KPの後釜 [写真]
今日も在宅。
日に日に寒くなってきて、とうとう昨日は冬布団を出しました。
流石に夏布団だと朝晩が寒い。
さて、KS-1が不具合を起こして、うちのカメラ陣はK-70とE-PL6の2台体制で推移しているのですが、日々ヤフオクとかでK-3Mk.IIの中古を漁っているところです。
とは言え、K-3Mk.IIの中古は安くても7万ちょっと、下手すれば10万くらいします。
中々手が出せずにいるのですが、11月末に新機種のKFが出るそうで。
KFと言う機種名からして、K-70の後継機になるのでしょう。
スタンダード機としての位置づけで、相変わらずの一眼レフです。
ミラーレスとは一線を画して、ニッチ市場を狙ったものでしょうね。
他の会社のカメラはほぼミラーレスに移行していますもの。
それが吉と出るか凶と出るか判りませんが、少なくともPENTAXとしては、2つを同時並行で開発するのはリスクがあると考えたのでしょうね。
機械的には相変わらずの100%視野角を誇るペンタプリズムと、防塵防滴処理を施したボディ、今回はそれらに加えて耐低温と言う事でマイナス10度まで動作するというものになっています。
今まで開発してきたKPやK-1Mk2などの先行機の機構を（流石に廉価版ではありますが）惜しげも無く投入していますし、PENTAX機の弱点だったピント合わせの高速化も果たしているようです。
測光素子も77分割ですから、K-70とは雲泥の差ですね。
K-70で唯一不満なのは、測光素子の少なさで、時々突飛な明るさ、暗さになるのがね。
と言う事は、KS-1を下取りに出して、KFを購入する選択肢も考えないといけないかなぁ。
ただ、KPの様にあっと言う間に終売になるのも、ちょっと嫌だなぁなんて思ったりしています。
製品寿命はどれくらいになるのやら。
K-70が650gだったのが、KRだと800g程と少し重くなるのも懸念点ですかね。
まぁこれはK-3Mk.IIでも同じ様な重さになるので気にならないのかも知れませんが。
発売されたら、取り敢ずPENTAXのショールームに見に行こうかな。
新しくなってから見に行ってないのでね。
羽田詣で－鬼滅さん（その2） [飛行機]
昨日から体調が余り良くなく、しかし、昨日は無理して出掛けた御陰で、今日は更に輪を掛けて体調不良になってお休み。
そろそろ、年賀状を買わないといけませんね。
今度羽田か成田かに行った時に買おうかなぁ。
さて、今日はそんなこんなで8月の羽田詣での釣果をやっとこ貼り貼り。
JALのB.767-300ER。
ANAのB.767-300ER。
SKYMARKのB.737-800。
StarflyerのA.320-200。
SolaseedのB.737-800。
Philippine AirlinesのA.321-200neo。
DeltaのA.330-900neo。
ここからJAL。
A.350-900。
B.787-8。
B.777-200ER。
ANAのA.321-200neo。
JALのA.350-900。
同じくB.787-8。
J-AirのE190-100。
と言う事で今日はここまで。
神は試練を与えたもうか [日記]
今日は調子が悪く、休もうかと思っていたのですが、スケジュールを見たら役員出席しての業績表彰式。
流石に役員からいただくものをブッチしたら、印象が悪くなって査定が余り良くない結果になるかと思って（まぁ、もうすぐ人事の季節）、気力を振り絞って会社へ。
幸い、始発電車に乗れたので、これ以上体調が悪くなることはありませんでしたが。
とは言え、途中、訳の分らぬ事を言う人間にキレかけたのは事実。
まだまだ精進が足りません。
ところで、先週3日にukkaのワンマンライブに出掛けたのですが、翌日か翌々日にメンバーの一人が新型コロナに感染、あれよあれよという間に他のメンバーにも感染し、残りは濃厚接触者として自宅待機になっていました。
ukkaは来週16日にメジャーデビューを控えているのですが、事前のスタートダッシュ前のリリイベを展開できないと言う状態になっています。
折角、事前に仕掛けをして話題作りに成功しかけていたのに、第8波の先波に巻き込まれた感じです。
7年もインディーズレーベルで苦労して、さぁこれからと言う時にこれだもの。
メンバーでなくとも、「神は何時までこのグループに試練を与えたもうのか」なんて思うでしょうね。
