期限切れ [日記]
今日も出勤。
別のことをしようかと思っていたのですが、SMBが解決付いたので、引き続きLINUX関係の作業をえっちらおっちらやっていました。
まさか、属性不足とは気が付かなかった(号泣。
そんなこんなで今日は早く帰ろうと思っていたのですが、外注さんを一人置いて帰るわけにも行かず、結局、20時前までかかりました。
最近は200円ケチって定期通りに帰っているので、30分早く帰れますが、中々座る事が出来ません。
早めに帰ることが出来れば、駅ナカのパン屋に寄ろうと思っていたのですが、残念ながら遅くなったのでめぼしいパンが残っていません。
しょうがないので駅ナカで買うのを諦めて、最寄りのコンビニで買うことにしました。
コンビニだと売り切れてしまう事を心配したのですが、幸い商品補充があった後だったらしく、結構残っていました。
で、適当に手に取ってレジに持って行きます。
会計をしていたら、途中で店員さんの手が止まる。
何かなと思ったら、「賞味期限が切れています」とのこと。
POSレジで賞味期限切れの警告が出るんですね。
こちとらとしては食えれば良いし、そもそもが調理済のパンですから少々賞味期限が切れていても問題ないのですが、マニュアル的にはそれが駄目みたいです。
結局、商品交換と相成りました。
生ものなら兎も角、チーズとかが載っているパンですし、しかも焼いているので、別にちょっと切れたって直ぐに腐るわけでも無いのにね。
今はこうした期限切れでも許されないのですが、これもフードロスに繋がりますね。
しかし、今後起こりうるであろう流通危機で、円滑に商品が届かないことも考えられます。
そうなると、賞味期限が切れているからと言って直ぐに陳列棚から撤去する運用が成立するんだろうか、なんて考えてしまいます。
逆に在庫を持たないコンビニのような業態が続くんだろうか、とも思ったり。
しかもみんな暮らしが厳しくなって、貧乏人が増えて行くと購買力が低下して、物が売れなくなるのでは無かろうか。
あと数年したら賞味期限切れなんて贅沢を言え無くなるのでは無いでしょうか。
出来ればそうしたディストピアが訪れないことを祈りますが、今週の選挙の結果を見ている限り、それは望み薄なんでしょうねぇ。