SSブログ

泣くな!サイダー [日記]

CXA_B787-9_7836_0010.jpg

今日は会社に出張ろうと思っていたのですが、昨晩CPAPのヘッドギアを寝ている間に取り外したらしく、目が覚めたら床に落っこちていました。
そして、口を開けて寝ていたからか、軽く喉の痛みがあり、在宅に変更。
休みも溜っているので、休もうかとも思ったのですが、上つ方への報告会議があるために出勤した体は装っておかねば。

しかし、今週は株主総会があるのですよね。
毎年、今年こそ引退だと言い続けているのに、今年から方式を変えたためにどうしても出てくれと、正直神棚の神様並に扱われています。
何だかんだで、会社の中では総務以上に株主総会運営の最古参になっている訳で。
なので、今年の事前打ち合わせは出席すらしませんでした。
今更、総会事務の会議に出ても、もう空で覚えてしまってますからねぇ。

そのうち、来年辺りは総会をライブ配信するかも知れない。

さて、昨日のukkaライブの余韻が凄いので、今日はミニアルバムの話を書こうと思ったのですが、配信が開始されたものの、CDの発売は来月ですから楽しみは先に取っておこうかと…で、忘れそうですが(笑。

一昨日は超とき宣のメンバーでリーダーでもある辻野かなみさんの生誕祭もありましたが、はちみつロケットが解散した後、残ったメンバー3人である森青葉、公野舞華、播磨かなに中山碧瞳、田中海凪の2人の新人を加えたAwww!の1周年ライブでもありました。
正直、はちみつロケットの路線が好きだったので、余り楽曲を取り上げるつもりは無かったのですが、これも配信が開始された『泣くな!サイダー』の出来が良かったので、今日はその話題。

店長(Awww!のチーフマネージャーでチームしゃちほこの元チーフマネージャー)の方針か、何枚か曲は出しているのですが、この1年はちょっと路線が定まっていなかった感じがしました。
まぁ、恐らくははちロケの元メンバーと新人2人との較差は結構あったので、歌の方は元メンバーを中心にして、新人2人にはラップパートを宛がった感じがしていました。

次のシングルでは新人2人にパートを割り振ったのですが、その歌唱はまだまだ拙く、歌では一日の長がある3人との較差は歴然。
更に次のシングルでは、ラップを極めるパターンかなとも思ったりする。
まぁ、元々新人でもダンススキルはかなり高いみたいだし。

そして、1年間修業を積んできた成果がこの『泣くな!サイダー』なんじゃなかろうか。

タイトル曲の『泣くな!サイダー』。
出だしが中山碧瞳と田中海凪のみみなぎコンビです。
アップテンポのアイドル曲らしい曲で、これはフェスの導火線として十分な曲では無いだろうか。
やっぱり1年レッスンを積んでくると、歌のレベルもかなり上がってきている様な感じ。

次の『JOKER』。
こちらもみみなぎコンビですが、どちらかと言えば大人びた感じの出だしです。
それに青葉さんと公野さんの力強い声が絡んで重層的なサウンドを創り出しています。
これはダンス映えする曲じゃ無いかなぁ。

3曲目は『Yes』。
これは青葉さんがメインな、メロウな感じの曲調で、夏の夕陽が似合う感じ。
青葉さんのボーカルが一本すっと芯が通っていて、周囲を残りのメンバーが固めています。
なので、この曲は聞かせるパートで使うナンバーなのかなと思ったりする。
個人的にはスタンドマイクを使ってじっくり聞きたい曲です。

最後が『小悪魔ラバーソウル』。
こちらは公野さんが最初の歌い出しを担う、爽やかで夏らしいロックチューンかな、と。
あざとい女の子を思い浮かべたのは何故だろう(笑。
公野さんとは真逆で、寧ろ播磨さんが似合う様な気がするのだが、曲の声質が公野さんに合っていたのかな。

最初のシングルからすれば格段にレベルが上がって、やっと横一線になってきた感じがします。
それだけみみなぎコンビも頑張ったんだろうと思ったりする。

ただ、後発(と言うか再出発組)なのと、インディーズからの出発なのでハンディがかなりあるのですが、腐らずに頑張って欲しいと思いますね。
nice!(8) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 8