キミ達がいて、ボクがいる [健康]
チャーリー浜さんがお亡くなりになったそうですね。
私の子供時代、昼過ぎには吉本新喜劇か藤山寛美3,600秒かを見ていた覚えがあります。
後者は人情喜劇で、大抵が藤山寛美が丁稚どんの格好をしてお芝居をしていました。
片や吉本新喜劇はドタバタ喜劇で、繰り出されるギャグ繰り出されるギャグが抱腹絶倒ものでした。
間寛平さん、桑原和男さん、池乃めだかさんはまだご存命ですが、二枚目役が板に付いていた船場太郎さん、奥目の八ちゃんこと岡八郎さん、二枚目役なのにイッヒッヒッヒと言う独特の笑い方が面白かった木村進さん、「誰がカバやねん」の原哲男さん、岡八郎さんと良いコンビだった花紀京さん、マドンナ役なのにすごんだら迫力のあった山田スミ子さん、老人役で「おじゃましまんにゃわ」の井上竜夫さん、チンピラ役が多く「パチパチパンチ」の島木譲二さん…そして今回の気障な役が得意だったチャーリー浜さん。
最盛期の吉本新喜劇を形作った人達がどんどん鬼籍に入っているのを見て、昭和がどんどん遠くなるなぁと思って、しんみりしています。
ご冥福をお祈りいたします。
今日は仕事を早く切り上げ、CPAP兼産業医の医者に行ってきました。
余りに頑張ったらまたぞろ残業時間が25時間と、人事や労組から問題にされそうな勢いですから、少し調整。
先月は全く眠れなくて、CPAPの平均AHIは24.4と高く、平均使用時間も3時間弱でしか無かったのですが、睡眠導入剤を使い始めてからは、平均使用時間は30分ちょい延び、平均AHIも16.2と一気に下がりました。
今飲んでいる睡眠導入剤は極めて弱いものなので、常習性は余り無い為、睡眠状態が改善するまでは飲んだ方がいいと言う事になりました。
でもって、復帰してからの勤務状態についても一応お話。
まぁ、実態を話しても産業医の場合は、様子を見ましょうで終わってしまうので、余り詳しくは話しませんでしたが。
それでも2週に1回はぶっ倒れてると言う事は報告しておいた。
とは言え、これは睡眠コントロールに失敗してのぶっ倒れですからね。
その辺はもう少し自分でも何とか出来るのでは無いか、と思っています。
一応、3ヶ月は重点監視期間ではありますからね、それまでに復調させれば何とかなるのかな。
そんな訳で処方薬を貰って、久々に書店に寄って、幾ばくかの本を買い、スーパーに寄って帰宅。
明日は久々の在宅勤務の予定です。
緊急事態宣言だ、まん延防止等重点措置だと言っても、在宅勤務は僅か1日ですし、日曜は出勤、ゴールデンウィークは後半出勤なので、何をしているのか分からないのですが。
家に帰ると、うちの給与出納事務を代行している会社から「重要」と書いた封筒が。
療養給付金が直ぐに出る訳では無く、先月働いていなかった分、会社が負担した諸費用を払えと言う請求書でした（苦笑。
勿論、催促とか来たら嫌なので即刻支払いましたが、結構な金額。
給付金で大体相殺されそうですが、受給できるのは恐らく来月でしょうね。
1ヶ月でも結構なダメージになりました。
してみると、休職は最長1年半なのですが、給付金で相殺されるとは言え、他にも生活費があるでしょうから、どれだけの持ち出しになるのでしょうか。
幸い、マイナス給与はこの1ヶ月だけでしたが、これを続けるのもストレスになるのでは無いかなぁと思ったりします。
我が国の自殺率が高くなるのも少し分かったような気がする。
何せ、何をするにも先ず「自助」ですからね。
