テクノジャンボ

今日は寒くて目が覚めました。
で、早めに出撃。
ちょっと遅かったら京浜東北線の混乱と東急目黒線の車輌トラブルに巻き込まれるところだった。

そして御徒町で11月23日のメッセで行われるたこ虹コンサートの券と、ローソン受け取りにしていた雑誌の引き取りをする事にしましたが、コンサートの券は兎も角、雑誌の方は、A4サイズなのに一回り大きな箱で一抱えもある状態。
これを持って行くには一苦労だったので、店頭で箱を開けて中身だけ取り出し、箱は小さく折り畳んでローソンのゴミ箱に棄ててきました。

コンビニ受け取りだと、配送を受ける手間が要らないのは良いのですが、どんなときでも箱が異常にでかいので、出先で受け取る様にしたりするとエラいことになります。
そう言った意味で、塔の店頭受け取りも同じですね。

もう少し容器をコンパクトに出来ればもっと簡単に引き取れるのにと思ったのですがね。
それか簡易包装にしてくれると嬉しいのですが。
配送の手間を考えると大きな箱でないと効率が悪いのかも知れません。

効率と言えば、今日でDeltaのジャンボは終了です。
気の早い新聞が、「ジャンボ引退」なんて書いていますが、中華航空のそれはまだ来ていますし、関空にはLufthansaやThai Airways Internationalのそれも結構飛来していますから、あくまでも北米旅客便としてのジャンボが最後なだけです。

それに貨物便はまだバンバンと飛来していますからね。
そもそも、日本でも日本貨物航空が未だに400型の貨物機を飛ばしているのですから…。

一頃は細身のDC-8が旅客機の代名詞として扱われてきましたが、1970年代にジャンボが出て来たら代名詞は一機にそちらになりました。
子供の絵でも飛行機と言えば、ジャンボジェットを描いていましたっけ。

全日空がテクノジャンボと銘打って、400型を広報したのも懐かしい話。
今や日本航空、全日空とも過去の機体になってしまい、日本では航空自衛隊しか旅客型は使用していません。

今後、DeltaはエアバスのA.350-900を後継機として投入するそうですし、その前にジャンボを引退させたUnitedはB.777-300ERが後継機になっています。

さてこれからの時代、子供の絵で飛行機と言えばどんな機体が描かれるのでしょうかね。