幸い、待機期間は短く、3人が活動を再開できるので、ダメージは最小限になるのでしょうが。
本当に、好い加減に5類指定にしてくれれば良いのですけどね。
財務省がワクチン接種を国費から自己負担にすべきだとか言っている訳ですから。
まぁそんな事をすれば、ただでさえ不人気な政権の支持率が更に下がるのは請け合いでしょうから、流石にそれはしないでしょうがね。
因みに、ukkaのメジャーデビューシングルである『青春小説』は来週辺り取り上げようかなと思っています。
とーるちゃん！ [日記]
今日は朝から冷蔵庫直行。
先週取り外した機器の引渡しです。
無事、機械を業者に引き渡して、11時頃に出社。
そこからずっと会議でした。
御陰で、帰りはクタクタで、座った途端に爆睡して鳩ヶ谷直前まで目が覚めませんでしたね。
トヨタの会議で、「俺は聴いてない」と言う会議はしない方が良いと言う記事がありましたが、正にその通りだなぁと膝を打ちました。
何かを生み出すための会議ならともかく、儀式のための会議は時間の無駄ですから、さっさと止めてしまいたいのですがね。
これが日本企業の効率を奪っている原因じゃないかなぁなんて思う。
メールで要旨を送っておいて、何か判らない部分があれば、会議の場で問い質せば良い訳で、「俺は聴いてない」なんて言う人に説明を行うのは意味の無い話だと思うし、逆にそんな人は組織上、無駄な人では無いかなんて思った。
と、話が逸れましたが、関西では毎週土曜日の午後ともなると、漫才や吉本新喜劇なんてのをテレビでやってまして、昼ご飯を食べながらとか宿題しながらそれを見るというのが定番でした。
関東だとドラマの再放送とかばかりで、余り見る気が起きないのですが･･･。
まぁ、これもあるので私が休日に昼寝をする理由でもある。
漫才のパターンとして、ボケとツッコミと言うのが有りますが、やすきよ漫才の様な正統派漫才は稀で、大体が変化球で来ることが多いです。
ザ・ぼんちの様なしゃべりが歌になるボケとか、音曲漫才とか、歌の歌詞を揶揄するぼやき漫才とか･･･。
片方ボケ倒すのは横山たかし・ひろしさんでしょうか。
お坊ちゃまと自称して、金ぴかの衣装で出て来て、「つらいの～よこやま」とか言って一世を風靡したもので、赤いハンカチを銜える姿は、子供なら一度は真似したことがある筈。
同じ様な感じで、その後に出て来たのがさかいくにお・とおるさんですかね。
片方は優男で、もう片方がなよなよしていてって言う組合せ。
とおるさんが真面目に喋っているところで、くにおさんが「そうね、と～るちゃん！」って変なところで相づちを打つと言うスタイルでしたっけ。
くにおさんは東京教育大学を中退したというのを初めて知りました。
色々な引出しを持っていた人だったからこそ、漫才という異色な世界でも活躍出来たのでしょうね。
もう一度見たいなぁと思いましたが、その漫才ももう見られません。
ご冥福をお祈りいたします。
ニワカ、びっくり仰天す [音楽]
今日は朝までグッスリ寝たのですが、朝ご飯を食べて、昨日の写真を整理して、事前に編集する者を選ぶ途中で眠気が強くなって机の上に突っ伏して寝ていました。
その後、昼ご飯を食べた後でまたかなり眠気が襲ってきて早々に昼寝。
やっぱり登山、冷蔵庫、空港の3つのコンボは強烈だったみたいですね。
この調子で明日も冷蔵庫直行なのですが、起きられるかちょっと心配だったりします。
ところで、昼間に高城さんの生配信が有るとの話、目が覚めたら既に昼過ぎだったので、慌てて配信を見たのですが、何か週刊女性の取材を受けている風景が映っていました。
音声無しだったので、ナンジャラホイと思ったら、チャットに「れにちゃんお幸せに」とか書かれてる。
いきなりの結婚報告だったようです。
恐らく、週刊女性が記事にしていいかをスタダに連絡して、それならばと配信を急遽セットしたのではないかと思う。
この辺、先日の芹澤さんと言い、スタダの情報管理って国以上にしっかりしてるんじゃないかなぁと思ったりする。
まぁ、分厚いカーテンが掛かっているからこそ、憶測も生まれるのですが。
10年前くらいのれにちゃんを見ていると、正直、結婚できるとは思えませんでした。
家事が出来ないお母さんの影響か、ちゃんと一人暮らしできるのかと言うくらいの子でしたし。
