ルビコン川を渡る [日記]
今日はゆっくり寝てようと思ったけど、親が洗濯するので叩き起される。
まぁ、リフォーム業者が来るのと、色々としなきゃならないことが多いので、早めに動かないと行けなかったのではあるが、今日こんなに良い天気だったら関空にでも行きたかったです。
天気予報、最初の方は雨だったものでねぇ。
で、リハビリに出掛けて、パン屋に寄って、スーパーに行って帰ってきてお昼過ぎ。
業者が13時過ぎに来るというので、そこから出掛けてもちょっと帰って来られるか正直判らなかったので安全策。
そうして業者到着。
今日は契約のみです。
作業範囲を確認しつつ、金額を確認しましたが、1箇所、双方共に雨戸の収納ボックスの塗装を見落としていて、押し込ませて貰う。
それによる費用増は無いとの事だったのですが、そうすると利幅は結構取ってるんじゃ無いだろうか。
とは言え、巷で言われているくらいの見積金額なので、薬九層倍では無いですが、他の会社もそれなりの利益を出すように、様々なところで工夫しているように思えます。
幸い、他の業者のリファレンス見積があったので、他に大きな漏れは無かった…と信じたい。
そう言う意味では、様々なリフォームを手がけている専門業者の見積というのは、結構リファレンスとして使えるんだなぁという印象です。
最後に契約書に判をついて、これから外装リフォームが本格化します。
7月からだと原材料費が高くなるので、来月がギリギリの状態です。
決意してから約半年、まぁ我ながら長い事かかったなぁ、と。
取り敢ず、屋根のダメージが大きいのも有って、外壁塗装は諦め、今回は金属サイディングによるカバー工法を選択しました。
今日で一気に工事着手まで持って行けるかと言えば、色の決定があるので、それが終わってからの作業着手となり、もう少し日にちが掛かります。
それまでに梅雨が過ぎ去ってくれると嬉しいのですが。
次に業者が来るときにはイメージ図を基にした色味の決定となります。
出来れば、晴れた日に実際のサンプルを見て決めたいのですがどうなることやら。
しかし、金属は塗装と異なり、余り選択余地がありません。
緑系の塗膜のものが無いのが意外でしたが、外壁塗装でも緑色は料金が高くなるみたいです。
緑の濃淡は迷彩みたいなので嫌がられるのでしょうかね。
目にも優しい色味だと思うし、例え苔が付着したとしてもそんなに目立たないと思うのですが。
で、業者にバイバイしてからの散髪屋。
何時もの散髪屋まで、意気揚々と行ったら（まぁ月末なので嫌な感じはしたのですが）、臨時休業でした…大体突発的に月末近くにお休みする散髪屋だったので、余りショックは無かったですが。
気を取り直して、何時もの1,000円床屋まで…今や1,000円では無く1,200円しますけどね。
バッサリ切ってもらって、人心地つきました。
てな訳で、梅雨の季節、そしてそれが明けたら酷暑の季節になるので、職人さんは大変かも知れませんが、何とか事故無く終わって欲しいと思います。
