月は一気に21と20を超えてしまいました。
更に昨日採血した血液検査の結果も余り良くなかったです。

LDLは範囲内であるものの、肝臓関係の数値が余り良くない。
GOT、GPT、ALP、γ-GTPが軒並み範囲超え。

やっぱり、ここ最近の休日出勤が効いているのかも知れません。
もしくは尿路結石の影響か。
週末は温和しくしておいた方がいいのかな、などと思ったり。
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PRAY [音楽]

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今日は朝6時前起きで仕事場へ。
日曜と月曜の作業の結果、不具合が出たら困るので。
軽微な問題は幾つかあったものの、何とか致命的な問題は回避され、ほっと一安心です。

なので、今日は早く帰ってCPAPの検査をしに行こうと思ったのですが、医者に着いたら担当医が午後からいないことが判明。
仕方ないので明日、もう一度行く事にして、血液検査を受けて、処方箋を貰って帰ってきました。
先週金曜に行く予定だったのですが、金曜はトラブルでそれどころでは無く、上つ方が余計な仕事をぶっ込んできたので結果帰りが21時過ぎになって行きそびれ、そもそも先週火曜を休みにしたのに、此の日は休診で行く事能わず。

中々予定が合いません。
ま、CPAPも血液検査も、ここ最近の不摂生が祟ってかなり数値が悪い気はしますが。

Talk Change。

最近は密林や塔と言った通販でCDを買ったり、林檎で楽曲をダウンロードすることが多いので、ジャケ買いという手段は殆ど無いのですが、最近は時々iTunesで新曲を試聴しています。
で、試聴で引っ掛かって、久々にジャケ買い擬きで購入したのが、糸奇はなと言う人のファーストアルバムである『PRAY』です。

この人、去年とあるアニメのエンディングに抜擢された事で彗星の如く現れた人だそうですが、元々は子供の頃から声楽を本格的に学んだ人だそうな。
インディーズで作成したCDが評判を呼んであっと言う間に売り切れ、Tower Recordsが目を付けてレプリカ版が発売されるとこれも評判を呼んだらしい。

去年そのアニメのエンディング曲でメジャーデビューを果たしています。
そして、今年8月にファーストアルバムを発売した訳です。

方向性としては、ALI PROJECTの様なエキセントリックさは無いにしろ、プログレ的な感じは受けます。
まぁ、きちんと学んだ声楽をベースにしているという点では、チェロをベースに置いている分島花音の方が寧ろ近いかも知れません。
…個人的には両者のコラボを聴いてみたい気もしますが。


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降りてきた石とちゅうおんの話 [音楽]

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流石に今日は休養日。
ただ、切り替え工事があって、何かがトラブる可能性もあるので、一旦10時前に起きましたが。

成田では関空の貨物施設水没の影響で、貨物の受容れ能力が一杯一杯になっているらしいのですが、関空の代替機能として、様々な貨物便や飛来しています。
今日も、定期便に加えて、Emirate CargoのB.777Fや、Eva CargoのB.777Fなどイレギュラー便が飛来しているらしいし、Centurion Air CargoのB.747-400F、Singapore Airlines CargoのB.747-400Fも飛来するとかしないとか。

昨日一昨日と深夜に帰宅しなければ、そんなに疲れが溜っていないのですが、流石に3日連続遅くなると今日はグロッキー。
結果的に家から1歩も出ずに温和しくしていました。
YouTube見つつ、溜った録画を見て削除するとかね。

そして、明日は不具合が合った場合に備えて7時出発です。

ここ最近の不摂生もあって、昨日は久々に痛みで目が覚めました。
どうやら、前からあった尿路結石が育って落っこちてきたらしい。
今年の夏は暑かったので、水分を補給しても、どんどん汗で蒸発してしまい、身体が水分不足に陥っていましたからね。
深夜、暫くトイレで唸っていたのですが、結局何も出ずに終了。
鈍痛を抱えながら、落っこちるまで待つしか無いです。

幸い、明日からは涼しくなる様なので、水分を沢山補給して、余り育たないうちにどんどん下に出していくしか有りません。

Talk Change。

一昨日、秩父ミューズパークで行われたエビ中の「ちゅうおん」。
改めて、感想を書いてみたり。

この「ちゅうおん」、一般的なアイドルのコンサートの様に、「スタンディングで観客も騒ぎながらペンライトを振り回す」と言う行為が一切禁止されている縛りのあるイベントです。
ファミリーは基本着席、コールも禁止、ペンライトも使用出来ません。
よって、騒ぐのがメインの人は絶対に出席できないイベントです。
一方、メンバー的には普段のカラオケ音源では無く、生バンド演奏となりますから、ピッチやらキーが異なります。
その辺、臨機応変に対応しないとなりませんから、応用力が試されるものとなります。