最近は、調理した料理をインスタに上げたりして、「おおこんなの作れるようになったんだ」と古くからのモノノフさんを感激させたりして。
多分、裏では相当努力したんじゃないかなぁ。
何時の間にかみんな良いお嬢さんになっていて、何時誰が結婚してもおかしくなかったですからね。
元々、川上さんが息の長いアイドルにする、結婚してもアイドルをしていても良いと言う方針でしたから。
そう言う意味では、Negiccoが良いメルクマールになっているのでは無いでしょうか。
あちらは新潟のローカルアイドル（と言うと少し失礼かも知れませんが）ですが、みんなに祝福されて結婚して、そして全員お母さんになってもアイドル活動をしている訳ですし。
今回はそれが全国的に知名度のあるアイドルに波及したのでは無いかと思います。
まぁ、坂道やらAKB系と異なり、ファンの年齢層がかなり高いと言うのもあるでしょう。
これが恋愛対象として見ているファンの多いグループだと、結構メンバーの恋愛関係に気を使うのかも知れませんが、スタダアイドルのファン層ってとき宣とかukka、クラポ、B.O.L.T.を除けば、それなりに年齢層が高く、恋愛対象よりも親目線、親戚目線で見ているのではないかなぁと思う。
庶民だと当たり前に（最近はそうでも無い時代ですが）結婚して、子供を産み育てて、と言うプロセスをやっとタレントも出来る様になったのかな、なんて思います。
相手がプロ野球選手と言う事ですから、健康管理の面とか色々と難しいと思いますが、何とか乗り越えて欲しいですね。
来シーズンで余りに成績が下がるようだと、色々と叩かれたりしがちですから。
こう言うプロ野球選手の嫁さんは。
何はともあれ、末永くお幸せにと言いたいですね。
我ながらマゾ [日記]
一昨日登山して、昨日は冷蔵庫、そして今日は成田詣でと、我ながらマゾかと言う位、自分を虐めている今日この頃です。
･･･だって、行きたかったんだもん。
流石に明日は静養日ですが。
成田へは先々月に行っただけで、あれから2ヶ月、路線が大分復活して、全体的には7～8割程度になっているように思えます。
更に、航空貨物の需要も旺盛で、様々な国から貨物機が飛来するようになりました。
久々に行った1タミデッキは、朝のうちはそれなりに空いていました。
しかし、ベンチの半分くらいが壊れて修理待ちの状態で、1人用の椅子が所々に放置されている状態でした。
余談ですが、ダイヤ改正するとかしないとか書いていた割に、京成とJRの接続は改善されず、何時もの様に7時前の電車に押っ取り刀で乗って行くと、寒風吹きすさぶホームで15分ボーッと待つ事になりました。
マスク無しで高歌放吟している外国人のおっちゃん2人組がいて、余り近寄りたくはなかったし。
そう言えば、空港の4階直通エレベータも復活していました。
徐々に日常が戻りつつあります。
そして飛来する機材は、先ずUPSが大型化して、B.767からB.747へ。
今までチャーター扱いだったAero Logicが定期便になり、Lufthansa Cargoは1日1便、晩に到着することになります。
韓国のJin Airと大韓航空の釜山便とかは軒並みB.737-MAX-8に置き換わりましたし、Air FranceはやっとB.777をB.787-9に置き換えました。
旅客数が増えたからか、今日は大韓航空でB.747-8Iまで飛来しましたね。
この他、韓国勢はAsiana Airlines系のLCCのうち、Air BusanがA.321-200neoに更新しました。
LCCも人の移動が復活したからか、Thai Airasia XやVietJet Airlinesなどが再就航しました。
台湾の新興エアラインであるStarluxは、今までA.321-200neoで乗り入れていた機材をA.330-900neoに置き換えました。
御陰様で撮影は捗ったのですが、天気は今ひとつで、朝は雨がぱらつきましたし、昼間もISO値が結構高くなる傾向に有り、午後は完全に逆行。
以前購入したフィルターで直射日光を軽減しようとしましたが、余り効果が無く、逆に暗くなり過ぎて、中国東方航空のA.350-900を撮り損ねました。
取り付けたら取り外せなくて、無理矢理に取り外そうとして、爪を割ってしまった。
日が短いので、余りISO値が高くならない時間帯に撮影を終え、空港内の理髪店に初めて行きました。
