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秋田のバス定点観測 [旅行]

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昨日は夜の飛行機で帰ってきたのですが、ちょっと「お前等アマチュアか」と言う様な出来事があって、全日空への信頼感が更に薄れました。
「我が世の春」を謳歌していても、「驕れる者は久しからず」になるのでは無かろうか、と思ったりして。

さて、今日は先ず、秋田市内のバスを貼り付けるテスト。
前に秋田を訪れた際には未だ市内には市バスが走っていたのですが、21世紀に入ると市バスは徐々に撤退し、遂には姿を消してしまいました。
今、彼の地を走るバスは秋田中央交通ただ1社です。

日産ディーゼル。
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三菱ふそう。
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日産ディーゼル?
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そして、いすゞジャーニー。
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秋田中央交通のバスは大体が中型車で、関東からの中古車も多く入っています。

いすゞのエルガ・ミオ。
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日野レインボーII。
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ノンステップバス。

日野レインボー。
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いすゞエルガ。
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ノンステップバス。

いすゞエルガで100円均一周遊バスのぐるる専用車。
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因みに、釣り吉三平バスには逢えず。

空港リムジンバス。
三菱ふそうエアロクイーン。
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いすゞガーラ。
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臼杵石仏 [旅行]

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今日から10月。
国際化していない我が社のシステムは、漢字圏以外の外国人の姓名に対応しておらず、初っ端からトラブりました(苦笑。
昼過ぎまで、その対応でメールが頻繁に飛び交っていたりします。

で、今日は天気が悪いので医者三昧。
本当はCathay Pacificの旅客型ジャンボの隠退飛行が羽田〜香港で行われるので、それを撮影したかったのですが、恐らく暗くて見づらい画になるのは目に見えているので諦めた。
で、リハビリの医者は月曜に行ったので薬を貰うだけにして、もう1件の医者へ。
何時もの様に3時間待ちで、11時前に入ったのに、終わったら14時前です。
そして帰ってきたら15時過ぎ。

医者で持って行った本を1冊と半分読み終えてしまいました。
本来なら書評をすべき本ですが、余りにも感情と自慢が入りすぎていて、共感できなかったので書評は止めます。
それにしても、よくそんな本を読み終えられたものだ。

さて、今日はやっと臼杵石仏の写真をアップ。
ところで、家に帰って気が付いたのですが、実は石仏はもう1群あったのですね。
最後のしかも一番メインに行っていなかったという締まらない展開です。

この石仏群、平安時代から鎌倉時代に掛けて造られたものと言われていますが、誰がどんな目的で造ったのか、仏師は誰なのか、などなど未だに謎が多い仏像達です。

バス停を降りたらこんな感じ。
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石仏は下から第1群、第2群、そして第2群の対面に山王山石仏、そして離れた場所に古園石仏群があります。
我々は結局最初の部分しか見ていなかったりする訳で…orz。

第1群の石仏は阿弥陀如来坐像を中心とした平安から鎌倉にかけてのもの。
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第2群の石仏は九品の阿弥陀仏と言われています。
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反対側にあるのが山王山石仏。
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通称「隠れ地蔵」だそうです。
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久々に沢蟹を見ました。
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一回こんな感じの写真を撮ってみたかった。
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昔の人もこんな風景を見ていたのだろうか。
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良い感じの風景。
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臼杵には赤猫社と呼ばれる神社があって、そこの御神体が赤い招き猫だそうです。
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因みに、大分の県民を表す言葉として「赤猫根性」と言うのが有るらしい。
余り良い意味には使われていないのですが、「近江商人」の様に、江戸期に臼杵は商業で栄え、それらの商人の隆盛をやっかんでの言葉が、大分県民全体を指す言葉になったとか。
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おんせん県にて [旅行]

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今日はおんせん県に初上陸。
これで47都道府県完全制覇です。

それにしても、昨日手元に置いていたタブレットを忘れてしまいました。
お陰でケータイからブログ投稿です。

おんせん県らしく、足湯、足蒸し湯、砂蒸し風呂、温泉を堪能。

明日はどこに行こうか。
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遠征 [旅行]

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帰りに京浜東北線で人身事故が起きたものだから危うく帰れなくなるのでは無いか、と思ったのですが、バスで迂回して地下鉄に直接乗って帰ってきたので飯抜きは免れました。
これから、ざっと確認だけして、前乗りのホテルに行く予定。

さて、これから何が待ち受けていることやら。
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旅の準備 [旅行]

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明後日から旅に出るので、明日は前乗りで成田の近くにお泊まり。
何しろ、朝7時の便なので、家から出て行ったら始発でも間に合わない可能性が高かったりします。
それに、一昨年、初めてLCCを使った時に保安検査場が激混みで、間に合わないところだったりした経験もありますからね。

