一日仕事 [日記]
今日はちょっと早めに起きてリハビリに行こうと思っていたのですが、結局二度寝して目が覚めたら9時過ぎ。
で、新聞をじっくり読んでいたら10時…毎度のことながら書評をしっかり読んでしまうので時間が労働日以上に掛かります。
慌てて仕度してリハビリに出掛ける。
何時もは腰牽引に15分掛けるのですが、それは諦めて10分にして貰い、ついでに検査も来週に延ばして、11時前にリハビリを終了させ、バス停へ。
何とか間に合ったのですが、途中で渋滞に阻まれ、1本前の電車にタッチの差で乗り遅れた。
今日は主治医のところに行くつもりでしたが、何時もよりも1時間遅く駆け込んだので、12時前。
それなりに空いているかと思いきや、意外に混んでいました。
結局、診察の順番が回ってきたのは13時過ぎ。
それでも以前は同じくらいの時間に入ると14時過ぎまで待たされていたことを思うと、コロナによる患者の来訪が減っているのか、心療内科医が彼方此方に出来たから自然と患者が分散されてきたのか、よく判りません。
うちでも、昔は全く近くに心療内科医が無かったから越谷まで行っていたのですが、最近、鳩ヶ谷の駅向こうに新たに心療内科医が開設したみたいなので、そっちに行っても良いわけで…。
とは言え、こうした心療内科医は信頼関係を構築するのが大変ですから、わざわざリセットする為の転院はメリットとデメリットを考えるとちょっとデメリットの方が多いのかな、と。
一頃に比べると残業時間が減っていて（それでも25時間超えは時々しますが）、体調も大分良いのですが、その残業時間の減少は、人に仕事を押し付けていることで何とか保っている訳であって、部下の中の人達には大分苦労を強いています。
まぁ、日常業務をしなくて良いのなら、大分回るのですが、ヘルプデスクとは名ばかりの受付だけして殆ど返答をしないヘルプデスクが控えているので、こちらに日常の問い合わせがどんどん来て、それが全体の残業時間を押し上げていると言っても過言では無い。
この業務は出来ればアウトソーシングしたいのですがねぇ。
上つ方がキャッシュアウトを嫌うので、それも儘成りません。
愚痴はこのくらいにして、診察を終えて医者を出たら13時15分過ぎ。
駅迄急いで、次の電車に飛び乗れば、14時までに処方薬を受け取れ、15時前には帰れる予定だったのですが、銀行に行く用事があったので、越谷で用事を済ませていると、その電車に間に合わず。
電車が草加に着くと、直後にバスが出ると言う運の悪さ。
そして、13時台と14時台は1時間に1本しかバスがないので、次のバスは1時間後です。
新越谷で乗り換えて、武蔵野線で帰っても良かったのですが、東川口ではパンが買えないのでね。
交通費も掛かりますし。
仕方ないので、本屋に寄って何か買うべき本が無いかウロチョロした後、パンを買い、草加で何時も昼ご飯を食べる陳来へ。
久々にラーメンを食べようかとも思ったのですが、屋外は30℃を超えているので止めて、焼きそばにしました。
最近、週末は焼きそばしか食べていない気がする。
その後、スタバでドヤろうとしたのですが、店内は大混雑にも拘わらず、誰も出て行く気配がないので、店の前の縁石に腰掛けてキャラメルフラペチーノをゆっくり飲み、そうこうしているうちに14時半が来たので、腰を上げてバス停へ。
15分更にバス停で待って、やっとバスに乗れて家に帰りました。
この週末、木金と出歩いてなかったので、彼方此方歩いたのですが、結構身体がなまっていましたね。
医者を2箇所行くだけで1日仕事で帰ってきましたが、ついでに秋葉原にでも行ってくれば良かったかな。
そう言えば、八重洲ブックセンターが一旦閉店するらしいですね。
最近行ってないのですが、やっぱりそう言ったコロナを契機に行かなくなった勢が多くなったからでしょうか。
三省堂書店も一時閉店しているので、書泉くらいしか行く用事が無くなった感じがします。
とは言え、密林も使いづらいのですよね。