ここ数週間、行こうと思ったら何気に邪魔が入って中々髪の毛を切れなかったため、髪の毛がボサボサ状態でしたからね。
結構怖そうな雰囲気のおじさんだったのですが、お客さんがいなくなると意外に気さくでしたね。
技術も、正規の床屋さん料金を徴収するだけに高かったです。
御陰様ですっきりして年末までメンテナンスなしで過ごせそうです。
日曜だったらRoyal Brunei AirやMIAT Mongolianなどの撮影が出来たのですが、贅沢を言いだしたらきりが無いです。
程々が丁度良いのでしょうね。
1万1,000歩vs1,100歩 [日記]
今日は昼過ぎに冷蔵庫でお仕事。
私は入館証を持っているのですが相方は持っておらず、国発行の写真付身分証明書がないとは入れません。
ところが、申請した名前が違っていて、「このままじゃ入れません」と言われて、目が点になりました。
申請したオペレータさんのミスらしいけど、こんなんで時間が掛かるのはやだなぁと。
兎にも角にも、中に入れて機械の取外し。
鯖の方は前回電源を切ったのに、テープ装置の電源を切るのを忘れてた。
ああでもないこうでもないと格闘すること30分、やっとテープを取り出して、電源を切ろうと…思ったのに、テープも無いのにテープカートリッジがビジーですというメッセージが出て電源が切れません。
業を煮やして、電源をエイヤっと外したら、別の機器の電源…orz。
まぁ、鯖で無いだけマシだった。
そんなこんなで機器を取外し、月曜日にドナドナする事になりました。
この調子で10年ものの鯖はさっさと消し去りたい今日この頃です。
ところで、昨日の話の続き。
ゴマキの姪っ子であることを公表した芹澤もあちゃんの事が彼方此方で報じられていましたが、相変わらずヤホコメの人達は、罪人の娘にも容赦が無いようですな。
子供に罪は無いでしょうに、寧ろ、娘の方も迷惑を被ったのでは無いかなぁなんて思いますけどね。
成功する人を妬む人が多いのだなぁと思ったりする。
こう言った不寛容さが、日本と言う国を衰退させているような気がするのですけどね。
まぁ、それは今日の主題では無いから置いといて（実は腹に据えかねたから書きかけたけど、ここで書いても余り意味が無いので）。
昨日の日テレらんらんホールへの道。
ヤホーの時刻表アプリで検索したら、京王相模原線稲田堤で降りて、21分歩けとありました。
それより到着が遅いですが、京王よみうりランドから17分歩けと。
で、律儀にそれを信じて、挫折しそうになった話は昨日の事。
1時間ほど、右往左往した挙げ句に漸く辿り着いたわけですが、今日、改めてアプリの歩数計で歩数を確認したら、僅か1,100歩ちょっとしか歩いていません。
あれ？おかしいな、と思って、別の歩数計アプリの方を見たら、11,000歩も歩いたことになっている。
因みに、今日は6,000歩ほど歩いたことになっていました。
そう言えば、福岡のばっしょーライブに行ったときも、帰りに御飯を食べるため、ウロウロと歩いたのに1,000歩ちょっとしか歩いて無くてあれっ？と思ったのですよね。
スマホに詳しい人に聞いたら、Dアプリの歩数計は、歩数をきちんと数えているわけでは無くて、GPSで動いた距離を計算し、そこから歩数を算出しているらしい。
なので、アップダウンが激しい場所でも、高低差が歩数に表れるのではなく、平面上の単純計算した距離でしか計算しないので、かなりの誤差が出るそうです。
これだったら、百均で万歩計を買った方が余程健康に寄与するような気がする。
ポイントが貯まるという触れ込みではありますが、こんな仕様だとちょっとお年寄りは騙されたとか思うのでしょうね。
私だって騙されそうでしたもの。
ニワカ、幕間に驚愕す [音楽]
今日は予てから楽しみにしていたukkaのAll Out Second。
最初のAll Outの時は桜エビ～ず最後のライブ、かつ、最初のホールワンマンという事で、申し込んだのですが玉砕しましたっけ。
この時の曲数が30曲程度。
今回、3年ぶりのライブと言う事で44曲に増えていて、ほぼ曲数だけは1.5倍に増えています。
その上、メンバーも替わって、1年目のりなるりが加入してと環境も変わりました。
会場は前回同様日テレらんらんホール。
Yahoo路線のご託宣では、稲田堤から21分歩けと言う指示が出ていたのですが、それに沿って歩くと、裏道みたいな所を歩かされた上に、急な上り坂、途中何度も挫けそうになりました。