正に、メンバーにとってもファミリーにとっても修行の場となる訳です。

会場となる秩父ミューズパークは、5,000人程度が入る会場ですから、この手のイベントには打って付けです。
前回と異なり、今回はステージが近く、また真正面に座ることが座ることが出来ました。
階段状の座席なので、目線がかなり演者と同一になります。

開演して1曲目は去年の様にカバーで福耳さんの「星のかけらを探しに行こう Again」。
メンバーは最初だからかちょっと緊張気味で、少しピッチが合わなかったり、キーが合わなかったりと最初の方は苦戦している様子が窺えました。
去年のMONDO GROSSOと異なり、勢いで対応出来ませんから難しかったのかも知れません。
しかし、2番で大分立て直した様に思えます。

そして、自己紹介の後、これまたイレギュラーの5曲ブロックでの楽曲がスタートします。
何時もは歌に振付があるので3〜4曲がブロックですが、振付が無い分、歌に集中できるためか、ブロックも長めに取られています。
去年のファミえんのテーマ曲である「summer dejavu」、「シンガロンシンガソン」、「紅の詩」、「スウィーテスト、多忙」、「スーパーヒーロー」。
はっちゃける感じの「シンガロンシンガソン」や「スウィーテスト、多忙」がAcousticバージョンになると、意外にしっとりと聞きやすい感じになるのが面白かった。

その次のブロックは、メンバーそれぞれのカバー曲ブロック。
何れも、本人セレクトでは無い曲が指名され、それを練習して披露するコーナーです。
aikoの「三国駅」はりかちゃん、槇原敬之の「僕が一番欲しかったもの」は彩花ちゃん、あいみょんの「マリーゴールド」を美玲しゃん、キリンジの「エイリアンズ」はりったん、Charaの「やさしい気持ち」はぽーちゃん、そして最後が、米津玄師の「メロン」でひなたちゃんと、それぞれ、性格もノリも異なる歌が披露されます。

彩花ちゃんはアドリブがかなり上手くなって、それを効果的に使えている印象、りかちゃんもアドリブに挑戦し始めていますね。
美玲しゃんはかなり音域が広くなった印象があります。
エビ中は声が野太いとされていますが、その野太さを武器に変えているのがりったんです。
一方、ぽーちゃんの癒やしボイスは益々磨きが掛かり、聴き方によってはCharaさんが歌っているのかもと錯覚する様な感じでした。

ソロコーナーを終えて、「日記」から再びエビ中の楽曲に。
久々に「全力☆ランナー」を聴くことも出来ました。
そして、バラードバージョンの「YELL」、今回、誰も靴は飛ばなかった「靴紐とファンファーレ」、「感情電車」、このブロック最後が今年のファミえんで披露した「朝顔」。
この「朝顔」もAcousticバージョンならではで、台詞の部分に感情が込められていて、ミュージカルを見ている感じに思えました。

次がフジファブリックの「若者のすべて」のカバーを歌うと、一転、「響」、「I'm your MANAGER!!!」、「まっすぐ」、「約束」と続きました。
「I'm your MANAGER!!!」は6人バージョンのを初めて聴いた様な気がする。
また、「約束」を聴くのも久々だった様な。
久々の曲もやってくれて嬉しかったですし、新しいファミリーにとっては新鮮だったのでは無いでしょうか。

最後の2曲は、ファミリーも全員立ってのパフォーマンスで、「でかどんでん」、「EBINOMICS」で賑やかに締めました。
この2曲は流石に座って聞いてられないのでは無いか、と思ってみたりします。

エビ中バンドの面々が捌けて、ステージに彼女達だけになったら、みんな整列してアカペラでの「私立恵比寿中学の日常(Epilogue):蛍の光(Demo)」。
流石にマイクは通していますが、声が秩父の夜空に染み入りました。

蟋蟀や松虫などの虫の鳴き声が自然のBGMになったり、金木犀の香りが時々風に吹かれて漂ってきたり、ステージにバッタが乱入したりと、野外ならではの自然の舞台装置も良かったです。

ただ、何時も困るのが帰りの電車。
余韻に浸って帰りたいのですが、帰りの電車の本数が少なく、必死の形相で帰りのバス停に向わねばなりません。
一昨日もギリギリだったので、無理かな、と思ったのですが、幸い、バスが早めに着いたので特急に乗ること賀できました。
これ逃すと各停で飯能まで行って、それから急行に乗り換えて行かねばならず、結構時間が掛かります。

ローカル線なので本数の少ない秩父鉄道辺りに臨時電車を出して貰って、熊谷行きを増発して貰う様に出来ないものでしょうか。
(流石に西武鉄道では難しいでしょうから)
或いは、東京と横浜だけで無く、大宮からもバスツアーを組んで貰った方が有難いのですけれどねぇ。
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案の定 [日記]

