成田詣で－諦め良すぎ

今日は予てからワクテカして、昨日諦めた成田詣で。
御陰で朝5時半に目が覚めて、早く出掛けるつもりだったのですが、新聞をじっくり読んでしまい、結局何時もより1本早いスカイライナーで行くだけに留まりました。
まぁ、出だしで躓いたので、今日は全然駄目。
14時くらいまでは、何とか空が保っていたのですが、15時くらいから空がかき曇り、16時にはポツポツ雨が降り、雷がゴロゴロ鳴っていた上に、雲の動きを見ているとずっと雨。

仕方ないので、店じまいして帰ったのですが、店じまいしている最中にレンズの搬送モード切替スイッチが何かと噛んでしまい、絞りなどのリングが一切動かなくなりました。
修理確定ですから、少なくとも半月は撮影に行けません。
おまけに、30分ほどしたら雨が止んで虹が出たと言うね。
予定では18時半くらいまで粘る予定だったのに、踏んだり蹴ったりでした。
明日は、PENTAXの新宿ショールームが開いていたら、そこにレンズ修理を頼むことになります。
かなりの出費なので、痛いなぁ。

と言う事で、今日の釣果で整理出来たのを少しだけ。

PeachのA.320-200。

元Vanillaの機体でこちらサイド離陸は初撮り。

KLMのB.777-200ER。

KLM Asiaと言う台湾路線用の別会社の機体となっていたもの。
ロゴはそのままに、新塗装になりました。
新塗装後初撮り。

圓通航空のB.757-200PCF。

2年ぶりの撮影で、ダブルデイリー1便目。

PeachのA.320-200。

こちらはPeach導入機でこれもこちらサイド離陸は初撮り。

ANAのB.777-300ER。

毎度おなじみR2-D2塗装ですが、こちらサイド転がりは3年ぶりの撮影。

UPSのB.767-300F(ER)。

3年半ぶりの撮影。

AmericanのB.777-300ER。

初撮りの機体。

PeachのA.320-200。

こちらサイド転がりは2年ぶりの撮影。

カナダの貨物航空会社Cargojet Airwaysが運航するB.767-300ER(BDSF)。

元々、旅客機としてAir Franceに就航したのですが、退役後、カナダの航空会社に売却、その会社が経営破綻した後、リース会社に引き取られ、米国の米軍人輸送専門の航空会社に売却され、更にこの会社が経営破綻した後、イスラエルのIAIが引き取って、貨物機に改造してCargojet Airwaysに売却したと言う、機齢24年の流転の航空機です。
米国やカナダでは主に深夜便として運航されるので、日中に姿を見せるのは日本便だけとか。
最近は、Air Canadaがコロナ禍の影響でCalgary便を運航しないので、Calgaryからの貨物専用便としてこの会社が成田に姿を見せています。
勿論、初撮りの機体でやっと撮影出来た。
レトロ塗装ですが、会社の設立は2001年ですから、20年しか経っていません。

Zip AirのB.787-8。

仁川便で、こちらサイド離陸は意外にも初撮り。

てな訳で、今日はここまで。

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