そして、後10数メートルという所に来て目が点になりました。
よみうりランドの裏手に出たのは良いのですが、裏から入る入口は無かったのですね。
殆どへたり込みそうになりましたが、何とか気を取り直して更に倍の距離を歩いてやっと会場到着。
考えてみたら、京王よみうりランド駅が有るのですから、そこに行けばより近かったのでは無いかと思った。
帰りに見ると、バスがよみうりランドまで走っていたと言うね。
そりゃ、誰も同好の士を見つけられなかったわけです。
そして、入場して更に今まで来た道のりと逆方向に歩く。
結果、曲数だけで無く歩数も1.5倍という結果になりましたorz。
既に入場が開始されており、取り敢ず急いで物販に並び、通常使える長袖トレーナーと生写真とシークレットアイテムのシリコンバンドを購入。
意外に、結城りなちゃんのキーホルダーが売り切れになっていた。
会場に入ると、前にステージがあってスクリーンで仕切ってある。
そして中央部にもステージが有るので、小さな会場ながら、移動してパフォーマンスをするのが判りました。
しかし、日テレらんらんホールって小さいのね。
今回の座席は前方中央の真ん中寄りの席で、完全な虫の目、そしてサブステージもほんの目の前です。
周りにでかい人がいなかったので十分に楽しめましたが、両隣はアイドルヲタさんで、フリコピとか熱量が半端なかったっす。
時間が来ると、スクリーンに映像が流れます。
部屋に2つの椅子、片方にメンバー個々が座り、もう片方に誰かが来る感じ。
謎を呼びながら、ライブはスタート。
今回は、大体4曲ブロックのパフォーマンスで、途中でMCを挟んで全部で200分ほどのライブです。
流石に、44曲フルですると300分以上になるので、1ブロックは10曲ほどのメドレーでした。
とは言え、通常フルで披露するところ、色んな切り口で曲が入るので、メンバーもレッスンが大変だったのは想像に難く有りません。
去年11月のホールライブでは、まだ加入して半年しか経って無くて、頼りなかった結城りなちゃんと葵るりちゃんもちゃんと独り立ちして、りなちゃんは良い意味で、水映さん的な立ち位置になってきたように思えますし、るりちゃんはまだ少し頼りなさげですが、それでも以前に比べると堂々としてきたように思えます。
他のメンバーも言わずもがなで、リーダーの川瀬あやめさんは相変わらずの声量お化けですし、茜空さんは歌もそうですが、ダンスがキレッキレです。
村星りじゅちゃんは高音に益々磨きが掛かっていて、川瀬さんよりも高い音域で勝負している感じですし、芹澤もあちゃんも音域が広くなって、歌い方が窮屈で無くなったように思えます。
ユニゾンやハモりというエビ中譲り（まぁ、ファンは怒るかも知れませんが、元々はエビ中の妹分ですからね）の歌のうまさが益々際立っているように思えます。
初期曲も、今のメンバーで聞くと、こんなにスタイリッシュで格好良いパフォーマンスになるんだと思いましたね。
そんな感じで18曲目くらいまでは数えていましたが、それ以降はもうライブにのめり込んでしまって、数えるのを止めてしまいました。
途中、幕間で衣装替えの時の暇潰し映像が、最初のスクリーンの続きで流れました。
最初は、りじゅちゃん。
対談の相手として現れたのは、落語家の一柳亭なんとかさん。
それこそ、お爺ちゃんと孫の対話みたいな感じでしたが、成長することの大切さを懇々と説いていました。
次は空ちゃん。
こちらは外国人パフォーマーの人。
最初、英語での対話だったのですが、場面が変わると日本語で話していて、「日本語話せんのかーい」と一斉に彼方此方で突っ込みが。
3番目は川瀬さん。
有名らしい占い師の人が出て来て、来年の川瀬さんとukkaを占って貰っていました。
一気には売れないけど、堅実に行けと言うことらしい。
間にまたパフォーマンスがあって、後半の対談。
最初に現れたのが、芹澤もあちゃんで、相手は後藤祐樹さんでした。
この人、モー娘。のゴマキの弟で、ソニンと2人でユニットを組んでいましたが、色々毀誉褒貶の有る人物。
なんでこんな人がもあちゃんの対談相手なんだろうと思ったら、親子だったのですね。
丁度、やんちゃしてたときの娘ですから、もあちゃんもかなり苦労したのでは無いでしょうか。
しかし、ゴマキの姪っ子と言われてみると、何となく面影がありますね。
