成田詣で-ロシアより気合を込めて(その4) [飛行機]
今日は休業に関する経過観察。
医者に行ったら丁度具合が良く、結構空いていましたが、30分遅れたらドヤドヤと人がやって来て密になりました(苦笑。
で、一応、疲れは無くなっているし、睡眠も取り敢ず導入剤を飲むことで取れているし、大体規則正しい生活が出来つつある。
と言う事になり、来月から復帰することで話がつきました。
まぁ、4月早々は人事異動と組織変更と役員交代があっててんやわんやになっているので、すんなり受容れられるかは微妙な情勢ですが…。
あくまでも無理はしないと言うのが主治医との約束事なので。
来週から本格的に戻るための手続をする事になりそうです。
さて、そんなこんなで帰ってからは睡魔に一瞬襲われたけど、耐えて写真の整理。
てな訳で、早速行ってみよう。
Southern AirのB.777F。
初撮りの機体逆サイド。
PeachのA.320-200。
元Vanillaで着陸は初撮り。
Cathay Pacific AirwaysのB.747-8F。
着陸復航した機体。
香港航空のA.330-300。
こちらサイド離陸は3年ぶりの撮影。
EtihadのB.787-9。
2年ぶりの撮影。
大韓航空のB.747-8F。
4年ぶりの撮影。
Cathay Pacific AirwaysのA.350-900。
初撮りの機体逆サイド。
UnitedのB.737-800。
2年ぶりの撮影。
Cathay Pacific AirwaysのA.350-1000。
これまた初撮りの機体逆サイド。
Lufthansa CargoのB.777F。
これまたこちらサイドは2年ぶりの撮影。
Air CanadaのB.787-9。
此の日3本飛来しましたが、全て旧塗装機でした。
こちらサイドは3年ぶりの撮影。
Air Bridge CargoのB.747-8F。
逆サイドは初撮り。
FedExのB.777F。
初撮りの機体逆サイド。
Air FranceのB.777F。
こちらサイドは実に7年ぶり、機体自体も6年ぶりの撮影です。
金曜日に定期便があるのですが、最近、日曜日にも飛来するようになりました。
で、タイトルなのですが、何故「ロシアより気合を込めて」だったかと言うと…。
普通、Air Bridge CargoのB.747-8Fの日曜便は、大抵北風着陸の場合、ターンして、そのまま東側の貨物ターミナルに向います。
しかし、此の日は何故か…。
途中でターンしたので、西側の貨物ターミナルを指示されたのかと思ったわけですよ。
そうしたら、ずんずん正面に向ってきて、遂には26番スポットに駐機した訳です。
通常、このスポットは旅客機専用に利用されているので、貨物機のスポットインは想定外。
貨物スポットが着陸復航とかあっていっぱいだったのでは無いかと思います。
旅客スポットでは誘導は誘導盤で行っている筈なのですが、貨物便にはそう言った設備が無いからか、正面には高所作業車が来て、誘導を行っていました。
でもって、この貨物便の取扱いをしたのはJAL Cargoの人達でした。
大韓航空か中国国際航空が来るのかなと思っていたのですが、まさかのAir Bridge Cargo。
準備をしていた人達が、この機体到着前に円陣を組んで、気合を入れていました。
旅客スポットに貨物専用便ですから、貨物荷下ろし設備がある訳でも無く、相当頑張らないと時間内に収まらないと言う事で気合を入れていたのかも知れませんね。
珍しいものを見せて頂きました。