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分厚い本が薄くなる? [日記]

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今日は朝早くに起きたのに、6時前だったので二度寝。
次に起きたら目覚ましが鳴ったのに完全に気が付かなくて、7時40分でちとビビる。
慌てて飛び起きて、身支度を調え、始発電車の1本前に空き席を見つけてすかさず座ることが出来ましたが、よりによって山手線渋谷駅での人身事故で、運転見合わせ。

仕方なく、溜池山王で乗り換えようと思っていたら、ボーッとして下りそびれてしまい、しょうがないので別の駅からバスに乗って会社に行きました。
結局、9時半出社の予定が10時前出社になってしまう。

ところで、なんでこんなに疲れるのかなぁと思っていたのですが、勤務管理画面の残業時間の表示が40時間直前になっていました。
先月は25時間の残業だったのに、更に今月は15時間余計に働いたことになります。
そりゃ、休日に泥のように眠るはずです。
後、1時間残業時間を付けると要注意リストに掲載されるので要注意です。
でもどうせ、1時間程度の残業で仕事が終わることは無いのですが。

それはそうと、家に帰ると密林に注文していた『日本発着国際線 旅客機アルバム2020-2021』が届いていました。
文字通り、毎年就航している国際線の、貨物も含めた機体の写真と、解説を掲載した冊子なのですが、ここ数年で日本に就航する外国航空会社が急造していることから、どんどん厚みを増していき、今年はとうとう500ページを超えました。
一昨年が320ページでしたから1.5倍です。

それだけ、日本に就航する航空会社が増えたからなのですが、今年はコロナ禍です。
今日も成田に飛来する国際線は22便しかないと言うのをニュースでやっていました。
また、タイ国際航空やヴァージン・オーストラリア航空の破産法適用を始めとして、ノックスクートの会社清算など、彼方此方で航空会社の経営が行き詰まっています。

また政治的な背景もあり、日韓関係も雲行きが怪しいです。
一説にはリーマンショック以来とも言われていますが、昨年、ピークを迎えた外国航空会社の日本路線開設の動きは、今年は一気に萎みそうです。

これで感染が終息せずに、オリンピックが中止となったら、更に就航路線は減るでしょうね。
今年度版は500ページを超えていますが、来年度版は200ページ超えたら御の字では無いでしょうか。
それは、取りも直さず、我々スポッターの被写体が減るという事を意味していることでもあるのでしょうが。
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