別の航空会社の朝9時過ぎの便でも良いのですが、その航空券代を考えたら、早朝便の航空券代とホテル代を合わせても大して変わらない訳で。
いずれにしろ、初めて乗る航空会社の機体なので楽しみです。

そして、朝早くに目的地に着くと、それだけ撮影の時間が長く取れますからねぇ。
ただ、タイ国際航空はもしかしたら運休かも知れないし、Jin AirはB.777-200ERからシップチェンジしているかも知れません。
ま、それは致し方ないので諦めます。

それにしても、不幸中の幸いで、台風が逸れてくれたので助かりました。
前にも書きましたが、安宿が取れなかったので、これでホテルが冠水でもしようものなら、空港のロビーで一夜を明かすか、馬鹿高いホテルに泊まらざるを得ません。
今や、安宿の代名詞だった某Aホテルが普通のホテル並に宿代を毟り取るくらいですからね。

幾ら海外からのインバウンド旅行客が増えたとは言え、これはこれで考え物で、那覇や福岡、仙台もそうですし、大阪でも中々安宿を取るのが難しくなってきました。

それにしても、先週から定時退社するとスケジューラにも明記しているのに、それを無視して18時まで会議を入れる連中をどうにかして欲しいなぁ。

取り敢ずは、ホテルには深夜に入れば良いので最終電車でも大丈夫なのですが、送迎バスを考えると20時半には家を出ないといけない訳で。
それを考えると、17時半退社が御飯を食べて出掛けるギリギリになるのですが、そんな人の迷惑なんざ知ったこっちゃ無いのがいるからねぇ。
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遠征準備 [旅行]

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ここんとこ、遠出と言えば入院前に富山から小松に行ったっきり。
予定では5月セントレアと県営名古屋、6月は千歳と丘珠、7月福岡、鹿児島の予定だったのですが、5月がポシャり、6月も本調子にならず、7月から徐々に活動再開。
取り敢ず、近場で成田や羽田に行って、リハビリを重ねていたのですが、今週末は三連休であり、月曜に大坂城野外音楽堂に出掛ける事になった為、ちょっと足を延ばして西征に行く事にしました。

明日の夜行バスで出掛ける予定なので、今日中にある程度の荷造りを終えておかねば、明日会社から出るのが遅くなったら目も当てられません。
なので、遠征用の荷造りをしていましたが、入院中にグッズを色々整理されてしまったので、何処に何があるか判らない状態。

モノノフグッズとファミリーグッズは、遠征に何時でも出掛けられるように日頃から準備していて、ももクログッズはナップサックに(adidasのリュックサックは高くて買えず)、エビ中ファミリーグッズはりななん生誕記念のトートバッグにそれぞれ放り込んでありますが、たこ虹グッズはまだ数が少ないこともあって準備が全然ありません。
そして、グッズがあっちこっちにしまい込まれてしまったので、こっちのビニールバッグを開け、あっちのビニールバッグを開け、と言う事をさっきまで繰返していました。
しかし、ペンライトだけがどうしても出て来ません。
もしかしたら、他の場所にしまい込まれたのかも知れませんし、間違って捨てた可能性もあります。

物販に間に合えばたこ虹グッズで売られているペンライトを買おうと思っているのですが、売り切れてしまえばどうしようもなく、しゃちグッズの青押しペンライトでお茶を濁そうか、と思っています。

本来なら5月1日のZeppツアーに参加して、グッズを色々買い込むか、先月の通販で買い込む予定だったのですが、入院で当てが外れてしまいました。

ま、グッズが無くとも楽しめそうなので、その時はその時ですが…。
そして、ついでに写真を撮る予定ですが、今週末は余り天気が良くないのが気になるところです。
遠征では最低限の荷物しか持っていかないので、びしょ濡れになったら着るものが無かったりします。
そうなったら、途中で購入するしか無いかも知れませんね。
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欠航欠航また欠航、変更変更また変更 [旅行]

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そんな訳で、先ほど1時間遅れで帰ってきました。
正直、昼間には小松空港で夜を明かすことを考えたりもしていましたが、何とか飛行機が飛んでくれました。

先ず、今朝目が覚めたら、案の定寝坊…と言っても30分程度ですが…。
外は雨が時々ふぶいているのですが、朝食を執って帰ってくると、第1便が出発したらしい。
そこで、8時のバスで小松空港に出動。

しかし、道中でかなりバスが揺れ、不安が過ぎります。
空港に行くと案の定、天候調査が入っていました。
なので、2便目以降の各便は到着の目途が立ちません。

先ず、全日空の羽田発小松行きのB.767-300がやって来ました。
ところが、かなりの低空を飛行したのですが、余りの強風で着陸を諦め、そのまま上空待機もせずにあっさり去ってしまいます。
JALの羽田便も大阪空港に空港にしてDivertして運航打ち切りに。