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今日は鯖パッチ作業。
流石にその作業は日中に終わったものの、もう1つの大作業は流石に時間がかかり、終了宣言が出ても、一向に帰って来る気配が無く、しびれを切らして帰りました。
古いものなので、つくづく放置は良くないな、と。

明日はすんなり行って欲しいなぁーと思うのですが…。
流石に明日は何処にも出たくないので…。
それにしても、コンビニとマクドはもう飽きました。
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ニワカ、金木犀の香りに癒されに行く [音楽]

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ここ最近のトゲの刺さった心を癒すべく、今日は秩父まで行ってきました。

今朝は早起きしてちょっと鯖が1台きちんと起動しているかを確認して二度寝。
目が覚めたら12時半!
慌てて洗顔して、飯抜きで最短距離で出て行こうなどと考えていたのですが、シャツを探している時にふと時計を見たらそのアナログ時計は10時前。
「あれ?」と思って、ケータイの時計を見ると確かに10時前。
折角の電波時計なのに、何処の国の電波を受信したのか、大幅に時刻が狂っていました。
冷汗かいて損した。

と言う事で、リハビリに出掛けて、それから池袋経由で西武秩父まで。
今日は秩父ミューズパークで開催されるエビ中の変化球コンサート、ちゅうおんです。
昨日が寒かったから、寒いかと思って色々と着込んでいったのですが、着く頃には暑くて半袖にすれば良かった。
ただ、流石に高地開催の為、夜になるとちょうど良かったです。

コンサートの内容は明日書きますが、去年同様に、生バンド編成のライブ。
ただ、去年、MONDO GROSSOとか椎名林檎など私の世代ドンピシャのカバー曲だったのですが、今年は福耳の「星のかけらを探しに行こう Again」やフジファブリックの「若者のすべて」が全員のカバー曲だったり、個々のカバー曲でも、aikoの「三国駅」とか槇原敬之の「僕が一番欲しかったもの」、それにキリンジの「エイリアンズ」、Charaの「やさしい気持ち」は何とか判ったものの、あいみょんの「マリーゴールド」や米津玄師の「Lemon」は知らないので、後で復習が必要です。

セトリは随分懐かしい曲もあって、特に「I'm your MANAGER!!!」と「約束」は体制変更後初出しではないだろうか。
今日の衣装は久々のヱビクラシー衣装でシックにみんな決めており、何時もはキーが高めですが、ゆっくり歌うからか大分キーが低めに設定されている様に思えました。

個人的には、キリンジの「エイリアンズ」を歌った莉子ちゃんや、Charaの「やさしい気持ち」を歌った歌穂ちゃんのかほりこコンビが良かったです。
また、アレンジによってこの曲がこれだけ変化するんだと驚いたのが「靴紐とファンファーレ」ですね。

去年と異なり、バンド編成最後の2曲である「でかどんでん」と「EBINOMICS」は、アゲ曲なのでファミリーも起立しての参戦。
ただ、歓声が上げられないのと大っぴらに乗れないので、何時もと違い、控えめな印象でした。
まぁ、自分自身が乗っていればこのコンサートは良いのですが。

また、普通のコンサートと異なり、アンコール無しです。
メンバーが挨拶した後、最後にアカペラで、「私立恵比寿中学の日常(Epilogue):蛍の光(Demo)」を歌ってお開き。
これもまた、久々で、何時もの振付と歌では無く(まぁ、メンバー個々に乗ってはいましたが)、しっとりとした秋らしいコンサートでした。

出来れば、西武鉄道さんか秩父鉄道さんに電車の増発を御願いしたいところですけどね。
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切れて良いっすか? [日記]

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誰にネジを巻かれたか知らないけれど、上つ方が変なことを言い始めた御陰で、その迸りがこちらにやって来るのは何とかならないものか。
理想的な上つ方ならば、部下とのコミュニケーションは常に取るものだろうし、うちの部署の辺りまで来て、どうなっとるくらいは聴いても良いじゃ無いか。
報告を受け身で待った上に、逆ギレしてメールで叱責はどうかと思うぞ。
しかも、こちらがトラブル対応で忙しく走り回っているのに、報告が来ないと言って切れるし。

予定では、別案件の本番作業準備と、次の案件の決裁、それにパッチ適用の本番適用の準備をする予定だったのに、突如発生したトラブルの対応に大童となって殆ど遣っ付け仕事状態。
そのトラブルの遠因も、上つ方の余計な口出しのせい。
根本原因は分らないけれど、とある作業が原因だとしたら、完全に上つ方の指示による作業が原因だし。

障害報告に書いてやろうかしら。

もうもう、切れて良いっすか?って感じです。
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