全く親の七光りで出て来た訳では無く、自分の実力でここまで来たのですから、それは誇って良いことだと思いますし、外野がガタガタ言うべきでは無いのでは…と思ったりする。
しかしながら今、ここで関係性を明確にしておかないと、今後色々と週刊誌なんかに叩かれかねない。
もしかしたら、この親子関係があったから、中々メジャーデビューに至らなかったのかも知れません。
今は大分親父さんも落ち着いてきていますし、もあちゃんも大人ですから、
そう言う意味では、ukkaがテイチクからメジャーデビューするのは、テイチクが演歌で実力を誇っているからかも。
今はコンプライアンスが…ですが、それ以前はエンターテインメントはヤクザとの繋がりがあったりしましたから、その辺の危機管理のノウハウが優れているからかなぁなんて思ったりします。
最後の対談は、りなるりの2人。
何かほっこりした感じがしました。
2時間以上の長時間ライブをこなして、最後まで全員走りきりました。
空ちゃんが最初に泣いて、りなるりもつられて泣いていましたが、今日は思い切り泣いても良いと思います。
これからのメジャーデビューに十分な弾みが付いたのではないでしょうか。
そんなライブに思えました。
酷い肩こり [健康]
今日は出勤日。
行くと何時もうちのチームの誰かしらは出て来るのに、今日は私だけ。
他のチームもチラホラとしか出て来ず、結構寂しい状態でした。
そんな状態でも次から次へとお客さんがやって来て、ヘルプデスクの中の人は天手古舞いでしたが。
ところで、今日から上つ方が入院から復帰。
流石に復帰から直ぐにヘビーな会議を入れるのは申し訳ないので、今日は自分の事に集中していました。
明日は44曲ぶっ通しライブだし、明後日は冷蔵庫行きなので、なるべく今日できることは今日してしまおうと思ったりする。
御陰で、課題が大分片付きました。
そんな感じで集中していたからか、午後から久々に酷い肩こりになりました。
集中して視神経を酷使したのは間違いないのですが、久しくこんな肩こりになってなかったので久々の感覚。
取り敢ずインドメタシンの軟膏をみっちり塗って、静謐にしておこうかな。
これが過ぎると偏頭痛になるので気をつけないと。
何となく、この前も書いた様に眼鏡が合ってないのも有るのかも知れない。
今週末はちょっと撮影に行こうと思っているので、来週かなぁ。
一回こっきりで終わってくれると良いのですけどね。
なので、今日はここまで。
布団の誘惑 [日記]
今日も出勤日…の筈だったのですが、爆睡して寝坊したので出社するのは諦めた。
10時半出社とかだとまだ行けるのですが、10時前から毎日朝会があるので、そこを欠席するわけに行きませんからね。
なので、今日は在宅勤務。
何時もはパカーンと目が覚めるのに、流石に寒かった為か、5時過ぎに一度目が覚めて、そこからもう1回寝入ってしまって、7時前に起きられず…と言うか全然目覚ましに気が付かず（鳴ったのを無意識に止めたらしい）、8時前までぐっすりと言う状態でした。
よくよく考えてみたら、一昨日ベッドとハシゴの接続部分を直したので、ギコギコ言う不快な音が無くなったのですよね。
寝る前に寝返りを打つ度に、身体を動かす度にギコギコ言って、それが気になって中々寝られなかったこともあったので、それが無くなったのも大きいのかも。
ついでに、一昨日は危うく寝落ちしかけましたし。
寒くなったのにまだ薄い掛け布団とタオルケットで寝ているものですから、寒くて寝られないかと思いきや、そうでも無かったようです。
そうは言いつつも、こんな感じで睡眠が深いのもまた痛し痒しですねぇ。
人間というのは不思議なもので、以前、幕張まで通っていたときには電車に乗って1時間半も掛かっていましたが、大体1時間弱くらいで眠気が襲ってくる状態でした。
その後、東京に移って、片道1時間くらいになったら寝られなくなりました。
ところが、最近は同じ1時間でも電車に乗って20分くらいしたら眠気が襲ってきて、完全に意識が飛んでいます。
それでも、大体鳩ヶ谷に着く頃に目がぱっちり覚めると言うね。
因みに今まで、乗り過ごしは本に没頭しての2、3回くらいしかありません。
寝過ごしたのは全く無いのは我ながら凄いなぁと思ったりする。
とは言え、日々の睡眠については仕事に差支えますから、ちゃんと起きないと駄目ですね。
明日はちゃんと起床するように力を入れたいと思います。