IBEXの仙台便も途中で到着を諦め、大阪空港にDivertして、その侭運航打ち切りに。
同じく福岡便は引き返して欠航となりました。

次の全日空の羽田便も上空に来て3回ほど申し訳程度に旋回した後、羽田へと戻っていきます。
これの折り返しで運航する予定だった小松発新千歳行きも欠航し、更にその折り返し便となるはずだった新千歳発小松行きも欠航、と、バタバタ討死にが続きます。

その後、羽田便、福岡便共に運航もせずに欠航が決まり、その2本目の欠航が決まると、本来のB.767-300ERから、B.777-200へと機材が大型化しました。
そうなると、気になるのが座席。
カウンターに行くと、手書きで券を修正してくれました…2列後ろにずれた訳で。

午前中は民間機はおろか自衛隊機すら飛ばないと言う状況。
しかし、富山空港はあの狭い空港なのに、飛行機がどうやら離着陸していたらしい。

取り敢ず、脱出ルートを考えようと交通情報を見ると、石川県の交通網は全滅していて、地区間の高速バス程度しか動いていません。
まあ明日は年休なので別に良いのですが、もう1日宿泊を考えないといけなくなりました。
ただ、今回のは旅行商品なので、払い戻しとか変更とかどうすれば良いのか判らずに、再び窓口へ。

さっきは空いていたのに、流石に午前中のほぼ全便が運休となると、長蛇の列が出来ていました。
そんな中、まだ運航されていない便の話をするのは恐縮だったのですが、取り敢ず聞いてみると、一応は無手数料で券の変更は出来るらしいが、それ以上の話はセンターに聞いて下さいと言われてしまいました。
私の便の出発時刻は18時過ぎ、センターの受付は18時までなので、しょうがないので、センターに電話して聞くと、券は変更出来るし、後から未使用分の払い戻しは出来るのですが、宿泊とかの手配まではお客様負担だそうな。
旅行商品は安い分、こうした落し穴がある事を理解して使わねばなりませんね。
それは、鉄道会社も同じですが。

で、再び展望デッキに上がると、上空を大韓航空のB.737-800が旋回しています。
これも諦めて関空辺りにダイハードでもするのかな、と思っていると、全日空が数回申し訳程度に旋回した後で直ぐに消えたのと裏腹に、何度も何度も上空を旋回し、着陸の機会を窺っていました。
そして遂に、風が少し弱くなったのを見計らって、無事タッチダウン。
期せずして、ギャラリーから拍手が湧き起こります。
大韓航空のパイロットは軍用機上がりなのかしらん。

そして、それに対抗する様に、その後ろから中国東方航空のエアバスA.321-200が着陸し、更にその後に間を置かずにEva AirのA.321-200が着陸。
国際線発着場はかなり賑やかになりました。

それに対抗するかのように、日本勢は日本航空の羽田発便が到着。

何れも大幅遅れですが何とかこれで東京との線が繋がりました。
更に更に、IBEXのCRJ-700が福岡からやって来た。
因みにその前の福岡便は欠航したので、小松発成田便も欠航。

こうして、賑やかなデッキから1機、また1機と飛行機が消えて、再び日本航空の羽田発便が到着した後、今度はEva Airの2便目、残念ながら今度はA.330-300では無く、レギュラーのA.321-200でしたが…が到着。

その後を追うように、IBEXの仙台便が到着します。

それから、次の到着までに時間があったので、お土産を買い、コインロッカーから荷物を取り出して荷造りをしている内に、気が付けば、私が乗る便が到着してしまい、写真を撮りそびれました。
予定ではB.777-200だったのですが、最終的に再度機材変更があり、B.777-300がやって来ました。
と言う事で、更に座席は2列後にずれ、窓際なのに、翼しか見えません。
まぁ、この際贅沢は言っていられませんが。

そんな訳で、写真は暗くなったのもあって諦め、搭乗手続きを済ませて中に入ると、その機の搭乗待ちの人が鈴なりになっていました。
まぁ、幾ら小型のB.737-800が続いたとは言え、514人乗りともなると、待合室は壮観です。
逆に、日航は機種変更をしないのが両者の考え方の違いが垣間見えて面白かったです。

結局、予定よりもほぼ1時間遅れとなり、飯を食いはぐれてしまいました。

そして、今日のメインイベントだったアゼルバイジャンの貨物航空会社であるSilkair Westは、先週は定時だったのに、今週は大幅遅延の6時間遅れで、私を乗せた機体がデッキを離れたときに着陸してきました。
なので、天候に悩まされたので、次回リベンジ確定となりました。
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