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PCR検査受けてみた [健康]

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今日はゆっくり寝て、いぎなり東北産のライブをニコ動で視聴。
矢張り2部だけで無く1部も申し込んでおけば良かったです。
金曜だからと午後半休にせず、フレックスで15時まで仕事してるんじゃ無かった。
1部だとフルメンバーでの『未成年』も見られたのに。

まぁ、それは兎も角、昨日赤羽駅に行きましたが、実は402分の濃厚接触が気になっていまして、基本的には例え感染しても、もう治癒しているのでは無いかと思っているのですが、赤羽駅前で東京都のモニタリング調査と称するPCR検査をやっていたので受けてみました。

取り敢ず、調査なので陰性確認までは行ってませんと言う事らしいです。
最初にそれをくどいほど聞かされ、それでも受けますか?と念を押されました。
実際にどんな検査をするのか何事も経験と思い、受ける事にしたわけで。

先ず、体温を測ってテントの中に入ると、QRコードを張った紙があって、それにスマホかタブレットをかざす必要があるらしい。
で、QRコードを読み取ろうとしたのですが、テントの布にその紙が貼ってあるので、風で揺れるとピントが合わず、読み取りに苦労しました。

読み取って、住所や氏名とその場で確認出来るメールアドレスを入力して、入力確認画面が出たら、それを受付で見せて、検査キットを受け取ります。
で、壁面のQRを読み取って下さいと言われ、これは前のQRとは違うのかなと思いつつ一所懸命にQRコードを読み取ったのですが、何も出て来ません。
掛員の人に聞いたら、検査キットのQRコードを読み取れとのことでした。
受付の人も慣れていないようです。

気を取り直して、検査キットのQRコードを読み取ったら、これが小さいからか中々読み取れない。
散々苦労して読み取りが終わりました。
同時に来た中国の人は、すっかり終わって出て行った。

読み取って、その画面を見せたらやっと検査キットの封を開けて、中の綿棒を舌の上に付けて30秒経過するまで待てとの事。
30秒、じっと我慢の子でやっと検査キットを口から出し、綿棒を検査キットの中に入れたのですが、今度は蓋が閉まらぬ。
おかしいと思ったら、小さく「余った部分は折り取って下さい」と書いてあった。

余った部分を折り取り、蓋を閉めて受付に持っていく。
今度は、受け付けたメールを見せて下さいと言われた。
ここで、DoCoMoのメールを設定していたらメールが届かないのが判っていたので、Web-Mailを選択していて正解。

受け付けたメールを見せて、やっと対応が完了しましたが、マニュアルが修正されたのか、受付のアルバイトの人が不慣れなのか、メールを見せても受け付けて貰えないところでした。
横の人がフォローして受け付けて貰えましたが。

結果は2~3日すれば分かるので、もし陽性だったら正式な検査を受けて下さいと言われていたのですが、今日結果がメールされてきてビックリ。
まぁ、結果は陰性だったのでほっと一安心です。

無症状の人間が検査なんか受けるなと言われそうですが、混んでいたのなら兎も角、全く待ち時間が無かったのでね。
一応、PCR検査ってどんな感じでやるのかも気になっていましたし。
経験しておけば、後で万一受ける事になっても、そんなに慌てることは無いでしょうから。
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